同美術館は、世界に5作品しか現存かつ美術館所蔵されていないゴッホの傑作「ひまわり」のうちの1作品を所蔵しているが、国外に貸し出すことはまれで、2014年を最後に貸し出しを行っていない。
だが、修復に関わった国際的な専門家チームは、130年前の絵画にとってはそれでも負担が大きいと述べ、今後は「アムステルダムの我が家にとどまる」べきだと指摘した。
ゴッホ美術館のアクセル・リューガー(Axel Rueger)館長は、「重要な調査結果の一つは、絵具の層などは安定しているものの、湿度や気温の変化、振動に対しては非常に敏感だということだ」「従って、同絵画は安定した気象条件の下で、できるだけ移動させないようにすることが重要だ。当美術館は、一切のリスクを避けるため、今後は『ひまわり』の貸し出しを行わないことを決定した」と述べた。
ゴッホ美術館は、1973年の開館以来、同作品の貸し出しを6回しか行っていない。2014年に英ロンドンのナショナルギャラリー(National Gallery)に貸し出されたのが最後で、その際には同美術館が所蔵する「ひまわり」の横に並べて展示された。
他の3作品は、独ミュンヘン(Munich)、米フィラデルフィア(Philadelphia)、東京の各美術館に所蔵されている。
ここだけの話、ゴッホの絵ってたいしたことないよねw
美しくないし、上手じゃないし、芸術性ないし。生前一枚も売れなかったのもうなずける。
ここまで、投機目的以外には何の価値も見出せない画家もめずらしい。
ゴッホの天才性は補色の効果的な使用
夜のカフェテラスのように青と黄を用いて鮮やかに描いている
芸術性の部分では十分に堪能できると思うし、本物を見ると違うなとわかる
絵ってのは理屈じゃないからねえ。
上手い人が描いた絵を生で見ると感動があるのは事実。
あれは立体作品だ。
初めて見たときびっくりした。
しかもあれ下塗りが乾かないうちにドカドカ重ねてるからね
ひまわりってタイトルの絵は6枚くらいあるんじゃなかったっけ?
12枚+幻の1枚じゃなかったっけ?
ゴッホはモデル雇う金がなくて引きこもりだったから
ひまわりばかり描いていたという…。
今の損保ジャパン日本興亜。
新宿の美術館で見れるよ。
あそこはあれしか無いけどあれが凄いんだよなぁ。
東京にあるのは奇跡。
実は日本にはひまわりは2作品
1作品は戦争で消失
1作品がオークションで保険屋が買った
はい
実はその前にも戦災で焼けた「芦屋のひまわり」というのがあります
ゴッホが浮世絵が好きで影響を受けていたし
浮世絵の影響があるゴッホが無名な頃から目をつけた日本人が居て
ゴッホの作品はけっこう日本にきている
日通には美術品輸送という専門の部署があるから日通一択。
素人や馬鹿は安い佐川で送って壊すけどw
いっぱいと言ってもモネほどじゃないよ
一般公開されている真作は4点、どれもその作品なりの個性がある
あんなの初めて見た
描いてから数十年で絵の具が乾ききって、ひび割れて、ぼろぼろ落ちてくる
今日残っているヨーロッパ中世の油絵なんて、補修につぐ補修で
本当はどうだったのか分からないくらい
自分も美術品が好きで油絵も買ってみようかなと思った時もあったけど
維持や管理、補修の難しさから断念したよ
日本の和紙に墨で書いた絵画、書道などは
奈良時代、平安時代のものが大した傷みも無く残ってることがあるけど
それは本当に驚異的と言えるよ
それ以前に描かれたものは、どこのだれとも分からない者によって
補修されたものだよ
最初に描かれたのが500年前ってだけであって
補修してからオークションに掛ける
数十年前の補修なら良い方で
実際は、オークションの直前に厚塗りで
補修したものだろうな
え、そんなのみたことないよw
どこの絵の具つかってるんだよw
もっと古い油絵ってたくさんあるけどベターと全面に絵の具がついてる
ドラッグでおかしくなって描いただけの絵という感想しかない
ドラッグ云々すら感じなかった
ひまわりの本物見たけど「大きい絵だな」程度にしか思えなかった
生前評価されなかったのも納得というか
オリジナリティはある
それを才能と言ってしまえばそうなんだが
絵の価格が異常過ぎる
投機商品になってその価格が更に
才能あり、天才評価の後押しになってるのも
なんだかなーと思う。