ウチにも益子の飯釜とかシウマイのタレ瓶がいくつもあるけど、ちょっと昔の人も土瓶や駅蕎麦の丼なんか捨てずに持ち帰ったりしたんだろうな
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土瓶や駅蕎麦の丼か、それ持って帰っちゃいけないものだろ
どうぼうじゃないの?
もってかえって使ってくれるとありがたいもんじゃろ
大人になった今でも帰省したら使ってるわ
また食べた後のごみはごみ箱には捨てず、座席の下に放置だそうです。
保証金を払うと車内で食えたってことはやっぱり返却する必要があるんだよ
持って帰るのはどろぼう
保証金ったって丼を一個買うほどの金じゃないかもしれない
なんか「コーラやビールの瓶返さないと犯罪!」みたいな話だなw
しかし、当時は、タバコを吸いまくり、一升瓶の酒を持ち込みするめなどを肴に何時間も車内にいるのが普通なのでだれも気にかけなかったそうです。
現代の基準では悪臭列車です。
今でもローカル線なら車内で食える電車有るよ
今はプラ丼とかも有るしな
悪臭だのマナーだの小うるさい時代になっちまったけど
本当に田舎のローカル線なんか立ち食いや土産の利益も重要だし
あんま悪者にすると車内飲食の習慣と一緒に電車どころか路線ごと消し飛んじまうぞ?w
ヤグラが必要だけど
女優の故高峰秀子の著書にあるが、総菜屋のコロッケや精進揚げに
買った野菜を自宅アパートの台所で茹でたおひたしと味噌汁が定番。
案外今の手抜き系食生活と大差ないんだなあと思った。
この記述で興味深く思ったのはアパートの共同台所のガス台は
硬貨を入れる口があり十銭いれると十銭分のガスが出るようになってたそうで
コインシャワーのキッチン版というとこか。
>コインシャワーのキッチン版というとこか。
今でも有るよ
あれ、ラーメン作るくらいならいいけど、カレーを煮込む時は面倒だよね
ガスが切れるたびに30円入れなくちゃいけないから
みんながカセットコンロや電磁調理器が禁止だと占有もできないし
農村漁村ではカマドで灰をかぶりながら飯を炊き
おかずや味噌汁もカマド、あるいは七厘に炭をくべて煮炊きしてたんだよなあ。
冬限定だが俺の家では七輪が現役。
焼き物の後はカレーおでんシチューなどの煮物や桜チップを追加して塩漬け豚からハムや鮭の燻製を作ります。
室町時代の百姓
四条だか九条高の日記には味噌汁なんか飲んでるよwwwwwと書かれた記録があります。
味噌汁なんか飲んでるって草生やすようなことだったの?
なんで笑ったんだろ
きっと「貧乏くさいw」って感じだったのでしょう。
室町時代だと醤油はすでにあったのかな
今でも醤油の吸い物のほうが上品扱いされてるようには思う
どこで食ったか知らないが、吸い物は出汁、塩、酒で作るぞ。
それは潮汁(うしおじる)だな
繊細な塩加減と良いダシの勝負なのでさらに格上ではある
>>768
ケチャップをお湯で溶いて飲んだら美味いで
アミノ酸のうまみが濃縮されているからな
やったことないけどな
はじめて見る食材や調味料に出合う、エポックだったらしい
戦後の場合だがカロリーベースで配給していたため、ブロック状のマーガリンが支給されることがあったそうです。
>>801
カレー粉が配給されたりもしてたらしいが、農村漁村の大抵の家ではまだカレーは一般的ではなかったので使い方がわからなかったり
揚げ物に馴染みがない地域は食用油配給されてもどうしたら良いかわからなかったようだが、地元でとれるゴボウや人参やレンコンのキンピラで食用油を利用することを教わり
これは急速に広まって親しまれたようだ
大根、侮れない。
奈良時代は710年から
そして奈良時代はじめ(712年)に編纂された古事記に大根(おおね、於朋泥)として載っているから、その前の飛鳥時代にはすでに食べられていたんでしょう
もっと前かもしれませんね
ちなみに春の七草のひとつ「すずしろ」は大根です
マーガリン、ショートニングでは代用できないそうな
今でもバター高くて菓子業界困ってるよ
乳製品の仲介業者が儲けられる様になってるとこも大きいらしい
朝食は(雑煮・銀飯・煮豆・数の子・煮魚・漬物)
昼食は(五目寿司・マグロの刺身・するめ・昆布巻き・数の子・煮豆・ビワ・漬物)
夕食は(銀飯・魚・フルーツサラダ・数の子・味付葉豆・すまし汁・漬物)
夜食には(ぼた餅)が付いた。
同年7月26日、米潜ソードフィッシュの魚雷攻撃を受け撃沈。
最後の一文が悲しい。
大正四年十一月十七日於京都二条離宮
大饗賜宴 献立
鼈清羹 (すっぽんのコンソメ) 蝲蛄濁羹 (ざりがにのポタージュ)
蒸茹鱒 (ますの酒蒸し)
被包肥育牝鶏 (とりの袋蒸し)
烹炙牛繊肉 (ヒレ肉の焼肉)
煮熟冷鷸 (うずらの冷い料理)
椪柑凍酒 (オレンジと酒のシャーベット)
燔焼吐綬鶏 交品 鶉 生菜 (七面鳥のあぶり焼き、うずらのつけ合わせ、サラダ)
湯淪溏蒿 (セロリの煮込み)
氷菓 (アイスクリーム)
後段果実生菓各種 (デザート)
酒類
アモンチアード寒爾利酒 (セリー酒)
千九百年醸シャトー、イケーム白葡萄酒
千八百七十七年醸シャトー、マルゴー赤葡萄酒
千八百九十九年醸クロードヴージョー赤葡萄酒
ポムリーエグルノ三鞭酒 (シャンパン)
麵麭 珈琲及焼酒数品
二条城で外国の賓客を迎えた朱鷺なのだろうか
あー、大正天皇即位の大典か
しかし、恐らく西洋料理なんだろうけど
漢字で記されてると中華料理みたいだなw