尼将軍「みーカスは放免とします」
これで御家人は納得したの?
表舞台からは消すってことでええんちゃう
政子「尼将軍になったからあなたを無罪にできました」
↑いやもっと早くにやってればみんな死ななくて済んだよね?
ニュース
今の政子って「義時うぜえからワイが天に立つわ」で尼将軍になってるやん?
なら演説なんてせずに義時が滅ぶ方に動いた方がよくないか?
後鳥羽も鎌倉滅亡までは狙ってなくて義時個人への攻撃やし
ドラマの展開から政子の演説につながる未来が見えん
義時憎いけど兄弟だし鎌倉の御家人による政権は維持したかったんだろうな
一緒に地獄に落ちる決意したってところやな
身内に死んで欲しくなさそうやん
義時うぜぇやなくて義時止めたいやから
弟への情が一切消えた訳やないよ
???「2人だけになってしまったわ😢」
???「小四郎?誰?」
義時がスルーしてて違和感あるんやが
頼朝の後家やぞ
執権でも逆らえへん
頼朝の嫁だから
中継ぎみたいなもんやろ
初代の正妻で二代目と三代目の生母ならほぼ将軍と同格や
むしろ義時は散々政子を焚き付けてきたやろ
この時代は権力者の嫁の力は絶大やからな
江戸時代になって女が奥に入るってのが当たり前の感覚になるまでは権力者の嫁の力は家臣より上やで
はえーやっぱ江戸時代にそうなったのは儒教のせいか
『中世武士の勤務評定』って本にあるけど、この時代だと後家が当主代行とかやっとるしな
義時はすでに嫌われてるから赤ら様にトップに立つよりは御家人がついて来る
そこまで描写してたら時間足りんのやろな
ドラマとして描きたいことと離れると言うのもあるんやろうな
五郎「」
母が違うからしゃーない
小四郎が1人で抱え込んで暴走したのもそういうところよな
兄弟多いと親の世話とか押し付けられる奴1人か2人いて他の兄弟はそいつを地味に苛めて無視するところあるわ
どっちも朝敵で草
草
草
流石に草
草
耐え難きを耐え忍び難きを忍びイキスギイクイク...
「鹿も四足、馬も四足」
政子の実績
・温厚な亀の前が頼朝に気に入られ伏見広綱の家に住んで愛し合う。それを知った政子が御家人に命じて家を破壊させ亀の前は命からがら逃亡。その後亀の前は変わらず頼朝の寵愛を受け、怒り狂った政子が伏見広綱を永久追放させる
・頼朝の命令で藤内光澄が義高を殺害すると、娘の大姫が病んで病床に伏した事に激怒し、頼朝の反対を押し切り処刑させる
・頼朝が討たれたと誤報が入った際、それがしが控えているから大丈夫ですと言った範頼を謀反扱いして抹殺に追い込む
・武家の棟梁になったばかりで立場が安定していない頼家が周囲と対立すると、火に油を注ぐ対応をして権威を失墜させる
・重病になった頼家が出家して一幡に全てを譲ろうと決意したことを知った時政が政子と共謀して比企一族を皆殺しにし、5歳の子供である一幡をも抹殺しようとしたが失敗
・回復した頼家がこれを聞いて激怒し、太刀を手に立ち上がったが、政子に修禅寺に押し込められた後、入浴中に北条一族の兵に襲撃され首を絞められながら股間を切られて殺害され、一幡も殺害される
・時政が畠山を言いがかりで滅ぼすことを容認し、畠山を滅ぼした際、畠山の所領が政子により畠山を討った者や政子の女房に配分され、畠山の遺児や縁者には一切与えなかった
・父親の時政と義母のりくが実朝を暗殺しようと目論んでいることを知った政子が義村に相談し、事が起こる前から陣を張り、時政を将軍の命だと呼び寄せた後伊豆に強制送還させる
・国司を望む和田義盛に前例がないとして却下する(実は前例があった)
・後鳥羽上皇が義時を排除する為に挙兵すると、討幕が目的で鎌倉を滅ぼそうとしている。今こそ頼朝さまへの恩を返すときと演説を行い武士達の動揺を収める
・京に攻め込むことを主張する大江に同調し、守りを主張する義時泰時を押し切る。その後幕府軍が京を制圧した後、上皇を島流しに追い込む
・義時が死んだ際自らの影響力低下を恐れ、義時の妻の伊賀の方の実家である伊賀氏を潰す為に陰謀を捏造した疑惑あり
こいつって言うほど聖人要素あったか?
・トウの襲来を読んでた中尾彬はちょっとカッコよかったな
・頼朝は人たらしパワーと自分の権力は盤石に固めてたのがえらいわ
・後鳥羽上皇、北条義時を討つことを決意!頼朝も時政もおらん幕府とか余裕
・かっこいいことを言ったあとに襟を触って嘘がモロバレになってしまう義村
・義時のつらいとこは元が田舎の豪族の次男坊でしかないところ
・トキューサも悪の枢軸化したな。ある意味、小四郎よりおっかない
・“上総介”佐藤浩市の名演は長く語り継いでいくべき
・皆が「一番好きな回」はどれ?ワイは「諦めの悪い男」
・義時、もう自分の権力の為ってのが明け透けですやん