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政治家も彼等に操られてます
軍需産業に操られた政治家が裁かれても
軍需産業が裁かれたことがありますか
軍需産業いいなりの歴史はいつまで続くんでしょう
>>2
軍需産業は儲かるときは凄まじく儲かるけど
設備や研究への投資が巨額でリスキーな産業だから常に倒産と背中合わせ。
ロッキードなんか笑っちゃうくらい挫折に継ぐ挫折の歴史。
政治家や軍人への影響力が大きいからもの凄い力持っていると思われているけど
経営そのものは完全に自転車操業なんで、権力の基盤は盤石というわけではないです。
軍需産業の幹部は会社が倒産してもどーって事無いだろ
困るのはそこで働いてる人達
社長は会社が倒産しても自分の生活には困らないようになってる
マクニールの「戦争の世界史」によると、
始めて軍需産業というか、軍産複合体の萌芽(兵器開発における計画性&産軍の人的・利害的癒着)
が見られたのは、19世紀後半、英国フィッシャー提督による海軍改革あたりらしいね。
それまでは、
民間の企業家(←アマチュア発明家的性質を濃厚に残す)が、
「こんなものどうですやろ?」と持ち込んできた新兵器を、
「しょうがねーな、忙しいのに」と半ば迷惑そうに担当の軍人さんがチェックするの図、
が当たり前だったのに、フィッシャーの登場辺りから、
開発担当軍人「こういうの作ってんか?」
業者「OK!」
という関係が成立したという。
複合体となる前から、武器商人は儲かるね
その金で、どんな弾丸も防ぐ装甲を作ろう。
世界の子供たちのいのちが一握りの戦争承認の富のために蕩尽される現実を思うと
胸が痛くなります。
小泉さんは、今戦争を日本に持ち込もうとかんがえているようですが、いったいあなたは
何を考えているのでしょうか。
自衛隊の改正もかんがえているようですし、裏に旧財閥系の軍需産業の「意向」もあるんでしょうね・・・。
1.2行目と3.4行目が、論理的どう繋がるの?
そういう風に突然飛躍する論理を平気で使うから、
日本の平和活動はどこか胡散臭いと思われちゃうんだよ。
嫌味ばっかり考えてないで、相手を理解することも考えようよ
>>21
理解した上で賛同できないよ。
例えば欧米の反戦運動や人権運動家は、
アメリカにも当然抗議するし、スーダンなどの戦争の火種を巻いていたり、
あるいはチベットや東トルキスタンも抗議している。
ところが日本の反戦活動サイトを除いてみると、
アメリカが悪い、アメリカと手を組む小泉が悪いとはでるけど、
中国などのアメリカ以上にヘビーな人権抑圧や戦争の種まいてる国の事は一切触れていない。
それどころか、リンクには中国や北朝鮮との友好サイトも混ざっている。
反戦活動では、戦争や人権抑圧のアメリカと並ぶもう一つの極は非難の対象になるはずなのに。
確かに末端で反戦活動をしている人たちは、本当に反戦を願っているのだろう。
だけど、それを操っている人たちが本当に反戦を願っているかといえば、
何か別の目的を持っているんだろうと思わざるを得ない。
ドイツを中心に起こった第二次産業革命による重工業の勃興にあると思われる
クルップ財閥がこの典型であろう
その後軍需物資の生産を止めると恐慌に陥り、再び戦時の軍需品で経済が復活。
こうしてアメリカは経済がやばくなるたびに戦争を起こすようになった。
第二次世界大戦以後アメリカが戦争してない次期はほとんどないらしい。
多分アメリカという国自体がダメになるまでこの傾向は終らない。
戦争によって発展し、戦争によって没落する国アメリカ。
産業と言っちゃうと近代限定かもしれないけど、何というか
「バカな権力者に何事か吹き込んで戦争させて儲ける商人」みたいな
童話なんかでよくあるモチーフになった元の人たちは歴史の中に実在しなかったの?
または、人を殺すことを念頭に行われた技術開発と権力者の関与の事例とか。
ある時期急速に勢力を伸ばして一文化時代を築いた商人集団は実は元死の商人とか。
そんな歴史のこぼれ話が聞いてみたいです。
現在の世界的企業で、軍需と関わっていない企業を探すほうが難しい。
日本企業は軍需から手を引きたがってるよ
初期投資の巨大さに対して国内需要が少なすぎてやりたくない。
米中露クラスの需要がないとうまみがない。
官製談合でボランティア程度にやってるらしいけど、それでも
他企業からババつかみと言われる。
実はたいして儲からないんだよな。
兵器で大儲けしたのって、初期のノーベルとかデュポンとかじゃないだろうか?
国内の需要は限られている上に輸出しようにも国の許可が必要。
ロッキードマーチンが日本にラプターを売り込もうと必死だが、
逆に言うと日本しか売る相手がいないともいえる。
ラプターなんか全然利益出てないだろ。
ラプターは計画より大幅に調達機数削減されたから必死だよw
大部分の国はF-35計画に乗ってるので、馬鹿やって乗りそこなった日本くらいしか買わないだろうなあ。
米企業は競争が激しいから大変だよな。
その点日本企業は調達金額は小さいけど防衛庁が配慮してくれるから
倒産に追い込まれる心配はないな。
似非反戦活動と真の反戦活動家を見抜く点は、
本当に平和が必要な人たちの為に、
実際に救援活動を行っているか否かが一つの指標となる。
いわゆるイラク戦争反対とか、米軍基地反対とか、
米国の軍需産業を非難している反戦活動団体は、
十中八九、スーダンやカンボジアなどの、
本当に平和と支援を必要としている国の現実には無関心
なぜなら、そんなところを支援しても、アメリカ叩きにならないから。
彼らが支援(するフリ)をするのは、アフガンやパレスチナなどの、
アメリカを悪者にできるところだけ。
それだって、善意の寄付がどこに消えている事やら。
何故か活動実績が公表されていないところが多いんだよね。
何もしてない人より似非の方が良いよね
無関心な人間より偽善者の方がマシだよ
似非反戦主義でも実際に救われる人がいるならばそれでもいいだろう。
やらない善よりやる偽善だ。だが似非反戦活動は偽善ですらないだろ。
なんで彼らは寄付金を募っておきながら、活動実績すら公表しないんだ?
陰謀論はアレだが、もう彼らには別の目的があるとしか思えんよ。
ああいうのがいると、本当に平和活動の為の地道な支援をしている人たちまで、
胡散臭い連中と見られるんだよ。
何かしてる気になってる奴が一番厄介なんだよなこれが。
同意。
末端にいる本人達は、本当に戦争がなくなればいいと思ってるんだと思うよ。
でも、実際に自分達のやっている行動が、結果的に一体誰の得になっていのか?
それが余計な戦争・争いを招く結果にならないか?
そこのところを冷静に考えて欲しいもんだ。
少なくとも、似非反戦活動は、戦争で本当に困っている人たちには、
なんの助けにもなっていないのは事実
軍需産業となると、どうしても現近代ネタになちゃうな。
世界史的には、
クルップ(独)、アームストロング(英)、ヴィッカース(英)、
ホッチキス(仏)、デュポン(米)
辺りが該当するのかな?
ちなみに現代ネタで一つ。
アメリカの巨大な軍需産業に隠れて目立たないが、
実際に世界で人殺しに使われる武器の大半は小火器
1分に1人の割合で小火器で人が殺されている。
んで、小火器の分野で価格破壊が起きてる。
1960年代牛60頭だったライフルが、現在はわずか5頭で買える。
その価格破壊の元凶が、世界の工場こと中国の軍需産業だったりする。
内戦の続くアフリカの国々では安価な中国製AK47があふれている。
彼らはアメリカ製兵器なんて高くて買えるわけないわけで、
中国のアフリカに対する兵器輸出営業は、援助とセットで熾烈を極めている。
スレ違いなのであまり言いたくないが、
国内の反戦団体がこういった中国の軍需産業に抗議したって話はきかないのが不思議。
海外の「マトモな」反戦団体は中国を常に非難しているんだが。
戦後のロシア中国は第三世界に安物の兵器を大量にばら撒いているんだよな
中国経済のブーストアップが重なったのが、
第三世界アフリカの悲劇だわな。
ロシアの武器流出はさすがにピークを超えたが、
中国はむしろこれからガンガン売りつけるってノリだし。
今の中国は西側が人権問題などで手を引いた隙を突いてアフリカに進出し、
武器を大量に売りつけて、代わりに資源を吸い取るって構図になりつつある。
小火器に関しては作る量は減少中と聞くけどね。本当かどうかは知る方法もその気もないが。
ベトナム戦争やアフガン戦争、アフリカ紛争といった紛争が終わった国からの転売。
紛争が終わった国の武器職人が転職できずに作り続けたり、製造方法を伝授し続けている。
そんでもってソ連崩壊で戦場の要求を上回る量の銃が世界に出回った。
その数、推定1億丁以上。だから単価は下落中。
中共が売るとした重火器や航空兵器でしょうな。
ただ、航空兵器はちょっとの性能差が絶望的なキルレシオを生む。
所詮安かろう悪かろうだから、開発援助と賄賂がセットで、
アフリカの独裁者に売り込むしかない。
こうしてアフリカの悲劇は続く事になる。
農薬撒くラジコンのヘリを輸出したメーカーが、軍事兵器に転用できるとかで、輸出違反。
ずーと前にも業務用の洗濯機が軍事兵器に転用できるので輸出違反。
素人には判んない。
電子レンジの技術も、元は兵器を作ろうとしたらしい。
技術があるなら、兵器でなくてもっと役に立つもの作れよ!
ヒント
君使っているインターネット 有事の分散情報網構築
君が使ってるコンピューター 弾道計算・暗号解読
1機1億3000万ドル
超ディスカウント価格。ロッキード必死だね。
俺は全く軍学に暗いがそういう情報って軍事の雑誌に載ってるのか?
アメリカからリーク情報として「日本にF22を売っても良いのジャマイカ?」と
いう議論があるという報道が新聞に小さくベタ記事で載った。
この記事を見れば、興味を持ってる連中にはロッキード社がアメリカ政府に
泣きついたこと、ブッシュ政権の判断で一気に決まりそうな状況だということ
が理解できる。
なるほど新聞を隅々読むのね。
ロッキード社の幹部が、まだ最高レベルの検討には達していないが、
そこに向かいつつあるって表現だったんだよな→新聞
この最高レベルの検討って、ぼかしてはいるがようするに事実上の議会のことだろ。
しかし、韓国のF15Eが1機1億ドルなのに、
1機でF15を5機相手に出来るラプターが1億3000万ドルとはね。
まあ、実際はサポート代とか予備パーツ代とかで、
初期コストはもっと高くなるだろうけど。
1機3億ドル4億ドルとか脅されてた時と比べると、隔世の感がある。
アメリカにおける小銃の大量生産の話があるな。
詳細は忘れちまったが、要するにそれまでは1丁づつヤスリで調整して
仕上げていたのを、ブロックゲージを使った精度の高い加工で部品交換
を可能にしたということ。
ナポレオンの時代とかってどうやって小銃を大量生産したんだろ?
アメリカのホイットニーが18世紀末にゲージシステムを使って小銃の
量産を開始するまで、現在の感覚で言う「大量生産」は行われていな
いというのが正解。
単に頑張って沢山造ったというだけで、部品の相互交換可能な同一
規格の小銃を大量生産したわけじゃない。
thx
基本は日本の戦国と同じような感じだったんだ。
はどこですか?
>>69
東京砲兵工廠 官営直轄工場
現在の東京ドームの周辺
関東大震災後、全国に分散移転
尚、38式は第二次世界大戦中の切羽詰った状況下では、
民家の庭先でも生産されていた。
つまりその流れをくむ会社もなにも、現在では跡形も残っていない。
そんなことより、日付の2006/03/32(土)
32日????
そんな事もできるのか
モンゴルウルスの軍事拡大を大きく支えていたそうです。しかしどうも元の後期には放棄されていたらしい。
広大な領土からの輸送ルートも整備していたようなので、原材料の問題でもなさそうですし、元帝国の時代も
各地で紛争もあったことから需要の消滅でもないように思われます。こういう「軍需企業(?)の消滅」は
どういう理由でおこると考えられますかね?
元代の華北にも大鉱山があったよね。
チンギスの金遠征も、その鉄山獲得が最大の目的だったとも。
戦争は当事者は儲からない。
(当事者以外は儲かったり儲からなかったりする)
戦争で儲かる企業や分野は存在する
(当事者国をマクロで見るとトータルではマイナスの場合が多い)
戦争で儲かるとプロパガンダする集団は存在する。
(日本においてはサヨクと呼ばれる団体が、戦争を飯の種にする)
一般的な意味での軍需産業とは別だが、所謂民間軍事企業と呼ばれるグループがある。
イラクやアフガンで建設業や運送業を請負う業者のこと。
当然、自前で警備員(実質的に軽歩兵)まで用意している連中なのだが、
こいつらは会長にワシントンの大物を据えてペンタゴンから高額で仕事を貰ってきて、
安い金で第三世界やメキシコの元軍人などを調達してボロ儲けしている(と言われている)。
まぁアメリカ議会・政府としては、実際に駐留米兵の数を減らせるので多少高くついても
黙認しているのだが、それでも請負代金の急激な値上げが起きたりして問題になったりする。
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