甄ケイつーのは袁紹の息子の嫁だったのに曹丕にとられた女の事?
モデルは実在するが、基本は架空の人物。雍正帝の貴妃で乾隆帝の母(実は養母)という設定。
でもまあ、男をたぶらかす女は…
良いよなw
もともとは玄宗の息子の嫁だったけれど、寵姫を失って落ち込んだ玄宗のために高力士さんとかいう宦官が紹介したのが楊貴妃。
流石に息子の嫁を寝取るのは…て事で一回出家させられてから玄宗のもとに嫁いだと世界史教師から習った。
玄宗の寵愛を得る為に舞を舞ったり、エピソードを読む限りでは嫌々侍っていたわけでは無さそう。
呂后様で
呂后もたいがいだが武則天がかのうじて人間味があるように思う
高宗には手は出さんかったし
一時的に簒奪はしたが
だから白黒写真で尚更白っぽく凹凸の無いヌッペリした感じに写ってるという。
とはいえ陰影が付いたら美人に見えるかといえば、撮影時既に六十代後半から七十代だからそもそも無理な話。
ただ西太后の弁護になるか分からないが、元々満州族でいう美人とは宣統帝の淑妃文繍の様な容貌で西太后はそんな典型的満州族に比べたら目鼻立ちがはっきりしていて、満州族の女性にしては漢族寄りな濃い顔の部類だったというから満州族やモンゴル貴族が殆どを占める後宮内基準では美人だったかもしれない。
同時代の日本の女子も同じだけど
選秀女に出て来る娘の家は富裕層だったろうに、豪華な食事=栄養満点って訳だったんじゃないんだな
満州女の大足(纏足してないノーマルな足)は当時当たり前の常識だった。
ただ清中末期になると漢族の纏足の受けのよさの余り、満州族の子女も少しでも足を小さくしたいと、正式な纏足の加工はしないが、勅命違反にならない程度のプチ纏足のために小さな靴で矯正したり、足を小さくする薬という触れ込みの薬を服用してたという。
ただ普通纏足するとまともに歩行(特に走る)出来なくなり、脇で支える侍女が必要になるのだが、漢族の農家では纏足させた挙句に野良仕事させるというとんでもない事をしてたらしい。まあ酷い話ではある。
先祖代々伝わっているその家系だけの文化だとしても?
先祖がそっち系でも日本に住んでたらアウトっぽいけど
シナでもアウト?
つーかググって実物写真をご覧になれば、よーくお分かり頂けるかと。
アレを現代でやったら、どんな恐るべき反対運動が起きるやら。
今反対運動が盛んなアフリカイスラムの幼女クリ○リス切除の比では無いと思いますよ。
大陸や中華文化圏で本来の纏足支持者は年代的にほぼ絶滅してるので、復活はまず無いでしょうな。
いや、完全スレ違いの内容になり申し訳ないが、アフリカのどっかの民族の女性は下唇に木の円盤みたいの入れてるでしょ
そう言う観点(民族文化)として残ってないのかなと思っただけでした
伝統を守って首を長く矯正してる女性がいるんだが
本人たちからしたら苦痛以外のなにものでもないようだった
よく考えたら、このスレタイの面子全員纏足してない可能性が高いんだなw
甄ケイだけは元々は時代を特定しない王朝の後宮の小説だから、テレビの雍正朝でなく宋~明朝設定なら纏足してるかもだけど。
纏足って具体的にどれぐらいのサイズなん?
もちろん小さい頃から矯正してないと無理だよね
よって三寸金蓮の靴のサイズは纏足を縛る布と靴下が収まる10cm強になる。
当然それより大きければその大きさに見合う型のサイズになる。いくら幼児期から始めるとはいえ、個人差で全員が全員三寸金蓮になる訳じゃ無かったからだ。
纏足は完成しても支えの為に常時布で縛っており、その上に靴下を履いていた。
そりゃまともに歩けないよね
体は大人でも足だけ保育園児ぐらいのサイズじゃん
西施も貂蝉も架空の人?
貂蝉はモデル(董卓の侍女と呂布の妻の二人)は居るけど、知られてる事柄のはほぼ架空。
確かに間違いなく実在したと言えるのは楊貴妃だけ。
よく誤解されてるから、仕方ないんだが西施の存在は史記には書かれていない。
あのハンレイの計略は、呉越春秋に出てくる。
ただ西施のこと自体は他の諸書に出てくるから、存在の信憑性がないわけでもない。
なら何故司馬遷が史記に西施を出さなかったかというと恐らく伝説的な色彩が濃いとでも判断したんだろう。
(三国魏曹丕)→(三国魏斉王)→(遼)
と甄姓が皇后に
でもそうだと面白い。
遼の甄皇后は甄邯の後裔じゃないかも
甄邯の後裔は曹丕の皇后と斉王の皇后と甄宇・甄彬・甄濟などだった
シナでは
孫ピンにいたっては出自や正確な名前さえ分からん状態だが
今まで同一人物ではないのかとかどっちがどっちの兵法書かわからなかったが
別だということは判明してる
そうなんだ…
と思いググってみたらそうだったね
ちょっと前までは孫武=孫ぴん説や 孫子の兵法書いたの孫ぴん説があったよな
で孫武の生涯って、ドラマの兵聖と大伝のどっちが近いの
どっちも架空?
ドラマ知らんけど呉の闔閭に仕えたほうが孫武
伍子胥などの薦めで呉に招いて女官相手に訓練ごっこさせられたヤツ
いわゆる孫子の兵法書は孫武
孫ピンの兵法書もあるようだけどそっちは詳しくは知らないが
引用したりして一致する部分があるからややこしかったが
春秋時代の古い木簡などが発見されて別の時代の別人であることが分かったそうな
ドラマの本筋はどっちも同じで
斉(だっけ)から出国し山奥で兵法書いてたら
ごししょ経由で呉に重用される
で夫差が越を征服した後辺りにどっか行ってしまう
片方のドラマは斉時代の親友が大敵となり、もう片方は呉で大将軍に任命され女子に訓練させた際に軍令違反(言う事を聞かない)で処刑された こうりょの寵妃の妹が孫武を恨み姉の敵討ちに走るが終盤は孫武の第二夫人になる、というツンデレもの
孫武の話しはスレちになってしまったけど、この後 西施が范レイによって夫差に送られる
で越が呉を征服した後の西施と范レイのその後は諸説あるんだよね
西施をハンレイが引き取って豪商になるとかって話でしょ?
范レイはつれて逃げたかったけど、一足遅かった
ので、一人で消えた
各地で商売して大儲けしたってのは聞いたけど
つーか、このドラマの西施が全く綺麗じゃないのが不満