膨大な費用をかけて記念碑を日本に寄贈した
白虎隊なあ…悲しくて好きやないわ
ムッソリーニはこういうの好きやったんやな
元々自称ムッソリーニの友人の日本人のおっさんがでっちあげたんやけど
なんか他の人に賛同されて正式に打診されたから送ったらしいで
おっさん胡散臭すぎて草
ムッソリーニも仲維持するためにしかたなく返してそう
製作者が最初の犠牲者で、
製作を命じた人物が最後の犠牲者(とされている)のは有名な話
「王様!に頼まれた拷問器具出来たやで~」
「ほなお前で実験や!」
ぐう畜
聞いたことあるな
王様完全にサイコパスだよな
そらあんな処刑器具を考えつく時点でアカン人ですよ…
他国に威圧をかける為にやってたらしいな。
あの頃のトルコ方面強すぎるんやもん、しゃーない
オスマントルコの猛将をして
「どんな敵も恐れへんけど悪魔だけは別や」はほんま凄E
腐った貴族の粛清込にしろすごいわあのお方
代用としてアメ玉が用いられた
ベトナムでは今でもお釣りの一部がアメ玉で渡されることがある
はえー、すっごい
まああんなお札使えたもんやなかったんやろな
経済学部の先生がモスクワでは
一時期タバコを通貨代わりに使ってたって話してたな
しかも、その象従四位という、当時の大名クラスの官位を得ている。
英国の旗艦の船長が戦死するなど
世界最強のイギリス艦隊相手に大善戦しており
日本が植民地化しなかったのは
この戦争でイギリスが日本を舐めたらやばいと理解したからだったりする
島津の退き口といい薩摩隼人有能すぎ
やはりやばい(再確認)
薩摩だけなんかおかしいわ いっつもいっつも
薩摩というか島津
薩摩では逃げるほうが死ぬよりも恥という教育がされてるから、
逃げるは恥だし死にやがれ的な感じだから無敵
その上近代兵器への受容性が高いから手がつけられない
薩英戦争時も手作りの水雷を設置してたし恐ろしい奴らで
国際裁判所、国際軍などの国際機構をもつ
ヨーロッパ連邦(キリスト教共和国)を作るという大計画を構想してた。
その連邦は60人の各国代表によって統治され、
委員は3年ごとに改選されることになってたらしい。
空想の産物じゃなくてかなり突き詰められた本気の計画だったらしいよ
これすげえな
実現してたら欧州史は全然違うものになってそう
日本では予言で有名なノストラダムスだけど
海外だと医者としての功績の方が有名
あいつ医者なん!?
それを表すエピソード
ある日、某国の外交官が諜報を疑いウィーン宛の手紙に
「途中で開封されたらわかるように、生きたノミを1匹同封しておいた」
と書き、実際にはノミなど同封せずに送った。
それでウィーンで受取人がその手紙を開封すると、
なんと本当にノミが1匹飛び出してきたという
どういうこと?
検閲されてる。
しかも、内容に合わせて、中身を準備する周到さ。
はえーおもろい
王位につく前の名はツタンカートンあるいはツタンカーテン
こういうの結構ありそう
在位にあたって名前が変わるみたいの
というか彼の場合は時代ごとの信仰する神が違ったから名前も変わったのね
正式にはトゥト=アンク=アメンでアメンってのが
王位についてからの信仰する神の名前
王位につく前はアトン神信仰だったからトゥト=アンク=アトン
そういやイクナートンってこれか
せやね
元々アメン神信仰やったから
アメンホテプ4世って名前やったけど
アトン神信仰に変えてアクエンアトン(イクナートン)になったで
徹底されてなくれ誰やこいつは?王やんけ!
こいつ王っぽいな、いやたぶん王だったんやろ、碑文あったけどやっぱ王やん
みたいなのがあるらしい
雑ゥ!
なにしたんやろ、ただ無能とかでも消されたりしてるんかな
一神教にしようとして反感かった王とかいるで
もしくは次の王にとって正当性とかで邪魔だったりしたんやないかな?
町民「あのタレスとかいう奴、クッソ貧乏やなwww」
町民「哲学だかなんだか知らんが、金にならんことやってんなwww」
タレス「ほーん」
次の年
町民「今年はオリーブが豊作や!」
町民「オリーブ絞り器がいるんやけど、どこにも売ってないで!」
タレス「去年のうちに天文学で今年の豊作を予想して全部買い占めといたぞ」
町民「」
タレス「使いたかったら金払えや、貸し出すぞ」
世界初のオプション取引である
これはギリシア七賢人のリーダーですわ
あくどい商売で草
まあ先見性の勝利やな
そしてベトナムへのアメリカの報復攻撃を記者会見で伝えた直後の
ジョンソン大統領
「北の水兵はトビウオを撃っていただけなんだそうだ」
はえー、ベトナムすげえな
一説によると300人ぐらい居た
エグザイルみたいなやつらやな
出発後すぐの北海でイギリスの漁船団を日本の軍艦と勘違いして
一方的に砲撃しまくったため
もう少しでイギリスがロシアに宣戦布告するところだった
ええ…
地図見ろや草
漁師はたまったもんやないな
ロシア
「日本がここまで来てるかもしれへん、日本船がいたら教えてな、金出すで」
市民
「いないけど金ほしいからいるって言ったろ!」
バルチック
「ほんとにいたやん、撃てや」
日本がバルチック艦隊に勝てた理由のひとつが
イギリスがバルチック艦隊の行く先々で嫌がらせをしまくったためもあるんやで
イギリスの植民地では補給させんかったし
フランスの植民地で補給してたバルチック艦隊を
フランス政府に圧力かけて追い出させたりしてた
アジアにつくころにはヘロヘロよ
日英同盟ってちゃんと機能してたんやな
まあ長距離補給もなしじゃそら勝てませんわ
日本の支倉常長とも合った王様。
そんなフェリペ3世がある冬、寒くて暖炉にあたっていたが、
ちょっと暑くなりすぎたので、
召使いを呼んだが、いくら呼んでも召使いが来ない。
そんな状態が長く続いて、
フェリペ3世は体温が上がりすぎ、体調を崩して死んだ。
草
部屋を出ることもできんかったのか
ペリーが琉球に来校した時の立ち回り方は小国の鑑と言えるほど見事。
今みたいに国際法がない時代に
外交だけで曲がりなりにも独立を維持できたのは離れ業
はえー、考えてみれば日本と中国に挟まれてるってとんでもないやん
環境が有能を育てるんやね
収穫されてない豆の売り買いってやつ?
当時は米
米かー
なんにせよ商人はうまく考えたもんやな
アメリカの鉄道王が行きつけの店のシェフに
「フライドポテトが厚すぎ」と苦情を言って何度も作り直しさせた結果
シェフが嫌がらせにクッソ薄く切ってフライしたポテトを鉄道王に出した
ポテトチップスの始まりである
歴史のある家に多い。
ダグラス=マッカサーの
マッカーサー(マク・アーサー)家も長男は代々アーサー。
でも、ダグラス=マッカーサーがすごい有名人になったもんだから、
代々受け継ぐアーサーに加えてダグラスと付けるのも習慣になった。
はえー、そうなんや
ていうか受け継ぐ名前こっちで決めてええんかい
英語圏の人間にもかなりユニークなひびきらしいが、理由がある
カバは、ヨーロッパ人にとって長らく想像の動物であった
二世紀ごろの書物「博物誌」に載っていたが、
この書物はかな
り適当なので
「こんな変な動物おるわけないやんww 嘘っぱち乙ww」と言われていたが
大航海時代が進みアフリカの南部で確認され、「再発見」されたのである
結果、当時(二世紀)呼ばれていた古代ギリシア語そのまま、
「ヒポボタマス」と呼ばれるようになったのであった
カバって今見てもおもろい造形やしな
そら信じられませんわ
発見されたのはレッサーパンダのがパンダより先
パンダって割と最近のはずやもんな
名前が変わったってことか…?
もともとはパンダと言えばレッサーパンダやったらしい
で、ジャイアントパンダが見つかって
区別するために「小さいほうのパンダ」って事で名付けられたんやて
「なんでこいつらいつまでも農業進歩させへんねん、いろんな道具与えとるやろが」
大臣
「民は漢字が難しくて読めないのでございます
だから説明文も読むことができず、使うことが出来ないのです」
王様
「ほーん、じゃあ簡単な文字作ろか」
ーーーーー
王様「出来たで、さあ広めるんや!」
農民「ファッ!?店のメニュー変わったん!?なんか字の形違うやん!」
農民「どーでもいいンゴねぇ…」
農民「ワイはそれより豊作になってほしいンゴ」
王様「」
韓国で識字率が上がるのはもっともっとあとの話である
ハングルって凄い新しい言語なんやっけ
読めないまま大人になって生活できるなら勉強するわけないわなあ
冊封…自分の国の一部を治める事を認める
みたいな感じ
朝貢は戦争してもうまみがない
勝てないから面子のためにやってるともいえる
朝貢は大体する側が絶対的に儲かるシステムなので
中国側は数年に一回とか条件を付けている
そのため琉球が薩摩の支配下になった際に
追い返したと嘘を言った琉球を信用せず朝貢の間隔を伸ばしたりしてる
信用はされてなかったんか草
外交でなんとかかんとか生き残る国ってのも面白くてええな
カスみたいな朝貢品数に対してお礼返しが莫大
朝貢の使者が自国のものを都で売っていいし
税金取られるわけでもないので大儲けして金稼いで帰る
だから朝貢はそこまで頻繁にやりたくない
そして琉球が薩摩のものも売ると交易してないし
断交状態日本のものはもっと高く売れるので
今までより損失がでかくなるから売ってほしくないし来てほしくない
朝貢ってそういう仕組みやったんやな
ただ大国へのゴマすり制度やと思ってた
聞けば聞くほど琉球すごい
元はクッソ強い北方の異民族にぼろ負けして
中国
「やるやんけ、朝貢せえや毛皮とかくれや(震え声)」
異民族
「は?殺すぞ?」
中国
「この毛皮20倍で買ってやるわ、朝貢せえや、物売ってもいいぞ(及び腰)」
異民族
「ま、ええか」
みたいなことになったからこうなった
部下
「生意気ですよ滅ぼしましょう」
皇帝
「(数年も戦争する金ない、勝てない、
今から準備するともっとかかるかもしれへん)」
皇帝
「朝貢の権利をやろう!」
って大まかに覚えておけば
その時期の中国の周辺国の関係がわかりやすくなるで
メンツのためにいろいろ捨てすぎやろ…
そういえば金って国がそんなことやってたな
元の前の宋の時代もおもしろいで。
宋は北部を遊牧民族国家に抑えられててんけど、
前半は遼(契丹系)、後半は金(女真系)という国に抑えられてた。
遼に対しては
宋「俺が兄貴で、お前は弟な、兄貴として金とか色々あげるしさ」
遼「よう解らんけど、金くれるんなら、それでええで」
と金でメンツを買ってた。(?淵の盟)
しかし、次の金とは
金「俺が主君で、お前家来な。あ、アガリは寄こせよ?」
宋「おかのした(震え声)」
と、金銭的なやりとりは同じだけど、屈辱的な内容になっていた
(紹興の和議)
だから、この条約を主導した秦膾は今でも中国人に嫌われている。
中国史がおもろいのはわかるけど、複雑すぎてなあ…
元々漢字が多いのがめんどくて世界史選んだくらいやし
殷、周、秦、漢、三国、晋、南北朝、
隋、唐、宋、元、明、清、中華民国、中華人民共和国
たった15コかそこらや頑張れ。
なんやそれは…
ローマといい大昔の王とか皇帝変な死に方しスギィ!
人肉は豚肉より美味とされヒトの飼育まで行われていた
ヒエ…闇深…
そこ生まれてなくてよかったンゴ