いやな話は・・・
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直家「わしが死んだら誰が殉死してくれるかなっ♪」
家臣「我らの代わりに坊さんを殉死させて、あの世の道案内させます」
直家「坊さんか…じゃあ殉死は禁止でいいよ…ショボーン」
という逸話はいい話っていうか、直家ちょっとかわいい。
>>237
違うわ!幼い秀家を残して先立つから心配で一人でも多く家の人間を残すために殉死を遠回りに禁止したんだよ
しかし後に家臣団が分裂して御家騒動を招くある意味泣ける話し
あまりいい話じゃないけどみんなが貼ってるのでお馴染みを一つコピペ
関が原後の大津城にて縛られた石田三成
藤堂高虎は三成を見るとすぐに馬を下りて、敗戦前の三成に接すると変わらず
「このたびの戦において貴公の部隊の戦い振りは、敵ながら誠に見事でござった。もし貴公の目から見て我が部隊の至らぬ点があれば、ぜひ御教授願いたい。」
と、慇懃に語り掛けた。すると三成は少し黙した後に
「されば貴公の部隊には鉄砲隊に高い身分の指揮者がいなかったように思えた。改善すれば鉄砲隊の威力も大きく変わってこよう。」
と答えた。高虎は三成の助言に感謝し、それから藤堂家の先手の鉄砲頭には千石以上の家臣を配するのをしきたりとした。
他板のコピペ
加藤嘉明にはある宝物があった。
それは南京の陶器である10枚そろった「手塩皿」。
大事な客が来た時は、いつもこの手塩皿でもてなしていた。
ところがある日、側近の若者が誤って皿を一枚割ってしまったのである。
若者は青くなり、打ち首になるだろうと死を覚悟した。
しかし嘉明は残りの9枚を持ってきて、なんと残らず全て割り始めたのである。
これには若者も驚いた。
すると嘉明は、
「残りの皿をそのままにしておくと、この皿を出すたびにお前は仲間から白い目で見られる。
だったら全て無くしてしまえばいいのだ」
と言って笑ったそうな。
いい殿様だなー
>>249
いい話だな~(><)
これ本当なのかね?
いい話だ
>>252
249ではないが確か名将言行録が出典かと。
加藤嘉明つながりで一つ
あるとき嘉明の小姓たちが火鉢の周りに集まって火箸を焼き、
熱くなった火箸を灰に突き立ててそれを掴んだ人の反応を見ると言う
悪戯をしていた。
そこのやってきた嘉明。
「おまえたち、集まって何をしているのだ?」と言い、あろうことか火箸つかんでしまった。
しかし、嘉明は灰に「一の字」を書いて悠然と話を続けたという。
一説には、"火箸を掴んだ時、手から煙が出ていた"と言うが小姓たちに咎めはなかった
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