【北陸発】日本の教育 祖国の力に
太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島などで知られる南太平洋のソロモン諸島から、金沢大に初の留学生が来た。
イシュマイル・タベティさん(34)。民族抗争で大きな傷を負った母国に、日本の教育の良さを伝えようと奮闘している。
高校の数学教師だったイシュマイルさんが、国費留学生として金沢に来たのは昨年十月。
来年三月まで滞在し、日本語の基本を身に付けながら教育学研究科のゼミにも参加、日本の教育システムについてリポートをまとめる。
研究のため石川県の小中学校を見学して回る日々だ。
「ソロモンは国として未熟だから、若者がいろいろな国から学ばなければ。私は秩序を大事にする日本の教育を持ち帰りたい」
母国は一九九八年末に始まったガダルカナル、マライタ両島民の抗争で大混乱に陥った。人口五十万人のうち三万人が避難民に。
アブラヤシから採るパーム油の輸出はストップ、金鉱山を手掛ける海外企業は撤退。八千人の失業者があふれた。
高校生だったイシュマイルさんも巻き込まれた一人。暮らしていた首都ホニアラでは、戦闘を茂みに隠れてやり過ごした。
大学進学は予定から三年も遅れ、その間に母を病気で失った。
国はオーストラリアから治安維持隊を受け入れ、二〇〇三年に落ち着きを取り戻した。
教壇に立ってからも向上心は衰えなかった。今もガダルカナル島に旧日本軍の造った病院や橋が残り、
「中国よりずっと良い製品を作っている」と憧れていた日本への留学を決意。心配していた父も渡航直前に病死したが、諦めなかった。
カンフーをたしなみ、金大では空手と柔道のサークルで汗を流す。日本のものづくりを支えているのは、学校で教えられる規律の正しさだと思う。
自由なソロモンの学校に、日本の集団教育システムや、武道で学ぶ礼儀正しさを少しでも取り入れるつもりだ。
それが祖国の力になると信じている。 (大島康介)
ソロモン諸島って名前が格好いいから小学生の時調べたわ
意味ない作戦ばかり
アメリカに石油などの物資を止められたから、それを求めるために
そっち方面へ展開したんだっけ?
全ては南方の資源を確保するため
>>22
陸軍「陸軍としては海軍の意見に反対である」
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>>40
陸軍は次の作戦目標を提案する!
①ニューヨーク
②ハワイ
③ロサンゼルス
光栄は陸軍バカにしすぎだろ・・・
でも、無理筋でしたね。
あそことられるとフィリピンまで北上されてしまうんだよ
目的は国益の追求です
領土ではありません
まあその後せっかく飛行場まで作ったのに米に取られちゃうわけだが
石油ならフィリピン止まりで良かったんじゃないかな。
フィリピンあらへんがな。インドネシアかボルネオやろ
そのために 餓死者が出すぎた
何で無理して伸ばしたかには理由があって、米国に勝つには米国本土を攻撃しなければならず、
米国本土を攻撃するには、最低でもハワイを取らないと手が届かないから。
つまり米国に勝つという目標が、そもそも無理筋。
ミッドウェー作戦のつもり陽動じゃないの?
なんで戦艦や飛行機や銃を作ったんだろう
大和魂さえあれば戦艦なんて素手で勝ち割れるはずなのに
まーた極論か
そうじゃなくてもし力が五分なら精神力が勝る方が勝つってことだろう
五輪みたか?
精神力を鍛えなかったからぎりぎりのとこで負けまくって銅メダルばかりになった
昨今のおまえらの精神論軽視の傾向は危機感さえ覚える
日本はアメリカみたいにぼーっとしてても生きていける国じゃねえんだよ
基本的な質問をしたいんだけどアメリカとは五分だったの?
もともと日本には戦力が相手の7割なら気合で勝てるって考え方があった(なんか格言みたいなのあったけど忘れた)。
そんで、開戦した時の日本の軍事力と米国の軍事力の比率がちょうど7:10、
これ以上待てば生産力も資源も全然違うからどんどんこの比率が大きくなり勝てなくなる、
やるならいましかないってことで真珠湾攻撃→開戦の流れ。
んなわけないだろ
w
きちんと見識あって留学経験ある人は声を揃えて日本は勝てないっていってたんだぞ
それもこっそりじゃなく 公式の作戦会議でな
結構、戦前から米国の国力は詳細に知られていて、
まあ、尋常小学校出とか読んだかしらないけど、書籍の類では情報としてあった
五十六を始め海軍は対米英戦争非戦派だったよ。
けど、主な非戦派連中は左遷させられた。
五十六でさえ、現場に飛ばされて声を上げられない状況に陥った。
そんな中で開戦直前に海軍は燃料が決定的に足りず、ろくに演習も行えない有様だったのを、
対米英戦に積極的な陸軍は燃料と引き換えに開戦賛成に立場を変えるよう要請、
非戦派の主力を失った海軍はその主張を受け入れたって経緯がある。
その時の開戦派の主張が戦力が7割あれば勝てる、これ以上待てば戦力差は広がり、
米国に勝つのは永久に不可能になるってものだった。
ハワイを一撃して艦隊に大打撃を与えたら、米国がごめんなさいしてくるかも?
というやたらと都合の良い見込みの真珠湾攻撃になっちゃう。
真珠湾攻撃しないで対米戦争を始めず、日中戦争と南方資源の確保だけに注力し、
米国相手には中国の市場解放をネタにグダグダと交渉を続ければあるいは?
どう戦争を収めるかなんて考えてもいなかったしね
陸軍は南方資源確保による長期戦を考え、
山本とか海軍の一部は短期決戦による講和と・・・
バラバラだねw
日露までの一大会戦で決着がつく戦争で物事を見てたんだよね、まあ仕方が無いが。
アメリカ海軍は全滅してたんだな、1時的にだろうけどw
ミッドウエイは爆・雷換装の大ポカをしなければ楽勝だったのに惜しかったなw
いや、太平洋艦隊だと半分だよ。
よく零戦は防弾装備が~とか言われるが
むしろ艦爆や艦攻の生存性の低さがシャレにならんかったね
仮にミッドウェーで勝ってもこっちの熟練搭乗員も壊滅してそう
ガソリンの一滴は血の一滴と言って空母パイロットに最優先で回して、
其のパイロットを大量に喪失したんだから勝負有っただよね。
小さな木の模型を手に持って訓練?してた基地航空隊がアレー沖海戦で
戦艦と重巡を僅か30機で撃沈したのはイギリスも腰を抜かしたらしいね。
あれ換装を二回か三回やりなおしてるうちにアメリカの航空機が攻撃してきたんだよね。自滅したいみたいな不手際だよね
元々がミッドウェイ島の米軍基地を叩き、防衛のために米艦隊がでてきたら、それを叩くという王手飛車取りみたいな作戦だったからね。
その囮兼主力が脆弱な空母機動部隊で、後詰めで米艦隊を壊滅させるために大和を含む主力艦隊を使う予定だった。
ミッドウェイ島を叩く囮は、頑丈な戦艦を含む主力艦隊にやらせて、空母機動部隊は米艦隊だけを狙う作戦だったら、雷装だけで良かったのだけどね。
を補足すると、
囮兼主力を空母機動部隊だけでやれれば、上手く行ったらこちらの損害は極小で、
囮を主力艦隊にやらせたら、上手く行ってもミッドウェイ島からの航空攻撃である程度の損害は避けられないので、
賭けが良い方に当たれば大戦果という魅力はある。
まさに安物買いの銭失い理論だな。
大作戦は、上、中、下の策があったら、
中策ぐらいを選ぶべきという話しがありますね。
航続距離3,350km。巡航速度が時速400kmとして、8時間の飛行が可能。
無線機の調子が悪く、オートパイロットも無い単独飛行で、4時間飛んで戦闘し、4時間飛んで帰って来るなんて、
パイロットへの負荷がとんでもなく高い。
巡航速度はもうちょっと遅いはずだから時間的にはもう1時間以上飛ぶのが前提だったはず。
もっとキツイって事ね。
この航続距離も、プロペラのピッチや燃料の濃さを高度などの環境に合わせて手動で調整した上での話しだし。
強靭な精神力と知識と技能が要求される。
でも個々の作戦見ると相手よりも損害多いのとかざらなんだよな。
短期集中型。これを強いと取ってよいのかどうか。
目の前の目的を遂行するという点では強いとも言えるかもしれんが、軍隊の質と
してはどうだろう。軍人腹切りすぎだし。
自衛隊も兵站軽視の伝統は変わってないみたいだし、これは国民性なのかもな。
硫黄島の戦いくらいだろ米軍の被害が多いのは。あとは日本人だけが万人単位で戦死してる
硫黄島の戦いは近所の商店街のおっちゃんやら教師やら普通の職業の日本人が奮戦したんだよね。火だるまになりながら米軍に突っ込んでいった(;∇;)
真面目にやれよ大本営
送ったよwただ送り先の隣に飛行場があるから手前でどんどん撃沈されたw
ハワイもオーストラリアも、簡単には落とせないから、拠点の確保が必要だった。
米軍は真珠湾攻撃を始め初戦で太平洋方面で多くの艦船を失い、大西洋方面の主戦場の片手間に日本まで攻め寄せる力が無かった。