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2022-05-12
俳優の吉高由里子が、2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務めることが決定。女性が主役の大河ドラマは2017年『おんな城主 直虎』(柴咲コウ)以来、7年ぶり。吉高は、『篤姫』(2008年)以来、2回目の大河ドラマで『源氏物語』を書き上げた紫式部/まひろを演じる。
紫式部は、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。
制作統括の内田ゆき氏は、制作にあたって「これまでにやっていない題材はなんだろう?」と、まず考え、「そして、そろそろ女性の主人公がきてもいいのでは? と。そんな中で浮かんできたのが、平安時代。主人公は、『源氏物語』の作者の紫式部です」と、紫式部を主人公に据えた経緯を明かす。
「千年の時を超えて現代語訳や二次創作を生み出し続け、世界20か国以上で翻訳されているこの物語の作者について、わかっていることは多くはありません」。そんな紫式部を描く中で鍵になる要素は二つ。「ひとつは、意外にも活動的で男性貴族とも対等に付き合い、政治にさえも大きな役割を果たしていた平安の女性像。もうひとつは最高権力者となった藤原道長と紫式部の『近さ』でした。二人は年代的にも物理的にもいくつもの接点を持っていたのです」と挙げた。
平安時代の多くの女性の名前は判然せず、紫式部もその一人だ。今作では、心に燃えるものを秘めた個性的な主人公に「まひろ」という名前を付けた。内田氏は「のちに歴史上もっとも有名な女性の一人となった彼女は、なぜ、この完全無欠な男性を彩る愛の物語を書いたのか。そこに、彼女の人生に欠かせない片割れ、ソウルメイトとして藤原道長が大きく関わっていたのではないか。そして彼女が見聞きした、愛憎と権力が渦巻く宮中での、天皇や貴族たちの生きざまは、どのように物語に取り入れられていったのか。これまでにない挑戦となるドラマには、想像の余地があふれています」とアピールしている。
ニュース
しかも一年間だぞ
こりゃ大河も紅白同様無くなるな
綺麗な衣装で新規(というか篤姫見てた層)が食いつくかも
話作りは上手だし
>>8
最愛の演技が好評だったから大河に抜擢されたのかな
あんなに演技出来るとは思わなかったわ
でもこの時代に興味ないから見ないけど
>>53
吉高由里子はNHKのお金でイギリスの演劇学校に短期留学させてもらってる
それでドキュメンタリー番組も作った
大河主演して費用回収
かなりいろんな歴史上の人物と絡ませないと。
あるいは
「源氏物語」と入れ子仕様にするか。
風太郎の八犬伝みたいに
>>19
1年どころか2時間の映画でも持たないんじゃないかと
吉永小百合の紫式部もほぼ源氏物語だったのに
更にオリジナルキャラの松田聖子で嵩増ししてた
女流作家なら樋口一葉か与謝野晶子でいいのに
花子とアンは面白かったよ。
仲間由紀恵が特に良かった。
最初仲間由紀恵主演だったのに吉高が不貞腐れてダブル主演にさせたんだっけ?
仲間由紀恵だから観たのに、吉高メインみたいになってて違和感しかなかった
清少納言
藤原薬子
平安時代最大の悪女。
薬子は紫式部のちょうど200年前だね
藤原兼家(道長の父)
時姫(道長の母)
藤原道綱母(兼家の側室、「蜻蛉日記」作者)
藤原道隆、藤原道兼(道長の兄)
藤原伊周(道隆の子、道長の甥)
花山天皇(兼家の陰謀で退位させられた帝)
一条天皇(花山帝の後に即位、定子・彰子の夫)
定子(道隆の娘、清少納言の主)
彰子(道長の娘、紫式部の主)
安倍晴明(花山帝の退位を察知)
和泉式部、赤染衛門、伊勢大輔ら(中宮彰子の女房)
菅原孝標女(「更級日記」作者、源氏物語の大ファン)
最大級キーパーソンの詮子が無い
やり直し
金があるなら三谷に書かせてあげればよかったんじゃ?w
三谷は紫式部書けないだろ
三谷は奈良時代希望だったような?
まあ衣装無いよねw
聖徳太子から皇極帝あたりまでを書いてもらえばよかったのに
あの時代も殺し合いと伝染病でだいぶ面白そう
なぜ吉高
上野でも弱かったのに
上野の時は「子役時代も自分がやる」と言い張って短めの着物でドタドタ廊下を動き回ったあげく
「なんじゃこりゃ~」と呆れた視聴者が離れてしまったんだよ
上野も大河の失敗があってその後しばらく苦労したけどね
あれ役者とか関係なく脚本がひでえもん
少女のお江与の方が「ここが安土城かー」とか言ったり
家康と一緒に伊賀越えしちゃうんだぜ
清洲会議乱入で秀吉に説教もしてた
大道具や小道具、衣装で金かかりすぎて
平安時代のドラマは手を出せない。
が定説だったはず。
金使い放題の大河ならでは か。
>>36
時代考証無視するのでは?
そのまま戦国時代のセットを使い回す
まともに時代考証やってたら放送出来んだろ
そもそも必要ないので
そのシーンが劇中にないこと・クオリティ面での苦情が初めからこないことがわかっているから制作陣が心理的に楽
いや戦がない大河ってシーンにメリハリつけるの大変なんだよ
疾走感や爽快感が出ない
近代大河や今の三谷鎌倉殿みたく視聴率的には苦戦すると思うな
鎌倉は粛清連発で緊迫感あるぞ
しかし女ばりじゃ衣装代が大変だろうな
鎌倉殿の衣装やセットをある程度使い回すはず
三谷幸喜がエッセイで「奈良時代の大河をやりたかったけど衣装の再利用が出来ないから無理」と書いてた
代わりに皇室ファンとか着物オタが宮中の衣装やセットに目を光らせてクレーマー化するぞ
裏メインで兼家から道長にかけての権力闘争劇か
ドロドロ大河になりそうだな
兼通、兼家の争いもやってほしいな。
兼通の死ぬ間際の話、面白いから
道長と隆家の話も入れて欲しい
何だかんだ有能だけど暴れん坊な甥っ子を脅威と思いつつも政略的なことがなければ可愛いと思ってそうなとことか面白いんだよなー
紫式部本人はマジで勘弁してくれって思ってそう
読めばわかるが源氏物語に
エロティックな描写は1行もない
紫の上視点ならお金持ちの王子様(皇族)の養子になって正妻に上げられるシンデレラストーリーだし
多分当時は紫の上の人気がぶっちぎりだったんだなあと
紫の上は最後は出家したがって
源氏がそれを許さないという
そんなシンデレラストーリーには思えない
平安鎌倉くらいの日本って個々人の人格や生き方に関わるレベルの仏教国なのに、最近の大河はそういうところ全然触れないよな
紫の上はそこまで身分が低い訳でもないしシンデレラストーリーという訳でもない
中流出身の中途半端さから晩年になっても正妻にはなれずに生涯苦しむお話よ
橋本治が書いた
紫の上は実はそんなに源氏が好きでもなくて
成り行きで最終的にこういう人生になっちゃっただけ
って解釈が実は一番しっくりくるな今となっては
ネカマ気分で書き留めた旅日記を1000年さらされ続ける紀貫之もたいがい
加藤清正とかドラマ映えする面白エピソードたくさんあるじゃん
加藤清正の死因は梅毒
嘘言え。加藤清正は徳川家康との会談、会食後の帰路で容体急変してその後死亡。毒殺だよ。
東山紀之の道長、中谷美紀の紫式部の映画がそんな感じだったような
構成が複雑で1回見ただけでは内容が頭に入らなかった
低視聴率間違いなし
吉高由里子てのが又あかん
史上最低大河になりそう
あさきゆめみしも勉強嫌いが古典勉強したふりするために読まれる漫画で、普遍的な大名作じゃないしな
少女漫画の平安ネタってその程度のポジション、存在感はあるけど人気するコンテンツではない
この大河も話題にはなるけどコケるだろう
隆家と九州武士団と滅茶苦茶息が合ってる様を見たい
ここでは評判悪いのね
題材は面白いけど戦国幕末の様な定番の時代ではないので脚本家の技量が問われる
テーマ的には新鮮だし面白いけど50話以上の長丁場を持ちこたえられる題材かと言えば微妙
朝廷が生臭い時期の奈良期以前のほうがいろいろ起こるからやりやすいと思う
ただどっちにしろ中世以前は今の人からすると社会システム的に説明事項が多すぎてやりづらいんだよね
その時代のシステムの中で当時の人は当時なりの合理的思考で動いてるんだけど、前提ぶっ飛ばすと皆目わからない
>>104
面白そうだとおもってはいるけど、脚本家の発言聞いてちょっと心配になってきた
道長がソウルメイトとか平安のセックス&バイオレンスを描くとか
道長の時代のお貴族様でバイオレンスってったら花山院の皇女を殺させたとか乱行の噂だらけの荒三位道雅と天下のさがな者・藤原隆家と刀伊の入寇くらい…?
道雅の正室は一応紫式部の旦那の娘の1人だし…絡ませて来るのかな
また古典が注目される時期が来るといいな
戦とか勢力争いを楽しむ人にはうけないかもしれないけど、
あさきゆめみしや天上の虹などを読んだ人はとりあえず観てみる人多いと思う
第一部は反町隆史主演で、大義のためなら仲が良い伊藤博文を暗殺目標に加えたり坂本龍馬の仇打ちを犯人あやふやなまま決行したり激動の陸奥宗光遊郭編を吉原視点で。
第二部は池井戸潤脚本香川照之主演で、政治はアートなりサイエンスにあらずな農商務大臣編。田中正造役には堺雅人。足尾銅山の社長の養子が農商務大臣の実子な鬼畜設定。
第三部はそれまでのマイナス要因が些細過ぎて霞んでしまう実績を一度じゃなく何度も積み上げてしまう外交編。
奥さん役は天海祐希確定やな
江の再来じゃんw
それやるなら紫式部じゃなくてせめて清少納言だな
または史実にない清少納言との勢力争いとか
全員日本人役者で
テルマエ・ロマエやったろ
多分、出るだろ
六条御息所か
「紫式部」という人物の生涯を当時の宮中の愛憎劇や権力闘争などに絡めて描きつつ
並行して執筆中の「源氏物語」を劇中劇として…
みたいな感じにおさまりそうな気配を漂わせているが
それ自体定期的に「どや、斬新な切り口やろ」みたいな顔して繰り出されてくるけど
別に全く斬新でもない擦り尽くされたベタネタ、みたいな感じも
道長みたいなタイプの成功者をスター扱いしても今の日本人が共感するかね
平成以降価値観が変わって秀吉の評価がどんどん下がっていったみたいに、道長が敬愛されるイメージが湧かない
ホラーとか
コンプライアンス気にしてばっかだとつまらないし
文化が廃れると国は衰退する
韓国ドラマ観てると日本が力なくて悲しくなる
鎌倉殿みたいなのは作れんでしょ
歴史がないんだから
あんまり金かけず和風エンタメファンタジー枠を作ればいいんだよ
そういうところで和モノへの制作力と集客力を増やして大河へ還元する
忍法帖とか勾玉シリーズとか漫画やアニメ、原作はいくらでもある
起伏のない歴史の国ほど荒唐無稽を作りたがる
中国もそこそこ荒唐無稽作るけどあそこは史実が前提にあってやってるし、史実ものは史実もので時代考証わりとかっちりやってるのわかる
基礎体力の差だな
人形劇でやって欲しい
史実ではそこまでないだろうから創作するのだろうな
才能は垂れ流すほどあるけどアホ可愛さが際立っている藤原公任で時間稼ぎしたらどうか
オリジナルだらけになりそう
いまだに日本で一番の天才やと思う。
面白そう
派手派手衣装でやって欲しい
おじゃる感満載で
できればもっと古い時代が良いわ。
古事記のワケわからんような実写版とか。
吉高と同世代で客が呼べる俳優って誰だ?
向井理や田中圭もひとつ世代上だしな
玉木宏で良いんじゃないか、NHKによく出でるし
玉木も正直、世代上だな
だったら妻夫木でもいい気がする
小栗もその世代だし下の世代に主役を張れる俳優がいない
藤原氏あげしなくて大丈夫なの?って
多分順序が逆
物語を書いてたら評判になってあの才女連れてきて!ってサロンに招かれた
紫式部の機嫌損ねたらまずいから粗筋に口出せない
藤原道長の娘が天皇のお妃で、天皇がこの源氏物語の大ファンでお妃を通じて物語の続きを読むのが待ちきれない状態
源氏物語を通じて天皇とお妃が仲睦まじくなったらしいって話
藤原道長にとっては娘が天皇の子どもを授かる必須アイテム化
12代将軍家斉の時代とか、水野忠邦の天保の改革とか
妊娠中に政敵の嫌がらせで宮中に戻れない后の目の前で逮捕される兄とか
紫式部とかどうでもいいわ
紫式部パートと源氏物語パートがあって全部見ると源氏物語の大筋も知ったことになる、
くらいじゃないとお得感無くて見る気しないわ
あとは後宮での政争かな
天皇の母后になった女は意外と発言権強い
そのへんキーパーソンとしてやってくくらいしかないかな
一年も何やるのか知らんが
一度衣装とか揃えたら何回かやるだろうし
道長はやりそう
平清盛も平安時代に入る?
物語後半の衣装は豪華だったよ
平清盛はれっきとした平安時代の人物です。でも史上初の武家政権をつくった人。鎌倉幕府のプロトタイプだ。
それと日本史学で、中世の始まりと考えられているのは、平清盛以前、白河上皇から始まる院政期です。