映画の戦国自衛隊のように平安時代末期の東北地方に自衛隊(東北方面隊)が出現した場合、
日々強まる鎌倉幕府から奥州藤原氏への圧力に対するカウンターになる?
実際に鎌倉幕府が出兵してきた場合、奥州合戦で鎌倉軍を撃退出来る?
平泉政権を平安時代から引き続きその後も長期間存続させることは出来ると思う?
※史実通り奥州藤原氏の方針に従い、関東や中央(畿内)への進出は考えずに白河の関以北、東北地方の専守防衛に専念することとした場合
ニュース
すぐ和平になるんじゃね?
自衛隊は技術者の集まりなんだから装備が維持できなくても
ミニエー銃くらい作るだろう
>>5
南米とかまで飛んでハッタリかませる能力があれば、100人程度の手勢でも、同時代の人間のフランシスコ・ピサロですらインカ帝国を征服できるな。
多勢の鎌倉武士とガチ衝突する脳筋自衛隊員には無理かもだが、特殊部隊なら工作活動は余裕できそう。
けど、鎌倉武士はもちろん、蝦夷や北海道の諸民族相手で、ピサロになれるかは分からない。
「自分は神の化身の白い人、ケツアルコアトルだ。」なんて言っても、アイヌ人やニブフ人らは、南米の人よりも周辺の高度な諸文明に接触してて垢抜けてるから、簡単には騙されないだろうな。
下手をするとマゼランみたいに、アイヌの酋長に殺される事になる。
やはり、南米辺りのプレ・インカ文明の古代人の王を騙してうまく背乗りするのが一番か。
古代国家でも人数は多いので、徐々に近代国家に改造するのには都合が良い。
旧大陸から隔絶した南米の一角に、密かに近代的な国家をつくる。
そして一定の国力がついてきたら、近代的な艦隊を造って太平洋を渡って日本に侵攻。
大西洋を渡ってアフリカ経由でヨーロッパに先に侵攻でも良いが、ヨーロッパの征服に時間がかかるようだと、ユーラシア大陸の反対側のシルクロードを通じて情報通だった日本人は、
意外と比較的早い期間で近代的な学問を学んで、近代兵器を独自製造できるようになるかもしれないから、注意が必要だ。
現代の装備は放置しておくだけでも消耗していくという・・・
だから二年なんだろ
巨大インフラと古代遺跡の場所の取り合いだね。
そこで羽黒神社ですよ
品種改良されてる現代の農作物や肥料を持ち込んで食糧生産性を爆上げしたりできないのかな
自衛隊の野営のノウハウとかも使って
>>18
現代の肥料は天然ガスがないとつくれない上に、リンとかほぼ輸入で国内でまかなうのは不可能
現代の農作物は現代の肥料がないとまともに育たない
やはり、詰む
現代の自衛隊より、明治~昭和戦前の軍(百姓出身者が主体)の方が、そういう面では強そうね。
郷士とか地侍とか屯田兵ってみんなそれでしょ
その間に支配地域を広げるしかない
オーバーテクノロジーを持ってるだけでも超有利
ただ、何割かの隊員は死ぬだろう
最初自衛隊が近代兵器で無双してたが、補給切れして全滅させられた
・農作物や肥料
・医薬品
・重火器
・無線
・精密機械
・燃料
・開拓や灌漑用の重機
このうちどれくらい現地で調達したり製作できるのか
言葉通じない
鎌倉期古語や東言葉を必死こいて勉強するしかないだろ。
東北弁とは近いんかな?
現代日本語と語彙も発音も文法も異なるので、会話は難しい。
宋人や高麗人と同様、漢文による筆談が現実的だ。
だが、都の貴族なら問題ないが、漢文がそこそこできるのは、奥州では藤原基成のような
都出身の貴族、鎌倉幕府では大江広元・二階堂行政のような文官に限られる。
戊辰戦争で新政府軍が使っていたエンフィールド銃やスナイドル銃くらいなら現地で大量生産できないのかな
それを自衛隊員以外の奥州武士に装備させるだけでもかなり有利になりそう
兵数は鎌倉側の方が多くても幕末の鳥羽伏見の戦いや第二次長州征伐みたいに装備の差で奥州側が勝てる(撃退できる)のでは
火縄銃レベルでは心許ないから幕末の連発式銃が生産できればなあと思う
カラシニコフ銃は耐久性と信頼性に優れ、世界各地で使われている。アフガニスタンでは、反政府武装勢力タリバーンから米軍が没収したカラシニコフ銃が1954年製だったという例もある。
(幕末頃まではじゃがいもは日本に普及していなかったはず)
なんで現代と繋がってるみたいな話をしてんだよ
自衛隊の食事当番が、じゃがいもをカレー鍋に全てぶち込んでしまわないで、種芋として開墾した畑に植えるようにすれば、食糧を永続的に確保できるって話じゃない?
当時でもアメリカ大陸に行けば、普通に現地人ジャガイモ栽培してるだろ。
北海道でも、調理して食べさせて美味しければ普及はすると思う。
誰が見ず知らずの相手の出す物を食うんだよ
>>133
飢饉の時にジャガイモを食べて乗りきった!
みたいな、成功体験が必要だな。
1シーズン凶作時に乗り込めば神になれるかも。
といっても狩猟生活をしていて、人口も少ないアイヌは飢えとは無縁かも。
人口増加中の東北をターゲットにやはりすべきかな。
じゃがいもや寒冷地用の現在の米を栽培したらかなり農業生産力上がりそう
戦国小町苦労譚では必死に説得してたな
東北地方でも北部の稲作難しい地域なら地元民に受け入れられるのでは?
あと北海道を開拓して一面のじゃがいも畑を作る
東北地方の県も概ね食糧自給率80~100%くらいで東北地方の人口が900万人と少しだから東北地方も800万人分くらいの食糧基地なのか
特に秋田の食糧自給率高い…
現地で銃を生産できるようになれば鎌倉側の侵攻を抑えられるのでは?
戦争になる前に色々な情報を奥州藤原氏に提供して外交で勝負をつけるのが一番良いとは思うけど
自衛隊側に仮に一人でも脱走兵・捕虜が生じたらどうなるか?
平安末期なら恐らくまだ大丈夫だとは思うが、室町末期に脱走兵が出て、堺の商工業者の手に構造の分かりやすい連発式銃が渡ったら、短期間で模倣される可能性はあると思う。
機関銃があれば無双できるだろうけど
弾薬が尽きたら終わりだな
太平洋戦争末期の硫黄島やフィリピンの守備隊が島ごとタイムスリップしたら、かなりの弾薬あるかもしれない
本土決戦の竹槍兵数千万が島ごとタイムスリップしたら、鎌倉方の敗北必至。
弾薬が尽きる前に鎌倉方が降伏するだろ
なんでソ連軍並の人的資源持ってるような前提なの?
敵に飛行機や潜水艦がある訳ではないから、太平洋戦争時代の戦艦とかのほうが遥かに対地攻撃に向いている
硝石は人や動物の糞尿と植物の葉などを原料として家屋の床下で作られていた
戊辰戦争の時新政府軍が使っていた連発式銃があれば兵力は鎌倉方が多くても優位に立てるかもしれない
無闇やたらと弾薬を浪費せず、ペリーみたいに交渉して交易をできれば良いのだが。
海の向こうの大陸の大帝国からひとっ飛びでやってきたとか、国王の親書を持ってるとかハッタリをかまして補給が弱点な事を見せないようにする。
1200年頃の日本の総人口
600万~750万人
都市人口
飛鳥京(650年) 5~6万人
平城京(750年) 10万人
平安京(850年) 20万人
平安京(925年) 20万人
平安京(1000年) 17.5万人
平安京(1100年) 17.5万人
平安京(1150年) 15万人
平安京(1200年) 10万人
平安京(1250年) 7万人
平安京(1300年) 4万人
平安京(1350~1450年) 15万人
平安京(1500年) 4万人
鎌倉(1200~1300年) 6.4~10.1万人
1150年頃の東北地方の推定人口
東北太平洋側 32.7万人
東北日本海側 28万人
自衛隊(東北方面隊)約2万人
ざっと現地民の数は30倍程度となる。
ここから奥州17万騎をどうやって捻出していたのだろう
当時の平泉の人口は10万人らしいからかなり人口が集中していた…
今の東北地方って950万人くらい住んでるのに少なすぎる
1県あたり10万人しかいない計算なのか…
戦えるでしょ
むしろなんで戦えないと思うのか?
キルレシオどんくらいよ?
自衛隊2万人が軍事演習中にでもタイムスリップするのか?
一般人を含まず自衛隊員だけタイムスリップさせるとか難しすぎるだろ
神格がタイムスリップさせたんだよ
っていうかそこらへんは割とどうでもいい部分だろ
タイムスリップ自体が無理筋なんだから
タイムスリップでどこに飛ばされるかも問題で、自宅で寝てる時にそれぞれの家のある昔の場所に着の身着のままで飛ばされるなら、
まずは当座を生き延びて他の隊員と連絡を取り合って集合する迄が一苦労となる。
ニュース
オーストラリアと北中南アメリカ大陸
征服だろ。
日本統一できるくらいの戦力なの?
なんで未来の技術その他を知ってる二万人の勢力が天下取れないと思うのかがよくわからない
>>94
その現代のサプライチェーンから完全に孤立した2万人が、どういう政治体制秩序のもとに、コミュニティーを作って維持していくのかが最大の課題。
まあ、現代技術を持ってるんだから、圧倒的に有利だとは思うが、
ラストサムライじゃないけど、自衛隊員の中に不和が生じたり、鎌倉方の一部の武士らに感情移入をして造反する者が出ない事を祈ろう。
コミュニティー内部に生じた権力闘争でキャスティングボードを握ろうと、他勢力に味方しようとする人が身内から出ないかが最も重要だ。
あとは日蓮とかの、鎌倉新興宗教の信者になる隊員も出てきたりしてね。
なんで現代軍と戦闘するのと同等に消耗する前提なの?
>>99
敵方が弓矢、刀剣、竹槍だとしても、現代的なゲリラ戦に近い戦闘形態に持ち込んできたら苦戦するだろ?
深追いすれば燃料すぐ無くなるし。
津軽海峡だけを天然の要害にして、北海道を開拓して持続可能な体制を構築するのがベスト。
現有火力だけの短期決戦で、鎌倉方を全滅降伏させられるかどうかは心許ない。
ペスト菌に感染した人間の死骸を、自衛隊の兵士の中に投げ込めたら、鎌倉方も泥仕合には持ち込めるかも。
この頃の兵を現代の兵と同じにみなしてベトコンよろしく 散兵出来るとみなすのもどうなの?
まとめてないとすぐ逃散しそう
鎌倉方は指揮官次第だけど、孔明でも無理かな?
現代の兵と似たような戦術を使うのは。
籠って、防衛線を敷く作戦を取ると思う。防衛線は藤原国衡の守る阿津賀志山防塁とし、
東北方面総監と藤原国衡が協議して統合参謀本部を設置する。
同様の理由で、銃火器と戦車で鎌倉側を威嚇した後はなるべく発砲せず、和平を持ちかける。
季節が冬になれば東北での合戦は困難になるので、短期決戦が無理と悟った鎌倉側は和平に
応じて撤退するはず。
相良油田を占領しようw
陸奥守・鎮守府将軍に任官すれば、国衙領から安定的に糧食を調達できる。
奥州藤原氏の軍事顧問団として藤原泰衡を後見するとともに、鎌倉幕府にも浸透を図る。
総監の梶原陸将は梶原景時と同姓でもあり、親交を深めるのではないか。
ただし、現地への駐屯が長期化すれば、総監・隊員の任期もあり、時々現代とワープして
交代する必要もある。現代の防衛省と協議して、奥州の自衛隊(陸奥国衙軍)をどう運営して
いくか考えねばなるまい。
鎌倉幕府が攻めてきたらとか笑うw
今後の事を考えて、むしろ鎌倉幕府に掛け合って奥州藤原氏はウチらで片付けますからと交渉に入るやろう
>>108
思想や価値観的に奥州藤原氏が一番現代人に近そう
源平合戦のときの不介入中立とか外交重視とか
飛ばされる場所が奥州なら、支配者である奥州藤原氏との戦闘を避けるため共同歩調を取り、
次に鎌倉幕府との戦闘を避ける方針となる。
自衛隊の安泰を考えれば、奥州藤原氏と鎌倉幕府の膠着が続いたほうがよい。
その間に朝廷(院)から官位を受けて、国衙の公的な支配権を得る道を行くはず。
防衛省・統合幕僚監部もそう司令するのでは?
>>115
「貴方の故郷のお国はどこですか?」
「未来から来た。」とは言えないから、「東の海の最果ての帝国から来た。」とかハッタリをかまして、補給が全く望めない事を隠すしかないな。
阿津賀志山防塁までは史実通り攻め込んでくると思う。
だが、藤原国衡と自衛隊の連合軍に撃退され、特に自衛隊の戦車と銃火器に鎌倉側騎馬隊が壊滅し、作戦変更を余儀なくされ、源頼朝の出陣は中止となる。この緒戦の勝利をもとに、奥州側が和平を持ち掛ければ、鎌倉側はおそらく応じる。朝廷が仲介をするかもしれない。
自衛隊の支援に自信を得た藤原泰衡は鎌倉側の要求を突っぱねて、義経を保護する可能性が高い。
後世の国民的人気を考えれば、自衛隊も義経助命に積極的に動くだろう。
奥州合戦に義経も参加すれば歴史的な見せ場もできる。
合戦後の平泉では、当主の藤原泰衡を源義経と東北方面総監の梶原陸将が支える体制となる。
梶原陸将の陸奥守・鎮守府将軍任官に伴って、義経の伊予守・左衛門尉還任もあり得る。
金売りの吉次から月にいくらもらえるのかにもよるけど
ゲリラ戦&シモ・ヘイヘみたいな、一発必中のスナイパーでなるべく弾薬を無駄にせずに敵将を討ち取るか。
平安時代にまだ発見されてない鉱山ってどれだ?
掘削して精錬して
地道に尿を貯めて煮詰めて…
戦国時代って弾薬どうしてたの?
>>130
大谷石の中に硝石が少量含まれているらしいが、雨が多い日本では天然資源としての硝石は採掘不可能
中国内陸部、アラビアなどの乾燥地帯からは天然資源としての硝石が採掘され、日本は南蛮貿易で硝石を輸入。
その後、人間や動物の糞尿から秘伝の硝石が生産された。
1820年ごろ、チリのアタカマ砂漠において広大なチリ硝石の鉱床が発見されており、安価なチリ硝石が大量に供給される
その後、ハーバー・ボッシュ法で硝石の製造が可能となり、チリ硝石の採掘は廃れた
合掌造りの床下で硝石が作られていた
関東だと志太先生義広、上総介広常、佐竹秀義、甲斐源氏などは独立性の高い在地勢力だったね
源頼朝に必ずしも従順ではなかったし、鎌倉幕府ができるより、朝廷や権門と折り合いをつけながら
在地勢力でいることを好んだようにも見える
奥州藤原氏も赴任してくる陸奥守に丁重に接していたし、朝廷や権門にも融和的だった
秀衡が陸奥守に任官するまでは在庁官人クラスの地位だった
敵の進入路に地雷をしかけ、敵が接近したら機銃や野戦砲で叩けば負けることはなさそう
厚樫山防塁から機関銃放てば鎌倉軍壊滅できる?
>>149
アメリカにとっては、琉球とかマニラを本国と密接な繋がりを持つ生産基地&軍港にして、ピストン輸送ができないと、日本本土への全面的な征服戦争は厳しいだろうね。
幕末の旧幕府軍相手とはいえ、装備の消耗は激しいから。
そういう意味では、ウラジオストクや大連・旅順がロシアの本国からピストン輸送が可能な軍港になってくると日本にとっては厳しい。
食糧についてはやはり陸奥守などの公職に任官して、国衙領から調達するのがよい
国司の職権で原住民を駆使して開墾を進め、私営田とすれば隊員の食糧は万全になる
ただし、肥料や農薬がないし、トラクターもないので、どれくらい生産性を上げられるか?
>>155
じゃがいもは当時なかっただろうからかなり生産性上げられたりしないかな
稲作出来ない土地でも育てられるし
条件がよく分からないな
三沢基地とかも出現するのかね
日本の歴史に関与すると
自分が消えてしまう危険はある?
鎌倉幕府はスルーして北海道から大陸に渡り
モンゴルに代わってユーラシアを
制覇するのはどうでしょう
>>160
基地も出現します
スルーしていても鎌倉は史実通り侵攻してくると思うのでそれを撃退できるのかということです
とりあえず現地でも制作可能な装備その他の研究。
ミニエー銃とか抗生物質とか
あとは最小限の消耗で東北を押さえ、幕府を沈黙させる計画
最後に日本全体の近代化とアメリカあたりへの移民計画
最終的には装甲船や蒸気機関車、水力発電くらいまでは…
>>161
現代重火器は無理でも幕末に新政府軍が使っていた連発式銃なら作れるのかな
連発式銃があれば奥州武士にも装備させて長篠の闘いみたいに吾妻鏡で28万4千騎と言われた鎌倉軍を撃退できるかも?
すると電線・上下水道管にパイプラインが一瞬にしてぶつ切り
この混乱治めるのと生きる手立てを整えるまでどのくらいかかるか。
原住民と交渉するにも言葉も筆談もままならいだろうし
意味がわからん
なんでぶつ切り?
基地丸ごと転移なら基地から一歩外に出たら平安時代だろ?
それとも転移しても電気・水道は転移元から滞り無く送られてくる設定なのか
ぶつ切りもクソもそんなもん全滅だからどうでもいいわ
奥州合戦で藤原国衡が率いた部隊とほぼ同人数に過ぎず、それほど大規模な展開はできない
陸奥の国衙・鎮守府に結集して兵舎を建設し、鎌倉に睨みをきかせながら土着するだろう
仙台に総監部があるから、多賀城に本営を置いて、平泉との連携を図るのでは?
多賀城には総監の執務する国府の周辺に源義経・藤原基成も迎えて居館を構えるかも
まず基地をしっかり守ること、基地を拠点とした活動になる
戦国自衛隊は数十人の部隊
ジパングは護衛艦1隻約100人
平安東北自衛隊?は2万人?
いくら妄想でも無理ありすぎ。
せいぜい100人くらいにしておきなさい
日本落とすなんてスケール小さすぎる