中国・四川省眉山市彭山区江口鎮の「彭山江口明末古戦場遺跡」発掘説明会
今回の発掘で、重要文化財となる2,000店の宝物を含む、10,000点以上の文物を発掘しました。
最も重要な発見は蜀の世継ぎである者が用いた「蜀世子宝」の金印で、その重さは約8kg、金含有量は95%でした。
今回の考古学発掘調査は、正式には2020年1月10日に開始され、4月28日に終了したとされており、対象となる地上面積は5,000平方メートル、地中を含む延べ探査面積は10,000平方メートルとなっています。
出土した遺物は、主に金銀貨、金銀地金、金銀食器、金銀装身具、金銀装身具、金銀装身具でした。
これまでの当地の発掘調査では、「虎紐永昌大元帥金印」、「西王賞功金貨」等の宝物も発見されていました。
刘忠俊 撮影
これは99%本当です^^
中国共産党の成立前なら本当
あいつは漢を名乗ってた
>>3
三国時代ではなく多分明の皇太子。
イギリスの現皇太子チャールズがプリンスオブウェールズを名乗るのと同様、皇太子はその王朝の重要な土地の王となることが多い。
戦後に中国各地やベトナムで似たようなのが出土してて江戸時代に偽造するのは不可能
>>4
出土のエピソードから何からわからないことばかりなんだよね。
そもそも百姓が見つけたという話自体伝聞で、現状の偽造説を否定する論拠は
金印は一寸四方であるが、この長さは後漢の一寸と一致する。
印鑑の付け根のデザインが日本江戸時代までに伝来していた本には明示されていないと考えられる。
といった、
江戸時代に偽造したとしたらその知識はなかったと思われるという事でしかない。
もう少し積極的に本物という何かが欲しいね。
金印の構成成分が他の国に贈られた金印と同じとか。
何故か金印の金の成分確認はされていないんだよね。
>もう少し積極的に本物という何かが欲しいね。
>金印の構成成分が他の国に贈られた金印と同じとか
これ蛍光X線分析で同じ時代に同じ窯で作られた金と一致したって報告無かったっけ?
漢委奴国王の金印の材質は金95.1%、銀4.5%、銅0.5%、その他
同時代の印と一致しているね。
>>63
普通一致を見るのに使うのは銀や銅の分量ではなく、その他の部分が重要。
でも当時はそのレベルの分析はできていないのではないかな?
偽造するのに主成分比率を一致させることは可能なの?
>>70
古い金細工を中国から輸入してい潰せばだいたいそんな感じの成分になるよ。
そもそも、当時の金の精製手法は似ているからね。
日本の方が江戸時代初期まで金の精製手法が劣っていて、精度が出せなかったが、これは国産技術で克服している。
でも、そこまでの精度でない金も流通していた。
95%金で、残りは銀と銅。
江戸時代に成分の分析は出来ない
偽物を作るのに主成分比率を一致させる必要性もない
古い中国製の高価な金製品を鋳つぶしてわざわざ偽物を作る?
江戸時代だって贋作を作るときには本物に似せようと
現地のものを使うくらいの知恵はあったろうに。
漢委奴国王の金印は108.729g
蜀王太子金印は8000g?!
80倍!!!
超デカイ
金印かぁ~→8kg→二度見
判子じゃなくて宝物扱いなんだろな
朱肉から浮かして置くだけなんだから8kgでも使えるだろ
紙を上に置いたほうが
地域に封された皇帝の子弟なんだろ
そうみたいだね
明太祖(朱元璋)十世孫って人みたい