やはり大河は大変なんだね
山本は期間が空いてるから影響無さそうだけど小栗はスケジュールがきついな
最終回次第では精神的にもやられそう
山本はNHKの大奥が新年からあるよ
このドラマの義時は、特に時政追放の辺りから
小四郎でいるために小四郎を失ってる、そんな感じだな
姉上に叱られました、が象徴的
頼朝の縁戚と薫陶の結果、利害の真ん中に置かれて先が見え過ぎてしまっている事で
役目を果たし、かつ、生き残る為には義時は小四郎のままでいる事が難しくなっている
それでも、時政追放の時の様に、義時が「公」には冷酷な執権を勤める事で
周囲がそれぞれ情を露わにする事になって
「私」では小四郎でいる時間を持つ事が出来た
和田合戦前夜も、このドラマではそれでバランスがとれる筈だった
実の父を、命を助ける為に一生手が届かない所に追いやり
未だ小四郎と呼んでくれる近所の親父も討ち取らざるを得なくなる
政子には政子の象徴としての役割を果たしてもらわなければならない、
むしろそのために、冷酷な執権として緊張関係を維持せざるを得ない。
泰時との関係もしかり。泰時が間違っていると叫び、
その間違いを修正する過程こそが現実的な政治バランスになっている
そのためには、義時は真剣に間違わなければならない
小四郎でいられるスペースがどんどん失われる
むしろ謀反人として処刑されずに配流ですんだわけだし
>>372
このドラマだとなぁ
ガチで将軍監禁ド詰めして故郷隠居で済んでる人
の息子にそう言われても、と言う面もある訳で
なんと言うか、本当に対照的なんだよな
積極的に謀叛人の親父ブチ殺すと触れ回る事で逆に周囲から助けてもらった北条と
身内を助けてくれと示威行為込みで馬鹿正直に嘆願して
目的が果たされないばかりか一族の面前で大恥掻かされた和田
原因の軽い重いも含めて、和田の立場ならそりゃむかつくわと
義時は時政殺すつもりなんてなかっただろうね
時政を殺す覚悟を周りに見せたってだけだろうな
時房とのやり取り見ると今の義時は黒メッキ加工してる感じにも見えるし
ニュース
相模守であって相模の御家人では無いからな
いや、相模守は相模の国司で相模の行政のトップだから
普通は相模の御家人は義時側に付くんだよ
三浦介の三浦義村もいるんだし
本人達もそう思ってたはず
開戦当初は相当焦ったはずだよ
もし足利義氏が味方についてなかったら市街戦で義時が負けてたかもな
梶原と大庭って、あの梶原と大庭一族なの?
うん、大庭景親の甥と梶原景時の弟
兄の大庭景義の系統は御家人として残るよ
逆
相模守だからこそ地元御家人の顰蹙を買った
もともと北条は国司になれる家柄ではない
・畠山は戦国時代の能登の大名じゃん。生き残るんでしょ?
・頼朝は局地的な軍略は兎も角として大局的な軍略は長けてた
・和田合戦の記事出てたけど義時も執権になったら立烏帽子になるんだな
・第35回「苦い盃」感想【ネタバレ注意】
・第35回「苦い盃」反省会【ネタバレ注意】
・第35回「苦い盃」実況(OP~京の回想)
・第35回「苦い盃」実況(平賀の嘘~名探偵メフィラス)
・第35回「苦い盃」実況(和田家~大竹しのぶの演技)
・第35回「苦い盃」実況(八田殿汚名返上)