「ベルサイユのバラ」
日本人のフランス革命感を修復不可能なまでにねじまげた功績は大きい
ニュース
「アドルフに告ぐ」
設定がどっか「カムイ伝」に似ている
「ブッダ」
これ仏教じゃねーだろ。
「火の鳥」
まあ世界史ものと言えなくもない・・かな?
「オルフェウスの窓」ロシア革命
「エロイカ」ナポレオンの一代記
「天の涯まで」近代ポーランド史
わたなべまさこ
「百塔」珍しく、ロシアのデカブリストの乱を背景にした話
「T.E.ロレンス」
表紙見ただけで、いかにも...
丹念に書いてあったけど面倒で途中で投げ出してしまった
その当時、ユーゴ内戦なんて始まるとは思わなかった・・
>7
>石の花
最後はオカルトになってたね・・・。残念。
虹色のトロツキー
安彦良和の連載がフラッパーではじまるらしいが歴史ものなのだろうか。
史実の正確さを求められると困りますが。
神坂智子…です。
潮出版には良質な歴史もの多いですよね。
山岸涼子『ツタンカーメン』を推薦。ハワードとカーナボン卿による、ツタンカーメン発掘の物語。
なんか教育まんがっぽくて、童心に帰る。
藤子Fの「T・Pぼん」
横山光輝の「時の行者」
イロモノとして「新デビルマン」
異色なところで萩尾望都の「あぶない丘の家」の2巻。
>13
そうきましたか(笑)。TPぼんはいいですよね。
藤子F氏は歴史モノ(映画なら史劇)が本当にお
好きだったようです。豪華なセット、事実の羅列
だけに終わらず、その時代の雰囲気が伝わってくる
作品が好みだったとか。
潮系は商業誌じゃないから(あまり言うとまずいですよね、
止めます)人気を気にせずに漫画家が自分の描きたいペー
スで書けるからいい作品が生まれるのでしょう。
作者の好み 韓信>劉邦
妖女伝説
陽だまりの樹
南京路に花吹雪
王道の狗
ジャンヌ
日出処の天子
解体新書の訳業を、あそこまで詳しく描くとは…
みなもと太郎、なつかし。
20年ぶりぐらいで名前聞いたような気が。
「東周英雄伝」1~3
・鄭問
・講談社漫画文庫
春秋戦国時代などの有名な故事や英雄伝を漫画化したもの。
東洋史は専門ではないのですが、中高時代の漢文の授業を
思い出しながらなかなか楽しめました。
絵柄は水墨画調ですが、以外に食わず嫌いはされないので
はないでしょうか。コマ割りには絵柄のせいもあり難あり
ですが、絵の持つ喚起力が良いように働いていると私は思
います。
私が持っているのは1~3巻ですが続刊はあるのでしょう
か?
山岸涼子さんのものではないツタンカーメン(イクナートン
の話が中心だったような)の少女漫画があります。タイトル
と著者名をわすれてしまいました。ものすごく有名な人なん
ですが。
他にも、エカテリーナ2世もあります。これは池田理代子さ
んだと思ったんですが、、、>5さん、わかりませんか?
ポーランドものも書いていて,エカテリーナやナポレオンが
出てきてポーランド分割をします