政子やミイと談笑はあり得ない
義時の政権奪取のために作り出した後の世のフィクションかもね
こう言う事があったことにしておこうと…
そうそう牧氏なら北条とは他人だしみたいなね
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牧の方が3代将軍実朝を廃して、平賀朝雅を4代将軍に据える謀反を画策したとなっているが、本当にそんな計画があったのかは疑問
まず牧の方と時政の娘が、公家の坊門忠清に嫁いでいた。坊門家は後鳥羽上皇の母親の実家で、忠清は上皇のいとこである。その坊門忠清の妹を将軍実朝の妻に迎え、牧の方の一人息子の北条政範が上洛して迎えにいった。
こう振り返ると、将軍実朝の結婚は牧の方担当のマターだったのではないか?結婚は成功したわけで、それを牧の方が自分からひっくり返して実朝を廃そうとするだろうか?
>>931
武士の鏡である畠山を滅ぼしたことで、北条は総スカン状態だった。稲毛のせいにして粛清しても、北条への不満と嫌悪は収まらなかった。
そこでこのままでは北条が孤立して滅亡しかねないと危機感を抱いた義時が、父時政と牧の方に罪をなすりつけて追放することを決意したが、ただ畠山討伐を間違いだとしたら、北条の信頼は地に落ち、執権政治なんかできなくなる。そこで義時と政子が知恵を絞って、時政と牧の方は平賀朝雅を将軍にすべく謀反を企てたと罪をでっち上げて追放したのではないか? 平賀は口封じに京都で討ち果たしたと。
>>938
平賀を4代将軍に据える謀反はでっち上げだという我が説の補強として、後鳥羽上皇の行動が挙げられる
上皇は何かと実朝を気にかけて配慮していたのは、ドラマの通りだ
平賀も上皇に気に入られていたが、上皇も平賀が実朝を廃そうとしているなら、実朝も平賀も気に入っていた上皇の態度が頓珍漢なことになる
また変なこと企んだら殺すぞ、という脅しかもね
そうなると義村が止めに入るとこまでセットになるが
史実で りくはまだまだ生きるので、ここで殺害されることはないのは分かるんだけど、敢えてこのシーンを入れたのは今後義時と三浦の間に軋轢が生じていくことを表しているとか?
ちょっとよく分からなかったです
ただトウと対等に戦ってる義村、どんだけ強いんだってビックリ
りくと義村の関係性を含めて何かしらの布石よね
まだりくは退場しないかも
民放ドラマなら、義村がトウの胸に手を入れるシーンとか有りそうだけどね
畠山のフルボッコはやり過ぎ感あったけど
正面対決になれば組み打ちとかは通常業務だからな
忍びと武士が正面から戦えば暗器にでも引っ掛からない限り武士の方が強い
江戸時代の武士でさえ、柔術が一般だから刀が折れても一応は戦える
比企の館を攻め落とすときに会ってなかったか
比企の館を攻めたのは和田と畠山
義村は北条の館で格好つけて扉の向こうで立ってただろ
大河ファンが見たいのは合戦なんだよな
>>69
予算の都合は当然あるとして、あれは鎌倉だからこそ映えるんだと思う
雅な室町や町人文化の江戸ではあそこまでマッチョ映えはしないかと
画面が黒く染まるほどの武者の隊列に
頭に響くほどの馬たちが走る地鳴り
命を賭した足軽たちの雄叫びに悲痛な面持ちでの突撃
歴史を動かすのは個人個人じゃなくて大軍なんだ
そこに視聴者は浪漫を感じて冒険心を掻き立てる
一対一とか暗殺の個人アクションはただのカッコつけでしかない
三谷のやりたそうなこと
鎌倉だぞ
そんな大軍同士の戦闘なんて室町以後だろ
源平合戦期はそれを期待してたよ。でも全部裏切られた。
正直、ひどくガッカリした
ドラマの筋に必要ない描写は過剰にやる意味ないんだよ
義経や弁慶が主役でもないんだからそんくらい分かれ
歴史をただなぞるのが主題じゃない
歴史は人間ドラマだろ
戦争もその一部
そういう合戦は鎌倉時代にはまだないだろ
・メフィラス三浦、武官筆頭の和田さんや畠山さんより戦闘力高いやろ
・時政「うぐいすがホーホケキョ」のシーンってどういう意味?
・義時が執権になったとは思えないBGMで怖くて泣いちゃった
・ジャカルタ、なんでこんなことになるんだ?
・まいんちゃんが朝ドラヒロインとか感慨深いな
・遂にダースベイダーが生まれちゃった・・・
・トウの役の人が作品に出るとアクションパートが設けられるのなんでなんやろ?
・刺客向けられたのに余裕の家族トークしてくる宮沢りえ強すぎて草
・この大河はキャラが減るにつれて脚本書くの大変そう