発掘は南部のペロポネソス半島に位置する村の近くで行われた。出土した広範な種類の遺物から、テネアと呼ばれる古代都市がこの地で栄えていたことがうかがえるという。
これまで、テネアの正確な位置は史料などを通じて伝わっているだけだった。しかし今回、宝石や硬貨、家屋の跡などが見つかったことにより、都市が実際に存在した地点を割り出せたとギリシャ文化省は説明する。
発掘を主導した考古学者のエレナ・コルカ氏は、CNNに対し「都市だったことを意味する舗装道路や建築物の痕跡が見つかったのは重要だ」「発掘された遺物はこの地の歴史のほんの一部にすぎない。今後の研究で年代を検証できるだろう」と語った。
チームは発掘した建物跡の内部から、大理石の床や精巧に作られた壁の残骸を確認。また壁で囲んだ場所に複数の子どもが埋葬された痕跡も発見した。
テネアはギリシャの都市コリントスから南東へ約14キロ、ミケーネから北東へ約19キロの地点にあり、トロイア戦争の後まもなく建設された。テネアに最初に居住したのはトロイア戦争の捕虜たちで、ミケーネの王アガメムノンから自分たちの都市を建設することを許されたという。
発掘では古代ギリシャ時代からローマ時代後期までの希少な硬貨200枚が見つかった。前出のコルカ氏によると、テネアが非常に裕福な都市だったことを裏付けるものだという。
線文字Aは?線文字Aの資料は出たのか?
そうで無いのならば大した価値は
トロイの捕虜の世話してる場合じゃないw
ヘクトルの弟のヘレノスとか、アガメムノンの奴隷になってるもんな。
中間の丘の上に登ったら両方見えるような距離よね
けっこう長く続いた都市ってことになるのか?
歴史の基準は何が長くて何が短いのかわからんw
「どんぐりうめぇ」
「貝うめぇ~」
「土器作ろうぜ」
ヒトが発生して散らばって行く過程を鑑みるに
どんぐり食べて装飾的要素の高い土器を作った日本と深いコクと香りwの古代ギリシア
現在ほぼ同等の生活しかできない人類はバカなんじゃないかって部分が沢山あると思う
互いの文化が持ち得るハンディキャップは違うのだけど
ってか文化のリーディングカントリーさんよー
見下してた相手もフツーに同等人類ってわかってんだろー
ホレ三流国がぶったまげる様な技術革新して見やがれってんだコノヤロー
モノ出してそれに合わせて文化が変わってくんだろうがよー
付近の時代ってこと?
このテネアという都市は建設が紀元前13、12世紀、ローマ時代後期は紀元後15世紀と考えて
少なくとも1100年の歴史はあるってこと?
どんな計算してんだ。
2700年の歴史というならわかるが。
つうか2世紀に書かれたギリシャ人のパウサニアスの旅行記にテネア載ってるから少なくとも1200年の歴史はある。
なんで10年も、あんな狭い海を彷徨ってるんだ
おかしいだろw
ダブリンぐらい狭けりゃ1日で終わる話なんだけどな。
そのうち、7年は、カリュプソーと浮気
トロイの場所はもうとっくに発見済み
トロイの遺跡は19世紀にシュリーマンが発見して
今話してるのは、トロイ側についてて捕虜になった人達が建国した国の話だよな
シュリーマンにより発見されています
キリスト教は空海がってことだけど、聖徳太子の逸話もキリスト由来っぽい
(浅草観音寺にて)
「左側のお堂には仏像の傍らに、優雅な魅力に富んだ江戸の「おいらん」の肖像画がかけられている。
肖像画は絹布や紙に描かれ、どれも額縁に収められている。
日本でもっとも大きくて有名な寺の本堂に「おいらん」の肖像画が飾られている事実ほど、我々ヨーロッパ人に、日本人の暮らしぶりを伝えるものはないだろう。
他国では、人々は娼婦を憐れみ容認してはいるが、その身分は卑しく恥ずかしいものとされている。
だから私も、今の今まで、日本人が「おいらん」を尊い職業と考えていようとは、 夢にも思わなかった。
ところが、日本人は、他の国々では卑しく恥ずかしいものと考えている彼女らを、崇めさえしているのだ。
そのありさまを目のあたりにして(それは私には前代未聞の途方もない逆説のように思われた) 長い間、呆然と立ちすくんだ」
「シュリーマン旅行記 清国・日本」(講談社学術文庫)