一方的に時政側に非がある描写で聖人畠山にして大丈夫なのか
父の意向には逆らえないってのが史実でもあるからな
義時は戦を避けようとして戦になっても降伏を説くが華々しく散るのを重忠が選ぶような感じでは
その重忠の首を見てケダモノ追放を覚悟するのが史実でもあるし
これまで父より立場強そうに描いてるのに急に父の命令に逆らえなくなるのか
時政が兵を集めてしまうんだろうな
確かに今の時点だと時政を咎めたり時政に逆らえないってのは矛盾してるわな
史実だと義時は重忠の乱には終始否定だったが父の意向には逆らえずって感じで首桶見て時政追放を決意する
畠山重忠の乱後の事後処理を見ると本当に否定的だったのか疑問だけどね。
否定的だから足利に畠山くれてやったんだろ
潰す気満々だったけど思った以上に御家人たちの反発が強くて慌てて畠山家を復活させたんだと
御家人たちもしっかり恩賞もらってるから
本当に畠山重忠討伐に反対して討ったことを嘆いていたんなら重忠の遺児がいたんだしそいつに継がせると思うんだよ。
でも実際は政子の妹と足利の庶兄を結婚させてその子供が畠山氏を継ぐ形になった。
そして武蔵は北条氏というか政子派の物になった。
ちょっと怪しくないか?
初めから畠山重忠討伐から北条時政追放まで政子と義時の脚本通りのような気がする
>>6
毒を食ったら皿まで
いくら後悔しても親をやっちゃんたんだから子供も始末しないと災いの元だからな
あとでちゃんと始末してる
さすがに畠山討伐は義時にとってうまみ無し
畠山はずっと味方、身内でよかった
親を殺したら子も始末しないとな
子もしっかり根絶やしにしないと火種になるのは頼朝見てれば明らか
去年は省略されたが天狗党処刑では赤ん坊の首を刎ねたりしていた
円四郎を殺された憎しみを水戸天狗党に向けて慶喜が阿修羅のごとく皆殺し処刑を断行するのが見たかったと言われてたな
ニュース
>>6
数年後に遺児を誰が殺したと
長沼じゃん
それも実朝の捕縛の命令無視してさっさとぶち殺した
遺児にとって義時や討伐した御家人は親の仇
そいつにのこのこ継がせるっていかにもお花畑の発想
お前の父さん間違って殺しちゃったごめんねテヘペロてか
長沼は畠山討伐に参加してる。猛将なので恩賞として畠山の遺領の一部をもらってるはず。それを今更返せってことになるなら御家人は何を信じて命賭けて戦えってか?という憤りがあの蛮行の奥底に。
上総の時に願文が出てきてもあれは謀叛と押し通したように。
史実でも上総の遺児は赦免止まりだったから。
政府は間違いを認めないのはあるな今でも
少なくとも時政や三浦のクビを差し出せ言われるだろう
そもそも畠山合戦になったのも時政と三浦が先に重保を殺してしまった
というのがある
あそこは時政上手いと思ったw
義時も出陣せざるを得ない
でも三浦の重保の殺し方はいかんは
騙し討ちはこの時代仕方ないのでは
ほんとに謀反なら呼び出して捕縛処刑でいい
まず殺すのが先にあるからあんなことに
比企能員はなんでノコノコ出向いたてんでバカ扱いも可能だが
畠山重保はほんと気の毒
畠山重忠がいたらもっと義時の力になったと思うぞ
実直だし身内というんで比企討伐にも力貸してくれた
和田合戦の時とかきっと頼りになったろうよ
比企は畠山にとっても邪魔だから喜んで手を貸しただろう
武蔵では比企が力あったし邪魔だったろうな
比企を滅ぼしたら今度は自分らが滅ぼされるとは
実際の時政は今回みたいな感じとは違うケダモノ的な感じだけどね
実際の時政なら比企を滅ぼした後に自分が標的にされるのは薄々感じていたかも知れない
第一位は命令実行したら殺された藤内光澄
第二位は恋文送ったら処刑された安田息子と
謀反人討伐で呼び出されて殺された畠山重保
第三位は双六やってたらいきなり殺された上総介
安田は景時が讒言して結局義定も謀反で死刑
そもそも艶書も濡れ衣の可能性あるよな
義時は姫の前にしつこくしても頼朝が仲立ちして婚姻させてくれるのだから
元々安田は邪魔と言う扱いで何かでっち上げて殺してやろうって魂胆だったのだろうな
りくが継母だから乗り気ではないのだろうと言われ了承する様な感じだけど
牧宗親はまた出てくるのかな?
>>35
ちょっと違うな
義時は重忠は謀反なんかしない、あり得ないという意見で時政を退けた。そしたらりくの使いで牧時親(宗親か)が再訪問。「畠山の謀反を否定するのは、継母を讒言者扱いすることに他ならない」と義時に迫った。義時は「賢慮する」と返答した。
三国志で曹操に殺された補給担当とか
>>38
命令に従い実行
しかしその後にそれが覆りやはりやるな
もうやってしまって間に合わず死罪
これは理不尽極まりないな
藤内に関しては何かしらの取って付けた理由で処刑としないと御家人の不信感を煽る
流石に義高を犯したとか死 姦したとかはまた別の話としても何らかの武士にあるまじき行為との理由は付けたはず
遠元に娘が時房に嫁いでいるから政子派として行動したんだと思う。
要するに畠山を切り捨てた。
元々自分の娘を先に嫁にしていながら時政の娘を正室にした畠山重忠をよく思ってなかったのかも
しかし時政はあっという間に御家人との関係性悪化させとるよな
人の上に立つ才能無さ過ぎてそりゃ2年と保たずに失脚するわなと感じる
二俣川の戦いで重忠の後を追って自害する妻が足立娘っぽいんだけどな
まぁいない扱いだからそのエピソードをこの大河では使えないけど
時政娘を自害させるわけにもいかんし
そこまで描いたら主人公扱いになっちゃうからしゃーない
自害させてしまった方がトキューサは義時につきやすいよな
父兄の間で迷う必要なし何しろちえは同母姉だから
ちえが自害したら義時が時政を追放する理由の一つにもなりそうだけど。
仁田自害で頼家追放した時みたいな感じで。
時政の大事なもの3つのうちの1つを守るために他の1つを失ったみたいな。
ちえを自害させて政子が嘆き泣くのもいいかもしれないな
その後に足利に嫁いだのはなかった事にして
そもそもそのエピソードだとかなりの高齢出産だし辻褄合わない
だからここはちえが重忠と共に自害させて時政りく追放決意の理由の一つにしてもいいかも
福田愛衣の自害は需要も高いだろうし
ちえの自害には賛成だな
本人も重忠は自慢の旦那だったろうし寧ろ自害して女としての美しい生き様を貫くべき
重忠の壮絶死の後でちえが自害して血まみれた亡骸を前に政子が嘆き泣き時政りくの追放を決意するのは美しき流れ
ちえも大姫ほどではないが亡骸需要高いだろうし
重忠を追って自害というのは女としての生き様の美しさも感じるしいいかと思う
政子義時からしたら時政りくのケダモノ追放の大きな理由の一つにもなるし
その設定はドラマとしても映えるのでいい事づくめかと
>仁田自害で頼家追放
ってすごい理不尽やな
義時は重忠の首を見て、政子は妹の亡骸を抱いてとそれぞれが時政りくの追放を決意する場面としても非常に映える
ちえは足利息子に嫁ぎ畠山再興と言われるが年齢的には色々厳しいのでちえと重忠の娘が嫁いで畠山再興の方が話としても辻褄は合う
・一方的に時政側に非がある描写で聖人・畠山重忠にして大丈夫なのか
・身内を粛清しまくった頼朝の子孫が喧嘩して滅亡するってのは皮肉な話だな
・鶴丸が初めて目立った気はする鶴丸と泰時は主従ではないんだな
・公暁が隠れていた大銀杏って倒れちゃったんだっけ?ロケできないよね
・実朝のキャラ設定いい感じ。「こんな人だったのかも」と納得してしまう
・最終回でやるであろう伊賀氏事件は紀行?長澤まさみ?本編?
・実朝が鶴岡八幡宮で暗殺される時、太刀持の義時はどう描くんだろ?
・八田のノエの推し方が怪しい・・・あれはわざと大推薦じゃないのか
・悲しいかな心から喜んでいる小四郎を久々に見てしまって草