歴史総合

歴史上の人物で近視の人

2020年1月31日

1: 名無し 03/11/29 00:20
坂本竜馬とかは有名だけど、
紫式部や清少納言など平安時代の女流作家で近視の人いなかったの?

2: 名無し 03/11/29 00:57
清少納言は観察力鋭いし、相当視力良さそう。
っつうか、昔は今よりずっと視力優れてて、
普通にみんな3,0ぐらいあったのかも知れないゾ。

5: 名無し 03/11/29 14:03
>>2
眼が悪いとお月見が出来ないからね

4: 名無し 03/11/29 01:10
平塚らいてうって相当のド近眼だったって
どっかで読んだことがあるんだが。

6: 名無し 03/11/29 19:40
シューベルト。かなりド近眼だったらしい。
肖像画は、メガネをかけている。今流行の、小ぶりのレンズだ。
モーツァルトも近視。しかしメガネをかけたことはないらしい。

13: 名無し 03/12/03 03:13
>>6
シューベルトは鼻眼鏡でし

17: 名無し 03/12/03 17:05
>>6
つる付きのメガネでしょ。
たしかブリッジがX型の一山になってて、材質はスチールフレーム。

23: 名無し 03/12/04 21:56
>>17
スチールフレームって今でもあるのかな?

25: 名無し 03/12/09 03:20
>>23
100円老眼鏡は今でもスチールフレームでわ?

45: 名無し 03/12/16 19:53
>>25
今の100円老眼鏡やサングラスのスチールフレーム
は鍍金や塗装で仕上げられてるけど、昔のスチールフレーム
はいわゆるブルースチール。19世紀の終わり頃までは
メタルフレームといえば貴金属かブルースチールがほとんどだったそうな。

7: 名無し 03/11/29 19:54
作曲家は多いよ。ベートーベンも普段は眼鏡だったとか。
シューベルトは起きてすぐ書けるように
眼鏡掛けながら寝たという故事があるね。

9: 名無し 03/11/30 01:29
来年新札に登場する樋口一葉はたぶん強度近視。
弱視だったという説もあります。

11: 名無し 03/12/01 16:17
樋口一葉さんは女学校時代授業中には眼鏡掛けていましたが
自宅と学校の往復時には必ず眼鏡を外していたそうです。

あと私生活で眼鏡を手放せなかったのが
マリリン=モンロー(ノーマ=ジーン)
ですね。

12: 名無し 03/12/01 16:31
JFKも度近眼で、このふたり度近眼カップルだったんだよね。

10: 名無し 03/11/30 20:46
明智光秀じゃ
近視で戦況が見えず、物見からの報告で
指示を出していたから、ワンテンポ遅れたそうな
その点秀吉は本を読まなかったから
遠視で
すぐに軍を動かせたそうな
世にいう山崎の合戦
三日天下、どこかの企業のような??

14: 名無し 03/12/03 04:37
昔の人が近視などになる理由って何が挙げられる?

16: 名無し 03/12/03 16:18
>>14
遺伝。

18: 名無し 03/12/04 02:25
>>14
モーツァルトは読書量と作曲と・・・照明がわるいせい
ベートーヴェンは難聴のせい

97: 名無し 2008/08/23(土) 10:36:18
>>14
今と違って照明が劣悪だし、
車の運転や映画、テレビ、黒板などで長時間遠くを見る動機も必要もなかった。
今よりよほど近視になる理由が揃っている。

19: 名無し 03/12/04 12:42
パワー-6を超えるような強度近視は殆どが遺伝だという。
今の世にもそんな遺伝子が立派に生き残ってるんだから、
昔の人にも相当数近視はいたはずだし、
そうした人たちも普通に子孫を残せたはずだ。

20: 名無し 03/12/04 16:08
>>19
第二次世界大戦の時の日本は、
目が良いとほとんど「徴兵」で行ってしまい、戦死したから、
今日本人で目が悪い人の大半は遺伝という説もある。

24: 名無し 03/12/08 20:39
まだメガネの無かった時代、視力低下になったら
死ぬまで諦めるしかなかったのか。

25: 名無し 03/12/09 03:20
>>24
偉い人は字を読める奴隷に読んで貰ってたらしいけどね。

29: 名無し 03/12/11 01:32
近視で側近の人達の見分けがつかなかったのは皇女和宮ですね。

当事の文書にもはっきり明記されてます。

30: 名無し 03/12/12 00:48
↑そういえば皇女紀宮様も昔は眼鏡かけてましたっけね。

36: 名無し 03/12/12 19:11
マリーアントワネットは既出?
ロシアの王女の誰だったか、同じように近眼で、
眼鏡をプレゼントしようとした記録もありますね。
と言っても、今のような眼鏡ではなく
多分柄がついたタイプだと思いましたが。

37: 名無し 03/12/12 21:54
メディチ家の方々は代々ど近眼であらせられます。

38: 名無し 03/12/13 01:33
グスタフ・アドルフ(1594~1632)

スウェーデンの国王。
能力・人格共に規格外で、政治手腕に優れ、
しかも戦争に強かった稀代の王様。
効率的な火力運用戦術を確立し、数に勝る皇帝軍を各地で撃破する。
激情家の本質を抑え、
誰に対しても寛容・温厚にふるまった為に非常に尊敬された。
幼少からの帝王教育により10カ国語以上を習得するが、
その代償としてド近眼になる。

最後の血戦である1632年リュッツェンの戦いにおいて、
彼の率いるスウェーデン軍は
ヴァレンシュタイン率いる皇帝の大軍に辛勝するが、
グスタフ自身は霧の乱戦の中、
自らのド近眼によって誤って敵中に突撃、馬上で戦死してしまう。
司令官を失ったにもかかわらず
スウェーデン軍は勝利(戦争では極めて稀)した。
彼が戦死したとき、帰路に着くスウェーデン軍の兵士たちからは
彼の死を悼むすすり泣きがこだましたという。

42: 名無し 03/12/14 22:27
スウェーデン眼鏡率高いよ。
日本と同じくらいでは?
女性の地位が高いのか、1970年代から眼鏡率高かった。

正直、あの頃ちょっと眼鏡女って嫌で、
日本の女性はどうして眼鏡だらけかと思ってたけど、
どこでも同じだと悟った覚えがある。

48: 名無し 04/02/14 16:25
坂本竜馬は近視のために殺されたんだものなあ...。
昔の人は目が悪いと命取りだったから、今は良い時代とも言える。

49: 名無し 04/02/14 19:52
>>48
明智光秀もですか?

50: 名無し 04/02/18 16:14
>>49
光秀は、信長の顔が良く見えず、挨拶がワンテンポ送れたために
信長から不興を買っていたという説もある。

59: 名無し 05/02/09 00:59:21
光秀は近視と遠視のメガネ持ってたんだよね。
さすがに信長の前では掛けるわけにはいかず、
上に誰かが書いていた話しとか、
度々近視のせいで信長の表情が読みとれず、
場違いな事をしでかして勘気を被ったらしい。
どちらかのメガネは死後、家康が持っていて今も日光東照宮にあるらしい!
見てぇー!日本最古級のメガネ

43: 名無し 03/12/14 22:41
今の時代の人間はその意味では恵まれているね。
アフリカだったら猛獣のえさとなってオシマイだしね。

53: 名無し 04/04/26 08:34
古代エジプトでは星を見させて近視かどうかの判定をした。

54: 名無し 04/06/21 09:36
昔だったら、裸眼で生きられない奴も多かったろうなあ...。

60: 名無し 05/02/10 15:12:55
グスタフ・アドルフの例が出てるけど、
エカテリーナ2世はどうなんだろう。
あの人も相当勉強家で、本を山ほど読んでいたらしいが、
肖像画で眼鏡掛けてる奴はないよね?

61: 名無し 2005/03/25(金) 19:27:28
エカテリーナ2世は晩年の記録だと眼鏡かけて読書してたとかあるけど、
歳が歳だからわからん。
エカテリーナの嫡孫アレクサンドル1世は近視だったらしいが。

88: 名無し 2007/09/08(土) 21:35:55
宮本武蔵も目が悪かったらしい

89: 名無し 2007/11/01(木) 16:46:57
>>88
マジか?
無敵の剣豪は、心眼で敵を見ていたのかな。

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