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初めて見た大河で一番好きな大河です。
脚本もキャストも音楽もみんな好き。
何話かの冒頭で「昨年衝撃的デビューそ果たした清原が・・・」
というのがありましたが、時の流れは速いです。
でてきたもんな。今の大河じゃ考えられないw
当時の婦女子はあの目にがっちり心掴まれ、ヤラレたもんだ。
なつかすぃなぁ。
梵天丸時代と藤次郎政宗時代に見せる
愛憎の表現が上手でした
晩年の母子和解後をもう少し見てみたかった
当時6歳だった自分は、あのオープニング見て泣きわめいたらしい。
よほど政宗が怖かったんだろうなぁ、子供心に。
時間で言うと10秒にも満たない台詞なのに大ブレイクした。
子愛姫もかわいかった。今ではアレジの奥さん。
成人愛姫の中の人は今でも大嫌いだが。
いかりやさんはアレで俳優として開眼したんでないかい?
多喜も小十郎も輝宗も五郎八姫(五郎八は演技は下手)も皆々良かった。
オデブ秀吉やお東のすごみにしびれた。
ああ…言いたいことはいっぱいある。
活躍がキチンと描写されていて良かった
新世代伊達軍の韓信・張良・蕭何だかんね
政宗を含めた4人でガッチリ握手するシーンは
総集編でもカットされてなかったしな
あのシーンは本当に良かった。
「そちたちは俺のために死んでくれるか?」「知れた事よ。いつでも死のう」
「申すまでもございません」のやりとりが鳥肌立つほどカッコよかった
家康にも頭上がらない政宗の視点から見ると、神以上の存在だった。
例えるなら宗家は会長、家元は社長。
ちなみに伊集院光に瓜二つです。
伊集院ワロタ
唯一のミスキャストだな。
変に凄みを出そうとし過ぎ。
でも当たり前過ぎる?とかで役を入れ替えたと、当時何かで耳にした気がします。
政宗が井の中の蛙にすぎないことが上手く表現できていた。
ミスキャストではなかった
これを踏まえて太平記の佐々木道誉に成長したんだと
考えたい
最後に小十郎が気にしてたけどイスパニヤ逝ったきりで終っちゃった(´・ω・`)
帰ってきたけど政宗にそっけなく無視される
シーンとかなかったっけ
もちろん常長の帰国したタイミングが悪くて
政宗も政治上の理由からそうせざるを得なかったと
いう背景も描写されていたと思ったが
そうそう、ものすごいピエロみたいな格好して戻ってきてみんな引いてた。
政宗は興味津々みたいだったけど、謀反を疑われかねかねない状況だったから
(実際謀反を計画してたんだが)結局いいように捨てられちゃって。
独眼竜政宗はそういうダークな部分もあって面白かった
いきなり能装束の格好をした秀吉が舞いながら現れて、
上座に座っているねねにもたれかかって汗を拭いてもらうシーンが印象に残ってる。
唐突な出来事に愛姫がポカーン気味だった気がする。
史実では政宗に城攻められて、成実の妻子が殺された
「成実失踪」は35話。そいで41話くらいで戻ってくる。(たぶん)
ドラマでは成実の妻子は自害してたけど、あれは可哀想だったなあ~。
「どうやって成実にわびればよいのだ!!」と打ちひしがれる政宗に泣けた
さて、成実の出奔を知った政宗は成実の居城角田を召し上げる。
この際、成実の家臣・羽田右馬之助らが抵抗し、30余名が討ち死に。
残る家臣はばらばらに散っていった。羽田右馬之助については、生死は不明だが、死亡説が多い。
この時、成実の妻子も死亡したと書く本が多いが、ソースは不明。
そういう意味では風林火山は冒険だと思う。
今見ると、お東の方様に同情出来る。
兄の人格を見誤ってる事以外は
言ってる事も割と正しかったりするし。
あと、父上が殺されたのって政宗の
責任も数パーセントあるだろうなぁと。
確かに政宗が二本松をあそこまで追い詰めなければ彼らも輝宗を誘拐なんてマネは
しなかったかも・・。
でも天下を狙う戦国武将としては当然の行為だったかもしれないし、難しいなあ。
あの川岸で泣きながら攻撃を命じる政宗は本当に見ててつらかった
「息のある者は我に続けぇ!」だったかな?台詞はうろ覚えだけど…
後から考えれば、それが無ければ
父の死や母との確執が生きてこないんだよな。
昔の大河って幼少期を長々やってくれたのが自分的にはよかったんだけどな
今は視聴者がついて来ないからムリなんだろうケド
次の武田信玄で
1話で青年→大人になったのが結構評判が良かったらしい
原作が最初から青年だからな
>>69
信玄の幼少期自体が結構謎というか
将来に繋がるエピソードがあまりないからね
湖衣姫生き写しのおここの話だけなら
確かに1話で済む
対して政宗は片目を失う話が幼少期にあったり
喜多や和尚の教えなどが後々にも生きるので
あのくらいのウエイトでちょうど良かったと思う
あとはゴクミを極力引っ張りたかったとか?
大和田伸也がやってた役が好きだった。名前ド忘れしたけど。
はじめは最上のスパイで伊達家にやってきたのに、いつの間にか伊達家に
忠義を誓って旗本になってたw
最期の「自分は伊達家の為に殿の為に死ぬんですよね」みたいなセリフに泣けた
独眼竜は小十郎・綱元・成実をはじめとして家臣団がイイよね。留守政景とか地味に良かった
匹夫の勇。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
心に響く名言いろいろありましたね
最上(原田芳雄)や母(岩下志摩)、後弟(ジャニ)など肉親であっても
敵対してしまう、そんな戦国時代の厳しさは
今のホームドラマ大河では見ることが出来なくなってしまった。
>>82
叔父御の原田義光は冷酷な一面を見せる一方で
末娘の助命嘆願の取成しを愛姫に土下座で請うなど
優しい親父の一面も垣間見せていた
今の大河に求められるべきものはこういう個々の
キャラに深みを持たせることなのかなあとも
思ったりする
又、平和の為なら自分の野望を捨て去る、
脚本家が原作者の考えをきちんときちんと伝えている。
やはり名作だと思う。
(パフォーマンス脚本家は必要ありません)
でもさー政宗は結構晩年まで自分の野望を捨て去れなかったよね。
しつこく謀反の計画を立ててたような気がする。
そのたびに秀吉や家康にキツイおしおきをされてさ、懲りない人だなと思ってた
それが政宗の魅力w
100万石のお墨付きって、最終的には仙台藩が
実収100万石近くあったからオッケーだった
ってことで良いのかな。表向き62万石だった
けど。あとは宇和島分家で10万石近くあるし。
家康が嘘こいたんだと思う。
実収100万石なんて大きな声で言えないし
宇和島は別会計で成り立ってるから一緒に考えることはできないのでは?
62万石って行ってるけど実際は58万石という説もある。
結局狸にしてやられたのか
天下人には勝てんな
曳けい」といい馬に跨り 「押し出せーっ!」というシーンに激しく鳥肌
を立てる自分はおかしいだろうか?たまらなくかっこいいと思うんだけどさ。
>>92
いや、自分もすげーかっこいいと思うぞ!
摺上原の戦いが一番政宗が輝いていたような気がしてならん。
小十郎も成実も政宗の捨石になるつもりで勝ち目のない戦をしようとしてたんだよな~
援軍はいらないと言いつつ、政宗が来てくれた事にすごく嬉しそうな成実のシーンが
めちゃ好きだ
うん。すげぇかっこいいよ。
自分もあのシーンは大好きだから、リピート再生して何回も見た。
馬上の政宗、グッサ、グサ敵刺してて強かったな。
サイコーだよね 最後にみんなで「エイエイオーッ!」となって
からの馬上の姿もしびれるよね
政宗の檄も格好よかった。
これも欣也がうまかったからか?
欣也は良かったね~。お家騒動を避けるために早々に引退しちゃったけど
正直政宗のドラマだと分かってるのに「まだ早いだろ~もったいない!」って
思ったもんなあ