鎌倉時代

鎌倉幕府とかいう日本史上最も劇的な滅亡を遂げた幕府

1: 名無し 19/12/14(土)13:35:00 ID:Mrw
足利や新田に攻め滅ぼされた鎌倉からは集団自決した九百人の亡骸が発見されている模様

2: 名無し 19/12/14(土)13:36:30
900人もいるなら戦えよ
スパルタ兵は300人で戦ったろ

 

5: 名無し 19/12/14(土)13:38:16 ID:Mrw
>>2
戦った末の自害やぞ

 

24: 名無し 19/12/14(土)13:45:27
自決するくらいなら敵陣に突っ込んで死んだ方が良くない?
から始まる万歳突撃

 

4: 名無し 19/12/14(土)13:37:55
御家人の信頼失って滅亡と最期が情けなさすぎる

 

7: 名無し 19/12/14(土)13:38:40 ID:Mrw
>>4
いうて室町と比べれば華があるやろ

 

9: 名無し 19/12/14(土)13:39:13
>>7
室町はなんかうん

 

10: 名無し 19/12/14(土)13:39:23
室町幕府の落ちぶれエンドに比べたらまあ

 

11: 名無し 19/12/14(土)13:39:50

>>10
なんでや!
義輝さんとかちょっとがんばったやろ!

 

129: 名無し 19/12/16(月)07:44:26
>>11
あいつ逃げて広島というか福山の鞆の浦に
亡命幕府とかいうて
意味がわからんことしてただけやん

 

12: 名無し 19/12/14(土)13:40:15
室町はいつ滅びたのかよくわからんのやが

 

15: 名無し 19/12/14(土)13:40:51
>>12
ものすごく厳密には秀吉の頃

 

16: 名無し 19/12/14(土)13:40:55 ID:Mrw
>>12
足利義昭が京から追放された1573年とすることが多いな

 

19: 名無し 19/12/14(土)13:43:47
>>12
なんか曖昧な感じがするねんな

 

21: 名無し 19/12/14(土)13:44:11
>>19
そもそも幕府ってなによって話からやな

 

22: 名無し 19/12/14(土)13:45:07 ID:Mrw
義昭の場合現実にそうはならんかったとはいえ、毛利勢が義昭奉じて上洛していれば室町幕府は続いていたってことになっただろうからな

 

17: 名無し 19/12/14(土)13:42:39 ID:Mrw
そして江戸幕府と比べても華があるやろ

 

18: 名無し 19/12/14(土)13:43:15
>>17
いうほど華あるか?
源氏が棟梁だったの三代だけやん

 

20: 名無し 19/12/14(土)13:44:07 ID:Mrw
>>18
執権やら得宗がいるんだから問題ないやろ

 

25: 名無し 19/12/14(土)13:45:39
慶喜さんが大阪ランナウェイした以外は
江戸幕府の最期もなかなかのドラマやけどな

 

26: 名無し 19/12/14(土)13:46:19
壇之浦に沈んだ平家は?

 

28: 名無し 19/12/14(土)13:46:44
>>26
幕府開いてないからなあ

 

29: 名無し 19/12/14(土)13:46:52
鎌倉武士って蛮族だったってマ?

 

31: 名無し 19/12/14(土)13:47:21
>>29
中世の武士なんていつも蛮族やろ

 

33: 名無し 19/12/14(土)13:48:25
>>29
蛮族じゃなければ、上皇を島流しにしたりするわけないんだよなあ…

 

34: 名無し 19/12/14(土)13:48:49 ID:Mrw
>>33
上皇も蛮族みたいなもんなんやろ

 

128: 名無し 19/12/16(月)06:15:23
>>34
まあ後鳥羽上皇、割とヒャッハー気質よなあ

 

35: 名無し 19/12/14(土)13:49:24
江戸時代の武士って貴族化してたみたいなこと聞いたことあるんだが
鎌倉武士もそうなん?

 

38: 名無し 19/12/14(土)13:50:12
>>35
まぁ鎌倉はなんだかんだしょっちゅう戦ってるしそこまでではないやろ

 

137: 名無し 19/12/16(月)11:31:39
>>38
元寇でも元の脅威をすぐに察して日和らず対抗したのも幕府やしなあ
戦ったのは西日本が中心やろうけど、北条時宗も
元からの国書が届いてすぐに侵略の危機に気づいて
地方武士に注意を呼び掛けたりしとる

 

40: 名無し 19/12/14(土)13:51:25
前から気になってたけど太平記の時代について書かれた現代の時代小説ってある?

 

43: 名無し 19/12/14(土)13:52:25
>>40
後醍醐を軸に探したらそれなりにありそう
知らんけど

 

45: 名無し 19/12/14(土)13:53:34
>>43
後醍醐かあ
司馬遼太郎の「義経」みたいな纏まってるやつの太平記版あったら読みたいんやが

 

47: 名無し 19/12/14(土)13:54:41 ID:Mrw
>>45
大河ドラマ太平記の原作である私本太平記ではいかんのか?

 

50: 名無し 19/12/14(土)13:55:09
>>47
あー吉川英治か
サンガツ

 

61: 名無し 19/12/14(土)13:59:39
>>40
安部龍太郎の本で一杯あるで
護良親王主人公のもあるし 高師直のもある

 

62: 名無し 19/12/14(土)14:00:32
>>61
護良親王の読みたい
サンガツありがとう

 

65: 名無し 19/12/14(土)14:01:03
>>62
確か
「さまよえる帝」とかそんなタイトル

 

69: 名無し 19/12/14(土)14:03:47
>>65
安部龍太郎ググったら婆娑羅太平記 道誉と正成
って佐々木道誉のやつがおもすろそうや

 

46: 名無し 19/12/14(土)13:54:34
鎌倉時代の人間ってどいつもこいつも死生観おかしいやろ
なんであんなに必死になって戦えんねん

 

64: 名無し 19/12/14(土)14:00:43
>>46
簡単にばたばた死んでたんやろなあ
地球的にも寒冷期で作物が育たんかったらしいし
そら大きな宗派はだいたいそこで出来ますわ

 

48: 名無し 19/12/14(土)13:54:49
鎌倉幕府成立時も西は九州東は平泉まで行って戦争しとるし割と派手な印象やな

 

53: 名無し 19/12/14(土)13:56:32
鎌倉も室町も全国を統制できてた訳ではないんよな
武士の信頼が揺らげば即ポイーになったのも無理ない

 

60: 名無し 19/12/14(土)13:59:38
>>53
有力武士連合のトップが征夷大将軍てだけやからな

 

54: 名無し 19/12/14(土)13:56:52
平成に比べたらどの時代も激変や

 

56: 名無し 19/12/14(土)13:57:37
>>54
平成もある意味激変やろ

 

57: 名無し 19/12/14(土)13:58:19
平成で何が激変したんや

 

63: 名無し 19/12/14(土)14:00:33
>>57
ネット
政治体制とかの話ではないけど

 

68: 名無し 19/12/14(土)14:03:15
有力御家人を全て排除したら、結局源氏に滅ぼされる鎌倉幕府さん

 

71: 名無し 19/12/14(土)14:04:07
>>68
かといって保護すれば飼い犬に手を噛まれた室町幕府さん

 

77: 名無し 19/12/14(土)14:05:06
>>71
家康「よっしゃ大名を三種類に分けて差別して統治や」
ぐう賢い

 

70: 名無し 19/12/14(土)14:03:58
義経とかいう最高の軍人と最低の政治家を併せ持った男

 

130: 名無し 19/12/16(月)11:05:39
>>70
なお兄はその逆の模様
昔は冷酷な兄と悲劇の弟イメージやったけど、
調べたらエキセントリックすぎる弟と
その弟に苦労した挙句のことにも思えるなあ
途中までは乳兄弟の娘まで義経に嫁がせとるし

 

74: 名無し 19/12/14(土)14:04:34
日本とかいう反乱に次ぐ反乱で発展してきた修羅の国

 

76: 名無し 19/12/14(土)14:05:02 ID:Mrw
>>74
よほど歴史の浅い国でない限り反乱はつきものや

 

75: 名無し 19/12/14(土)14:04:37
しかし鎌倉から江戸まで力を失った朝廷に任命されんと形式上は統治者になれんとか
天皇には存続させておくに足るなにかしらの魅力というかメリットがあったんやろか

 

78: 名無し 19/12/14(土)14:05:21
>>75
為政者からしたら天皇についとけば「あ?天皇に逆らう気か?」ていえるやろ

 

83: 名無し 19/12/14(土)14:07:09
>>78
でも実力で滅ぼすことも出来たやん?
なんでそうする奴が一人もでなかったのかなって

 

90: 名無し 19/12/14(土)14:08:46
>>83
メリットないやん
為政者からしたら便利やし

 

91: 名無し 19/12/14(土)14:08:51 ID:Mrw
まあ特別滅ぼす必要がなければ滅ぼさんやろ
もっと後醍醐みたいなのがいっぱい湧いてたら確実に滅んでた

 

92: 名無し 19/12/14(土)14:08:56
天皇が中世以降も存続するところに日本人や日本の歴史の特性が現れてる気がする

 

93: 名無し 19/12/14(土)14:09:21
>>92
変化を嫌う国民性とかな

 

100: 名無し 19/12/14(土)14:17:16
>>92
鎌倉幕府の施政方針が「(安定させるための)現状の肯定」やからな
そのあと朱子学が入ってきて知識人が原理原則に固執するまえに朝廷と幕府の共存が確立したのはのちに影響は大きいな

 

101: 名無し 19/12/14(土)14:20:27
お前ら鎌倉時代を生きたわけじゃ無いのによく知ってるな

 

102: 名無し 19/12/14(土)14:21:14
>>101
今の日本につながるものが一杯生まれた時期だからなあ

 

106: 名無し 19/12/14(土)14:26:37
承久の乱とか言う割と日本史上重要な戦なのにサラッと流される戦

 

107: 名無し 19/12/14(土)14:29:10 ID:Mrw
>>106
いうほどさらっと流されるか?
義務教育の中では結構力を割いてたと思うが

 

109: 名無し 19/12/14(土)14:31:00
やから鎌倉は屈指の心霊スポットなのよね
滅んだ時もやけど幕府開いてすぐの御家人内ゲバも恨みがこわE

 

110: 名無し 19/12/14(土)14:31:49 ID:Mrw
>>109
血に塗れてるけど日本初の武家政権らしいと言えばらしい

 

116: 名無し 19/12/14(土)14:41:30
>>109
都なんてそんなもんよ
人が増えれば死人も増える
乞食や孤児やたくさん出るし無縁仏も多数でる
死体は疫病の元やからそんまんまにする訳にはいかん
そういう人らは街の郊外に葬られる
朝比奈、腰越、長谷、北鎌倉が寺や墓ばかりなんはそれが理由やし
心霊スポットもそこら辺に集中しとる

 

111: 名無し 19/12/14(土)14:32:30
結構発掘現場での幽霊話は聞くな

 

115: 名無し 19/12/14(土)14:39:30
>>111
そういう話を集めた本があったら読んでみたいわ発掘ふしぎ列伝みたいなん

 

113: 名無し 19/12/14(土)14:34:49
上総広常→梶原景時→比企一族→畠山重忠→和田義盛→名越光時→三浦一族→千葉秀胤→安達泰盛→平頼綱

 

123: 名無し 19/12/14(土)20:03:16
>>113
滅ぼされてない御家人の方が思い浮かばないレベル

 

124: 名無し 19/12/16(月)05:28:24
>>123
最後を除くなら北条…
と思ったけど、よう考えたら身内でも争っとるな

 

117: 名無し 19/12/14(土)14:43:09 ID:Mrw
三方を要害に囲まれていて攻めにくいと評判の割にしょっちゅう攻め落とされてる鎌倉さん

 

120: 名無し 19/12/14(土)14:45:18
>>117
そういうのはほとんど一方的な戦力差の時に攻められてるしなあ

 

118: 名無し 19/12/14(土)14:45:03
攻めにくいと同時に攻勢にも出づらいんやろ(適当)

 

121: 名無し 19/12/14(土)14:48:29
京都は実際クッソ守りにくい 南からに弱すぎて宇治川渡られたらほぼ終わり
鎌倉や福原といった場所に移したがるのは当然ではある

 

最新記事

© 2024 知識の城 群雄割拠 Powered by AFFINGER5