ニュース
そのためよそのゲルを訪れたときのあいさつが「犬をなんとかしてくれ」だった。
あのチンギス・ハーンも幼少の頃は犬を恐れていた。
イスラム教では、犬は豚と同様、禁忌されているようです。
イスラム治下では、犬に名前をつけることもないそうです。よほどの例外な人以外
(いわゆるものずき)、犬をペットにして、屋内に入れることなどないそうです。
中国、韓国のように、犬を食材とするなど、もっての他。
イランでは、ゾロアスター教徒の集落では、名前をつけられ、可愛がられているそうな。
ムハンマドは大の猫好きだったので、イスラム教では犬と猫の扱いが天と地ほど違う。
猫は高貴な生き物とされ、飼い主は猫を飼ったらその猫が死ぬまで飼う義務があるとか、
猫を殺すのはもってのほかとか、エジプトではもともと猫好き国家だったのが、
イスラムの教えでさらにパワーアップして猫だらけの国になったとかいろいろ。
米版「南極物語」が首位 週末の北米映画売り上げ
米興行調査会社「ボックス・オフィス・MOJO」によると、週末(17―19日)の
北米映画入場料売り上げ順位で、「エイト・ビロウ」(フランク・マーシャル監督)が
約2000万ドル(約23億7000万円)で1位となった。
同作品は日本の「南極物語」(1983年)のリメーク版。両作品とも1958年に起きた
日本の南極観測隊の体験を基に製作、天候不順のため南極基地に置き去りにされた
犬と、翌年基地に戻り犬と再会する隊員の交流を描いた。エイト・ビロウでは、
米国の観測隊員らが主役。
売り上げ順位は、「デート・ムービー」が約1900万ドルで2位、「ザ・ピンク・パンサー」が
約1700万ドルで続いた。
犬のジステンバーウィルスがアザラシの大量死を招いたと考えられており
1994年から犬の持ち込み禁止になっている。
欧米人は家の中でも土足で靴を脱がない。
これは犬を家に入れるからだ。
床が汚れても大丈夫なようにだろう。
欧米は犬との文化なのだ。
欧米でも昔は家の中には犬を入れなかったと思うが。
ちなみに座敷犬は日本では平安時代からいる。
狆がそうで日本独自の犬種としてジャパニーズ・スパニエルとして
ヨーロッパに輸出され、今でもその子孫が飼われている。
「狆」という漢字は日本だけの漢字の国字で中国にはない。
昔の日本人は「狆」を犬の一種とは考えていなかったと突っ込みを入れてみる。
>>18
NHKの「道中でござる」で江戸時代研究家のオッサンが
「昔の日本では狆は犬とは別な生き物とされていた」といっていたような記憶が・・・
あいまい+日本史ものでスマソ
風貌が狗と猫の中間だからとの説もある。
日本じゃ家に入れるのは、せいぜい狆や猫ぐらいだろうが、
欧米人はセントバーナードみたいなでかい犬も家の中で飼うよ。
畳の部屋でセントバーナードはないでしょう。
平安時代の座敷犬というのが、どれの事か分かりませんが、六国史に「矮犬」
と書かれているものの事でしょうか。
狆という品種の起源ははっきりしない様で、『嬉遊笑覧』でも『続山の井』とい
う寛文7年(1667)に出た本の中で「珍花とてあいすべいかの犬ざくら」と
詠まれている「珍花」に狆をかけた歌が早い例とするぐらい。
犬の一種であり、舶来の品種と見られていました。
ベトナム説、オランダ説などがあり、鹿児島経由とした書もあります。
考証家ではない庶民の間では、別物扱いであったのかもしれません。
狗と猫の中間だから狆という国字を作ったという説が有力。
ちなみにペキニーズから狆が出来たわけじゃない。
共通の祖先を持つとは思うが。
狼ですかね?それとも野生の犬のようなものがいたのか、はたまた複数いるのか
最近はどうなってるのかね?
いた以上に近縁で、犬は狼の1亜種と考えるべきだ、という報告がでてきているらしい。
イスラム圏でもトルコみたいな世俗的な地域ではけっこう犬飼ってるよ
犬はオオカミの家畜化ということは定説になったが、単系統ではなく、複数の地域で
飼いならされたか、またはその後に各地で狼との再交雑が行われたと考えられる。
犬とオオカミとの分岐は~1万5千年とされるので、5万年ほど前に分岐した白人と黄色人よりも
年代は新しい。
オーストラリアのディンゴは一度家畜化した犬が再野生化したもの。
>>32
DNAレベルでは同種並とされてるが、学名表記はまだ
Canis familiarisかCanis lupus familiarisにするか統一されてないね。
アムンゼン隊の犬だ、と。
ライカ犬だ、と。
「ライカ」という名前だったのね。
ちなみに雌の雑種。
あまりに巨大なので闘技場へ連れて行ってライオンと戦わせたら
イヌのほうが勝ってしまった。なんて伝記をテレビで聞いたことが
あるのですが、誰か知らないでしょうか?
訓練を受けた闘犬は虎やライオンよりも強かったなんて話はあったけど
狐を何代も飼いつづけ、人を嫌がらない狐同士を掛け合わせつづけた結果、
狐が犬化したという実験をロシアでやっているらしい。
ここでいう犬化というのは、人間大好き、目が狐目じゃない、尻尾を巻き出すなどなど。
いくら実験っていっても50年ぐらいだろ?
狐の寿命は知らないが10年としても、頑張って十数代ぐらいだと思う。
まさかこんなに顕著に性格的、
肉体的に特徴が短い期間で出るなんて思わなかっただろうね。
例えば人間も鉄オタ好きだけで5代くらい交配すれば、
先天的に鉄オタ好きの一族が出来るのかな?
と、ちょっとウルトラダーヴィニズム。
しかしなぜ例えが鉄オタなのかしらん、
大島やすいち、川島れいこ夫妻の娘二人がプロの漫画家になったように
ヲタ化は一代で可能。
日本の闘犬のルールでは鳴き声を立てる負けになるので、
土佐犬にはどんな犬も勝てない。
土佐犬の最大は100kgを超えるが、
ピットブルは最大でも30kg程度でしょう。
世界中で現在、体重60kgを超す闘犬は、
土佐犬・シンドマスチフ・ブーリドッグ・オヴァチャルカの
4種だけです。
アルプスで40名もの遭難者の命を救った救助犬バリー号かな。
名犬ラッシー
それは実在した名犬じゃないでしょ。
類話が多い伝説(犬祖伝説)の一つですが、盤瓠はどうです。八房のネタ元。
パブロフの犬
名俳優ラッシーとしてね。おそらく世界一有名なのも確かだろう。
どうしても飼わなくてもいけない動物は、馬か犬ぐらいだとは兼好の弁。
物騒な時代に警備要員としての役割を犬に期待してのものでしたが、猫の
場合切羽詰るというほどでは無いでしょう。
他の動物では代役は難しい。知的レベルが高く、主人に忠実な動物でないと
つとまらないからだ。
犬と日本史といえば生類哀れみの令。まあ生き物を大事にするという発想は多少譲って
いいとしても、人間より犬を大事にするというのはなんぼなんでも正気の沙汰ではない
のだが、よくあんな無茶苦茶がまかり通ったな。いくら将軍や幕府の権威が
絶対とはいえ信じられん。
イギリスでは普通w
>>84
以前イギリスで、どこぞの飼い犬がよその子供を噛んで半死半生の目にあわせる事件が起こった。
幸いにもすぐ警官が駆けつけて犬はその場で射殺され、子供は一命をとりとめた。
ところがその後すぐ、その子供と両親のもとに「もうすぐ子供は死ぬだろう。死ねばいい」
とかいった内容の脅迫状が大量に届くようになったという……。
漏れ的には、イギリスおよび欧米の動物愛護論者って
動物のためなら人間はどうなってもいいというような、価値観の歪んだ既知外という印象がある。
それを欧米に限った事と考えるのは偏見だな。
感情移入は恐ろしい。
日本だって少子化で、犬を自分の息子代わりにしてる家庭が増えている。
犬といっても、大奥で愛玩された狆はこまやかな愛情があって吠えず、
江戸時代にあってまさに人間並みの扱いだったというな。
スヌーピーはビーグル犬。
豪州のディンゴはアボリジニが太古に持ち込んだ野生化犬だが。
原犬はディンゴやコヨーテみたいなもんかな?
柴犬も縄文時代の古墳から骨が出土していたりして現在、残っている純血犬としては歴史のある犬種。
>>115
ディンゴって見た目は雑種犬そのものなんだけどやはり自然繁殖しているという事では
本来の原犬に近いのは雑種犬なんだろうぁ。
縄文時代は狩猟採集農耕を取り混ぜた生活だったから、犬は多目的に使われた
その後、農耕が主流になるにつれて肥沃で水量に優れた日本では
無畜農業を現代まで続ける事になる
つまり牧羊犬が不要な環境なわけで、犬の役割は一部の猟犬を除き、
番犬に集約されて行った
この辺から、洋犬と日本犬はユーザーニーズや取扱いが、大きく違ってくる
番犬は数が必要なものでは無いから、犬は供給過剰となり結果、
江戸時代までは犬を食べる習慣は珍しくなかったらしい
日本犬が性格がキツイと言われるのも、番犬として繁殖されてきたという
歴史と深い関係にある
かつ二万年以上前から共生している最古の家畜だったりする
同じく畜肉生産を主な目的ではなく、大変大事にされている馬がせいぜい四千年前に家畜になった事を考えると
やはり犬はとても不思議な動物だ
http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/
5月11日(木)後9:00~10:30 放送
こうして人間はペットを作った
イヌの祖先はオオカミである・・・実はこの仮説がDNA分析によって証明されたのは、つい最近のこと。では、
どうやって人間は獰猛(どうもう)な野生オオカミを飼いならしていったのだろうか? また、ネコや豚、牛はどの
ようにして誕生したのだろうか?
これは、最新の動物考古学研究の成果に基いて、人類による動物の家畜化の壮大な歩みを描く番組。新石器時代の
ヨーロッパでくりひろげられる人間とオオカミとの出会いや古代エジプト社会での神格化されたネコとの暮らしなど、
人と動物のかかわりの歴史を、再現ドラマによって見せていく。また、なぜシマウマは家畜にならなかったのか?や、
象とワニのうちどちらが家畜?などの疑問にも答える、親子一緒に楽しめる知的エンタテインメント番組。
【出演:語り】林隆三(俳優)
【解説】増井光子(よこはま動物園ズーラシア園長)
フランスの制作会社、テレイマージュとNHKとの国際共同制作番組
それは人間が作り上げたデッチあげだとな。
特にヨーロッパでは時に家畜を盗む狼を狡猾で、獰猛で非常に危険な動物として
語り継いで来たから、そのあたりが我々が我々が狼に抱くイメージに
強く影響していると言われているね
知能の発達した動物になるほど臆病(慎重ともいえる)な傾向はあるかも。
たまに野生の狼とピットブルどちらが強いのか?みたいな話題が犬、猫板で話されるんだけど
俺個人が思うにはピットブルは狼にたいして闘志満々で挑みかかろうとするだろうが、狼は極力は戦闘を避けようとすると思う。
基本的に野生では少しの傷が死に直結するので捕食や群れの危機以外は戦闘は避けたいんじゃないかな。
そうなんだよね、闘犬なんかより狼はずっと闘争心自体は少ないと思う
狼は低リスクで狩れる餌を本能と経験で知りっており、それしか襲わないが
闘犬の攻撃性はぐっと過敏に出来ている
トゥルムラーばかり引用してスマンけど「犬の行動学」には次のような
エピソードが書かれていたと思う
狼の群れを徒歩で追って生態を観察しようとした研究者が、
ある晩草原に横になっていると、狼の群れに遠巻きにされていた
研究者はどうしたものか思案した挙句、立ち上がったのだが
それを見た狼達は一目散に逃げ散ったという
狼は寝ている人間を見たことが無かったのだ
それで好奇心で寄ってきたのだが、突然起き上がって人の姿になるという
想定外の事態にビックリしたということらしい
「犬の行動学」は自分も読みました。奇遇ですねw
自分のような一般人にもわかり易い犬の本を書いたローレンツ、トゥルムラーの二人は
人と犬の歴史でも重要な人物だと思います。
トゥルムラーの反骨精神が感じられる文章と訳もよかった
「不潔さは絶対必要である。」
「動物愛護協会の紳士諸君に告ぐ。」みたいなw
あの本は蓄犬、飼育常識に潜む迷信をイロイロと論破してますね
近親交配自体が遺伝疾患を招いているのではないとか
後天的に発生した瑕疵で種犬としての能力を評価するべきではないとか
言われてみれば、「お、そのとおりだ」と思うのだけど
なぜかショードッグの世界とかでは彼らの意見はあまり重視されてないんですね
実はショー中心の繁殖で能力が落ちてしまった血統は多いそうで
エアデールテリアなんかは、その最たるものらしい
獣猟、鳥猟、軍用犬、警察犬、盲導犬まで万能にこなす素晴らしい
作業犬という称号を得ているんだけど、原産地ある英国にはもはや
そういう能力を持ったエアデールがいないとか
狩猟、牧畜自体が機械化によって犬の手を借りる必要が無くなっているからね。
エアデールのような万能職業犬には本来の力を発揮できる場がないんだろうね。
世界史板らしく言うと百戦錬磨の猛将が平和な世になって腕の見せ場がなくなるみたいなさ。
先進国はやっぱり犬の大きな役割はコンパニオンドッグが主流になるのかな。
逆にアフリカの狩猟民族の犬なんかにはまだ現役バリバリな猟犬がいるんだろうね。
エアデールは英軍の標準的軍用犬だったんだよね
あまり知られていないけど実は日本でも軍用犬として採用されている
旧軍が定めた標準の軍用犬は3種でシェパード、ドーベルマンとこの犬種だった
ところが英国のエアデール(日本も同じだけど)は前述のように
ルックス中心のショー血統に流れてしまったようだ
旧東ドイツには今でもバリバリの訓練血統がいるようで、最近日本も入ってきてて
いて、その中心人物の獣医が「エアデールテリア物語」なんて本を書いたりしている
最初はやはり人間の食べ残し目当てに犬の祖先から近寄ってきたんだろうか?
人間に近寄ってきた者たちが犬となり野生に残った者たちが狼、ジャッカル等になったのか?
ヒトの群とイヌの群が行動を共にするようになったいきさつは色々な説がるようだけど
最初は食べ残しを与えた(というか盗み食いした?)あたりから始まって
・狩の時に協働したほうが効率が良い
犬の感覚器とスピード吠えと人間の道具と器用さのコラボ
・共通の天敵からの防御も強い
理由は同じ
というようなことで一緒にいるようになったといわれている
そんで、犬がもともとリーダーを中心に群を作る動物で
ヒトの事もリーダーとして認められる珍しい性質を持っていたことで
どんどん関係が親密になっていったんだろうね
イタリアの野良犬を調査した研究によればある地域の野良犬が、ゴミ捨て場などの重要なエサ場を占領すると、
その地域の狼を寄せ付けないようにするらしい。
原始犬が狼と分かれたごく初期の段階で、縄張りの持ち方、摂食行動にわずかな差が生じ、
これがますます犬と狼の間の障壁を高くしたという見方もある。
ニュース
旅行にいったときは街で犬(飼い犬)は1匹しかみなかったしな
綱吉の生類憐れみの令以上の過激な動物愛護国だと思っていたよ
ヨーロッパでも南部の方は動物愛護ってのは英国ほど浸透してないらしいぞ。
過激な動物愛護国なら逆に街に飼い犬が溢れてそうだけどな。
>>195
>過激な動物愛護国なら逆に街に飼い犬が溢れてそうだけどな。
いや犬の場合1日3回の散歩しないと罰則とか
日本の感覚からすると超厳しいから
逆に気軽にはかえないのかなってこと
食物スレかトリビアスレのどっちかだったと思うけど、
日本でも昔は普通に犬食ってたけど、
綱吉の生類憐みの令の影響でその習慣がなくなったという話題が出てたような。
江戸から離れた地域では憐みの令の影響を受けなかったとも考えられるな。
薩摩でもえのころ飯というのがあって、
子犬の腹を割いて、仲に穀類をつめこみ、あとなにか香のにおいがする
食物をいれたそうだが、何だったかおぼえてはいないが、ともかくそれを
ぬいあわせ火にくべて、頃合いをみはからって腹を割くと肉の臭いが
香ばしい飯ができたとか。
時期はいつ頃までのものか知らない。
在日朝鮮人との犬食の論争の時に彼らが日本人も犬を食っていると
反論してきたときの話だから。
蜀山人の『一話一言補遺』にあるそうですが、どんな文脈で出て来たのかは不明。
>>214の例
・薩摩にて狗を食する事
薩摩にては、狗の子をとらへて腹を裂き、臓腑をとり出し、其跡をよくよく
水にて洗ひすまして後、米をかしぎて腹内へ入納、針金にて堅くくくりをし
て其まま竈の焚火に押入焼なり、初は焼け兼ぬるやうなれども、暫く有れば
狗の膏火に和して、よく焚て眞黒になる、其時引き出して針金をとき、腹を
明け見れば、納置きたる米よくむして飯となり、其色黄赤なり、それをそは
切料理にて、汁をかけて食す、味甚美なりとぞ、是を方言にはゑのころ飯と
いふよし、高貴の人食するのみならず、薩摩侯へも進む、但侯の食に充るは、
赤犬斗を用る事といへり。
文化頃の話。江戸での犬食は、これより百年余り前に廃れていました。
精力料理の類で常食はしていない。
特に牛や豚の肉を常食している先進国の人には食えたもんじゃないとか。
熊はおいしいよ
まずいのはワニとかウサギだな、特にワニは硬くてぱさぱさしてた
犬は食べたことないが、ソウルでは若い層に数年前からポシンタン(犬鍋)が流行っている
ハチミツがついているからというのが理由だそうだが、
あれ本当かどうかあやすいな。
ハチミツが手について手にうまみがつくなら、
ケンタッキーすきな俺の手の肉は鳥の味が
するのか?しねーだろと
人間は手を洗う習慣があるからな。
熊は蜂蜜を手でしょちゅう触るのなら多少皮膚から吸収してるかもよ?
でもさ、鮭とったりするときに手洗うと同じ効果なくはないか。
ハチミツはたしかに好物だが、そればかりくっているわけでもないし。
味というよりは(いかにも中華で珍重されそうな)濃縮されたコラーゲンの歯ごたえ(ぷりぷり感)を楽しむもの。
フカひれと同じ(味を出すための食材ではなく、食感のための食材)で味はスープなどで足すもの。
その可能性もあるわなw
ハチからすれば群れの仲間は帰ってくるわ、焼き鳥は貰えるわで駅前はヘブンだったんじゃないか?
ウサギもカエルもまあまあ美味いと思うなぁ。
俺が食ったウサギはスモークにしたやつだったな。
カエルはカエルだとわかってから一切口にしなくなったけどw
ワニはフライみたいなやつで食べた事があるがそんなに美味いとは
思わなかった。
なんというか調理法でまた変わってくると思う。
カエルって鶏肉のアジににてないか
カエルは鶏の味のしない鶏肉だがソースにからまない肉質
西洋料理より天ぷら、炭焼きみたいな和食系の方があうのかも
アフリカにも古い形質を残した犬がいるよ。
バセンジー、サルーキ、スルーギなどハウンド系の犬が多い。
犬と同様であろうし、狼に似た形態と特性の犬は古いままで残ったと言う言い方もできる。
飼い犬でなければと言うなら、狼に似たシェパードとかシベリアンハスキーとか樺太犬とかね。
ああ、あと日本犬は全般的に古い形質を残してると言われる。
アイヌ人はアイヌ犬を飼う、エスキモー人はエスキモー犬を飼う。
犬を飼わない民族などいないように思う。
犬がいない島があれば飼いたくても飼えないんじゃないか
だれか犬のいない島があるか知ってる?
犬を飼ってはいけない島ってのはきいたことがある。
ムスリムの大半は犬を飼わない。
インドネシアのうちジャワやスマトラでは食用目的でかっているそうだが。
ムスリムにとって犬を口に入れることは豚と同様ありえない。
犬を用途別に分け、古い順に並べると、
番犬
狩猟犬
ネズミ捕り
愛玩犬
食用犬
皮革・毛採取用
供犠用
軍用犬
伝令犬
芸当・大道芸用
生物実験用(パブロフとか)
警察犬
盲導犬
介護犬
バター犬
聴導犬
麻薬探知犬
災害救助犬
宇宙飛行犬(ライカ)
こんな感じ?
一番古い犬の用途は、寒い時の懐炉や湯たんぽの代わりだろう。
競走犬(ドッグレース)を忘れてた・・・
あと忍犬
当時のベルギーでは荷車を引かせるのは特に珍しくなかったんだと
あと牧羊犬抜けてる。
犬の方からおこぼれ頂戴にやってきて、一緒に巻き狩りをやるようになったのが
人と犬の出会いでしょ
この当時から、番犬の機能も果たしていたことは恐らく間違いないが
純粋な番犬が必要になったのは、農耕から後の食料備蓄とか財産観念が
発達してからじゃなかろうか