https://mantan-web.jp/article/20220926dog00m200014000c.html
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか))第37回「オンベレブンビンバ」が9月25日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は、世帯12.6%を記録し、前週第36回の12.4%から0.2ポイントアップした。第37回の個人視聴率は7.6%だった。
第37回では、政子(小池栄子さん)、大江広元(栗原英雄さん)らと新体制を始動させた義時(小栗さん)は、泰時(坂口健太郎さん)を自身のそばに置き、強い覚悟で父・北条時政(坂東彌十郎さん)と向き合う。一方、時政を蚊帳の外に置かれ憤慨するりく(宮沢りえさん)は、娘婿・平賀朝雅(山中崇さん)を担いで対抗することを画策。三浦義村(山本耕史さん)を誘い、反撃ののろしを上げる。
りくの「新鎌倉殿、擁立計画」は着々と進み、いよいよ決行当日。時政はりくに「夜までに一つやっておきたいことがある」と告げ、館を出る。義村の密告によりたくらみを知る義時と政子の前に、やたらと陽気な時政が酒と肴(さかな)を持って突然、現れると、実衣(宮澤エマさん)や時房(瀬戸康史さん)も呼ばれ、いぶかしがりながらも家族の酒宴が始まる。そこで、時政が妙な呪文を唱える。「オンベレブンビンバ」と――。
昔、大姫(南沙良さん)が教えてくれた、いいことがあるまじないだという時政。それが間違っていることは政子たちにも分かるが、16年も前のことなので正解もなかなか出てこない。離れて仏頂面で飲んでいた義時も加わり、全員で思い出そうと盛り上がり……。
副題の「オンベレブンビンバ」の“元ネタ”は、5月20日放送の第21回「仏の眼差(まなざ)し」で、いいなずけの源義高(市川染五郎さん)を失った後、自らを「葵」と名乗り、まじないや魔除けにハマっていた大姫が、祖父の時政を見て、りくが産んだ赤ちゃん(後の政範)に「命を吸い取られている」などと口走り、“元気になるおまじない”として教えた言葉。第37回でも、長澤まさみさんがナレーションで「正しくは、オンタラクソワカ、である」とていねいに説明された。
ニュース
三谷で太平記リメイクやらないかな
間に北条時宗を挟むとなお良いかもね
平幹二朗は堀田真由の子、伊東四朗は菊地凛子の子
渡辺謙は坂口健太郎の孫だ
8代目って室町将軍や江戸将軍だと
初代から120~140年くらい後の時代なのに
鎌倉執権だとたった60年しか経ってない
ってのが実感できるな
晩年は京で好き放題やりながら過ごしてたっつーんだから大したタマよな
またL字だったでござるよ
BSで見てるから久しく味わってないなw 今は速報出ても録画データには残ってないから、とても良い
今回は?
時政が別れを告げに来たんだろうなぁと思ったら込み上げてきてしまった
・来週の平賀朝雅さん、鎧姿で獅子奮迅の見せ場が!
・和田義盛と八田知家ってなんの仕事してんの?
・宮沢りえは凄いわ。もう完全にりくにしか思えん
・ワイ将、いずれ来る「実朝・公暁死亡回」が怖くて今から震える
・建長寺は広さも中の雰囲気もだいぶ格が違うように感じた
・坂東彌十郎凄すぎるやろ…この大河はみんなキャラにハマってる気がするわ
・千世ちゃんも曇らせられるのか(ガスメーターの場所を確認して下さい)
・ゴッドファーザーの家族の食事の回想を思い出したわ