昨夜の合戦勝利後の義時の泣きそうなツラの演出が残念
冷徹冷血冷酷を貫かないとダメ、今までのそれが台無しになった
デスノートのライトの方がその点では勝ってるな
多分本心まで真っ黒になってはないんだろ
ニュース
鎌倉幕府が公平な訴訟とやらで時には御家人に不利な判決出すが
それに従わせるには幕府に力がないと無理だ
京の政治は公平な判決でなくて偉い人のご意向とコネカネだから全然違う
実朝は京の朝廷と渡り合ってやり合った幕府の将軍なのに
京におもねってる姿にされてムカつく
ちぎれるように尻尾振ってるて言われるなんてさ
実際、北条氏に力が無くなったから足利尊氏が裏切ったわけだしね
そして和田がそれに乗っかって
そうなると後が更にあやぶまれる
だからあの場で殺害するのもわかるかな
どの道あそこまでいったら義時は義盛を殺るつもりだったとしても
実朝、義盛が間違えたのは「敗者の振る舞い」をしなかった事に尽きる
詰まり、義盛はあの場面ではあくまで許しを乞う側でなければならない
実朝も、許したいにしても、事ここに至って御教書まで出した賊軍の将に対して
全面的に重用したい、なんて言ってはいけない
だから、あくまで敗者として扱わなければならなかったし
敗者として振る舞わなければならなかった
そうしないと勝者である筈の北条としては面子も恩賞も立たないから
現実問題としてあらゆる意味で命が危なくなる
そこまで鎌倉殿コケにして通るかってよw
実朝が義盛許すってまで言ったのは計算違いだったが最初から騙し討ちする気なんだから関係ないし
>>128
だから実朝は御家人に頼らない自分の政を目指して後鳥羽を倣う感じに
その手始めに仲章に進言された大船作り
大船が成功してしまうと実朝の権威が高まり傀儡ではなくなってしまうので義時は猛反対して
実朝も一旦は船作りを諦めるが三善が船作りだけは何とか続けさせてくれと政子に嘆願して船作りを続ける
しかし義時としてはなんとしても妨害させる為に船に細工をさせる
予告にもあったように八田も半裸で懸命に引っ張るのだが虚しく進水は失敗に
先の話は全く知らないが多分こんな感じと予想
どういう最後かだけど一説にある伊賀の方による毒殺はないだろう
鎌倉殿が公衆の場であそこまで和田に肩入れし特別扱いをし
和田も自分達は鎌倉殿にとって一番の存在なんだって豪語しちゃったからね
そうすると義時達が非常手段をとるのも仕方ない
鎌倉殿が無罪と言ったから無罪なんだで通すには無理のある私情優先の依怙贔屓発言
既に言っているけどあれじゃ御家人からの信用をなくす
頼朝が北条に対して比企の重用で牽制したようにしっかりとした政治ビジョンに基いて和田に肩入れするならわからんでもないけど
実朝のあれはとにかく私情優先での優遇の感情の世界
あくまでもドラマの中での話ですが
批判が多くてびっくり
ひっくり返すのは評定の場だよ
まあ実朝の発言が有り得ないからスルー仕方無しとかの感想になるんだろうがバカ殿であってもとりあえずは命に従うのがこの時代よ
現代とは違うのよ?
いきなりその場で主君全否定とか100000%ないから
そんな例があったなら教えて♪
それは史実にあるの?
戦評定の場なら主君を説得することはあるだろうよ
説得もしないで命令ガン無視とか無いからな
頼朝は賢いからね
感情は打倒平家だったけどぐっと堪えて平家との合戦メンドクサの御家人に従った
>>145
一応吾妻鏡に書かれているな
治承四年(1180)十月小廿一日庚子。小松羽林を追い攻めん爲、上洛可し之由於士卒等に命ぜ被る。
而るに常胤、義澄、廣常等、諫じ申して云はく、
常陸國の佐竹太郎義政并びに同じき冠者秀義等は數百の軍兵を相率ひ乍ら、未だ歸伏せず。
就中に、秀義の父四郎隆義は當時平家に從い在京す。其の外驕れる者猶境内に多し然者先ず東夷を平ぐ之後、關西に至る可しと云々。之に依て、黄瀬河に遷り宿令め給ふ。
訳
頼朝様は、平左近少将惟盛を追って攻める為に、京都へ行くように武士達に命令しました。しかし、千葉介常胤、三浦介義澄、上総権介広常達が忠告をして云いました。常陸国の佐竹太郎義政と冠者秀義は数百の軍隊を擁していながら、未だに部下として参加してきていません。中でも、秀義の父の隆義は現在平家に従って京都にいます。その他にも奢れるものが大勢います。だから、関東の武士に攻め勝ったうえで、関西に行くべきです。この進言によって黄瀬川宿に移動し宿泊することにしました。
それまさに主君説得したわけじゃん
そらいくらでもあるでしょ?
主君が出陣じゃあ!てやって家臣がガン無視して帰ろ帰ろってやったわけじゃないでしょ?
昨日の義時、義村はまさにそれやったわけよ
三谷は実朝を何か勘違いしてるんじゃないかな
これかなりオブラートに包んでいるけど、要するに上洛より自分達の宿敵の佐竹氏を倒すのが優先だと拒否してるんだよ。
いずれにせよ形式的には説得したわけじゃん
まあなんかもういいけどね
昨日は何から何まで有り得なかったわけだから
(実朝の例の発言を受けて義時と三浦が目くばせしているからそこら実朝の発言がトリガーと考える余地もある)
実朝の発言とそれを受けての和田の発言が
和田殺害の必要性を裏付ける結果になってしまったね
の義時の台詞のシーンは凄く良かったな、あくまでドラマとしてだぜw
義時「あ~あ~見えない、聞こえない」
義村「放て!!」
笑えるわw
なのに将軍である私が和田の言葉を受けて受けてこう思って言ったんだから御教書にあった内容をひっくりかえしてもいいんんだ
和田は無罪
って通じないでしょw
あそこで実朝を餌にして和田を油断させて蜂の巣は無理があるからな
流石に実朝をコケにし過ぎ
そうよ
それに尽きるのよ
用心深い義時はそんなことしないよ
義時もそうだけど義村も当たり前のようにやってるからな
実朝の面目丸潰れだし流石に有り得ないわ
どう見てもそうじゃん
義時の心の声あったらそんな感じやん
てか三谷ならさもあるなんよ
あなたの主観だと思います
みんな主観だろ、あんたも含めてな
和田は自業自得なのに被害者に仕立て上げようとして
実朝を巻き込んでアフォにしたのが許せん
三谷のパラレルワールドなんだから
昨日だけイキナリキャラ変してんねん
おかしいの
大江や義時と説得して和田を追放
そこにトウが殺しに行くって感じか
実朝の目の前で殺すのは実朝をコケにしすぎで現実味はゼロ
評定をして義盛処刑なら実朝の面目丸潰れだし、実朝の顔を立てて和田一族の罪を減じたら褒賞を減らせれた北条氏側で参加した御家人の不満や恨みが北条氏や実朝に向かうじゃん
それならあそこで和田義盛を殺したほうが実朝の権威へのダメージは最小限で済むと思うけど?
巴対トウの対決も見れたかな
しかし和田合戦で死ぬのが義盛だからな
息子が殺されて号泣してるところを討ち取られたんだっけか
俺はあれで楽しめたけど
いいんじゃね?そんなこんなが船を作るきっかけにもなって
>>186
平頼綱親子が専横極めて主君の貞時も身の危険を感じる有様だったが
貞時は大地震のドサクサで頼綱親子を討った
自分の娘も巻き添えで死ぬことになったが
長崎は高時に殺されそうになったのに結局最後まで高時に仕えて
最後一緒に死ぬの嫌いじゃないw
円喜の自害シーンの表情とか良かったな
・善児は人間らしい心を知ったことでこの上ない罰を受けたんだと思った
・北条家の初期メンバーはみんな真っ黒になってしまった、もう癒しは時房だけや
・これ終わったら時宗、太平記と順に視たいな放送してくれんかな
・三谷だから「仁田忠常の最後」はすれ違いのドタバタをベースに描くと思ってた
・女の性格が「いい」と「悪い」でほぼ二分されてる
・小栗くんは難しい役をようやっとる。大泉頼朝も良かったが小栗くんも良い
・戦国大河に出ずっぱりだな草笛光子さんw来年の大河で出ても全く違和感ない
・初めて完走できそうな大河だわ。面白すぎる。家族全員で観てて会話も増えた
・尼将軍のパワーワードが強過ぎて全部政子の手引きだと思ってた