ここだと、むしろ一番過小評価されてるんだーなんだっけ?
過大評価だとする要因は?
個人的には里見と肝付
里見は北条の侵攻から終始守って来たのに、ゲームでは即落ちるのが当たり前にされている
島津が勢い付いたのは、時間をかけて肝付を倒した以降であり、その肝付が余りにも弱すぎる
あそこまで勢力を伸ばしたって所で評価の仕方がおかしくて過大とかそういう感覚とはまだ別かも
ニュース
里見水軍などが再現されていないのが問題
北条が里見を滅ぼせなかった原因は攻めきれない地理にあったからな
北条はランドパワーの家、里見はシーパワーの家だから現東京湾の影響は大きい
奥地まで入れば他大名への防備が手薄になるから主戦場は国府台辺りになり易い
ゲーム的に水軍存在感ないからなぁ
関門海峡くらいよな
ああ、豊後水道もか
肝付は単純に頭数と軍量が少な過ぎると思う
最初の島津の壁であって欲しいわ
でも実際のところ島津は肝付を長い間乗り越えれなかったんだよな
兼続、良兼親子が過小だよなぁ
武将は市町村史ぐらいみたら家老クラスなら見つかりそうだけどなぁ
国力減らしてなんとかなる一族家臣団じゃないでしょ
島津は
既に同じ地方の北の方に内政がどうしようもない蛮族の集落にさせられている集団がw
今作では政治高めの家老小河信安がわざわざ牢人にしてあったりしてさらにひどくなってるなと思った
納富信景も地位低いから序盤の内政なかなかすすまん
あそこは大小ずっと戦に明け暮れていたくらいに継戦能力はかなりのものだから、内政が細いとは思えない
ただ誰が内政やったかは成富以外あまり出て来ないから、やはり隆信直茂以外の一門が内政をやって支えていたのかな?
>>60
鍋島直茂のおうらみ状に、
龍造寺隆信が戦死した1584年からずっと尽力してきたけど、孫の高房が1度目の自害をした1607年まで親類家中誰も助言してくれてなくてすごい不便だったって書かれちゃってるからなー
隆信存命中もそんな感じだったのかなと思っちゃうね
一体どんな内政やっていたのか気になるw
ほぼワンオペだったのかな?
その割には財政がヤバいとか、一揆とか起きそうな話は余り見ないような
ゲームのシステムでは再現出来そうに無いのが残念
あ、分かった
龍造寺隆信が亡くなったあとは、鍋島の一族がやっていたんだ
本当は手伝ってほしかったけど、我慢して鍋島の一族で処理したんだろうね
そのあたりだと直茂の子息がある程度育ってからだろうね
鍋島が一門に入ったのは直茂の親の代くらいだから、
それ以前だとどうなっていたのか、ちょっと怖い物見たさではある
逆に隆信や四天王退場後、直茂親子以外は誰がメインで戦っていたのかも
一応まとまった兵は出せていたけど、何かその辺りも曖昧だな、あの家は
だから、作品ごとにブレていると思う
鍋島直茂は今山以降先手大将、筑後進出期以降に政家補佐かつ筑後統括って感じなので
龍造寺家で政治的主導立場をとった期間ってのは1580年前後から隆信死後が主かな
隆信が親族宛の遺言状で直茂を相談役に指名してるのも多少なりとも影響力ありそうだと思う
多久家文書なんかでは龍造寺長信に対して隆信が物資の管理調達を依頼してるのが残ってるな
「戦国期龍造寺氏の領国経営と流通ネットワークの研究」とか読むと龍造寺に対しての解像度変わる
>>69
その隆信→長信の文書から
灰吹法による銀精錬をする過程で同時に鉛玉も大量生産出来ないか、という実験をして成功したらしく
思ったより費用が掛かるけど、あとは溶解用の焔硝が必要だから費用を気にせず南蛮衆と交渉するように
というのがある
当時はまだ日本から銅鉱石や精錬の粗い小粒金or銀を大陸商人が買い付けて
大陸で純金・純銀に精錬して儲けていた訳だけど
龍造寺は領内で大陸と同じ手法による資金調達をしていたようです
それを考えると龍造寺の資金力って有明海を拠点にする大陸との交易の部分は大きそうだな
嘘か誠か鍋島直茂も大陸出陣するとき「向こうには親族もいる」的なことを言ったとか言わないとかどこかで目にするか聞いた覚えがある
下に四天王を付けてやれば戦闘面も問題ない
実際長信は北肥後に山城築いて島津から防衛していて、信周は一時的とはいえ豊前を任されてた
なんの特性は無いが、身分は高いからまだ使えないことは無いか
長信には築城が欲しいとは思うが
そっちからも色々技術や人材が流れてきたのかも
>>76
隆信と言う名前は、大内に臣従した時に大内義隆の隆の字を貰っていたから、その可能性はあるね
全く関係ないけど、覇王伝では対馬に銀山があったな
宗氏は朝鮮との交易もあるから、かなりの経済力があるな
>>76
益田氏vs吉見氏講演の時にこういう関係図があった事を説明してたらしい
益田氏、吉見氏それぞれが海洋交易のための提携先を持つ
益田提携先:宗像氏、平戸松浦氏、宗氏
吉見連携先:糸島原田氏、龍造寺氏、飫肥島津豊州家、宗氏
龍造寺家家臣に勝屋勝一軒って言って旧大内家臣らしい人はいたりする
軍監務めたり政治のことにも関わってる割と大身の人物だけど、大内のことよく知らないから大内家のどういう立場の人だったのかよく知らない…
島津側の記録でも肝付側の方が軍が多くて、それを破ったとか
一番時間かかるのは最初の団子状態からの抜け出しだからな
信長の速さがおかしい
>>70
立地が最高だよね
尾張下守護代の家臣とはいえ、信定が資金源を抑えていたから兵を雇えて
織田氏の中でも頭一つ抜けた存在になっていて
尾張も50万石程度あるし、経済も含めればそれを凌ぐ石高になる
これだけで周辺国より優位に立ってる
その上で美濃を含めれば100万石超える
つまり美濃尾張で武田信玄の最盛期ぐらいになる
ただまぁそう考えると信長一代というより信定信秀信長の三代の方が正しい気もする
信長爺ちゃんは話題にならんけど、かなり優秀だったらしいね。
地盤が固くないと流石の信長もああも大活躍は無理だったろうね…
ただ信秀末期は斎藤にも今川にも負けて信清にすら離反されてるから酷い状況だったけどな
信長が正嫡である根拠もほぼなく信行(信勝)が正嫡と同条件の権利持ってるくらいには投げっぱなしの死
後継者が信長じゃなかったら確実に滅亡してる
そうとう不甲斐無い状況で亡くなったのか
今川から竹千代を強奪?するくらいに調子が良いのかと思ってたが、
ちゃんとしていたら、後継で揉めることはないか
その後今川のチート坊主にボコボコにされて結局今川家の完全支配を招いてしまったからなぁ
今川が河東で北条とやりあってる隙をついて西三河に進出したけど、
今川が北条と和睦して西に兵を向けるようになったら負けただから、
そこまで対抗出来てるわけでもないような。
それなら納得
本来国を纏められる身分の人間ではないのになんで今川と戦っていたんだろう?と思っていた
斯波も実は越前取りたいと考えてたし朝倉孝景は死んじゃうし朝倉抜きで斎藤と戦わなきゃいけないしと大変
武家聞伝記には道三が松平広忠に挙兵するように調略してるともあって
なのに負けてもすぐ安祥城の防衛に出向いてたり…
振り回されるながらもようやっとる
・交渉に領地交換入れてくれ!同盟国がこっちの郡持っとるねん・・・
・天正猿芝居の半兵衛とかいう奸臣w官兵衛だったら本能寺の疑惑が深まっちゃう
・今作の秀吉って強いですか?1番好きな武将なので優遇されてたら嬉しい
・汎用戦法だと混乱が一番使える気がする、謀神の全体混乱は壊れだけど
・労力って大名本城の直轄範囲の石高依存であってる?
・合戦で威風発生する場合、合戦の内容で結果変わる?
・軍団って作ったほうがいいのか?軍団作るのがどうも面倒で
・北条は政策のおかげで規模一位になったら軍団編成弄るだけで全国制覇出来る
・前のシリーズだと太田道灌いるから太田家強かったのに今回はいないのな
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「信長の野望・新生」