岐阜県大垣市に行ってきたよ！

空いてる時間使ってあちこち探索してきたからUPしてく
人生で初めての岐阜県なんでテンションアゲアゲやったわ

行くまでは・・・

ちなみに大垣市ってのは岐阜県第2の都市で人口15万ちょい。
名前は聞いたことあったけど岐阜で2番目にでかい都市だとは知らんかった

会社から車で大垣へ向かう
着いたのは大垣駅前のアパホテル
こちらも人生初のアパホテルや

安いのにフロントめっちゃ綺麗！

お風呂も露天風呂の大浴場があって
めっちゃ気持ちよかった！

朝飯のバイキングもめっちゃ食うたった
お代わりしまくったぜ

部屋は決して広くはないけど
テレビはでかいしベッドは綺麗し
布団もあったかくて快適やったで

社長さんのありがたーい本も各部屋に常備してあります
暇な時に読んだけど結構面白かった
ええこといっぱい書いてあった
貰えるんですかって聞いたけどさすがにこれはあかんかったｗ

まずは大垣駅前とその周辺
大都会過ぎてワロタ
さすが岐阜県第2の都市やで
岐阜市は行ったことないけど、四日市と津みたいなもんかね

ちなみに大垣駅には3路線が集まる一大ターミナルみたい
けどそのうち二つは養老鉄道と樽見鉄道という
クッソマイナーな鉄道の模様
乗りたかったけど時間的に無理やった。
つうか本数少なすぎｗ

町ブラへ戻る
一歩大通りから外れると
そこはなかなかレトロな光景が

大通りにある商店街のこの店個人的にはすこ
確か店の名前は「ナンデモヤ」だったような

まず最初の観光地へ向かいます
大通りから一つ外れると石畳の道

いざ大垣城へ！
雄叫びを上げながら攻め込みます

大垣は都会過ぎず田舎過ぎず、住みやすい街やで

行ったことないけど

大垣公園側から見た大垣城
かっこよくね？

ちなみにその大垣公園

お金を払って入城します
が・・・

中がめっさ近代的！！！
もっとお城感出そうや・・
まぁ天守閣自体は昭和になって復元されたものなので仕方ないね

天守閣からの眺めで一番好きな角度
向こうのお山の真ん中のくぼんだ所が
あの有名な関ケ原です

再びお城の外に出て真下から眺めます

お城の横に滝が落ちてました
当然人工の滝

次に向かったのは「住吉灯台」
何と昔は川に港があってその港用の灯台なのだ

この灯台めっちゃ気に入った

灯台を正面から撮る

向かいのマンションクッソ無能
誰か反対せんかったんかよ
札幌時計台思い出したわ

>>89
仕事の合間やから許してクレメンス

ちな何年か前に犬山城と明治村は行ったで

灯台周りの風景を

観光資源に乏しい大垣市が一番推してるのが
「奥の細道むすびの地」

簡単に言うと松尾芭蕉の奥の細道のゴールがここ大垣なのだ
なので灯台の近くに芭蕉の銅像があって

その向かいに「奥の細道むすびの地記念館」があります。
せっかくなんで立ち寄ることに

入り口にいたこいつに
若干イラッと来てから金を払う

なお現実ではもっとイラッと来ることがあった模様
全体的にここは町ぐるみでイラつかせるようだ

受付で金を払うと眼鏡を渡される
３Dシアターで装着して立体映像を楽しみます

この立体映像はなかなか面白かった

けど途中からジジババどもの集団（バス3台分）が押しかけてきて

うるさいのなんの
「ワイここ行ったことありまんねん」
「ええとこでっしゃろ〜〜」

肝心のナレーションがかき消される始末

ひとしきり見物して
喫茶コーナーで大垣ラムネを頂きます

記念館を出て再び町ブラ

市内には川がたくさん流れてて、
おまけに湧き水もあちこちから出てるので
「水都」とも呼ばれてます

まずはその川巡り
川沿いに「四季の道」ってコースがあるのでそこを歩く
ワイ川めっちゃ好きなんや

↓せっかく新しいマップ貼ったのに南斗水鳥拳にやられた模様

市内にある川あれこれ

市内の川もういっちょ

特に1枚目の雰囲気すこ

疲れてきたらここで背を伸ばします

川が集まる地帯
何か名前あったはずなんやが忘れた

ここが川の工事のメイン
ここから下流が濁流になってます

境内の端っこに湧き水があって
飲んで見たらめちゃうまやった
つうかおじさん大量に汲みすぎやろｗｗ

ちなみに今回大垣へ行ってみて初めて知った大垣の名産品
なんと「枡」が市内のあちこちで作られてて
しかも全国の8割が大垣で作られてるんだとか

これはもっとアピールしてもええんちゃうかね
その枡が売られてる店があったので寄ってみた

ついでに買ってみた
1合用だけど400円
ちょいとお買い得
けど装飾されたいオシャレな奴は1000円超えたので泣く泣く諦める

今では関ヶ原へは地下からも攻め込めるようです

最後に2日間で食ったグルメをご紹介
1日目に行ったのが市内では有名らしいうどん屋さん
建て構えがもう入らずにはいられない

そこで名物の「おかめうどん」を注文

お重が2段になって届けられて

開けるとうどんとご飯に分かれてます
なかなかおいしかった！

お店の中の雰囲気もレトロ感あって素晴らしい

次の日に地元で有名なお肉屋さんに寄って
飛騨牛のメンチカツと吉田ハムのハムカツを頂きます
ちなみにこの店が「飛騨牛」の名付け親なんだとか

その後にしんそばの専門店があったのでこちらにも行く
ワイこの世で一番好きな料理がにしんそばなんや
こちらも建て構えが素晴らしい

このにしんそば(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
にしんがホッロホロにほぐれて柔らかすぎる！

なお3日目に上のうどん屋さんにもう一回寄って
けんちんうどんを頂いた模様

甘いもんが食べたくなったので駅前にある
「金蝶園本舗」という和菓子屋さんへ
そこで看板の金蝶園饅頭と


「大垣スイーツグランプリ」に輝いた
「ふわふわ」を頂くことに

このお饅頭が絶品！
餡がぎっしりなのにあっさりやし
皮が適度にしっかりしててめっちゃ旨かった

ほんでふわふわのふわふわ加減がすごい
手に取った時にタオル持ってるんかと思ったくらい

以上
ここまでがワイの大垣散策記や

大きな観光スポットはないけど
こういう小さいとこ回るのが好きなワイには楽しめたで
川が好きやから川の風景多いのも高ポイント
風景は高ポイント

せやけどな・・

揃いも揃ってどの店員も愛想悪すぎや(´；ω；｀)
みんな仏頂面しすぎやろ

ショッピングセンターのフードコート店員

出来たから取りに行ったらワイの目の前から去り際に指だけで
「お箸はあっちです」
（顔は向こう向いてる）
なお同僚はお箸の場所すら説明されなかった模様

コンビニ店員

お釣りで1000円札9枚になった時って普通目の前で数えへんか？
機械から出たお札をそのまま無言でワイに渡してきた
ワイが一応数えてるとその間に遠くへ行ってしまった

某大手ハンバーガー店

なんやここは
もしかして金出さなスマイル売ってくれへんのか？と同僚と話す
とにかく終始笑顔が無い

早朝に行ったんやが
「朝マックはまだやってないんですか？」と聞くも
めっちゃ仏頂面で
「まだですけど？」と回答

何人かで行って一人一人別で頼んで会計したのに
トレイにまとめて置かれて誰が誰のか全くわからない
なお同僚のだけストローがついてなかった模様
再び貰いに行ったら離れたところから店員が
「そこにありますんで」と指さしｗ

既に店が出てるから具体的には言わんが
上で出た肉屋と和菓子屋も笑顔は一切なし

とにかく入る店入る店全てがそうだった
唯一愛想よかったのがうどん屋さんのおじいさんおばあさん

けどストローついてなかったんです言うて
謝りもせんと遠くから指さしで
そこにありますはないやろ・・

フードコートも店員同士はにこやかに喋ってるのに
客相手になった途端仏頂面や

>>202
いやまずお店の一番大事なことってリピーターやろ？
気分よく接客すれば客も次また来ようって言う気になるんやが
その考えすら備わってないんか？

それとも競合店が無いからそこまでせんでも客は来るって考えなんかね

ワイは関東やけど
まあイッチの言いたいことは分かる気はするで

こっちも笑顔ふりまくとかはなくても、
まともな店員ならハキハキ応対するからな
そういうこと言いたいんやろ？

つうか桜咲いたら綺麗なんやろあって思うとこ沢山あったわ
その時期に見に行きたいけど
もう二度と大垣に行かんのやろなって
思ったから沢山撮った

けどまた明日行く模様
自由時間はないけどな

再び大垣へ！
話の種にと田中家のせんべいを買いに行くことに
こちらもなかなかええ感じの建て構えやね

試食してみたらなかなか美味しかった
姉夫婦には凶悪な四つ折りを
さすがに両親には可哀想なんで通常バージョン

しかし・・・
やっぱりここの店員さんたちはぶれなかった

コンビニでレジに5人並んでるのに
一人しかレジに入らずもう一人は近くで別のことしてた
考えられない

大垣最後の夜なので
仕事を終えたワイに乾杯！
コスパ悪いけどやってみたかったのよね

>>260 >>261
見てるで(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ
そんな地域あるんか・・・
基本へこへこする日本人では珍しい風習やわね
大垣は一応西部やけど全体的にそうなんやろかね