給食の歴史ふり返る「コッペパン、脱脂粉乳、鯨の竜田揚げ、ソフトめんとミートソース」

給食の歴史ふり返る展示　きょうまで

給食の歴史や食材などを紹介した第２７回学校給食展が１６日、鹿児島市の山形屋で始まり、親子連れらでにぎわっている。

学校給食は、１８８９年に山形県鶴岡町（現・鶴岡市）の忠愛小学校で、弁当を持参できない子どものために、おにぎりや総菜を用意したことが始まりとされる。
会場では１９５０年代のコッペパン、脱脂粉乳、鯨の竜田揚げ、７０年代のソフトめんとミートソース、８０年代のカレーライス――といったメニューの変遷も紹介され、親が子に思い出話をする姿も見られた。

昨年４月に改正学校給食法が施行され、学校給食の目的に「食育」が新たに盛り込まれたことから、食育を伝えるコーナーを設置。
児童が食について調べた内容や栄養教諭の仕事説明、食材の産地を記したパネルが展示されている。１７日まで。
（2010年1月17日 読売新聞）

ピーナッツ食べ過ぎて鼻血出した

鼻血って、はなじじゃ変換できないんだな

鯨の竜田揚げは美味しかったなぁ。

てか給食はどれもこれも貧乏臭くて美味しかったな。
特にワンタンスープがショボくて最高だった。