1: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
北条早雲が1495(明応4)年、小田原城奪取を成し遂げた奇襲戦「火牛の計」は津波被害に乗じた侵攻だった-。
静岡県伊東市が3月に刊行した市史・災害編で、こんな見解が示された。小田原城奪取については諸説あるが、
地震津波の痕跡とみられる堆積物の分析から導き出された“新説”は、小田原市民の関心を呼びそうだ。
伊東市史によると、市内の宇佐美遺跡の発掘調査で、津波堆積物とみられる中世の地層が見つかった。
調査地点の海抜に相当する7・8メートル以上の津波が沿岸に襲来した可能性が高い。
当時、伊豆半島周辺では相模トラフを震源とする関東地震と南海トラフの東海地震が短い間隔で連続発生したとみられている。
宇佐美の堆積物はこのうち、大仏殿まで津波が到達したと記した史料が残る1495年8月15日の「鎌倉大地震」によってもたらされたと解釈している。
津波堆積層の調査などから、小田原を含め相模湾沿岸の津波被害は甚大で
「謎の多かった早雲の小田原奪取という歴史的な大事件も、津波襲来という大自然の猛威が、そうした展開をもたらしたとみられる」との見解をまとめた。
静岡県伊東市が3月に刊行した市史・災害編で、こんな見解が示された。小田原城奪取については諸説あるが、
地震津波の痕跡とみられる堆積物の分析から導き出された“新説”は、小田原市民の関心を呼びそうだ。
伊東市史によると、市内の宇佐美遺跡の発掘調査で、津波堆積物とみられる中世の地層が見つかった。
調査地点の海抜に相当する7・8メートル以上の津波が沿岸に襲来した可能性が高い。
当時、伊豆半島周辺では相模トラフを震源とする関東地震と南海トラフの東海地震が短い間隔で連続発生したとみられている。
宇佐美の堆積物はこのうち、大仏殿まで津波が到達したと記した史料が残る1495年8月15日の「鎌倉大地震」によってもたらされたと解釈している。
津波堆積層の調査などから、小田原を含め相模湾沿岸の津波被害は甚大で
「謎の多かった早雲の小田原奪取という歴史的な大事件も、津波襲来という大自然の猛威が、そうした展開をもたらしたとみられる」との見解をまとめた。
14: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
津波の混乱に乗じて火牛を攻めかけた
ってことはないんか?
ってことはないんか?
16: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>14
そもそも城攻めで火牛使ってそれが決定打だったって説が最初から胡散臭さ全開やし……
そもそも城攻めで火牛使ってそれが決定打だったって説が最初から胡散臭さ全開やし……
5: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
火牛ってなんや
7: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>5
>伊豆の侵攻から大森氏が治めていた小田原城の奪取については
>「多数の牛の角にたいまつをくくり付けて攻め入った」
>などと後世の書物で語られ、戦略家早雲のイメージを決定付けたといわれてきた。
>伊豆の侵攻から大森氏が治めていた小田原城の奪取については
>「多数の牛の角にたいまつをくくり付けて攻め入った」
>などと後世の書物で語られ、戦略家早雲のイメージを決定付けたといわれてきた。
9: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>7
威圧する面がでかそうやな
威圧する面がでかそうやな
13: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>9
陣形は崩れるやろな
陣形は崩れるやろな
6: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
最近今までの説覆すみたいな感じ流行ってるのか
8: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>6
んなもん研究の世界なら当たり前やろ
んなもん研究の世界なら当たり前やろ
11: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>8
けど何かやたら見んか
けど何かやたら見んか
10: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>6
通説を覆して新説立てるなんて古今東西よくあることだろ
通説を覆して新説立てるなんて古今東西よくあることだろ
12: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>6
覆すもなにも、早雲の小田原城奪取は書物によって日にちが違ったりして
元々どうやったのか謎やで
火牛の計は後世の書物の創作説が元々主流だった
15: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
知られてない通説を新説にして売ったりもあるな
36: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
ジャンヌダルクが火刑を逃れて密かに日本に渡って上杉謙信になった説もあるくらいだからな
18: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
まあ火牛よりは津波の方がリアリティあるな
19: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
火牛でどうやって城攻めるんですかね…?
21: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
頭に火をつけた牛が敵に向かって突撃していくものなのか甚だ疑問
24: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>21
全頭が真っ直ぐ走っていくとはとても思えんわな
全頭が真っ直ぐ走っていくとはとても思えんわな
22: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
じゃあ木曽義仲のくりから峠もウソんご?
26: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>22
あれも源平盛衰記しか記述がなくて平家物語にすら描かれてないはず
あれも源平盛衰記しか記述がなくて平家物語にすら描かれてないはず
27: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
ハンニバルの象もあやしい
30: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>27
どのへんが?
あの時代のカルタゴが戦象使ってたのは資料的に裏づけ取れてるやろ
どのへんが?
あの時代のカルタゴが戦象使ってたのは資料的に裏づけ取れてるやろ
32: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>27
戦象はポエニ戦役なんかよりずっと前から使われてたし、
アルプス越え成功できて半島内に到達できた象は3頭だけってなってるから別に不自然な点はないと思うで
戦象はポエニ戦役なんかよりずっと前から使われてたし、
アルプス越え成功できて半島内に到達できた象は3頭だけってなってるから別に不自然な点はないと思うで
33: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
でも火事場泥棒やと北条早雲がカッコ悪く見えて嫌やな
34: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
>>33
もともと戦国時代の超人みたいなイメージの武将はほとんど幻想やし……
もともと戦国時代の超人みたいなイメージの武将はほとんど幻想やし……
37: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
戦国は三国時代とちがって資料多すぎだから現実的すぎる
38: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
つーか戦国時代にモラルを求めてどうすんだよw
39: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
この記事の隠れた問題点は
相模湾沖地震による津波被害を戦後から延々いわれとる相模湾沿岸の津波の痕跡調査が未だにこの程度しかできないってことやろな
東北もそうやったけど地震学者は机上の空論好きすぎるやろ
相模湾沖地震による津波被害を戦後から延々いわれとる相模湾沿岸の津波の痕跡調査が未だにこの程度しかできないってことやろな
東北もそうやったけど地震学者は机上の空論好きすぎるやろ
31: 名無し 2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN
津波で燃えた漂流物が大量に城へ→あれは火牛や!火牛の群れや!