【信州そば】真田信之８８歳「あの、そろそろ家督を息子に譲っても」幕府「アカンぞ」

真田信之「息子、もう60歳超えとるんですけど…」

幕府「絶対アカンぞ」

真田信之「……………」

ーー

真田信之（90）「もう引退させて下さい…お願いしますぅ」

幕府「うーん、分かった許してやる」

息子（享年62歳）「父上、こんな歳になって譲られてもなぁ、寿命やわ」ﾁｰﾝ

孫（2歳）「ワイが当主になったやで」ﾊﾞﾌﾞｰ

幕府「当主まだ子供やん、お前が後見人になって政務変わったれや(笑)」

真田信之（91歳）「はい……」

孫（2歳）「宜しくやで」ｵﾝｷﾞｬｰ

明暦元年（1656年）、長男の信吉や嫡孫で信吉の長男・熊之助が既に死去していたため、次男の信政に家督を譲って隠居する。

しかし万治元年（1658年）2月に信政も死去した。
この時、真田家では後継者争いが起こり、長男の血統（信吉の次男）である沼田城主・信利が次男の血統（信政の六男）である幸道の家督相続に異議を唱えて幕府に訴える事態となり、幕府や縁戚の大名を巻き込んだ騒動となる。

最終的には幸道が第3代藩主となり、2歳の幼少のために信之が復帰して藩政を執った（この騒動により信利の領地は沼田藩として独立し、松代藩は10万石となる）。

信之は内政有能
信繁は軍事有能

で合ってるか？

真田昌幸　片岡千恵蔵
真田幸村　松方弘樹
真田信之　梅宮辰夫

徳川家康　萬屋錦之介

加藤清正　丹波哲郎

真田十勇士
霧隠才蔵　寺田農
猿飛佐助　あおい輝彦
海野六郎　ガッツ石松
望月六郎　野口貴史
十蔵　森田健作
穴山小助　火野正平
由利鎌之助　岩尾正隆
根津甚八　岡本富士太
三好伊三入道（尹三英）　真田広之
三好清海入道（ジュリアおたあ）　秋野暢子

ガチ名作