【司馬遷】中国文化に貢献した英雄【朱子】

4: 名無し 2006/10/24(火) 17:25:08

民を愛護した者、それが英雄だ。
その手立ては、武力だけとは限らない。

6: 名無し 2006/10/25(水) 02:18:27

朱子よか王陽明の方が原動力になってないか？

10: 名無し 2006/10/27(金) 00:56:13

>>6
王陽明は、学者としてばかりでなく、武将としても超一流だよ。
何でもできる天才だったんだろうね。

11: 名無し 2006/10/27(金) 01:09:46

武将としては特に原動力にはなってないだろ
一流なのは知ってるが、中国文化に貢献となれば名将王守仁ではなく、学者王陽明だろ
まあ、武将として不遇だったからこそ、学問に打ち込んだともいえるが

8: 名無し 2006/10/25(水) 19:19:54

朱子はむしろ日本で花開いたとオモ

12: 名無し 2006/10/28(土) 00:19:25

中国史上最高の天才皇帝といえば、北宋8代目徽宗！

14: 名無し 2006/10/28(土) 11:05:54

>>12
確かに。
中国史上を通しても、第一級の芸術家だからね。

15: 名無し 2006/10/28(土) 17:11:31

王重陽

17: 名無し 2006/10/29(日) 14:28:04

>>12>>14
痩金体カッコイイね

18: 名無し 2006/10/31(火) 19:47:57

ＰＣフォントで痩金体って無いのかな

19: 名無し 2006/11/01(水) 00:34:33

>>18
ぐぐればすぐ見つかるぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%E9%91%E4%BD%93
http://www.jiyu-kobo.co.jp/works/w_dsk.html

22: 名無し 2006/11/06(月) 14:27:50

徽宗の鷹の絵w

23: 名無し 2006/11/13(月) 15:53:01

>>22
それを持っていることが、一流の大名の証。
ほとんど贋作だったけどw

26: 名無し 2006/12/05(火) 16:49:02

徽宗を捕らえてった金の６代目皇帝章宗がまた文人皇帝
そっくりな痩金体を書いたため、徽宗の外孫？とまで言われたそうな。

27: 名無し 2006/12/07(木) 22:44:18

血が繋がってないわけじゃないだろうし。

28: 名無し 2006/12/08(金) 05:46:31

？？全然繋がってないよ。
北宋の皇女たちも多く金に捕らわれてたから、そういう噂だ出ただけ。
章宗はむしろ渤海人系。母親も祖母も渤海人。

30: 名無し 2006/12/19(火) 13:03:53

>>28
渤海人系って、金国の中での地位はどんな具合だったんだろうか？

31: 名無し 2006/12/19(火) 13:37:59

>>30
遼に対して宣戦した際、「女真と渤海は本は一つ」と呼びかけた。渤海人の側からの反応もよかった。

漢人に匹敵するほど文化的だった渤海人の子女を人質という形で上京に集め、官吏として重用したり、宗室の諸子に娶わせたりして取り込んだ結果、初期の金は女真と渤海の一種の連合政権と言ってもいいほどだったそうだ。

29: 名無し 2006/12/08(金) 14:16:37

宋の皇族は奴隷扱いで、生まれた子も、父親が金の皇族貴族であっても同じく奴隷扱いだったらしいからね

32: 名無し 2007/02/02(金) 09:24:16

渤海人も金の支配階級か。

33: 名無し 2007/02/03(土) 00:33:42

世宗や章宗になると母親、祖母あたりまで渤海人
世宗の即位には渤海人が活躍したとある。

36: 名無し 2007/03/07(水) 16:11:44

朱元璋が、朱子を先祖に設定しようかなと、ちょっと考えたらしいな。

37: 名無し 2007/03/17(土) 23:20:13

彼はそれでも「オラは貧乏な農民の出だ」と
開き直った。

38: 名無し 2007/04/20(金) 00:49:25

そのへんは、朱元璋の知識人嫌いが影響したんじゃないかな

39: 名無し 2007/05/17(木) 18:57:45

知識人への憎悪があったから、その知識人が奉ずる朱子を先祖に設定することは、嫌いな知識人たちに迎合してしまうように感じてしまったのかな？

40: 名無し 2007/05/20(日) 03:07:32

憎悪が生まれたのは朱元璋の人生の中で最後の最後だと思うけどね

41: 名無し 2007/06/05(火) 22:57:59

朱子以降で、～子と呼ばれた人はいる？

43: 名無し 2007/07/25(水) 23:46:48

>>41
～子って後世になると使いづらい雰囲気だったんじゃない？
古の偉人の真似ぶって、何と尊大な・・・・・・な雰囲気があって

44: 名無し 2007/07/26(木) 12:08:33

>>41
後世は道士や文人が自称で～子と名乗る事はあったけど、あくまでそれは風流を衒う雅号が殆どで、朱子の様な名儒に対する尊称としてはもう世間的に遠慮してたんでは。

42: 名無し 2007/06/10(日) 04:08:06

明智玉子

49: 名無し 2008/02/02(土) 23:05:14

外交の英雄【パンダ】　というスレを思い出した

50: 名無し 2008/02/03(日) 16:24:48

どんな凄腕の外交官だって、
パンダには勝てないだろうなあ。