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史実のルイ16世のように極力流血を避ける方針だとほぼ100パー無理ゲーだな。
後世の知識を持ち、反対者を1000人ぐらい殺処分していいならなんとか。
財政難を克服したらどうにかなったんだと思うんだよ
革命騒ぎも起きなかったんじゃないかと
価値が暴落したアッシニアで無理やり債務弁済に当てて、借金を大幅に減らした。いわゆるデノミってやつね
ナポレオン時代には拡大による国力の増強やや貿易の好調のおかげで債務は健全化したらしい
貴族に暗殺されるか革命起こされるかの二択だからな
後世の知識があっても乗り切る自信ないぞw
子供のころのロベスピエールを粗相があったという理由でぶっ殺すことしか思い浮かばん
あとなんか理由つけてルイ・フィリップも消したい
オーストリアと戦争になって詰む
これしかないっ
難しいけど
いつものように目立つ浪費癖のある愛人つくってそれに国民の目が行けば
敵国の娘という要素で嫌われやすいマリーのデコイになって王室への印象も変わる
それも不経済だよ・・・
フランス国民はむしろ王妃のおかげで、自分たちの負担が減っている
という事をもっと自覚して感謝すべきだった。
浪費止めて質素にしたら攻め込まれてたんじゃないのかな
海外植民地をむざむざイギリスに取られぬよう、
根本から政策と人事を刷新してやるぞ。
あ、鹿の園はそのまま維持で。
今の安倍自公内閣も金持ちだけがハッピーで庶民は斬り捨てられて苦しんでいるけどなぜ日本は革命起こさないの?
日本にはダントンやサン=ジュストやロベスピエールやバルバルーはいないのか?
>>28
完全に認識違い
フランス革命を起こしたのは、庶民ではなくブルジョワ
フランス革命前は、実質的な力はブルジョワのほうが上だったが、経済的に落ち目の貴族は
既得権益にしがみついて離れなかったため、ブルジョワが政治的な権益を取得するために立ち上がった
今の日本のブルジョワは、安部に優遇されてウハウハ状態だから革命なんて起こす必要は無い
そこを教えないのが学校の悪いところ
食うものに困った平民が暴れて王様やっつけたみたいな教え方になってる
予備校の東大合格コース、早慶上智合格コースですらね
東進の荒巻はちゃんとそこ教えてたよ
パリに来ているアラス出身の優秀な少年をコレージュから追放しよう
さすがにこの少年はその後、銀行強盗したり革命を煽動したりはしないだろう
約100年後にコーカサスに現れる男のように
でもどうやるんだろ当時の医療技術で心膜炎の治療は
それを言うなら、ヴェルサイユ行進を鎮圧できてない時点で詰んでる気がする。
ヴァレンヌ事件について、オーストリアへ逃亡というのはずいぶん前に否定された俗説。実際の行先はフランス国内のモンメディ要塞だった。
ここを拠点に王党派を糾合すれば、崩れかけたバランスを回復できるという読みだったのだろう。
その上で貴族と坊主に重税かけて財務改革
反乱をおこした奴を軍で粛清
これならどや
内戦になるけどしゃーない
ヴァレンヌ逃亡さえなければフランス国民も国王を見捨てはしなかった
もっと王党派のマスコミ養成にカネを使うべきだったよね。
ヴァレンヌ事件より前も、議会で拒否権使いまくっていたから評判悪かった。
どのみち排除されるのは時間の問題だったろう。
改革を拒否するのではなく、自分に有利な方向に持っていくと言うやり方をすべきだった
腹を減らして気が立った人間が多いと、フランス革命みたいな馬鹿騒ぎが起きる。
あの事件は、政治的思惑なんか抜きで、そんな息の詰まるような境遇から脱出したいという単純な思いもあったように思う。
窮屈でもあるし、周りを取り囲んでいるのは生首を串刺しにして
お祭りパレードをやる連中。
王が逃げなければよかったという人間も、そんな超DQNに囲まれて
ただ利用される生活を実際にやってみれば、即逃げたくなるだろう。
とりあえず7年戦争には参戦するな
それこそ政治的に無理でしょう
しかし陸続きの大陸国家であり、それ故に海軍がどうしても弱く、新大陸に陸軍を避けないと言うジレンマか…
海軍重視のルイ16世の戦略は正しいと思う。
アントワネットとの結婚で背後は安定し、よしイギリスと組み合おう
という場面だから、陸軍は少々手を抜いても海軍に力を入れるべき。
イギリスは広大な植民地を持った結果、艦隊が世界中に散らばっているから
フランスは海軍を集中運用して各個撃破していけばいい。
良かったろうな。
対オスマン戦の方が、フランスにとって無益な戦いに見えるが・・・
オーストリアの得にはなるだろうが・・・
有能かどうかはともかく、割と当時の啓蒙思想贔屓だったことは間違い無さげではある
ナポレオンはイギリスから一方的にやられただけだったし。
革命が起こっても生き延びるには
真っ先に亡命するか全く逃げようとしないかだ
太陽王の時代やり直さなきゃダメじゃね?
ロベスピエールが歴史の表舞台にでてきたらジエンド
それまでならなんとか生き残る手もあるはず
ロベスピエールは、議員になってからも割と日陰の時期も長いし、彼がどうこうってほど人格的影響力大きくもなかったような?
靴磨きもハマると面白いし、現代人が模型作ったりDIYにハマったりするのと変わらんと思うが
わかりやすく工作趣味なんだろう
相手がいない機械は自分の思うとおりになるし、精神安定上いいのでしょう。
ただオスマン君主のように、君主を廃されても生きていけるように「手に職」という趣旨かもね
ミラボー伯爵の治療に当たらせる。
第3身分を先導して、第一第二の特権を崩しつつ自分は王のまま居座るってのは可能なのか?
それこそ英国式の「君臨すれども統治せず」の方向性しかない
ただ、それを目指すにしても第一、第二身分がフランスは頑なだ
第二身分と第三身分(ブルジョワジー)との調整が可能だったのはミラボーだけだったかもな
フーシェ、タレーラン、ナポレオンと有能な若手を重臣に起用する。
※但しロベスピエールを除く。
>>90
フーシェみたいに生温いやつでは話にならない。
ジェルジンスキーかエジョフみたいなやつが必要
ロベスピエール除くなよ
国民公会の選挙でパリトップ当選の人気者だぞ
>>97
大富豪の未亡人からの申し出を断ったくらいだから無理だろう
第三身分と庶民の権利拡大を餌にするしかないがそうすると今度は貴族にやられる
やはりすでに詰んでいるか
第三身分を味方につけて第一、第二と戦うから
第二身分を味方につけて第三を弾圧するかの二択しかない
前者の方法を取ったら貴族に暗殺などで排除される可能性が高く
後者の方法だと史実通り革命が勃発するか、内乱が起こってフランスが荒廃する可能性もある
難易度VeryHardだな
初期の人たちは明らかに条件闘争で革命なんて指向していない。
そら王も切迫感がないと思う
そもそもルイ16世には何があったの?
>>103
テュルゴーやネッケルを支援してやれなかったルイ16世と、ウィッテやストルイピンを使いこなせなかったニコライ2世は被る
所詮は、自業自得ってことだ
当時としては先進性がかなりあった王だったが、さすがに現在にも通じる近代的な概念は受け入れられなかった
飾り物になるような人物ではなかった気がする
ベルサイユにそんな大量のブリオッシュはないから。
お菓子を食べたらいい。
お菓子とはブリオッシュの事だろうが…
オーストリアに突如宣戦布告し、政治に不満を持っているブルジョワジーの目を国外に転ずる
そして愛国心はあるサン・キュロットを祖国防衛だとか煽って前線へと引っ張り出す
これで勝てれば、入ってくる賠償金で当座を凌いでその間に財政再建なり立憲君主化なりすればいい
負ければ、のしかかる賠償と跳ね上がる国民の不満でギロチン一直線
でも、これぐらいの賭けをしないと当時のブルボン朝は救えないと思う
>>139
>>オーストリアに突如宣戦布告し、
王妃がオーストリア出身だというのに、理由もなくそんなことできるだけないだろ。
根回し必須だが、堂々と出国したほうが良かったんじゃないかな
出国が必要な状況にまで追い詰められた段階では、どんな大義名分あろうと出国(どころか国内でも)不可能かと思う
言いがかりつける側のがプロパガンダ凄まじい
じゃあスペインに仕掛けるか
革命政権が王侯貴族の周辺国からタコ殴りにされたから誤解しがちだが、平時の王侯貴族諸国は仲良かったわけじゃないからな
イスラム国みたいな怪物が突然出現したから団結して潰そうってなっただけで
ブルボン朝のフランスは周辺諸国と利害対立しているわけだからイギリスとか普通に敵だぞ
外交革命の成果ぶっ壊してオーストリアに宣戦したらこれ幸いとばかりに周辺国からタコ殴りにされるだけだぞ
ハプスブルク以外にブランデンブルクがいるからドイツ統一はならんので大丈夫って発想かね
あれ普通に大王が屈してたら超大国が隣国に現れると思うんだが
当とは比較にならんほど強大化した英国含めて周り全部敵とか、カールの帝国よりきつい
フランソワの頃のフランスは、周辺国との相対的な比較で大国だったけど、ルイ16世の頃は周辺国も追いついてきてる
スペインの好意的中立を期待できる時点で戦略的環境が全然違うやん。
それに、オーストリアがシュレージェンを奪回したところでそこまで強大化するか?前に戻るだけやんけ。仮に強大化したところで、また同盟の組み換えが起きるだけや。
この時代の外交官とか政治家はバランスオブパワー脳だから、一国があまりに強大化するのは好まんしな。
そう考えると、新生フランス革命政府は、よく国を守ることができたよね。
オーストリアはじめ周辺国から袋だたきにされそうになったのに、それを撃退したのだから。
反革命の国が内輪もめを起こして対仏一本に絞れなかった
ナポレオンという不世出の天才の存在
フランス国民軍の士気の高さ
ここらへんなんだろうなやっぱり
忘れ去られていること多いけど、ルイ14世による軍制改革の成果もある
国民が支配者である共和国は国を守るのも貴族でなく国民というタテマエで
兵力をそろえれたのが重要じゃね
戦いは数だよ
数だけ揃えても、士気が低いとすぐに組織崩壊するから、数だけいてもダメ(数が多いと崩れるリスクも高くなる)
大義名分大事よ
ナポレオン時代にあれだけ拡張できたのもフランスが大陸で一番人口が多かったから圧倒的なマンパワーをそのままぶつけられたって言う指摘もあるくらいですしね
ナショナリズムが誇る圧倒的な士気と兵力
ナショナリズムが広がるわけですわ
ラザール・カルノーの作ったアマルガム制度の兵士たちをフランス革命戦争で上にあがってきた優秀な将が指揮したから強かった
イタリア遠征時のナポレオンの場合がそれを象徴してる
ナポがイタリア方面の指揮官になった時は、数だけは揃っていたが軍隊としては劣悪だった
靴が無い、銃も足りない、給料が払えていないから士気が低い、略奪してばっかり
ナポが指揮して勝てるようになるとあらゆる歯車がかみ合い始めて最強の陸軍が生まれる
ナポレオンを神格化しすぎ。
ナポレオンが権力掌握する以前に既に戦況はフランスが優勢に傾いており、97年には総裁政府のもとルイ14世でさえ達成出来なかった自然国境を実現した
エジプト遠征時に残されたフランス本国軍がオーストリアにやられてたことを考えると
やっぱりナポレオンがいたからウィーンそばまで攻め入れたんじゃないか?
それで得られた旺盛な士気の膨大な兵力はそれだけで周辺国を圧倒している。
それなのに最終的に戦争に負けてしまうというナポレオンの神業的曲芸www
凡人がいくら努力してもああまで負けることはできまい。
ナポレオンはロシアで大失態をやらかし、多くの自国民の命を奪ったのに英雄
マクシミリアンは危機的状況を切り抜け、犠牲者もナポレオンより遥かに少ないのに悪人
なんとむなしいことだ
>>162
八桁単位の犠牲者を出したのに崇拝されてるマオさんに比べれば小物w
マクシミリアンってどれよ?
フランスの歴史上の人物でイメージの悪い人物として上位のマクシミリアン・ロベスピエール
膨大な軍隊を養うために延々と海外領土に突っ込んでいてついに力尽きた