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ルソーの思想を既成のことば(論語など)で語り自由民権運動に一役買うとか
そういうカビの生えたものが豪農や商人レベルでも共有できたことがポテンシャルの秘訣だろう
ワカランチンなら偉い役人がなんか言ってる?でスル~だべ
豪農や商人たちのレベルも高かったと思う
外交なら管理貿易時(鎖国)でもやっているし
数学も和算というキッカケもある
近代法ではないが法規範や判例、慣習に則るという意味では
武家諸法度などの法度や公事方御定書などがありノウハウもある
>>1 >>論語とかカビの生えたような学問しかしたことなかった連中
・・・維新政府の高官になるような連中なら当然蘭学をやっていただろう。
ここがシナ・朝鮮とは一味違っていたところだ。
蘭学=オランダ語≒ドイツ語≒英語だからな。
ドイツ語、英語へ移行するのも早かった。
諭吉センセは漢学→蘭学→英語
国学はやらなかったらしい。
米国代表団との交渉に混ざった林センセは漢学の権威じゃありませんか!
国際法やら海外情勢やら引用して理詰めで交渉するのはスゲーw
維新後も糞の役にも立たないばかりか老害全開で日本の発展を阻害してた。
高度な海外の文物を素早く吸収して維新後の日本を飛躍的に発展させたのは、
海外の情報に触れ元から幕府の言うことをあまり本気にしてなかった
長州あたりの西南の外様藩の連中や、幕臣の中でも朱子学に対する信仰心が薄いとして
干されていた連中等、江戸時代には劣等生だった連中だった。
正統から外れていたというだけで、劣等生は言いすぎ。それに福沢諭吉
なんて漢学、儒学の素養もあったと聞く。翻訳で活躍した人は総じて漢学
の素養豊かな人たちだったんじゃないかなぁ。
>>18 >>翻訳で活躍した人は総じて漢学の素養豊かな人たちだったんじゃないかなぁ。
・・・翻訳者なら西欧語と日本語(漢学・国学)とも素養豊かでなければ勤まらんだろ。
多摩・伊豆・郡内のご当地ヒーローなんですがね。
幕末なら漢学いうても朱子学などより欧米宣教師が作った欧米文化のシナ語訳みたいな実用書が主体だっただろう。
欧米列強のアジア進出時代に儒教などクソの役にも立たんからな。
国学なんてゴミ以下の扱いで糞以下としか見られなかったからな
>>21 国学も尊王思想に重大な影響を与えて倒幕の根拠思想にはなっていたがな。
倒幕の大義名分として利用された。高杉晋作が彦島を欧米租界地にさせなかったときに持ち出した日本神話も役に立った。
儒学と儒教はビミョウに違うんじゃなかった?
儒学者(中国かぶれの場合)は祭祀どうのと儒教っぽくなるが
藩校や寺小屋は教養として儒学ではなかろうか。
それに、国学も朱子学から派生したみたいなものだし。
漢学も朱子学・陽明学・武経七書などなど
>>23 >>国学も朱子学から派生
・・・派生というより漢学批判と漢学からの独立志向が強かっただろう。
本居宣長より平田篤胤になると狂信的反漢学になっていった。
朱子学原理主義が江戸時代の二百数十年程度で済んだこと、
朱子学の総本山である徳川幕府の支配が全国にまで及んでいなかったこと。
このふたつが、倒幕後の日本が速やかに更正することができたラッキーポイントだな。
反対に、李氏による朱子学支配体制が500年にもわたり全国に浸透してしまった朝鮮は、
更正した日本に文明化を施される前には世界最悪レベルの生活・衛生・教育・産業水準だったし、
今でも朱子学の洗脳から解放されずに病的なウリナラ言動で世界中の顰蹙を買っている。
>朱子学原理主義が江戸時代の二百数十年程度で済んだこと、
オイオイ、朱子学原理主義者はだれだい。日本に朱子学原理主義はない。
科挙もないし、両班もいない。現実に対処できなきゃ人も学問も採用さ
れない。
>>28
どうなんでしょうね~
朱子学の中国ヨイショを日本ヨイショに変えた国学よりも
欧米の学校教育を見聞きして国民国家とその教育を模索したとも言えそうだがな
「最後の授業」をリアルタイムではないが同時代の人間としても読めたのだろうし