西ローマと東ローマで上手くやってたのに東方帝が西を攻めて傀儡を立てるケースが相次いで国が乱れたんやな…
オドアケルも西方帝を下ろしただけで東ゴート時代も元老院は残ってたのに
東側の再統一事業でイタリア荒廃して完全終了したんやね…
これもう東ローマが西ローマ滅ぼしたようなもんだろ…」
歴女()の元祖みたいなババアの妄想はNG
ちゃんと一次資料にも当たってるのになんでイメージだけでそういうこと言うの!?
塩野さんに謝って
飲み会の場で同級生5人くらいが輪になってローマの5賢帝について5時間くらい話し合ってたわ。
ワイはそれを横目で見てた。
結構長くイタリア統治してるよね
本拠地、コンスタンティノポリスで迎えたオスマン戦
先発の城壁が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
帝都に響く民衆のため息、どこからか聞こえる「神は死んだ」の声
無言で撤退し始める軍勢の中、コンスタンティノス11世は独り大宮殿で泣いていた
それを今のローマで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」コンスタンティノス11世は悔し涙を流し続けた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいモザイク画の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、親衛隊と共にオスマン軍と戦わなくちゃな」コンスタンティノス11世は苦笑しながら呟いた
「あれ・・・?軍勢がいる・・・?」
大宮殿から飛び出したコンスタンティノス11世が目にしたのは、帝都を埋めつくさんばかりの軍勢だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように民衆の「ニカ!ニカ!」の声が響いていた
「コンスタンティノス、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったコンスタンティノス11世は目を疑った
「バ・・・バシレイオス?」
「ベ・・・ベリサリウス将軍?」
「ヘラクレイオス・・・」
暫時、唖然としていたコンスタンティノス11世だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
臣下から大剣を受け取り、全力疾走するコンスタンティノス11世、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、冷たくなっているコンスタンティノス11世の遺体が帝都に晒され、ローマと吉村と村田は静かに息を引き取った
虐殺、略奪容疑で逃亡 「遠征費が欲しかった」
帝都の中身が知りたくて――。
東ローマ帝国内のコンスタンティノポリスで、市民や財宝の入った帝都の城壁に、海側から切り込みを入れたとして、ミカエル8世パレオロゴスは1261年に、ラテン帝国、皇帝ボードゥアン2世容疑者(44)はシチリアに逃亡したと発表した。
「遠征の資金が欲しかった」と容疑を認めているという。
同皇帝によると、容疑者一族は1204年頃から約57年間、同帝都で虐殺、略奪を繰り返した疑いがある。
十字軍は、城壁を切り、中身の美術品や宝物を確認して気に入ったものをヴェネツィアへ持ち帰った。
それ以外の物は破壊してラテン帝国を建国し帝都に居座っていたところをミカエル8世パレオロゴスに奪還されたという。
オドアケル「西方正帝下ろしたからイタリアの封王にしてくれや」
東ローマ「ええで」
東ローマ「やっぱ嫌ンゴ東ゴートに殺させるンゴ」
東ゴート「封王にしてくれや」
東ローマ「ええで」
東ローマ「やっぱ嫌ンゴ征服するンゴ」
ビザンツさぁ…