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〆たりヅケにするのはあるけど、煮るのはアナゴと貝類だよ
明治時代、肉食が極めて珍しかったため、最初はラーメンが受け入れられなかった。
そのため、日本風の魚介類ダシに日本の醤油をあわせたラーメンができたみたいだな。
追加すると、
当初上湯スープと麺とメンマだけだったそうだが、上湯の獣臭がどうにも慣れていないため、とてつもなく不評だったとか。
オレの意見じゃなく、番組の紹介ね。
東京ラーメンは明治43年。
麺は小麦粉と卵にかん水の手延べの麺、
スープは鶏ガラと豚骨に野菜を加えた醤油味。
具は焼き豚、シナチク、刻み葱。
まさに現在の醤油ラーメンである。
当時一杯6銭。
とある。
明治4年の美容院の料金は25銭だったらしい。今だといくらくらいするんだろ。
床屋(1000円)しか行かないからわからないけど、確か電車男には6Kと書いてあったな。だとすると、明治時代のラーメンは一杯1500円くらいか。
かなり高いな。
味噌ダレだったよ。
豚のモモハムで作ってたんじゃなかったけな
こんな暗君を講談だの時代劇だので美談に仕立てるとは、昔の人は想像力が旺盛なことで。
へぇー。そうなんだ
「この作物植えるといい収入源になるよ~」とか、
「今まで使ってなかったココを使ってこういう料理作るといけるよ~」とか、
そういう領民思いの施政者(食べ物絡み)って誰かいない?
徳川吉宗・新井白石らが製糖奨励策をとり、阿波、土佐、駿河、遠江、和泉などの地方でも製糖が始まる。
和食に甘辛い味付けが多いのは、ご先祖様たちの甘さへの渇望の残滓のような気がするけど。
「甘さへの渇望」w
ある漫画みたいなこと言うんだな。
漏れもいろんな国の料理食ったけど、
和食ほど、甘さも辛さも控えた料理は知らないよ。
優しい味わいというか。
地理的に中国韓国に近いけど、
全くコンセプトが違うよね。島国だからかな。
韓国料理は四川料理と凄く似てる、みたいな相似形でないというか。
やっぱ、和食の澄まし汁最強だろ。
同意。
とりあえず塩と昆布さえあればなんとかなる。
鮨も煮物も蕎麦つゆも、アメリカ人のジャンクフードに負けてない。
>>446
日本の大衆食堂を知らない外人の妄想だろう。
使う脂肪(油脂)の量が問題にされている気がする。輸入食品の成分表示を見ると、カロリーよりも低脂肪が強調されている製品も多いしね。
>肉
日本は熟成した肉を食べることにも慣れてないんだよな。
もちろんきちんとした店で食べる場合は熟成肉だったりするが、
肉屋で買って自分の家でって場合、熟成肉が買える店すらほとんどない。
ヘルシー好きの外人には、
寿司、刺身、豆腐、寄せ鍋、会席料理。
こってり好きの外人には、
すき焼き、うな重、牛丼、焼き鳥、お好み焼き。
和食といっても、何をイメージするか次第だけど、
江戸の料理の味付け
(醤油+砂糖・みりん+だし)が出来上がった時期は、
文化文政時代(1804-1830)あたりらしい。
(岩崎信也『蕎麦屋の系図』)
江戸時代後期に、
そば、蒲焼き、煮魚、煮付などで確立されたこの味付けが
明治以降に、
牛鍋・すき焼き、肉じゃが、牛丼、テリヤキなどへと派生していった。
ダシが効いてると、塩や脂がなくても美味しいから健康にはいいわな。
「出汁」の概念は日本と中華圏くらいじゃないの?
てか「うまみ成分(グルタミン酸とか)」を「旨味」として感じられるのは東洋人だけだったと聞いたような・・・。
ブイヨン、フォンとかスープストックとか。
東洋人だけなのは、昆布旨味のグルタミン酸とかに限定した話でしょ。
逆に日本人は赤身肉の旨味に対する感度が低いと思うな。
最近は、魚の赤身に対する感度も減ってる気がするけどねぇ。
>>454
>てか「うまみ成分(グルタミン酸とか)」を「旨味」として感じられるのは
>>464
そのグルタミン酸の味を「旨味」として感じているかどうかの話だろ。
味の種類として「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」などと並んで「旨味」が認知されているかどうか、という問題かと。
美味しくないものを料理に使うわけが無いだろう。
チーズのパルミジャーノ・レッジャーノを長く熟成させると、(グルタミン酸などの)アミノ酸の成分がふえて、コクが増す。欧米でも、長期熟成させたパルミジャーノ・レッジャーノの方が珍重される。
その一方、グルタミン酸を多く含む昆布だしは、クセもあって馴染めない西洋人もいるし、化学調味料でグルタミン酸を加えても、旨いと思わない日本人もいる。
美味しんぼに
自分が赤身好きってのもあるが、白身は昔から難しい。
わかりやすいはずの赤身の評価が、今はねぇ・・・
皆がまともな赤身を喰っていないだけってぇ気もするけどね。