1: 名無し 2020/09/29(火) 05:29:10.76
モンゴル軍(14万)「」チーン
モンゴル軍(1万)「悲しい」
総兵力15万で死者14万って何があったんや
5: 名無し 2020/09/29(火) 05:31:07.53
兵力総数
140,000~156,989人および江南軍水夫
死者
84,000~141,290人
捕虜
20,000~30,000人
指揮官
招討使 クドゥハス戦死
東征左副都元帥 アラテムル溺死
郎将 康彦戦死
郎将 康師子戦死
13: 名無し 2020/09/29(火) 05:34:26.39
>>5
死にすぎやろが
7: 名無し 2020/09/29(火) 05:31:57.55
ホンマに全滅レベルやん
9: 名無し 2020/09/29(火) 05:32:42.11
そら忠誠心もない端っこの属国民無理に海渡らせてもやる気出えへんやろ
14: 名無し 2020/09/29(火) 05:35:49.46
1人も生還せずに、逆に日本人が大陸に攻め入ってたら
向こうは恐怖で逃げるか降伏してただろな
19: 名無し 2020/09/29(火) 05:37:37.82
>>14
モンゴルの本隊もまあまあキチガイ戦闘民族やからそれくらいじゃ折れんやろ
というかなんやその謎のif
24: 名無し 2020/09/29(火) 05:39:44.38
>>19
鎌倉幕府も検討していたらしいで
16: 名無し 2020/09/29(火) 05:36:48.83
モンゴル軍の将帥が
「殆どの兵士は助からんのに将軍達だけ逃げようとしている、古の項羽は逃げ道を用意されたが恥を知る男だったゆえ自死した、モンゴル国の将軍達は情けなくて恥ずかしい」と言い残したそうな
26: 名無し 2020/09/29(火) 05:40:21.57
>>16
そいつ絶対中国人やろ
モンゴル人には関係ないわな
48: 名無し 2020/09/29(火) 05:45:24.12
>>26
高麗国王・忠烈王に仕えた密直・郭預は、兵卒を見捨てた将校については「当時の将軍がもし生きて帰るなら、これを思えば、憂鬱が増すことを無くすことはできないだろう」とし、いにしえの楚の項羽が漢の劉邦に敗戦した際、帰還することを恥じて烏江で自害したことを例に
「悲壮かな、万古の英雄(項羽)は鳥江にて、また東方に帰還することを恥じて功業を捨つ」と詠み、項羽と比較して逃げ帰った将校らを非難している。
ホンマや
23: 名無し 2020/09/29(火) 05:39:38.83
白村江って元寇以上のピンチなのにあんま語られないよな
31: 名無し 2020/09/29(火) 05:41:55.88
>>23
よく知らんけど白村江ってメインが朝鮮半島じゃなかった?日本はその援軍みたいな
本土に攻められてる分元寇の方がピンチな気がする
38: 名無し 2020/09/29(火) 05:43:18.82
>>31
ぼろ負けだったからそのあと本土進攻されたらどうしようってあたふたしてた
39: 名無し 2020/09/29(火) 05:43:19.20
>>31
太宰府作ったくらいかな
224: 名無し 2020/09/29(火) 06:29:40.93
>>39
太宰府を守るために水城と大野城作ったのよ
25: 名無し 2020/09/29(火) 05:39:57.83
あの時代に海渡って戦争とかもう考えただけでダルいよな
29: 名無し 2020/09/29(火) 05:41:17.98
>>25
ろくなメシ食えなかったろうな
32: 名無し 2020/09/29(火) 05:42:08.51
>>25
海渡るだけで命懸けやのに現実的やないよな
27: 名無し 2020/09/29(火) 05:41:06.17
海どうやって超えたんや?
当時壊血病に対する対策なんてあったんか?
47: 名無し 2020/09/29(火) 05:45:10.19
>>27
病気はないんちゃうかあの距離やし
34: 名無し 2020/09/29(火) 05:42:32.34
台風前から割と苦戦する
台風が来て船が殆ど沈没する
飯が無い
侍達に兵糧が無いのバレてる
帰ることも出来ないしここが死に場所やろうなぁ
将軍達ひっそりと逃げる
それに気付いた侍達が猛攻撃
ガチで全滅に近い被害を受け降伏
降兵は恩賞として御家人達に配られて下郎として人生を終えた
悲しい
40: 名無し 2020/09/29(火) 05:43:26.02
>>34
下郎の扱いがようわからんが生きてたんか、よかったな
50: 名無し 2020/09/29(火) 05:45:41.26
>>40
そらもう奴隷よ
55: 名無し 2020/09/29(火) 05:48:07.03
なお元寇のせいで政府滅んだ模様
やっぱ守る戦いってゴミだわ
56: 名無し 2020/09/29(火) 05:49:04.83
>>55
北条氏は言うほど政府じゃない
59: 名無し 2020/09/29(火) 05:51:08.74
彡(°)(°)「度胸だめしや!モンゴルの船にどれだけ近づけるか勝負や!」
彡(^)(^)「ワイはうんこなげいれたで!」
彡(^)(^)「わいは家畜の死骸放り込んだで!」
彡(^)(^)「ワイは夜中行って船に乗り込んだで!」
64: 名無し 2020/09/29(火) 05:53:02.16
>>59
たのしそう
85: 名無し 2020/09/29(火) 06:00:08.47
>>59
頭おかしいな
60: 名無し 2020/09/29(火) 05:51:16.05
逆に御家人って4.50万おったんやろ身内やら合わせて
何で15万程度で攻めてきたん
66: 名無し 2020/09/29(火) 05:54:24.46
>>60
御家人は自称合わせても8000もいないよ
84: 名無し 2020/09/29(火) 05:59:56.16
>>66
そうなんか、元寇二回目は25万くらいの兵力動員したらしいけど農兵なんかな
91: 名無し 2020/09/29(火) 06:02:20.65
>>84
戦国時代まで基本農民だよ
63: 名無し 2020/09/29(火) 05:52:40.94
実際には元より朝鮮が自分とこボコボコにされないために日本侵攻主張したらしいな
80: 名無し 2020/09/29(火) 05:58:53.48
>>63
高麗に来たモンゴルの使節に日本人ってあいつら荒々しいし海荒れとるしやめようやって言うたんちゃうかったっけ
97: 名無し 2020/09/29(火) 06:03:10.81
>>80
嫁モンゴル人もらった朝鮮の皇子が主戦派やった気がする
68: 名無し 2020/09/29(火) 05:56:15.74
あの時代に海越えて攻め入るって相当無茶しとるよな
71: 名無し 2020/09/29(火) 05:57:13.25
>>68
主戦力は潰した国の人間だからセーフ
69: 名無し 2020/09/29(火) 05:56:29.21
神風は無かったみたいなの主流やったやん
結局あったんか
73: 名無し 2020/09/29(火) 05:57:46.40
>>69
ただの台風やけど
133: 名無し 2020/09/29(火) 06:09:58.92
>>69
台風はあったけどそれのおかげで勝てたって訳でもないってだけや
146: 名無し 2020/09/29(火) 06:12:12.29
>>133
台風が来るまで粘ったってのが正しい見方やろうね
156: 名無し 2020/09/29(火) 06:14:13.13
>>146
せやな 1~2点ビハインドで登板した投手が5失点ぐらいした感覚やとワイは思ってる
161: 名無し 2020/09/29(火) 06:15:38.24
>>146
というか元・高麗軍が台風でやられたのは撤退を決定してからだからな
高麗史でも台風のせいで負けましたなんてことは書いてない
75: 名無し 2020/09/29(火) 05:58:00.88
なんぼ渡海最短ルートいうてもがっつり守っとる北九州に突っ込まんでもな
渤海や北方貿易とかで日本海ルートが古くから通じてたんだから
夏に渡海して秋田あたりから攻め上れば結構いい線いってたんちゃうか
83: 名無し 2020/09/29(火) 05:59:44.65
>>75
一応樺太攻めてアイヌとも戦ってたで
121: 名無し 2020/09/29(火) 06:07:47.07
>>83
当時の元の認識ではアイヌ領域と日本は別世界やったらしいな
地理的な認識も今の日本とフィリピンみたいに全然違う場所ってかんじで
134: 名無し 2020/09/29(火) 06:09:59.57
>>121
地続きじゃないし文化も民族も違ったからね
交易はしっかりやってたけどそれは日本だけじゃなくて北方の民族ともやってたし文化的には北の方に近いわな
88: 名無し 2020/09/29(火) 06:01:26.09
>>75
秋田ルートは白人のロシア人がしっかり守ってた
106: 名無し 2020/09/29(火) 06:04:48.03
>>88
その頃既にロシアって東征してたん?
119: 名無し 2020/09/29(火) 06:07:11.55
>>106
まだ到達しとらんで
そもそも当時ポーランドより東はモンゴルに蹂躙されとる
148: 名無し 2020/09/29(火) 06:12:38.23
>>119
なるほど
その時代はモンゴルとかの遊牧民がまだ脅威だったんかな?
170: 名無し 2020/09/29(火) 06:18:53.27
>>148
モンゴル軍が西進してボコボコにされた
チンギスハンが死んだからモンゴルは一旦引いて今のカザフスタンからロシア(アストラハンあたり)にかけてキプチャクハンって国作った
ロシア(の元になったルーシって国)はこれに隷属
タタールのくびきと言われる支配を受ける
115: 名無し 2020/09/29(火) 06:06:51.88
>>75
渤海に多数の船を集結して送り出せる港があったんかね
万単位を送り込むのに
159: 名無し 2020/09/29(火) 06:15:20.97
>>115
送り出す港は分散しててもええんちゃう
最終的に大陸沿岸のどっかに集結して船団化すれば
163: 名無し 2020/09/29(火) 06:16:30.58
>>159
停泊地が無いやろ
湾だけあってもダメやで
人がいないと送り出せない
196: 名無し 2020/09/29(火) 06:24:31.26
>>163
それなら出航までは史実通りにして渡海ルートだけ渤海交易の南北どっちかのコースにしたらええな
南周りならちょうど半島南東端から北陸方面に直進やからロスがない
219: 名無し 2020/09/29(火) 06:29:11.70
>>196
船団をそんなに長く統制を取りながら航海できるかね
87: 名無し 2020/09/29(火) 06:01:07.06
馬って船みたいなせまいところに長期間しかも荒れ放題な日本海に乗せて送るのは無理なんよ
騎兵以外にも輸送部隊に馬の数はかなり必要やからな
95: 名無し 2020/09/29(火) 06:02:51.02
モンゴルって言うほど日本欲しかったんか?
別の国を責める中継地点に欲しいとかならわかるが孤立してる島やぞそこまで疲弊させてまだ欲しいかよ
102: 名無し 2020/09/29(火) 06:04:07.07
>>95
攻めるまでに十年くらい気長に使節団送ってたし多分そんな欲しくもなかったやろな
151: 名無し 2020/09/29(火) 06:12:54.99
>>102
それはない
フビライは宋を滅ぼす前から日本も征討すると宣言してるから
いうても海を渡る作戦は金がかかるから外交で屈服させようとしたけど、言うこときく気配が無いから武力征伐することになった