たまたま敵雷撃機からの回避運動で上述の3空母から離れ、曇天の下にいた「飛龍」は攻撃を免れます。
3空母が炎上する様を見た第二航空戦隊の山口多門司令官は、旗艦「飛龍」より全艦に対して「我レ今ヨリ航空戦ノ指揮ヲ執ル」の信号を発します。
孤軍奮闘の反撃が始まりました。
撃沈は無理でも、取りあえず飛行甲板を潰して機能不全には出来るからな。
だね
その場合、この海戦はどのようになっただろう?
米空母撤退でミッドウェー島は手に入れる物も、空母は取り逃がすは日本の攻勢限界点だわで、戦争自体はそこが日本の限界かな………
ミッドウェー島は本土ゲリラ空襲を防ぐ意味はある
米空母三隻を撃沈出来ずとも、大破させていれば、南太平洋海戦の結果が4ヵ月繰り上がって、米空母戦力が一時的にゼロになる
そうなるとガダルカナルの戦いも、日本側の勝利になって飛行場を確保できたか可能性がある
そうなるとラバウルからの長距離戦で日本側パイロットの損耗はなくなったかも知れない
やっぱり影響でかい
>>343
でも豪州分断作戦が出来るようになるから
南大西洋の戦いで消耗するのは変わらなそう
ガ島じゃないとこでガ島レベルの殴り合いになる
>>352
その先はもうニューカレドニアのヌメアしかない
そこまでさらに1300キロ
そこが米軍の南太平洋の策源地
ミッドウェー海戦に勝っていたら空母6隻をまた使えるから消耗戦はないと思う
でもそこまで盗りにいくと、そこでまたミッドウェー海戦ぽい事になるけど
でもガ島で打ち止めでもガ島からの制空権と
潜水艦を動員して、尚且つ空母がいつくるかもとなるとどうだろう
それで米豪遮断の効果はある
数万の米軍がいるヌメアを干上がらせて餓島にすることも可能
だから米軍は死に物狂いでガ島を盗りにくるはず
となると見た目ミッドウェー海戦の逆パターンぽくなる
島の飛行場はどうしても欲しい
その為には日本の空母が邪魔
ということで大破した空母三隻を修理して、今度は米側から決戦を挑むような作戦を仕掛けてきそう
島と空母
どちらをとるか作戦方針が日本みたいにあやふやだと、日本が完勝の公算大
そこで初めて講和の芽がでてくるかも
>>424
南洋に港湾施設や石油備蓄基地ってあったのかね。
南に行くほど原始化したジャングルしかなさそう。
やはり南に進出しても、自然に負けるし
北に行けばシベリアにやられるし
西に行っても中華の人口や土地の広さに疲弊されるし
日本以外に東アジアにまともな近代国家の建設が必要だったな、
そう韓国のようにね。
>>498
それが満州国
朝鮮人には独立国の運営は無理だった
仕方なく、保護領にしてそれでも駄目だから併合したんだ
戦後もやっぱり無理だったみたいだ
永遠に分断されたままでいい
よくわかりませんひとことでいって爆装とか雷装とかなんなの
爆弾なのか魚雷なのかの違い
爆弾は上から落とさないと命中しないので船を狙う場合は効率が悪い
魚雷だとミッドウエー島の地上施設を攻撃できない
おおわかりやすい
爆装雷装は航空戦力への搭載兵器の種別
爆装は爆弾、雷装は魚雷を積む
爆弾は上から落とすので船をす沈めるには効率が悪いが上部構造物を破壊するには向いている。
魚雷は吃水線下に穴を開けるので効率よく撃沈するのに向いている。
爆撃は点攻撃で雷撃は線攻撃だから魚雷が命中させやすい。
南雲さんだろう
な、南雲くんは水雷屋だから、、、
レイモンド・スプルーアンス(^o^)v
どんなスレでも突然アベの話を始める奴てなんかの病気?
恋
まともにやりあえたならな
最強だよ
ミッドウェーの空戦でも撃墜、被撃墜比率が5対1で圧勝だったよ
この戦いに勝ってたら早期講和出来てたのだろうか
この時は上手くアメリカを引きずり出せた
問題は不運が重なった事、判断が鈍った事が要因
予定通りなら米艦隊発見していたはずの利根のカタパルト故障、天候が直前まで雲が厚かった、不用意な武装換装命令
運も実力の内っていうの、ミッドウェイ調べると
よく解る。
むしろ、それまで運が良かった。
それを実力と考えた。
直前の海戦で全く察知できずに至近弾の爆撃受けてはじめて敵襲に気付くなど、警戒態勢の不備もあったのに改善しなかった。
元々負けるべくして負けたとしか言えない。
無理
負ける要素ないアメリカが折れる理由が全くない
敗戦が数日伸びただけだろうな
勝つためじゃなく太平洋で活動出来る艦隊を壊滅させて有利な条件で講和に結びつけるのが太平洋戦争の当初の目的だった
目的が達せられないことが明らかになった以上、そこで停戦に持って行くべきだったのに、今は不利だから敵を撃破するしかないというアホな考えになってしまうのは不幸だった
出口戦略ゼロ
ミッドウェー海戦までは概ね目論見通りになったんだがな
陸軍が黙ってるわけないだろw
敵は連合国だけじゃないぞw
えぇ…
慢心というより惰性じゃね
>>22
ニミッツ提督
「当時、日本が保有していた空母を全てミッドウェーに投入していたら、こちらに打つ手は無かった。日本は正攻法に出るべき時に、奇策に固執した」
敵将の見解は日本の戦略ミス
どんな作戦だったとしても結局アメリカはその上をいっただろ
ミッドウェー以前は米軍は一貫して敗北者続きだったぞ
>>85
ない袖は振れない
いくらニミッツでも米空母三隻では、日本空母、正規と軽の8隻を投入されたら、一方的にやられるわ。
クソワロタww
その想像力が羨ましいわ
どうせなら戦争を起こさせない様にしなきゃ
大和ホテルは快適である
戦艦が戦況を左右する時代は、ほぼ終わってたんだよ
終わらせたのは他ならぬ帝国海軍だったわけだが、その帝国海軍の軍令部は理解してなかった
アメリカで戦艦アイオワ作ったりドイツも戦艦テルピッツ作ったり
日本帝国のせいじゃなく、ちょうど戦艦時代の曲がり角だっただけだろ
戦艦は第二次大戦後にも出動して任務を果たしているし、
設計計画もされた。
戦艦時代の終了が確認されたのは戦後
巡戦やし
戦艦は加賀だな
逃げた先で俺がやったときはこうだったから同じミスするなよとかアドバイスしろよ
自粛警察の末路だよ。銃とか大砲ですら
失くすと自決させられたと某山本七平は書いてる。
戦艦なんか失ったら死ぬしかない。
>>37
敗軍の将、兵を語らず。
指令部が問題なんだけどな。
大本営が玉砕や特攻美化してからは負ける為に将兵は死なされたようなもんだからな
連合軍は欧米人や中国人に対する非道だけじゃなく日本人に対する非道も裁けばよかったのに
>>37
アメリカは、真珠湾で攻撃された戦艦をミッドウェーまでにはなんとか修理して使ってた
日本は一個の失敗で全部空母大破させた
アメリカの乗組員はみんな戦艦が攻撃された時に大破を防ぐ即席の修理方法を知ってたけど、日本は3、4人くらいしか知らなかった
っぱアメリカ様よ
零戦は日本製だけどオイルはアメリカ産の油から精製されてた
戦車はミニミニサイズ
勝てるわけが無い
戦車に関しては仕方がない
日本の戦車も、ドイツがヨーロッパで暴れる前までなら世界標準で、決して見劣りするものではなかったんだよ
短期間での進化が異常過ぎたんだよ
その進化に対応しまくったアメリカがすごいよ
戦車だって決して最高のを持ってたわけでもなく、戦闘機だって決して目新しい設計じゃなかった。
エンジンだってイギリス製のが性能は良かった
それでも性能と生産性とコストを考えて最適なのを制式化していったでしょう?
アメリカの生産力があっても生産性を重視したシンプルな設計の結果自動車メーカーでの転換生産も可能になったし、
ソ連は全金属製の戦闘機の方が高性能と知りつつ資源を考えて合板で戦闘機を作った結果、ナチスに工業都市が空爆されても地方都市の生産拠点を移すのも機体材料の木材の確保も容易に行えた
アメリカに喧嘩売っちゃだめって事だよな
真珠湾から引き上げたのはレイテまで治ってない
あーものすごい勘違い
ミッドウェーに出てきたのは珊瑚海で大破したヨークタウンだよ
アメリカ世論を少しでも誘導できたらと思うが、当時の世界情勢的に難しいか
外交力が有ったら、そもそもアメリカと戦争してないからなw
アメリカに勝てないことは分かっていたので、1930年代からアメリカと敵対しない戦略を組むべきだった
それならミッドウェーに勝ってたらワンチャンあったよね
ブリカスがドイツにボコられたら東西から挟み撃ちにされるし、当時のアメリカのお偉いさんは日本の西海岸上陸の可能性にマジでビビってたらしいからね
まぁホントに講和してたら今の日本はどうなってたか知らんけど
アメリカはハワイ占領どころか、日本軍の西海岸上陸まで視野に入れて、山脈を防衛ラインにしてのエセックス級完成まで粘る持久戦略を立てている。
ハワイの占領能力すらない日本に勝ち目は無い。
なぜ暗号変えなかったのか
日本語は難しいからアメに解読不能とたかをくくってたんだよ。
だが解析してたのは日系人って言うね。。
山本の飛行機が落とされても解読されてるなんて思わない花畑。
想定外のリスクヘッジが出来ない。
損切り出来ない国民性だな。
まあでもドイツの暗号ですら解読されてたんだし
津軽種、うちなんちゅう、薩摩隼人、アイヌを日替わりで通信担当させるしか対抗策無かったんじゃね?
山本「わかった」
インパール作戦と似てるな
陸軍参謀総長の杉山元帥「寺内さんのたっての希望、やらせてやってくれ」
まぁ日清も日露も日本が負けるのが大方の世界の予想だったんだけどな。
この成功体験で味をしめたんだろうな。
戦争なんてやってみないとわかんない事は多いけど敗因は完全に自国より強大な敵を侮ってしまった事だな。
>>144
日清日露は世界は日本が負けると思ってたけど日本の軍人、政治家は勝てると思って戦争を始めた。
太平洋戦争では日本の軍人、政治家に勝てると思ってた奴は一人も居なかった。
国力差だけなら日清日露も似たようなものなのに。
日清日露には勝つまでの計画があった、
太平洋戦争は勝つ計画が最初から無いっていうね…
日露の国力差も酷かったが、この時はイギリスが味方で助けて貰い、アメリカの後ろ盾もあって、外交の仲介役にも困らなかった。
外交環境はキッチリ整えていたんだよな。
対して太平洋戦争は………
決して多くはない爆弾で漏れなく撃沈するというのは、初期に作られた空母全てに共通する問題だったんだろうな
1度でも攻撃くらったらほぼ沈む機動部隊なので、当たればセイロンで沈んでただろうし、あまり実戦向きではなかったんだろうね
日本の空母は密閉型、アメリカの空母は開放型なんでダメージコントロールはアメリカの空母の方が優れてる
ただし開放型だと横揺れに弱いんでレイテ沖海戦で台風のせいで駆逐艦は何隻か沈み空母もかなりの損傷を受けた
これが大きいね
>>130
珊瑚海の翔鶴や南太平洋の瑞鳳等は条件が違ってて耐えたんだけどね
ただ至近弾だけでも破片がささくれ立って飛行甲板が使用不可になるので脆いのは確か
飛行甲板を強化して自信を持って出した大鳳が魚雷一本で沈んだのは不運としか言いようが無い