【ちむどんどん】最終回視聴率16.7％暢子は「おばぁ」に。一気に昭和→令和で大団円

　黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ちむどんどん」（総合、月～土曜午前8時ほか）最終回（第125回）が9月30日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は、世帯16.7％を記録したことが分かった。同回の個人視聴率は9.3％だった。

同作は4月11日にスタート。番組最高視聴率は第116回（9月19日放送）の世帯17.6％、個人9.8％。初回から最終回まで、全125話の期間平均視聴率は世帯15.8％、個人8.9％を記録した。
最終回では、体調が急変し、倒れた歌子（上白石萌歌さん）の回復を祈るため、暢子（黒島さん）、賢秀（竜星涼さん）、良子（川口春奈さん）が海へ。海の向こう「ニライカナイ」の亡き父・賢三（大森南朋さん）に「おとーちゃーん！」「歌子を助けてちょうだい！」と口々に叫ぶ。海には、まもるちゃん（松原正隆さん）もやって来て、祈るように手を合わせていた。ここで、賢秀の口から、まもるちゃんの“壮絶”な過去の一端が明かされた。
4兄妹の祈りが通じたのか、ニライカナイの賢三から「暢子。大丈夫、見ているからよ。まくとぅそーけー、なんくるないさー。大丈夫」とメッセージが届く。同じ頃、意識がもうろうとしていた歌子も「お父ちゃん……」と目を覚ました。
そこから一気に時が流れ、1985年から「202X（令和X年）」に。暢子の店「やんばるちむどんどん」も営業を続けており、暢子も変わらず働いていた。暢子には孫もおり、「おばぁ！」と呼ばれる年になっていた。
歌子も無事で、「この10年風邪も引いてないさ」と元気だった。ある日、店で優子（仲間由紀恵さん）の誕生会が開かれ、そこに賢秀・清恵（佐津川愛美さん）夫妻、良子・博夫（山田裕貴さん）夫妻、歌子・智（前田公輝さん）夫妻がそれぞれの家族を連れてやってくる。暢子・和彦（宮沢氷魚さん）一家も集結。比嘉家4兄妹にはそれぞれに孫がおり、大家族を築いていた。4兄妹で昔の歌子の危機を振り返る場面もあり、賢秀は「海でお父ちゃんにお願いしたおかげで、助かったわけさ！」と話した。
みんなで優子に「ハッピーバースデー」を歌っていると、暢子には一瞬、賢三の姿も見えた。そして、ナレーションで4兄妹それぞれの近況が語られ、大団円で物語は終了した。

まんたんウェブ

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6b28eaa7cf7300a4d56971fb9362ba4c543009

くそ忙しい時間帯にこの視聴率は凄い

歴代朝ドラ期間平均視聴率ワースト
13.5% 2009年 ウェルかめ
13.8% 2009年 つばさ
15.2% 2008年 瞳
15.8% 2022年 ちむどんどん←NEW
15.9% 2007年 ちりとてちん
16.2% 2008年 だんだん
16.2% 2004年 天花
16.3% 2021年 おかえりモネ
16.7% 2005年 ファイト
16.8% 2006年 芋たこなんきん
17.0% 2004年 わかば
17.1% 2021年 カムカムエヴリバディ
17.1% 2012年 純と愛
17.2% 2010年 てっぱん
17.4% 2020年 おちょやん

午前8時開始となった2010年度以降の
朝ドラの期間平均視聴率
2010年度前期「ゲゲゲの女房」　18.6％
2010年度後期「てっぱん」　　　17.2％
2011年度前期「おひさま」　　　18.8％
2011年度後期「カーネーション」19.1％
2012年度前期「梅ちゃん先生」　20.7％
2012年度後期「純と愛」　　　　17.1％
2013年度前期「あまちゃん」　　20.6％
2013年度後期「ごちそうさん」　22.3％
2014年度前期「花子とアン」　　22.6％
2014年度後期「マッサン」　　　21.1％
2015年度前期「まれ」　　　　　19.4％
2015年度後期「あさが来た」　　23.5％
2016年度前期「とと姉ちゃん」　22.8％
2016年度後期「べっぴんさん」　20.3％
2017年度前期「ひよっこ」　　　20.4％
2017年度後期「わろてんか」　　20.1％
2018年度前期「半分、青い。」　21.1％
2018年度後期「まんぷく」　　　21.4％
2019年度前期「なつぞら」　　　21.0％
2019年度後期「スカーレット」　19.4％
2020年度前期「エール」　　　　20.1％
2020年度後期「おちょやん」　　17.4％
2021年度前期「おかえりモネ」　16.3％
2021年度後期「カムカムエヴリバディ 」17.1%
2022年度前期「ちむどんどん」　15.8%

最終週土曜日昼放送終了時のスレ消費数
おひさま 最終回◎○227 大反省会
カーネーション★279
梅ちゃん先生 ★299　反省会
純と愛 最終回★251 大反省会
あまちゃん【終】★632
ごちそうさん ★305
花子とアン ★301 反省会
マッサン 反省会★281
まれ 最終回★305
あさが来た★308 これで打ち止め
とと姉ちゃん 最終回★250
べっぴんさん 最終回★256 反省会
ひよっこ★330
わろてんか 最終回★190
半分、青い。★337 最終回
まんぷく ★358 修正
なつぞら ★394 修正
スカーレット ★253以下週5回放送
エール ★314（149～203はリピート放送なので実質259）
おちょやん ★152
おかえりモネ ★284
カムカムエヴリバディ★391
ちむどんどん★418 大反省会

子供の時の東京行きを断ったところから共感できることが一個も無かった

伝説ここに完結ｗ

まいんちゃんで多少なりとも舞いあがらんと
ゲゲゲ前の暗黒期に戻りそうだな

視聴率っていつまでこのシステムでやんの？
関東ですら2700世帯しかチェックしてないのに。
しかも協力的な家庭しか置かないだろうが。

たまにスピッツの曲は聴きたくなる。
ここ数作品の主題歌の中では。

これ1985年だったのか
ちょっと東京が戦後すぐの雰囲気過ぎませんかね

1985年ってロクな年じゃなかった
日航機墜落事故
阪神優勝

賢秀　一攫千金ばかり狙い家族の為なら違法なことも平気でやる
良子　正しいと思ったことは脊髄反射で何でも言ってしまう
暢子　ちむどんどんしたことは根回し無しに無条件でやってしまう
歌子　コミュ障を棚に上げ挫折を全て病気のせいにしてしまう

まぁ記憶に残る作品にはなったよ
わろてんかやとと姉ちゃんとか誰も思い出さないのよりはいいのかもな

海に向かって叫んだら解決というオチがすごすぎる

どんなストーリーだったの誰か三行で教えて

長年病弱だった歌子が
すっかり元気になって長生きした事について。

最後ノブが昔の比嘉家の食卓思い出してたけどさ
あそこ普通はお父ちゃんが生きてた頃の団欒を思い出して懐かしむよな
わざわざお父ちゃん亡くなった後の思い出を懐かしむのおかしいだろ
子役より黒島他女優俳優使いたかったんだろうけどさ

ちむどんどんは沖縄の和気あいあいコミュニティを出そうとしてるっぽい一方
実際に出てくる人々はやけに限られてて全然コミュニティ感がなかった

最終回も笑わせてもらったw
実況向けの良作だった
新朝ドラが物足りない体に
なってもうた、まさかやーw

パイナップルで成功したって誰のことかと思ったら、ネエネエと結婚寸前まで
いったボンボンだったのにはワロタ
完全忘れとったし、ぶっこむ必要あったのか？
矢作がフォンターレ辞める時も何の伏線もなくいきなり
和彦が暢子好きになっていくシーンも深く描かれてなく、単に若い娘に走ったスケベ
な印象しかねーｗ

TBSの感謝祭で黒島結菜がガリガリで元気なかったのが気になった

開店日にブラジルから偶然帰ってた同級生の
「俺のこと覚えてる？」は視聴者に解説してたよな

何十年も謎の病気とされてたのが最終回に海で叫んだら完治

最初、母ちゃんが仲間由紀恵だとわからなかった。

若者の老人ごっこワロタ
あれで全て許したわ