【鎌倉殿の13人】重忠を追い込んだのは義村よね。あの男は味方でも敵でも滅茶苦茶厄介だわ

殴り合いが始まった時クローズのタイマンかと思ったわ
同じように感じてた奥様いらっしゃるのね

そういえばクローズの小栗の役名ゲンジだったわね

畠山殿とあれだけの殴り合い蹴り合いをしたのに、首桶を持った義時が
時政と普通に対峙してて、そこはもうちょっと何とかならなかったものかと思ってしまった

顔のメイクはあの程度でも仕方ないにしても、せめて泰時に身体を支えてもらって
何とかぎりぎり立ててるとか、死闘の余韻を感じさせてほしかったわ

平安の頃の武士は
ちゃんと名乗りを上げて一騎打ちをするのがマナーだったんじゃないの？
八幡太郎義家とか源義朝とかも、取っ組み合いが強かったんじゃなかったっけ
絵巻物は美しいけれど、ほんとは泥と汗にまみれた死闘だったんだなと思いながら見てた。

それにしても、何故畠山殿は義時を刺さなかったんだろう

義時が死んで得をするのはりくだからって解釈がしっくりきた

見た直後はちょっちちょっちぃ〜が率直な感想だったけど皆さんの見解を読んで考え直したこと多数
あの美しさの象徴だった畠山殿の最後の顔がイッチャッてる風味もそれだけの覚悟と見せる必要(効果)があったのだね
義時を殺さなかったのも後々の鎌倉を思ってこそ(いや、ホントは良くないけど武士の鑑畠山殿はそう判断したのだ)
すべて折り込み済みで肝っ玉据えていたのだ
何を食べていたらこんな肝っ玉を育めるのだろう
昔の人は粗食だったがそれがやっぱりいいのか？(そういう話じゃないのはわかっているのだけど睡眠と栄養と健康を最近真剣に考えている故目線が斜め上で申し訳ない)

もう歴史上のことで全ては終わっていることだけど
これしかやりようが無かったのか虚しくなる展開よね。

まぁ重忠を追い込んだのは義村よね
どうなるか分かっていて息子ぶっ殺しに行っているんだからw
あの男は味方でも敵でも滅茶苦茶厄介だわ
昨日の放送は終始ニヤニヤニヤニヤしていて不気味だったわ

草燃えるでは藤岡弘演じる
三浦義村は実朝暗殺の黒幕だったけど
うまく立ち回ってシラを切った
本当は公卿を将軍にして
北条と取って代わろうとしてた
さて三谷はどう表現するのかな

1日出かけてて鎌倉Twitter見れなかったけど追いつけないw
こんなこと初めてかも
やっぱり反響すごかったんだね
パパのブログたまに見るようになって鎌倉の翌日は勘九郎さんに自業自得だとお説教されてたりしてユーモアに草