政府は、山梨県と静岡県の「富士山」と神奈川県の「鎌倉」をユネスコの世界文化遺産として推薦することを決め、再来年、平成25年の登録を目指すことになりました。
これは、22日外務省で開かれた関係省庁の連絡会議で決まったものです。このうち「富士山」は、「信仰の山」として宗教的な価値があるほか、世界的に有名な浮世絵の題材に選ばれるなど、芸術的な価値もあるなどとして、世界文化遺産として推薦することを決めました。また「武家の古都・鎌倉」は、日本で初めての武士の政権、鎌倉幕府がつくった古都として文化的な価値があるなどとして、推薦することになりました。政府は今月末に、ユネスコに、推薦書の暫定版を提出することにしており、ユネスコによる視察などを経て、再来年、平成25年の夏に審査が行われます。
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そんな南朝側に手を貸す武士が多かったのが不思議。
ところが素でケンカするとケンカ両成敗されちゃうし人も集まらないので、
ケンカの大義名分のために南北両朝の対立が使われた
北条政子以降急に歴史がつまんなくなる
>>10
あそこで、上皇が勝ってればなぁ
あのババアが余計なことをしなければ、絶対朝廷が勝ってたよね
あの局面では、あのババアだけが中心になり得たんだし
そうすれば、歴史はもっと面白かっただろうに
貴族社会になって面白いと思うか?
うん
平安時代とか、めちゃくちゃ面白いじゃん
あそこで上皇が勝ってたら、後300年は貴族社会が続いたんじゃね?
>>44
>あそこで上皇が勝ってたら、後300年は貴族社会が続いたんじゃね?
それは難しいだろうな。
地方の土地の支配構造が大きく変質を続けていたから。
不在の貴族に代わって、土着の武装勢力が土地の支配権を浸食し続けていたから。
そんなわけで、日本各地で、新旧の支配層が土地所有権問題で、裁判を起こしまくってて、大きな問題になっていた。
後醍醐天皇がそれらを無視して、復古的な支配体制を作ろうとしたけど、
現状に合ってなくて、仕方なく妥協しても、3年で崩壊した。
>>12
六波羅探題
神秘的でミステリアスでちょっと厨二っぽいワイルドさと危うさを兼ね備えた「六波羅」という語と
なにかを探す冒険の旅とか探偵モノのドラマみたいなワクワク感を想起させる「探題」という語感。
一流コピーライターのキャッチコピーでもこの語を生み出せるのは一生に一度かどうかという傑作
源氏は3代将軍のあと子供がいなかったのか?
そうならなぜその時に北条なんかに実権を握らせないで足利とか他の源氏が継がなかったのか?
妻の一族に実権取られるってなんなのよ?源氏の棟梁はどこいっちゃったのよ?
だって頼朝のケツモチが北条家だもん
>>20
源氏にも清和源氏だの河内源氏だの色々あってよく分からん。
足利氏は河内源氏だそうだ。
あと、源氏が鎌倉幕府を開いたのに執権の北条氏は桓武平氏だとか、もう訳分からん。
お前も結婚してみろや
嫁の実家に逆らえるわけないがな
ご愁傷様ですw
むちゃんこ説得力あってワロタw ワロタ・・・・
さすがに最後はあれだが東北から遠征やりすぎwwww
享年21ワロタ
なんなんだコイツはw
新田の最後の方がアレだぞ
有名な本がないから知名度低いんだとおもう
>>38
北方謙三が腐るほど書いてる
懐良親王の武王の門が面白いけど
僻地の話になってしまうな
つーか、北方以外書いてねーだろw
北方の三国志なんかあわなくてなげたんだよな 吉川のは読んだんだけど
やっぱ太平記しかないか
北方の主人公はみんなおんなじような空気になります
それはあるな
南北朝シリーズも全部似たような主人公に忍びの者がついてるパターンで
4つくらい読んでもういいやとなった
破軍の星と悪党の裔もおぬぬめ
>>76
むしろ、悪党の裔をおす
足利将軍殺すは、南朝滅ぼすは
赤松って家は悪党の中の悪党だな
>>76
「道誉なり」も読めよ
尊氏と直義がかっこよく書かれてるぞ
陽炎の旗、波王の秋は絶対に読むな
なぜ2代目は地味なのか?
戦知らずの三代目
平和を築くのは必ず三代目だから
二代目は親父と一緒に戦場駆け回ってます
六波羅守ってたやつとかかっこいいよな
北畠は顕家諫奏文は名文
後醍醐を見限ってほしかった
>>284 後醍醐はすげーだろ
確か鎌倉幕府に対して2回挙兵して、2回とも敗北→で、隠岐に島流し
ところが島を脱出して3回目の挙兵で鎌倉幕府を滅ぼした
その後足利尊氏と対立して幽閉されるんだが、そこからも脱出して南朝を設立
南朝は成立当初から劣勢で、後醍醐自身もすぐに亡くなったので滅亡しても不思議じゃなかったんだが、
武士同士の対立に利用されたりしつつ長期政権を維持
と、日本人離れしたバイタリティの持ち主だよ
彼と仲間たちは楽しかったと思う
お陰で子孫は苦労したが
ただのアニヲタだが