松永久秀は文化人としてはともかく武将としては過大評価じゃね?
弟の長頼の方が武将としては格段に優れているよね。
過小評価 高橋是清
彼の生前の功績と
226で殺されてからの日本の迷走ぶりを考えれば納得出来ると思う。
この人は、いつも変人扱いされてて、正当に評価されてないようだ。
過小評価 毛利敬親
・藩の財政改革、人を分け隔てしない教育
・ただどちらににも靡くがゆえにそうせいこう
と揶揄されそれで江戸幕府が倒れた
・明治に入り彼は県民に慕われた
一言で認知される大物だな。
私も、明治維新彼は裏の立役者だと思う。
本当に地味、地味がゆえに評価されなかった。
彼の好きなところは、江戸幕府が倒れようとも
島津斉彬・久光のように色気を
ださなかった所が彼の人となりが伺えるね。
彼が、大河ドラマになる事が本当の彼が認められる時だね。
エライとか そう言う方向では無いが。
そもそも明治天皇と比較され過ぎ。
さきの大戦の時に過小評価されすぎて軍人に利用された感が。
維新のいくさの経緯から見ても刺身のツマ程度の活躍しかしてないのに。
その後のイバリようと言ったら。
この人が変な方向で無理矢理カリスマ性を出そうとしたからおかしな事になった
山県有朋って評価されてる?
彼は維新の立役者の師匠としてしか認識されてない。
だか彼自身が残した文には、一流の文学者の香りがあり、
また美意識に貫かれた行動で生涯を終えた。
彼の書き残した言葉は、現代にも通用するような輝きがあり驚く。
心酔する弟子が続出したのも納得
だから思想を曲げずに刑死した松陰こそ本物。
彼の言葉
「生きて大業の見込みあらばいつまでも生きよ。
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし」
この言葉がなければ維新は成立しなかったと思います
「何事も実際見て確かめよ」(松陰は当時国禁だった海外に渡ろうとした)
「どんな人からも学ぶ心」(弟子からも学ぼうとした旺盛な知識欲)
「死してもなすべき事をなす」
これらの思想が明治政府をささえたことは間違いないと思う
弟子をテロに参加させようとしたり、教育者としては失格。
論じてもさして盛り上がらない。
つまんない水掛け論になっちゃう。まあどうでもいいけど。
過大評価 春日局・斎藤利三
過小評価 稲葉正成
小早川秀秋を裏切らせた功績は後世ではスルー。
嫁が将軍家の乳母に起用されたのは20年も前に死んだ舅のおかげといわれ
息子たちの出世は嫁のおかげといわれ
何もかも嫁の縁故頼みのダメ亭主呼ばわり。
そんな稲葉正成が不憫すぎる。
小早川秀秋には若死され松平忠昌には疎まれ
主人に恵まれなかったのが評価を落としたか。
西郷との談判で江戸城無血開城。
この時、もしもの事態に備えて、新門辰五郎や房総の漁民に頼んで、
民衆を避難させる大量の舟を準備。
天障院に庶民の暮らしを見せて、大奥の改革をさせた等々。
幕府のトッブから庶民まで自由に行き来できたから出来たこと
余計な事言ったりするし。たびたび謹慎処分うけて閉門してる。
そのわりに反省してない。自慢話しが多いし長生きしちゃったから。
幕府瓦解の時、討ち死にでもしてれば、死後の人気は上がったのに
過小評価 豊臣秀長
過小評価 江戸時代の大名達
俺は歴史はみんなと違って無知だけど、
戦国大名ばっかり取り上げれて評価され、
上杉鷹山、保科正之、池田光政とか江戸時代の名大名がスルーされてる気がする。
過大評価→篤姫、島津斉彬、島津久光
過小評価→毛利敬親
過大評価
上杉鷹山、保科正之、池田光政
だろJK
このお三方は明らか過小評価だろ~
徳川光圀、徳川吉宗、徳川斉昭が過大評価
妥当評価:ジャンヌ・ダルク
過小評価:アンリ4世
過小評価:ムッソリーニ
戦国の伊達・上杉・武田・今川・北条・毛利・長宗我部・大友・島津は
地方レベルの英雄
ドラマや小説や教科書で取り上げる価値すらない人物だと思う
過大評価:新撰組
過小評価:京都見廻組
京都見廻組の人気のなさは異常。
べつに隠していたわけでもないのに
龍馬暗殺の当時から
やれ新撰組の仕業だの
やれ薩摩の仕業だの
やれ紀州の仕業だの
デマ飛びまくり
>>274
同意。龍馬は病んでても拳銃持ってたんだからな。
拳銃持ってる人間を刀で暗殺したってすごいじゃん!
新撰組はなんであそこまでマンセーされるのか全く分からん。
あんな電化店のはっぴみたいなの着てさ!
ところで京都見廻組って
西郷と接点があったって説があるけど、信憑性はあるのかな?
西郷は龍馬を疎がってたらしいけど、
もしそうだとしたら動機は十分だわな。
>>276
過大:薩摩
過小:長州
「薩長は武力倒幕支持だから、大政奉還を画策した龍馬が目障りだった」
程度の理由で龍馬暗殺の黒幕と決めつけられてしまう薩摩に対して
条件は大差ないのに黙殺されまくりの長州。
土佐ですら薄弱根拠で黒幕の疑いかかってるのに。
長州は暗殺の黒幕にもなれないチキンハート集団ですかそうですか。
過小:ペタン元帥、北畠顕家、佐々木道誉
戦いに巻き込まれて死んでいった町人たちの方が可哀想
過大評価:海賊
パイレーツ・オブ・カリビアンやワンピースの影響で
海賊かっけえええええ!!!みたいな風潮があるが
ソマリアの海賊を見れば分かるとおりただの屑の集まり
便乗して藤原純友が過大評価
平将門は評価されるのは分かるけど、
なんで藤原純友が評価されてるのか分からない
過大:反権力の側に付いた人物
楠木正成、新撰組、石田三成、真田幸村、源義経、リー、ド・ゴール、岳飛
過小:権力側の人間
秦檜、源頼朝、足利尊氏、ペタン元帥
しかし過大っぷりで上げた>>287も、
楠木正成とか義経とかと一緒にしては二人が可哀想すぎる。
ところどころで魅せるプレーをするのは事実だが、打者としての能力は低い
>>295
完全なスレ違い。でも確かにイチローは過大だよな。
打率高くてすごいのは分かってるんだけど。
過大評価→雪舟、狩野正信
過小評価→小栗宗湛
過大評価:武士
某映画や某野球代表がやたら「侍!侍!」と連呼しているが
百姓だって独自の優れた文化を持っていたんだから、それを誇ってもいいはず
サッカー日本代表は軽い靴を履いて足軽ジャパンだそうだ
そうだよな!
農民や町人だって生活のために一揆や打ちこわしをやって戦ってきたしな。
農民や町人、商人、えた、非人などの人たちもかっこいいと俺は思うけどな。
武士っていうても江戸時代は幕末以外あまり戦ってないしね。
刀が竹光なんかも多かったらしいし。
武士は公務員か官僚または無職ってイメージが俺の頭の中にある。
日露戦争の立役者全員過小評価だな。
児玉、立見、山本、大山、高橋
まあ乃木と秋山兄弟は有名だけどな。
いまの日本があるのは、この人達のおかげだと思う。
>>309
乃木はちょっとばかし過小評価かも知れんな。
新しい戦争形態への過渡期で、前例のない戦争を暗中模索しながらやって、
結果失敗したのは彼が責められるようなことではない。
欧州では、第一次大戦で軒並み適応に失敗してるのに、
日本では彼ばかりが目立ってしまってる。
確かに凡将とはいえるだろうが、完全な愚将扱いは酷い。
東郷平八郎、
大山が有名だが、
海軍の根幹を創った、西郷従道、山本権衛も忘れたらいかんな
桂のせいでシーメンス事件に巻き込まれたからな。
もう戦前のような偉人は日本に出てこないのかな。
吉田茂が最後じゃないか?
あと将じゃなけど橋本欣五郎もかなりのもの
過小 足利義教、北条泰時、藤原不比等、北条早雲、高師直、山本権兵衛
藤原不比等は過大評価だと思うんだが・・・
時政、時房、泰時、時頼は特に過小評価だよな
高時はイラン
「島津に暗君なし」は真っ赤なウソ
高時以外は同意
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、上杉謙信、武田信玄、真田信繁、直江兼続
過小
織田信孝、後北条氏全員、今川義元、柴田勝家、真田幸隆、真田昌幸、真田信之
長島茂雄(信者が世界的に笑われているほどの連中)
過小
武田信玄
(天下を取れる条件を兼ね備えていたのに天下は無理だったと誤解されがち)
過大評価はチェ・ゲバラ
軍人としてはそこそこ偉大なんだろうが、名前の方が先行しすぎている
軍人としてよりも革命家としてでしょ。
過大評価というよりも
君のような誤解したイメージでゲバラを見てる人が多い気がする。
実践的なマルクス主義者としてのゲバラは
いまだに再評価する必要があると思うな。
唯一まともな共産国家といえる
自分は彼らは過小評価だと思う
僕もたまにゲバラTシャツ着て歩いてるけど、
昨今のゲバラブームは過大な気もする。
個人的に現在の日本で、あの時期のキューバ関連のメンツで
一番過小評価されてるのはレジス・ドブレだと思う。
日本史の三大過小評価
明智光秀…
織田信長をやっつけたのに信じてもらえず、他に黒幕がいたことにされてしまう。
京都見廻り組…
坂本龍馬をやっつけたのに信じてもらえず、他に黒幕がいたことにされてしまう。
斉藤十郎兵衛…
東洲斎写楽だったのに信じてもらえず、他に写楽がいたことにされてしまう。
織田信長を倒したのは明智光秀間違いないと思うが
光秀を動かした黒幕がいたんだろう
黒幕は朝廷か秀吉だと思うが
犬公方とか言われていたが保険制度を自力で作った。
数少ない幕府の黒字を立てた人
自分もそう思うが
逆に新井白石が過大評価ってことになるが
過大評価っていうか白石が儒学者としての偏見か
過大評価 新井白石
過小評価 荻生徂徠
過小評価 大久保 木戸
過大評価
会津潘主 白虎隊 新撰組
あとそこに坂本竜馬と篤姫と和宮と西郷隆盛を合わせたら
幕末7大過大評価だな
あれこそまさに過大評価
諸葛亮ならいるけど
過大評価
源義経
判官びいき。実際は風采の上がらない小男。逆に源範頼は過小評価
伊達政宗
内政はともかく、戦闘に関してはただの雑魚。騎馬鉄砲ワロスw
新田義貞
家柄だけが取り柄の腰巾着。新田軍は大将の無能を部下が補う気風
過小評価
卑弥呼
占いがクローズアップしすぎ。本来は人心掌握と情報戦に卓越した政治家
蘇我馬子
平清盛とならぶ日本史上に類を見ない権勢家。聖徳太子が手柄独り占め
三好長慶
細川衰退後の実質上の天下人。実力に反して知名度低すぎ
足利義教
教科書に一行程度しか載らないが、リーダー性と政治的才覚は足利歴代一
過大評価ってんなら山本五十六は外せないな
戦闘機不要論を支持し実際に戦闘機パイロットを雷・爆に廻した…
おかげで日米開戦時から戦闘機パイロット不足
先見の明があった?
そんな人は戦闘機不要論を実施したりしません
過大:諸葛亮
:真田信繁
過小:魏延
:真田信幸
:今村均
過大は石田三成だろうな
豊臣家臣同士の勝手な内紛なのに、「豊臣家の忠臣」とかおかしんじゃね
日本史五大過大評価
聖徳太子、源義経、織田信長、赤穂四十七士、新撰組
世界史五大過大評価
キリスト、クレオパトラ、マリー・アントワネット
ナポレオン、ベーブ・ルース
過小評価
スキピオ・アフリカヌス
エパミノンダス
プルタルコス対比列伝の二人の列伝が欠落していなければ…
もし欠落していなければ前者はカエサル以上の評価を得ていただろう。
後者はアレクサンドロス以上の評価を得ていただろう。
>>392
今のデータでも
ハンニバルに勝ったスキピオ>ポンペイウスに勝ったカエサル
だと思う。
江戸時代にすでに金融に目をつけて
そっから収入得ようとしたのはすごいと思う。
飢饉だのなんだの重なってアボンしたが。
本当に現実的な政策を進めた政治家が汚職政治と酷評され
反動政治で民衆をしめつけにすると改革と評価されるのが
江戸幕府の政治家。
松平定信や水野忠邦より
綱吉や家斉の方がよっぽど優秀に見えるわ
若槻禮次郎
杉原千畝
過大評価 大隈重信
学者や野党政治家としては優秀だったが、総理としては極めて無能。
アメリカ大統領
過大評価:JFK
過小評価:ニクソン
過少評価:乃木希典
歴史音痴の作家 司馬鹿遼太郎の被害者。
(こいつは一次資料を間違いない無く読んでいないと思う。)
要塞の攻防戦をほぼ同兵力で成し遂げたのに非難されるのは何故?
近代要塞の仕官向けの教本を作成途中で戦争になり、
手探状態でやり遂げたのに非難されます。
副官にアホの伊地知(28榴弾砲をいらんと言った)を
大山の情実人事で押し付けられたが頑張りました。
司馬遼太郎は自他共に認める生粋の長州嫌いなので
長州disは基本仕様となっております
最期がドラマチックだったから持ち上げられるが
統帥権干犯問題を招いた元凶。
過小評価:森喜朗
失言は多かったが、政策自体はマトモだった。
過大評価:小泉純一郎、田中角栄
【過大評価】 司馬遼太郎
【過小評価】 八切止夫
司馬は本能寺の変も坂本龍馬暗殺も黒幕説否定だが
ぜんぜん支持されてない。
日本人の歴史認識への貢献は、八切の方がずっと上。
昭和の頃から空説と否定されて
研究者からはさんざんどこがおかしいか説明されているのに
目新しい史料が発見されたわけでもないのに
TVで出版でインターネットで、同じ主張が繰り返され続ける。
過小→奥州藤原3代
過小 ゲーリング
ヒトラーの上流階級へのコネはゲーリング無しじゃ無理があったのに
モルヒネデブな部分ばっかり注目されてしまってる
過大 マンシュタインやグデーリアンを始めとする国防軍
なんだかんだで汚い事やってるのに聖人や天才扱いされてるのはなんとも
まぁ事情は分かるけれども
グーデリアンは地位を利用して私腹肥やしてたらしいな。
戦後、軟禁の身にありながら、得意の電撃戦理論を講演し、
連合軍将兵に人気たかかったとか。
マンシュタインなど生き残り将軍は不遇だったのに。
過大評価:マザーテレサ
偉人伝などでは聖人として描かれているが、実態は偽善者だったと言われる。
752には同意じゃのう
>>752>>753
マザーテレサは莫大の寄付金をもらっておきながら
病院設置には全く協力せず、粗末な療養所でインチキな治療を行っていた。
寄付金を有効に使えば多くの病人や栄養不良者を救えたはずなのに、
「痛みに耐えれば幸せになれる」などと愚かな洗脳活動をした。
本質は創価とか麻原彰晃とかと同じ。
こんな奴にノーベル平和賞を貰う資格は無い。
過大評価:リンカーン
南北分裂を防いだ点は評価。
しかし、奴隷解放宣言を発したものの
それは南部を崩壊させるための作戦でしかなく、
本心では奴隷解放を願っていなかった。
また、インディアンの虐殺を許可したのも彼。
政治力は高いが、お世辞にも人格者とは言えない。
伝記だと妙に神格化されているが。
人気先行で実績・実力が無い人物としては真田幸村 源義経などたくさんいるが、
歴史的評価そのものにクレームをつけたいのが3人いる。
おれはこれを日本3大過大評価と名付けたい。
①聖徳太子
実在性にかなりの疑問符がつく。
仮に実在の人物としてもその実績は蘇我馬子の実績とすべきものと考える。
②坂本龍馬
薩長同盟は倒幕の同盟ではないのに間違って流布されている。
西郷のパシリ、 グラバーの下請けで無名の人物だったが、
小説家の力で昭和になってブレイク
③吉田茂
日米講和条約の内容では誰が首相でも同じ。鳩山でも重光でも変わらない。
アデナウアーと比べて先見性・国家観が希薄で欧米では使い物にならない。
小人の国のガリバー。
元々弱っていたとはいえ平家を滅ぼした第一の功労者。
後の楠木正成や真田親子も影響を受けたかもしれない。
高杉晋作を過小評価してる奴は歴史の勉強をもっとしろ
高杉こそ明治維新の最大の功労者だぞ!
明治維新は長州藩と薩摩藩によってなされた。
しかし長州藩が第二次征長戦争で勝利したからこそ幕府の弱体化が表面化して
初めて薩摩藩が本気で討幕活動を長州藩とともに開始したのであってそれまでは
本気で討幕を考えておらず様子見だった。
世間で言う薩長同盟は現代で言う攻守同盟ではない実際に第二次征長戦争で
薩摩藩は長州側で戦った訳でもないし一緒に戦うという内容も存在しなかった。
薩長同盟は秘密にされていたからもし長州が負けていれば
薩摩は知らぬ顔をして 長州を見捨てていたのは確実。
つまり明治維新は始まりもしなかったのだから最大の功労者から長州藩でない
大久保と西郷は外れる。
残るは木戸孝允と高杉晋作だが
そもそも長州藩が幕府と対決する体制になったのは
高杉晋作が功山寺決起によって藩論を幕府恭順からひっくり返したので
幕府と対決する事になった。
木戸はその後をまとめたまとめ役いわゆる二代目社長のようなもので
高杉がいなければ長州藩は幕府に恭順し薩摩藩も討幕活動を開始しない。
つまり高杉晋作がいなければ明治維新は始まりもしなかった。
高杉一人で明治維新を始め討幕の半ばまで推し進めたのだから
最大の功労者であるのは当たり前の話だ。
お江の方が亡くなっても、
阿茶の方やお梶の方などといった家康の側室が健在だったから、
春日局が大威張りできる立場じゃなかったし、
大奥を子供を産む以外は贅沢しかする事が無い場所にした罪は大きい。
全体的に鎖国時代の和算の功労者が全然取り上げられてないけど鎖国してたのに
他の国と同じくらいの水準かそれ以上だったのに
私財を投じてまで道に橋を架けたのは通行人から通行料金巻き上げるためだし
慈善事業やったのも単なる売名行為