この時代にインフルエンザがあったかどうかは知らないが、政範は西暦で言えば11月末に死んでいて流行期に突入している。
むしろ政範死亡以外も死んでるとなるとインフルエンザのほうが有力かなー?とも思う。
吾妻鏡はちょくちょく人名省くでしょ。そこに意味は感じたことないけど重要な人物なら何らかの意味はあるんだろうね。
平賀朝雅陰謀説は否定しきれないけど、やっぱり少数派だと思う
京都に向けて鎌倉出発するときに畠山重保だけが鼻水垂らしてくしゃみ連発してたら笑う
朝雅「お前のせいで政範は死んだんだ!」
重保「意味分かんねぇ!」<感染源の自覚なし
平賀朝雅は正しかった(科学的に)
ニュース
同じ時政牧の方の勢力でもあるし
今回は平賀朝雅を明らかに胡散臭い感じに描いたのはその為だったのだろうな
いよいよラスボスが動き始めた感じ
(鎌倉離れた好機に暗殺?)
牧氏や平賀は政範が継ぐのが望ましい。
他に嫁いだ娘が誰の子かってのも何気に重要
(牧氏の変で処分粛正されたのは牧の方の娘婿全般臭い)
普通に時政&牧の方は政子義時だけでなく結構な御家人から嫌われてそうだから
ぶっちゃけ暗殺とかでなくムカついて殺されたとかまでありそう
河越と畠山は同族の秩父氏で畠山は重忠で2代目よ
畠山の爺さんが早死したおかげで弟の河越が継いだんだよ
詳しくは大蔵合戦を見てくれ
重忠がどれだけ所領や惣検校職というプライドが重要だったのかよくわかる
美男子が美しく散りゆく様を堪能できそうだな
女ファンも中川の最期に感涙するだろうね
嫌な女は大河見ないだろうし
畠山の総検校職の解任以前に時政とリクが武蔵野国に野心を見せたシーンてあったっけ?
よく考えたら娘婿の畠山をいきなり切り捨てに入っててしかも武力も辞さずみたいな流れが唐突すぎんか?
前回の頼家が殺された回で時政が自分が武蔵守になるって言ってなかったっけ?
武蔵守だけなら畠山と抗争してまでってことにはならないかなあと
>>790
戦ってでも武蔵を守ると言い出したのは重忠。それを義時が時政に伝えてしまったばっかりに売り言葉に買い言葉。時政がその気になって義村を取り込もうとした。実際に武蔵守になったからといって支配や軍事権行使が可能だったかどうかはわからない。重忠が勝手に危惧しただけだが、総検校職辞任要求は決定的だったかも。
そもそも、時政がりくの言う事聞いて文官の前で「武蔵守やる」宣言>朝廷にお伺い出す>朝廷から頼家に伝わる>頼家から重忠に伝わる>重忠が直接懸念表明>今度は時政が重忠に「武蔵守やれ、ただし総検校職辞めろ」(朝廷に時政が武蔵守にと伝えてるんだから明らかに嘘)>重忠が義時に相談「武蔵脅かす気なら戦う」宣言>義時が時政に告げ口>時政、重忠と戦う準備に入るって流れ。
重忠は武士の鑑。曲がったことが大嫌い。一方時政はすでに曲がっている自覚があるんだろうwこれまでもりくや時政の意向に背いてるしね。婿だけど保身のためには邪魔。
わかりやすく説明してくれてありがとう
色々並行してるからうろ覚えな部分もあって混乱してた
「今や北条は敵持ち」
御家人の恨みを買った北条の仮想敵とは御家人だよ
鎌倉に近いところから即座に兵を動員できなければ意味がない
一番近くて大兵力を動員できそうなのが武蔵国
時政が追放されたのも結局鎌倉の近くに兵力を動員できる領地がなかったのが原因だしな
錦の御旗の実朝を政子に奪われ御家人も揃って敵に回ったら詰みだわな
時政が直属の大軍を動員出来ていれば話は違ったが
三浦義村に稲毛兄弟を殺されたのが痛かった
短期決戦なら勝つる、
って総合力で勝るけどメイン動員に距離がある比企を
一挙に叩き潰したのも時政だからな
・不意打ちが得意なスタイルだったのに今回は善児らしからぬ雑な仕事だったように思う
・あの真っ白なお酒ってどんなんなん?米から作ってるの?
・善児がタイマンや複数相手でも強いのってどうなん?元農家やろ
・9月に時政、10月に和田、11月実朝、12月承久の乱みたいなスケジュールかな
・巴とトウが相討ちになる気がする公暁をトウに討たせる意味ないし
・総合視聴率が過去最高らしい。従来より若い人が見てるって記事があった
・北条政子の演説って大河で出てきそうなんか?
・来年は明るそうやし今年は暗いとこ詰め込んでもええやろの精神やな
・頼家が床に伏せた原因って結局なんやったん?