最近ずっと気になっている事
OPクレジットののえさんが「次に殺される人」ポジションになっている事
上総介→比企→のえ
のえさん死ぬん?
のえは政子にりくさんに似てると言われてたけど
自分の息子を執権に娘婿を将軍にしようとして伊豆北条に流罪になるのはそっくりだね
ニュース
泰時のために汚れ仕事は全部おれがやってると自負してたんだろ。
お陰で300年も続いたし大成功じゃん。
頼家って鎌倉の公式記録的にはあくまで病気で鎌倉殿を退いてそのまま病死みたいな扱いにされてるのかな
>>52
公暁は還俗問題と何かのきっかけで頼家暗殺の復讐されないかぐらいが問題なだけで公式記録上は何も問題ないでしょ
鎌倉的にはバックに上皇が居る皇族将軍よりは遥かにマシ
24-25歳
政子が主犯で大江が共犯
大江広元ってこの時期ほとんど失明状態だけど役に立つの?
失明状態でもあの強さ維持したら面白い
時政を置き去りにして本性がばれた後もりくさん好きな人よりは多いかも
このドラマをみても北条がなんで強大な勢力になれたのか全然ピンとこないんだよな
三国志の曹操みたいに戦争強くて人材獲得・人心把握に余念がなく確固たる勢力地盤があるなら説得力あるが、
このドラマの北条家・義時からは軍事力も勢力基盤もそれを支える人材も大したことないようにしか見えず、
なんでそんな北条に周りの御家人はいい様にやられてしまっているんだか不思議だ
根回しも十分やっているようにみえないし吹けば飛ぶ程度のか弱い基盤しかない感じなんだよね
実際はどうだったんだろう
北条に逆らえないほど強固な勢力を持っていて戦も上手でさらに北条についていけば安泰という風潮があったんだろうか
また、それほど怖い人物だったんだろうか
>>140
まずこのドラマというか脚本は三谷の主観で書いてる義時(を演じる小栗)を昇華させる事が目的のフィクションだから
これのみを参考に北条家の鎌倉幕府乗っ取りや隆盛の理由を把握するってのは違うんだが
そもそも北条義時が突然、朝廷軍を倒して上皇を幽閉するほどの大物になった訳でもねーだろ
まず頼朝挙兵時に北条家は御家人の序列としては低かったが時政が頼朝の姑というポイントが高い
それでまず初期に御家人の最大勢力と言われる上総広常を潰した
その後に義経が義仲や伊勢平氏(清盛の一族)を葬った
これは基本、頼朝や義経、範頼等という河内源氏嫡流達が御家人を従えて成し遂げた
その後に義経と奥州藤原氏を滅ぼして幕府も樹立させてたが
初代将軍頼朝が死んで二代頼家が将軍を引き継ぐ際のゴタゴタの中で
豪族単体としても御家人序列としても北条より上だった比企家を時政が騙まし討ちで潰した
さらに畠山家も時政の命で潰したが執権時政の横暴が祟って追放された
ここまでは義時はあくまでも北条時政の息子で尼御台の弟ってだけで表舞台で何ら差配してなオプション
すべては源氏嫡流や父がやった事をそのまま引き継げただけ
義時主体は和田合戦からだ
そして強大な勢力になれたのは鎌倉幕府という組織と守護地頭の差配権を当時日本の最高権力者後鳥羽法皇に
頼朝が認めさせた事と、その幕府組織内の実質差配権を有する執権になり他の有力御家を順番に滅ぼしたという
すべての過程の結果だ
御所で暗い顔して実朝を脅すおっさんだし、北条の味方が見えないから
戦になると突然出てきた和田の息子達みたいに感じる
和田や実朝に尺を取りすぎて義時側の描写が足りないのでは
このドラマの北条家・義時はライバルを排除してもその後を埋める新たな配下の描写に乏しいからなんか説得力ないんだよな
ライバル潰したらその分の配下がいないとスカスカになっていってるように見えちゃう
そして頭がいい人は他人の頭の良さもすぐ見抜く
だからこそ政子を選び小四郎を選んだんだよ
頭が良ければ御家人たちは従うんだよ
子どももそうだろう
どんなに弱そうでも頭がいいやつには逆らえないんだよ
最後まで政治家としてまともな判断力持ってたように思う
そう言うバランス感覚が義時にはあったから味方が与しやすいのがあるはずだが、この大河は雑に闇化したり急にメソメソしたりの変なヤツ
・和田殿が言ってた「ぶえー」の本当の意味は何なの?
・親を討った武将に家臣は付いて来ないよな・・・
・大江殿の息子は出るのかな?せめて親広と季光は出てきて欲しいが
・りくも息子を失った空虚を埋めるため暴走してる描写もあるから可哀想ではある
・政子、漢字書けないし、源氏物語読んでないし、大姫の呪文覚えてない
・トウと義村が戦ってるし、泰時と初の離婚も関係あるのかな
・のえは初が土産に持ってきた野菜に目もくれず外出していったよね
・政子と御台所とノエの女子会は何だったのか?(源氏物語・葵祭・斎王)
・義時と比奈の並びには八重やのえとの並びには無い体格差萌えというものがあるね