【鎌倉殿の13人】畠山は戦国時代の能登の大名じゃん。生き残るんでしょ？

決まってるでしょ

日和見です

916 名無しさん ID:tqp4ta33
菊池は良い女と見せかけて
実は悪女と見せかけて
実はやっぱり良い女っていうパターンだろ

三谷幸喜がよくやる手法

↑史実に沿わないと…三谷が自由に出来るのはキノコとかだけ

鎌倉幕府の源氏将軍の三代目・源実朝。
彼は兄頼家とは異なり、妻はただ一人だったと伝わります。

坊門信子と源実朝の結婚は1204（元久元年）年、実朝12歳、信子11歳の時です。
ただ実は、この結婚はすんなりと決まったものではなかったようです。もともと実朝には、親戚（政子の姪にあたる）・足利義兼の娘との縁談が考えられていたようです。
しかし、北条氏内部での微妙な軋轢（北条政子・義時と北条時政・牧の方の対立）との調整、もしくは『吾妻鏡』にあるように、実朝が京の女性を妻に求めたことなどがあって、信子との縁談が決まったようでした。

政治的な思惑などどこかきな臭いにおいのただよう結婚でしたが、この結婚はうまくいったようでした。
信子は義母・政子とは異なりあまり政治的な活動はしなかったようですが、夫ともども寺社詣でに出かけ、そのついでに夫婦水入らずで花見をするなどしたこともあったようです。
実朝と信子の間には子供はできませんでしたが、実朝は側室を迎えることもありませんでした。
その代わりとでもいうのでしょうか、実朝は亡兄・頼家の娘・竹御所を猶子としていました。