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そう言えばアフリカの方にカブトムシの幼虫がご馳走だみたいな部族がいたな
日本で食べてたとしても不思議ではないな
今でもかぶと虫、食う国あるからな。
ハチノコくらい小さいとまだいけますが、カブトの幼虫くらい大きいとちょっとグロいですね。。
カブトムシの幼虫(スクモ)はまずい、というのが珍味板の常識
土の中にいるイモ虫は、土を食っているので泥臭い。
クワガタの幼虫(これもスクモ)は朽ち木が食料だが、カミキリムシの幼虫(数珠玉虫)は生木を食料にしている場合が多く、臭みがない。
関心のない人にとっては、みんな同じイモ虫だろうが。
>>58
なるほど。そんな気もするな。キャンプで薪割ってるとカミキリの
幼虫が出てくるもんな。あれを少し焼いてしょうゆでもつけて食って
もいいのけ?58さん。
>>59
醤油が合うかは知らんけど、カミキリの幼虫は食えるそうな。
薪割ってるときに出てきたらのけておいて、くべてるときに炙って喰うんだって。
頭のところは噛み切って捨てたらしい。
以上ひいひい爺さんから聞いた。
うちのオヤジは子供の頃家の庭木だったイチジクの木の中にいた
カミキリムシの幼虫を捕まえては串に刺してたき火で炙って食ってた
ってことを自慢げに話してた。
おれは、そういうのは嫌だ。
気にならないもんなの?
小エビと変わらんよ。見た目だけ。
そして庶民や下級武士の食事は一日で
白米5合、味噌汁、漬物+α(納豆とかご馳走としての煮物とか)
みたいな感じだった。
そりゃビタミン足らんくなるわ。
でも、いわしなんか、当時肥料にするくらい捕れたはずだから、
こいつを食ってれば状況はもう少し改善できたような。。。
まぁ、江戸近郊の農家の方が下手な町人よりもリッチだったと思うが。
>>78
それが、疑問。
必要蛋白質を米だけでとろうとすると5合喰う必要があるが、めざし3匹もおかずに付ければ満腹してしまい、とてもたべられないそうだ。
糖質の代謝にVBは必須だから、白米の大食いがVB不足の原因かな。
精米するほどビタミンB1は少なくなる。
旨さを求めて栄養不足。
そういう漏れも、ビタミンのサプリメントで補ってるけど。
>>79
旨さを求めてという要素と別に、燃料節約もあったんだろうね。
一日1度しか米を炊けないから、白米。
玄米じゃ、茶漬けには向かないし。かゆにして食い延ばそうにも
ほとんど水吸わないから。
それはこのスレで話題になるような時代の話であって、今はそうでもないよね。
伝統的な和食に現代の保存技術で低塩・減塩を実現すれば最強の健康食じゃない?
燃料をケチるのが目的なら
初めから高価な白米を食べようとは思わないんじゃないのかな。
どうも白米がブームだったみたいだね。
栄養価はともかく「うまい食事」の代名詞だったんだろう。