1: 名無し 2016/11/21(月)19:48:40 ID:V7p
淡々と紹介していくで
2: 名無し 2016/11/21(月)19:49:18 ID:V7p
宋江(字:公明)
綽名は由来不明だが「呼保義」、来てほしい時の恵の雨という意味の「及慈雨」の二つを持っている。
飛びぬけた武力も知力もないが高いカリスマ性があり、108人の頂点に立った。
やたらとピンチに陥るがその度名前を名乗ると皆が助けてくれるという特殊スキルがある。
最後は国のために尽くすも悪代官により毒を飲まされて死亡した。
綽名は由来不明だが「呼保義」、来てほしい時の恵の雨という意味の「及慈雨」の二つを持っている。
飛びぬけた武力も知力もないが高いカリスマ性があり、108人の頂点に立った。
やたらとピンチに陥るがその度名前を名乗ると皆が助けてくれるという特殊スキルがある。
最後は国のために尽くすも悪代官により毒を飲まされて死亡した。
3: 名無し 2016/11/21(月)19:49:20
ワイは豹子頭すこ
5: 名無し 2016/11/21(月)19:49:45 ID:V7p
>>3
二番目に好きや
二番目に好きや
6: 名無し 2016/11/21(月)19:50:17 ID:V7p
盧俊義
綽名は伝説上の動物、麒麟からあやかり「玉麒麟」と呼ばれる。
元は北京の大商人。
戦闘能力は文字通り一騎当千の働きを見せたこともあり梁山泊最強といっても過言ではない。
しかし、自己中心的であり部下の燕青の忠告を無視しては酷い目にあっている。
最後は毒を飲まされたことが原因で川に落ち溺死した。
綽名は伝説上の動物、麒麟からあやかり「玉麒麟」と呼ばれる。
元は北京の大商人。
戦闘能力は文字通り一騎当千の働きを見せたこともあり梁山泊最強といっても過言ではない。
しかし、自己中心的であり部下の燕青の忠告を無視しては酷い目にあっている。
最後は毒を飲まされたことが原因で川に落ち溺死した。
9: 名無し 2016/11/21(月)19:51:47
>>6
なんて読むんや
なんて読むんや
10: 名無し 2016/11/21(月)19:52:22 ID:V7p
>>9
盧俊義=ろしゅんぎ
玉麒麟=ぎょくきりん
盧俊義=ろしゅんぎ
玉麒麟=ぎょくきりん
11: 名無し 2016/11/21(月)19:52:34
>>10
サンガツ
サンガツ
12: 名無し 2016/11/21(月)19:52:53 ID:V7p
呉用(字:学究、道号:加亮)
知恵の多い星という意味の「智多星」という綽名を持つ。
梁山泊軍の正軍師としてその知力をまんべんなく発揮した。
仲間集めは彼の力によるところが大きく、さらに戦争では無敗という脅威の戦歴を残した。
しかし、印鑑の偽造に失敗するうっかり屋なところもあり、中国では同じ発音の「無用」と呼ばれているらしい。
最後は宋江に殉じて首をくくり縊死した。
知恵の多い星という意味の「智多星」という綽名を持つ。
梁山泊軍の正軍師としてその知力をまんべんなく発揮した。
仲間集めは彼の力によるところが大きく、さらに戦争では無敗という脅威の戦歴を残した。
しかし、印鑑の偽造に失敗するうっかり屋なところもあり、中国では同じ発音の「無用」と呼ばれているらしい。
最後は宋江に殉じて首をくくり縊死した。
13: 名無し 2016/11/21(月)19:54:00 ID:V7p
公孫勝 (道号:一清)
綽名は雲に入る竜という意味の「入雲竜」。
梁山泊軍の副軍師だが道士でもあり、法術を使って雨風を操り戦う。
その能力の凄まじさからか物語中では梁山泊を抜けていることも多い。
最終戦の前に師の元に帰り修行を続けているため、作中では生存している。
綽名は雲に入る竜という意味の「入雲竜」。
梁山泊軍の副軍師だが道士でもあり、法術を使って雨風を操り戦う。
その能力の凄まじさからか物語中では梁山泊を抜けていることも多い。
最終戦の前に師の元に帰り修行を続けているため、作中では生存している。
20: 名無し 2016/11/21(月)19:55:56 ID:V7p
関勝
青龍偃月刀を得物にしているため、「大刀」と呼ばれている。
三国演義の関羽をモチーフとしたキャラで赤兎馬にまたがり青龍偃月刀を振り回す。
演義と同じく五虎大将の筆頭であり武勇に関しては抜群で戦績も随一であり、敵の中で最強とされる石宝と互角に戦える数少ない人物。
最後は飲酒が原因で落馬し死亡
青龍偃月刀を得物にしているため、「大刀」と呼ばれている。
三国演義の関羽をモチーフとしたキャラで赤兎馬にまたがり青龍偃月刀を振り回す。
演義と同じく五虎大将の筆頭であり武勇に関しては抜群で戦績も随一であり、敵の中で最強とされる石宝と互角に戦える数少ない人物。
最後は飲酒が原因で落馬し死亡
21: 名無し 2016/11/21(月)19:56:38 ID:V7p
林冲
綽名は豹のような顔という意味の「豹子頭」。
こちらは張飛をモチーフにしたキャラで、作中で明言されている容姿は張飛そのもの、得物も蛇矛を扱う。
高衙内という権力者が林冲の妻に惚れてしまい、林冲は邪魔者扱いされ、紆余曲折を経て林冲は流刑となるも、その先で何度も暗殺されそうになるなどの不幸属性の持ち主。
そのためか京劇では端正な顔立ちの人物として描かれ、現在ではこちらが定着している。
最後の戦いである方臘戦後に病死した。
綽名は豹のような顔という意味の「豹子頭」。
こちらは張飛をモチーフにしたキャラで、作中で明言されている容姿は張飛そのもの、得物も蛇矛を扱う。
高衙内という権力者が林冲の妻に惚れてしまい、林冲は邪魔者扱いされ、紆余曲折を経て林冲は流刑となるも、その先で何度も暗殺されそうになるなどの不幸属性の持ち主。
そのためか京劇では端正な顔立ちの人物として描かれ、現在ではこちらが定着している。
最後の戦いである方臘戦後に病死した。
23: 名無し 2016/11/21(月)19:57:20 ID:V7p
秦明
綽名はその性急な性格から雷と火という意味の「霹靂火」と呼ばれる。
宋江の策にはめられて妻と子供が味方に処刑されてしまったため仕方なく梁山泊入りした。
狼牙棒を獲物とし、戦争では真っ先に飛び出していく性急な人物で敵に捕らわれることも多い。
方臘戦の途中で敵将の戟を浴び戦死した。
綽名はその性急な性格から雷と火という意味の「霹靂火」と呼ばれる。
宋江の策にはめられて妻と子供が味方に処刑されてしまったため仕方なく梁山泊入りした。
狼牙棒を獲物とし、戦争では真っ先に飛び出していく性急な人物で敵に捕らわれることも多い。
方臘戦の途中で敵将の戟を浴び戦死した。
24: 名無し 2016/11/21(月)19:57:31
幻想水滸伝のファン雑誌で名前覚えたなあ
もう魯智深とか楊志ぐらいしか覚えてへんけど
もう魯智深とか楊志ぐらいしか覚えてへんけど
26: 名無し 2016/11/21(月)19:58:08 ID:V7p
>>24
その二人もあとから出て来るから楽しみにしておいてやで
その二人もあとから出て来るから楽しみにしておいてやで
25: 名無し 2016/11/21(月)19:57:57
ワイは中華一番で覚えたわ
27: 名無し 2016/11/21(月)19:58:25 ID:V7p
呼延灼
綽名は「双鞭」といい、彼の二刀流の鞭が由来。
初めは敵方として登場し、連環馬という特殊な騎馬隊を率いて梁山泊軍を苦しめたものの敗北し逃走。
今度は青洲の山賊を攻めるも梁山泊軍が救援に来たため囚われてしまい捕らわれる仲間入りした。
方臘戦では生き残り出世するものの金国戦で死亡した。
綽名は「双鞭」といい、彼の二刀流の鞭が由来。
初めは敵方として登場し、連環馬という特殊な騎馬隊を率いて梁山泊軍を苦しめたものの敗北し逃走。
今度は青洲の山賊を攻めるも梁山泊軍が救援に来たため囚われてしまい捕らわれる仲間入りした。
方臘戦では生き残り出世するものの金国戦で死亡した。
28: 名無し 2016/11/21(月)19:59:12 ID:V7p
花栄
綽名は「小李広」と呼ばれ、前漢の弓の名手の李広に由来する。
弓、槍の両方に優れ、特に弓の腕は空高く飛ぶ雁を射落とすほど。
宋江の義弟で彼を匿ったこともあり宋江に忠実な人物として書かれている。
最後も宋江に殉じて呉用と共に首を吊って死亡した。
綽名は「小李広」と呼ばれ、前漢の弓の名手の李広に由来する。
弓、槍の両方に優れ、特に弓の腕は空高く飛ぶ雁を射落とすほど。
宋江の義弟で彼を匿ったこともあり宋江に忠実な人物として書かれている。
最後も宋江に殉じて呉用と共に首を吊って死亡した。
29: 名無し 2016/11/21(月)20:00:09 ID:V7p
柴進
綽名は由来不明だが「小旋風」という。
滄州の大金持ちで後周の柴氏(宋の前の皇族)の末裔という設定。
治外法権を持ち多くの好漢を養っていた。
ただの金持ちというばかりではなく非常に胆力のある人物で、潜入捜査を行っては何度か手柄を立てている。
最後は官職を棄てて庶民になった。
綽名は由来不明だが「小旋風」という。
滄州の大金持ちで後周の柴氏(宋の前の皇族)の末裔という設定。
治外法権を持ち多くの好漢を養っていた。
ただの金持ちというばかりではなく非常に胆力のある人物で、潜入捜査を行っては何度か手柄を立てている。
最後は官職を棄てて庶民になった。
240: 名無し 2016/11/22(火)00:31:49
>>29
渾名の由来は、
元々黒旋風の弟分として設定されたけど、
たまたま姓が前朝の皇室と同じやから
再度設定変更された名残やで
渾名の由来は、
元々黒旋風の弟分として設定されたけど、
たまたま姓が前朝の皇室と同じやから
再度設定変更された名残やで
30: 名無し 2016/11/21(月)20:00:53
寝取られ嫁を殺害したのって林中やっけ
32: 名無し 2016/11/21(月)20:01:39 ID:V7p
>>30
作中では宋江、武松、楊雄の三人がやっとるで
作中では宋江、武松、楊雄の三人がやっとるで
31: 名無し 2016/11/21(月)20:01:02 ID:V7p
李応
綽名は天を打つ大鷲という意味の「撲天鵰」。
点鋼槍と飛刀の使い手。
元は富豪であったが梁山泊の宋江に無理矢理連れ去られ仲間入りした。
最終戦後は官職を辞し、再び富豪となった。
綽名は天を打つ大鷲という意味の「撲天鵰」。
点鋼槍と飛刀の使い手。
元は富豪であったが梁山泊の宋江に無理矢理連れ去られ仲間入りした。
最終戦後は官職を辞し、再び富豪となった。
33: 名無し 2016/11/21(月)20:02:08 ID:V7p
朱仝
綽名は「美髯公」で関羽に似た容姿をしている。
親友の雷横を助けたため流罪となるがその先の長官の子供のお守役を任される。
しかし呉用の策で李逵がこの子を殺してしまい、
仕方なく梁山泊入りをしたという不幸な男。
方臘戦後は一番の出世頭となった。
綽名は「美髯公」で関羽に似た容姿をしている。
親友の雷横を助けたため流罪となるがその先の長官の子供のお守役を任される。
しかし呉用の策で李逵がこの子を殺してしまい、
仕方なく梁山泊入りをしたという不幸な男。
方臘戦後は一番の出世頭となった。
34: 名無し 2016/11/21(月)20:03:00 ID:V7p
魯智深
俗名は魯達。全身に花の刺青を入れていたので「花和尚」と綽名されている。
柳の木を引き抜くほどの怪力の持ち主。
義に厚いが短気な性格で、いじわるな金持ちを殴り殺してしまったために追われる羽目になり坊主に身をやつした。
その後は二竜山の山賊となり呼延灼が攻めてきた際に梁山泊軍に合流した。
方臘戦後、六和寺にて悟りを開き円寂した。
俗名は魯達。全身に花の刺青を入れていたので「花和尚」と綽名されている。
柳の木を引き抜くほどの怪力の持ち主。
義に厚いが短気な性格で、いじわるな金持ちを殴り殺してしまったために追われる羽目になり坊主に身をやつした。
その後は二竜山の山賊となり呼延灼が攻めてきた際に梁山泊軍に合流した。
方臘戦後、六和寺にて悟りを開き円寂した。
35: 名無し 2016/11/21(月)20:04:10 ID:V7p
武松
綽名は修行僧の意味の「行者」。
中国で特に人気の高い好漢。虎を素手で殴り殺した逸話が有名。
不細工な兄の武大が殺されたことから敵討ちをし、流刑となる。
その後、施恩の縄張り争いに巻き込まれ、大虐殺を起こしたことから追われる身分となり、修行僧姿に変装、逃亡した。
最後は方臘戦で片腕を失い戦線離脱、その後寺男になり80歳まで生きた。
綽名は修行僧の意味の「行者」。
中国で特に人気の高い好漢。虎を素手で殴り殺した逸話が有名。
不細工な兄の武大が殺されたことから敵討ちをし、流刑となる。
その後、施恩の縄張り争いに巻き込まれ、大虐殺を起こしたことから追われる身分となり、修行僧姿に変装、逃亡した。
最後は方臘戦で片腕を失い戦線離脱、その後寺男になり80歳まで生きた。
36: 名無し 2016/11/21(月)20:05:00 ID:V7p
董平
二本の槍を使うことから「双鎗将」と綽名されている。
かなりの自信家で自ら「英雄双鎗将」、「風流万戸侯」の旗を差している。
それもそのはずで五虎将の一人であり戦闘力は抜群、加えて儒・仏などの宗教や管弦などに通ずるが本編で披露することは無かった。
最後は敵陣に無理な奇襲をかけて返り討ちにあってしまった。
二本の槍を使うことから「双鎗将」と綽名されている。
かなりの自信家で自ら「英雄双鎗将」、「風流万戸侯」の旗を差している。
それもそのはずで五虎将の一人であり戦闘力は抜群、加えて儒・仏などの宗教や管弦などに通ずるが本編で披露することは無かった。
最後は敵陣に無理な奇襲をかけて返り討ちにあってしまった。
37: 名無し 2016/11/21(月)20:06:04 ID:V7p
張清
武器として扱う石つぶてが羽の無い矢に例えられることから「没羽箭」と呼ばれる。
登場こそ遅いが関勝を含めた梁山泊軍を次々石つぶてで退ける大活躍をする。
方臘戦では董平の誘いに乗り奇襲をかけ返り討ちにあった。
ちなみに石つぶてという攻撃方法は銭形平次の銭投げのモチーフとなっている。
武器として扱う石つぶてが羽の無い矢に例えられることから「没羽箭」と呼ばれる。
登場こそ遅いが関勝を含めた梁山泊軍を次々石つぶてで退ける大活躍をする。
方臘戦では董平の誘いに乗り奇襲をかけ返り討ちにあった。
ちなみに石つぶてという攻撃方法は銭形平次の銭投げのモチーフとなっている。
38: 名無し 2016/11/21(月)20:07:02 ID:V7p
楊志
顔の青痣から「青面獣」と綽名された。
軍人であったが職務に失敗して流れ者となり、途中で路銀を得るため刀を売ろうとするがゴロツキに絡まれ殺してしまい流罪、その先で賄賂の護送役に抜擢されるも晁蓋らに奪われてしまうなど不運な人生を送る。
その後、魯智深と共に二竜山を奪い山賊となって、呼延灼が攻めてきた際、梁山泊に合流した。
方臘戦の途中で病にかかりその後病死した。
顔の青痣から「青面獣」と綽名された。
軍人であったが職務に失敗して流れ者となり、途中で路銀を得るため刀を売ろうとするがゴロツキに絡まれ殺してしまい流罪、その先で賄賂の護送役に抜擢されるも晁蓋らに奪われてしまうなど不運な人生を送る。
その後、魯智深と共に二竜山を奪い山賊となって、呼延灼が攻めてきた際、梁山泊に合流した。
方臘戦の途中で病にかかりその後病死した。
39: 名無し 2016/11/21(月)20:07:36
108人もおるせいでキャラかぶりひどそうやわ
42: 名無し 2016/11/21(月)20:09:10 ID:V7p
>>39
かなりおるで
かなりおるで
40: 名無し 2016/11/21(月)20:07:54
42: 名無し 2016/11/21(月)20:09:10 ID:V7p
>>40
水滸伝は元からバットエンドの物語や
それを楽しむんやで
水滸伝は元からバットエンドの物語や
それを楽しむんやで
41: 名無し 2016/11/21(月)20:07:54 ID:V7p
徐寧
元禁軍の師範で金鎗法を教えていたことから「金鎗手」と呼ばれる。
呼延灼の連環馬を破るには徐寧一家秘伝の鈎鎌鎗しかなかったため、誘拐される梁山泊入りする。
しかし、入山後は大した活躍もしなかった。
方臘戦で首に毒矢を受け死亡した。
元禁軍の師範で金鎗法を教えていたことから「金鎗手」と呼ばれる。
呼延灼の連環馬を破るには徐寧一家秘伝の鈎鎌鎗しかなかったため、誘拐される梁山泊入りする。
しかし、入山後は大した活躍もしなかった。
方臘戦で首に毒矢を受け死亡した。
43: 名無し 2016/11/21(月)20:09:37 ID:V7p
索超
短気な性格で猪突猛進していく様子から「急先鋒」と綽名されている。
大きな斧を操り、楊志と互角に戦える腕前を持つ。
しかし、その性格が災いして梁山泊軍の罠に嵌り、その後説得によって仲間入りした。
最後は最強の敵・石宝の流星錘を顔に受け戦死した。
短気な性格で猪突猛進していく様子から「急先鋒」と綽名されている。
大きな斧を操り、楊志と互角に戦える腕前を持つ。
しかし、その性格が災いして梁山泊軍の罠に嵌り、その後説得によって仲間入りした。
最後は最強の敵・石宝の流星錘を顔に受け戦死した。
44: 名無し 2016/11/21(月)20:10:35 ID:V7p
戴宗
神行法という一日八百里も走れる法術を使うため、「神行太保」と呼ばれる。
その足の速さから諜報係を任される。
また、暴れん坊の李逵を制すことのできる数少ない人物でもある。
最後は出家し、数か月後笑いながら死んだ。
神行法という一日八百里も走れる法術を使うため、「神行太保」と呼ばれる。
その足の速さから諜報係を任される。
また、暴れん坊の李逵を制すことのできる数少ない人物でもある。
最後は出家し、数か月後笑いながら死んだ。
45: 名無し 2016/11/21(月)20:11:13 ID:V7p
劉唐
顔の赤痣から黒い毛がびっしりと生えているので「赤髪鬼」と綽名される。
木刀の使い手で晁蓋に梁山泊入りのきっかけを作った人物でもある。
前半部では良く名前があがり活躍する好漢であるが人数増加と共に徐々に出番が減っていった。
方臘戦で門に挟まれ死亡した。
顔の赤痣から黒い毛がびっしりと生えているので「赤髪鬼」と綽名される。
木刀の使い手で晁蓋に梁山泊入りのきっかけを作った人物でもある。
前半部では良く名前があがり活躍する好漢であるが人数増加と共に徐々に出番が減っていった。
方臘戦で門に挟まれ死亡した。
46: 名無し 2016/11/21(月)20:12:08 ID:V7p
李逵
綽名は色黒で二丁の斧を振り回す姿から「黒旋風」で鉄牛とも呼ばれる。
子供のような残虐さと短絡的思考を持ち気に食わなければとりあえず殺すといった凶暴な性格を持つが宋江や呉用、戴宗などには頭が上がらない。
宋江と並んで水滸伝の中心的人物であり、彼が問題を起こして話の展開が変わっていくパターンも多い。
方臘戦後、自分が死ぬと反乱起こすのではないかと恐れた宋江に毒殺される。
綽名は色黒で二丁の斧を振り回す姿から「黒旋風」で鉄牛とも呼ばれる。
子供のような残虐さと短絡的思考を持ち気に食わなければとりあえず殺すといった凶暴な性格を持つが宋江や呉用、戴宗などには頭が上がらない。
宋江と並んで水滸伝の中心的人物であり、彼が問題を起こして話の展開が変わっていくパターンも多い。
方臘戦後、自分が死ぬと反乱起こすのではないかと恐れた宋江に毒殺される。
47: 名無し 2016/11/21(月)20:12:30
林冲の長物と花栄の弓は強すぎるイメージがある
48: 名無し 2016/11/21(月)20:13:24 ID:V7p
>>47
その二人は作中最強キャラやからなぁ
そんなイメージでも全然問題あらへん
その二人は作中最強キャラやからなぁ
そんなイメージでも全然問題あらへん
49: 名無し 2016/11/21(月)20:13:38 ID:V7p
史進
体に入れた九匹の竜の刺青から「九紋龍」と呼ばれる。
師である王進から武芸十八般を学び、特に三尖両刃刀を得意とする。
前半部こそ活躍が多いものの、梁山泊入り後は負傷退場や捕虜となることも多くあまり活躍出来なかった。
方臘戦で弓矢を受けて死亡した。
体に入れた九匹の竜の刺青から「九紋龍」と呼ばれる。
師である王進から武芸十八般を学び、特に三尖両刃刀を得意とする。
前半部こそ活躍が多いものの、梁山泊入り後は負傷退場や捕虜となることも多くあまり活躍出来なかった。
方臘戦で弓矢を受けて死亡した。
50: 名無し 2016/11/21(月)20:14:26 ID:V7p
穆弘
綽名は遮るもの無しという意味の「没遮?」。
掲陽鎮という町の顔役をしていたが宋江と出会いをきっかけに梁山泊に入山した。
李俊、張横とは兄弟分で騎兵を操り木刀を振るう。
最後は疫病にかかり病死した。
綽名は遮るもの無しという意味の「没遮?」。
掲陽鎮という町の顔役をしていたが宋江と出会いをきっかけに梁山泊に入山した。
李俊、張横とは兄弟分で騎兵を操り木刀を振るう。
最後は疫病にかかり病死した。
51: 名無し 2016/11/21(月)20:15:20 ID:V7p
雷横
二、三丈の川を飛び越えることが出来たので翼を得た虎という意味の「挿翅虎」と綽名された。
義に厚い性格で仲が良かった宋江が殺人を犯すとこれを逃がすも、自身も殺人を犯し梁山泊へと逃げた。
入山後は敵の総大将を倒すこともあったが基本的には目立つことは無かった。
方臘戦において一騎討ちに負け死亡した。
二、三丈の川を飛び越えることが出来たので翼を得た虎という意味の「挿翅虎」と綽名された。
義に厚い性格で仲が良かった宋江が殺人を犯すとこれを逃がすも、自身も殺人を犯し梁山泊へと逃げた。
入山後は敵の総大将を倒すこともあったが基本的には目立つことは無かった。
方臘戦において一騎討ちに負け死亡した。
52: 名無し 2016/11/21(月)20:16:09
横山版しか読んだことない
53: 名無し 2016/11/21(月)20:16:27
北方謙三のしか読んだことないンゴ
やたらおっぱいの描写に気合い入ってたンゴねぇ…
やたらおっぱいの描写に気合い入ってたンゴねぇ…
54: 名無し 2016/11/21(月)20:16:46 ID:V7p
>>52>>53
横山版北方版でも十分やで
横山版北方版でも十分やで
55: 名無し 2016/11/21(月)20:17:04 ID:V7p
李俊
綽名は江をかき回す龍という意味の「混江龍」。
梁山泊水軍の中では最高の地位であり、同じ水軍担当の張兄弟や阮兄弟と協力する機会が多い。
朝廷に帰順することに関しては強い反感を示しながらも宋江のために最後まで付き従う義理堅さがある。
方臘戦後、シャムに渡り王となった。
綽名は江をかき回す龍という意味の「混江龍」。
梁山泊水軍の中では最高の地位であり、同じ水軍担当の張兄弟や阮兄弟と協力する機会が多い。
朝廷に帰順することに関しては強い反感を示しながらも宋江のために最後まで付き従う義理堅さがある。
方臘戦後、シャムに渡り王となった。
56: 名無し 2016/11/21(月)20:18:05 ID:V7p
阮兄弟
阮小二:綽名の「立地太歳」の立地は即座、太歳は凶星を指す。
阮小五:相対するものの寿命が縮むことから「短命二郎」と呼ばれる。
阮小七:生きた閻魔という意味で「活閻羅」と綽名される。
三人とも元は漁師。
呉用の紹介で晁蓋らと賄賂を強奪したことから追われる身分となり梁山泊に逃げ込む。
小二、小五は方臘戦で戦死、小七のみ生き残るも喧嘩が原因で官吏を辞す。
阮小二:綽名の「立地太歳」の立地は即座、太歳は凶星を指す。
阮小五:相対するものの寿命が縮むことから「短命二郎」と呼ばれる。
阮小七:生きた閻魔という意味で「活閻羅」と綽名される。
三人とも元は漁師。
呉用の紹介で晁蓋らと賄賂を強奪したことから追われる身分となり梁山泊に逃げ込む。
小二、小五は方臘戦で戦死、小七のみ生き残るも喧嘩が原因で官吏を辞す。
57: 名無し 2016/11/21(月)20:19:01 ID:V7p
張横
綽名の「船火児」は船頭の意味。
張順の実兄。
元は渡し船の振りをした追剥であったが宋江を救出した件をきっかけに梁山泊に入山する。
弟の張順が目立つせいかイマイチ結果を残すことが出来なかった。
方臘戦後病死した。
綽名の「船火児」は船頭の意味。
張順の実兄。
元は渡し船の振りをした追剥であったが宋江を救出した件をきっかけに梁山泊に入山する。
弟の張順が目立つせいかイマイチ結果を残すことが出来なかった。
方臘戦後病死した。
58: 名無し 2016/11/21(月)20:19:40 ID:V7p
張順
七日七晩水中で活動できる特技を持つことから、浪の裏のハヤという意味の「浪裏白跳」と綽名されている。
張横の実弟。
地上での喧嘩はそこそこなものの、水中では李逵すら圧倒出来る強さがある。
方臘戦途中に死亡するものの兄に乗り移って敵を討った。
最終的に宋江によって神に祭られている。
七日七晩水中で活動できる特技を持つことから、浪の裏のハヤという意味の「浪裏白跳」と綽名されている。
張横の実弟。
地上での喧嘩はそこそこなものの、水中では李逵すら圧倒出来る強さがある。
方臘戦途中に死亡するものの兄に乗り移って敵を討った。
最終的に宋江によって神に祭られている。
59: 名無し 2016/11/21(月)20:20:31 ID:V7p
楊雄
綽名の「病関策」は三国演義の関羽の三男、関策に由来する。
浮気した妻を殺したことから追われる身となり梁山泊に仲間入りする。
梁山泊内では歩兵を担当したが特に成果を残せなかった。
最終戦後、背中のできものが原因で死亡した。
綽名の「病関策」は三国演義の関羽の三男、関策に由来する。
浮気した妻を殺したことから追われる身となり梁山泊に仲間入りする。
梁山泊内では歩兵を担当したが特に成果を残せなかった。
最終戦後、背中のできものが原因で死亡した。
60: 名無し 2016/11/21(月)20:21:04
>>59
うーんこの死亡理由
うーんこの死亡理由
61: 名無し 2016/11/21(月)20:21:31 ID:V7p
>>60
もっとひどい死亡理由あるで(小声)
もっとひどい死亡理由あるで(小声)
62: 名無し 2016/11/21(月)20:21:39 ID:V7p
石秀
とにかく懸命な三男坊だったので「?命三郎」という綽名でよばれた。
義兄・楊雄の妻の浮気を見抜くなど聡く賢いが、義を見てせざるは勇無きなりといったように困った人を見捨てておけない人物。
そういった性格なので盧俊義を一人で助けに行っては囚われてしまったこともあった。
方臘戦途中弓で射抜かれて戦死した。
とにかく懸命な三男坊だったので「?命三郎」という綽名でよばれた。
義兄・楊雄の妻の浮気を見抜くなど聡く賢いが、義を見てせざるは勇無きなりといったように困った人を見捨てておけない人物。
そういった性格なので盧俊義を一人で助けに行っては囚われてしまったこともあった。
方臘戦途中弓で射抜かれて戦死した。
63: 名無し 2016/11/21(月)20:22:32 ID:V7p
解兄弟
解珍:「両頭蛇」
解宝:「双尾蝎」
ともに会うと死ぬという故事を持つ動物から綽名されている。
元は虎などを狩る猟師をしていたが無実の罪で囚われてしまい孫立らに救出される。
梁山泊内では目立った活躍をせず、席次が高すぎるのではとファンから言われることが時々ある。
方臘戦中、解珍は転落死、解宝は射殺されて死亡してしまう。
解珍:「両頭蛇」
解宝:「双尾蝎」
ともに会うと死ぬという故事を持つ動物から綽名されている。
元は虎などを狩る猟師をしていたが無実の罪で囚われてしまい孫立らに救出される。
梁山泊内では目立った活躍をせず、席次が高すぎるのではとファンから言われることが時々ある。
方臘戦中、解珍は転落死、解宝は射殺されて死亡してしまう。
64: 名無し 2016/11/21(月)20:23:18 ID:V7p
燕青
綽名は遊び人の意味の「浪子」。
元は盧俊義に仕えており、弩と相撲を得意とし、さらには遊びや音楽、各地の方言などにも精通する。
結果的に危機を回避するような助言を盧俊義に度々入れていることから頭の回転が早いこともわかる作中随一のチートキャラ。
最後は暗殺されそうな盧俊義に忠告をするも聞いてもらえなかったため、彼から離れ行方不明となる。
綽名は遊び人の意味の「浪子」。
元は盧俊義に仕えており、弩と相撲を得意とし、さらには遊びや音楽、各地の方言などにも精通する。
結果的に危機を回避するような助言を盧俊義に度々入れていることから頭の回転が早いこともわかる作中随一のチートキャラ。
最後は暗殺されそうな盧俊義に忠告をするも聞いてもらえなかったため、彼から離れ行方不明となる。
71: 名無し 2016/11/21(月)20:26:36
>>64
なぜか岳飛伝にでてくるんだよなぁこいつ
なぜか岳飛伝にでてくるんだよなぁこいつ
ちな著者田中
75: 名無し 2016/11/21(月)20:27:39
>>71
ちなみに北方健三だと、水滸伝から始まって岳飛伝まで繋がるやで
ちなみに北方健三だと、水滸伝から始まって岳飛伝まで繋がるやで
76: 名無し 2016/11/21(月)20:27:43 ID:V7p
>>71
水滸伝は岳飛と時代近いんやで
水滸伝は岳飛と時代近いんやで
65: 名無し 2016/11/21(月)20:23:33
面白いわこれ
落馬して死んだとか本当に英傑と呼べるんですかねえ(小声)
落馬して死んだとか本当に英傑と呼べるんですかねえ(小声)
66: 名無し 2016/11/21(月)20:24:18 ID:V7p
>>65
関羽の子孫やから(震え声)
関羽の子孫やから(震え声)
86: 名無し 2016/11/21(月)20:31:07
>>66
設定やないのか(真顔)
設定やないのか(真顔)
68: 名無し 2016/11/21(月)20:25:08 ID:V7p
朱武
兵法に精通し特に陣法を得意としたため「神機軍師」と呼ばれている。
出番当初こそは史進に部下が囚われるなどぱっとしなかったが、後半になると呉用の副軍師となり活躍を見せ始める。
遼国との陣形勝負には圧倒的な差を見せつけた。
最後は公孫勝の元で出家した。
兵法に精通し特に陣法を得意としたため「神機軍師」と呼ばれている。
出番当初こそは史進に部下が囚われるなどぱっとしなかったが、後半になると呉用の副軍師となり活躍を見せ始める。
遼国との陣形勝負には圧倒的な差を見せつけた。
最後は公孫勝の元で出家した。
69: 名無し 2016/11/21(月)20:26:01 ID:V7p
黄信
青洲にある山賊が巣食う三山を治めようと豪語していたことから「鎮三山」と呼ばれた。
元は秦明の部下で喪門剣という名の剣を振るう武将。
秦明が梁山泊入りを決めた際に自身も梁山泊へと移ることを決意、敵ながら内応した。
方臘戦後、青洲の役人に戻った。
青洲にある山賊が巣食う三山を治めようと豪語していたことから「鎮三山」と呼ばれた。
元は秦明の部下で喪門剣という名の剣を振るう武将。
秦明が梁山泊入りを決めた際に自身も梁山泊へと移ることを決意、敵ながら内応した。
方臘戦後、青洲の役人に戻った。
70: 名無し 2016/11/21(月)20:26:05
水滸伝は三国志くらいメディアミックスしてほしいンゴねぇ
76: 名無し 2016/11/21(月)20:27:43 ID:V7p
>>70
ホンマに三国志と同じくらい目立ってもええんと思うんやがなぁ
ホンマに三国志と同じくらい目立ってもええんと思うんやがなぁ
72: 名無し 2016/11/21(月)20:26:53
呉用って中国だとがっかりの代名詞だったよな?
76: 名無し 2016/11/21(月)20:27:43 ID:V7p
>>72
無用って呼ばれてるで
無用って呼ばれてるで
78: 名無し 2016/11/21(月)20:28:05 ID:V7p
孫立
綽名は病んだ尉遅敬徳(生涯怪我を負わなかったという名将)という意味の「病尉遅」
解兄弟が無実の罪で囚われた際、巻き込まれる形で救出作戦に加わりその後梁山泊に入った。
鞭を武器に取れば呼延灼とまともに戦えるほどの力量の持ち主でよく席次が低いのではないかと言われている。
作中では珍しく生存している。
綽名は病んだ尉遅敬徳(生涯怪我を負わなかったという名将)という意味の「病尉遅」
解兄弟が無実の罪で囚われた際、巻き込まれる形で救出作戦に加わりその後梁山泊に入った。
鞭を武器に取れば呼延灼とまともに戦えるほどの力量の持ち主でよく席次が低いのではないかと言われている。
作中では珍しく生存している。
80: 名無し 2016/11/21(月)20:28:48 ID:V7p
宣贊
不細工な顔立ちと郡馬という役職から「醜郡馬」と呼ばれる。
梁山泊討伐に際し下っ端役人であった関勝を勧めるなど人を見る目がある人物であった。
また弓の達人花栄の放った矢をかわす曲芸をしてみせたりと武芸にも長けた人物でもある。
方臘戦中、敵将と互角に渡りあうも相打ちで戦死した。
不細工な顔立ちと郡馬という役職から「醜郡馬」と呼ばれる。
梁山泊討伐に際し下っ端役人であった関勝を勧めるなど人を見る目がある人物であった。
また弓の達人花栄の放った矢をかわす曲芸をしてみせたりと武芸にも長けた人物でもある。
方臘戦中、敵将と互角に渡りあうも相打ちで戦死した。
81: 名無し 2016/11/21(月)20:29:18 ID:V7p
?思文
?思文の母親が夢で井木?が胎内に入ったのを見たことから「井木?」と綽名された。
武芸十八般に精通するという設定だが扈三娘に捕らわれ梁山泊に入る。
方臘戦で敵の強襲に会い戦死した。
?思文の母親が夢で井木?が胎内に入ったのを見たことから「井木?」と綽名された。
武芸十八般に精通するという設定だが扈三娘に捕らわれ梁山泊に入る。
方臘戦で敵の強襲に会い戦死した。
82: 名無し 2016/11/21(月)20:29:35
ドロドロの実の成分が入ったワンピースだと思えば三国志より解りやすいんやけどな
84: 名無し 2016/11/21(月)20:30:17 ID:V7p
>>82
グロいワンピースやな
グロいワンピースやな
83: 名無し 2016/11/21(月)20:29:55 ID:V7p
韓滔:百戦錬磨の将だったため「百勝将」と綽名された。
彭? :凶星とされる蟹座の「天目将」と綽名される。
二人とも呼延灼の副将として登場し、彭?は扈三娘に捕らわれ続いて韓滔も捕らわれて梁山泊入りした。
二人とも方臘軍の敵と一騎討ちした際に戦死している。
彭? :凶星とされる蟹座の「天目将」と綽名される。
二人とも呼延灼の副将として登場し、彭?は扈三娘に捕らわれ続いて韓滔も捕らわれて梁山泊入りした。
二人とも方臘軍の敵と一騎討ちした際に戦死している。
85: 名無し 2016/11/21(月)20:31:02 ID:V7p
単廷珪:水攻めが得意なため「聖水将」と綽名された。
魏定国:火攻めが得意なため「神火将」と綽名された。
梁山泊討伐軍として登場、両者敗北し関勝に説得され梁山泊に入山した。
魏定国は火攻めの場面はあったが、単廷珪は原作で水攻めが出来る場面が無かったため、よくわからないまま終わってしまった。
両者とも方臘戦で落とし穴に落ち、伏兵に襲われ戦死した。
魏定国:火攻めが得意なため「神火将」と綽名された。
梁山泊討伐軍として登場、両者敗北し関勝に説得され梁山泊に入山した。
魏定国は火攻めの場面はあったが、単廷珪は原作で水攻めが出来る場面が無かったため、よくわからないまま終わってしまった。
両者とも方臘戦で落とし穴に落ち、伏兵に襲われ戦死した。
87: 名無し 2016/11/21(月)20:31:41 ID:V7p
蕭譲:書道の達人であったため「聖手書生」と綽名された。
金大堅:印鑑作成の達人であったため玉のような腕という意味の「玉臂匠」と綽名された。
宋江が囚われの身となったため偽文章を作るために誘拐されたのがこの二人。
結局その策は呉用のミスで失敗に終わる。
二人とも方臘戦に最後まで参加せず生存した。
金大堅:印鑑作成の達人であったため玉のような腕という意味の「玉臂匠」と綽名された。
宋江が囚われの身となったため偽文章を作るために誘拐されたのがこの二人。
結局その策は呉用のミスで失敗に終わる。
二人とも方臘戦に最後まで参加せず生存した。
88: 名無し 2016/11/21(月)20:31:52
水滸伝は逸話の寄せ集め感がな…
108人出してもほとんど空気化していくからな
108人出してもほとんど空気化していくからな
89: 名無し 2016/11/21(月)20:32:19 ID:V7p
>>88
後半のほうとかホンマどうでもいいやつばっかや
後半のほうとかホンマどうでもいいやつばっかや
92: 名無し 2016/11/21(月)20:33:12
>>88
108は多すぎるから3チーム位に分けて戦わせれば面白かったかもな
108は多すぎるから3チーム位に分けて戦わせれば面白かったかもな
96: 名無し 2016/11/21(月)20:34:44 ID:V7p
>>92
元は36人なのに無理矢理増やしてこの結果や
元は36人なのに無理矢理増やしてこの結果や
142: 名無し 2016/11/21(月)21:00:53
>>96
元は36人
元は36人
元って何や?
144: 名無し 2016/11/21(月)21:02:21 ID:V7p
>>142
宋江と36人の愉快な仲間たちみたいな本が原型にあって
そこから108人に膨らませてるんや
要は原本(元となった本)があるんや
宋江と36人の愉快な仲間たちみたいな本が原型にあって
そこから108人に膨らませてるんや
要は原本(元となった本)があるんや
148: 名無し 2016/11/21(月)21:03:10
>>144
はえ~~それは知らんかったわ
サンガツ
はえ~~それは知らんかったわ
サンガツ
90: 名無し 2016/11/21(月)20:32:48 ID:V7p
裴宣
綽名は絶対に間違った裁判をしない孔目(裁判官)だったので「鉄面孔目」と呼ばれている。
融通の利かない人柄が災いして上官に恨みを持たれてしまい流罪となるがその先の山賊に救出される。
梁山泊入山後は数少ない文官として論功行賞を行った。
最後は官職を棄て静かな余生を送った。
綽名は絶対に間違った裁判をしない孔目(裁判官)だったので「鉄面孔目」と呼ばれている。
融通の利かない人柄が災いして上官に恨みを持たれてしまい流罪となるがその先の山賊に救出される。
梁山泊入山後は数少ない文官として論功行賞を行った。
最後は官職を棄て静かな余生を送った。
93: 名無し 2016/11/21(月)20:33:20 ID:V7p
欧鵬
雲を摩擦する=天高く飛ぶ金の大鳥という意味の「摩雲金翅」と呼ばれる。
晁蓋が射られて混乱した陣を纏めて撤退させるなど周りを統率する能力が高い。
方臘戦では敵の弓の名手・?万春の矢を一度は素手でつかんだが二つ目の矢を見切れず戦死した。
雲を摩擦する=天高く飛ぶ金の大鳥という意味の「摩雲金翅」と呼ばれる。
晁蓋が射られて混乱した陣を纏めて撤退させるなど周りを統率する能力が高い。
方臘戦では敵の弓の名手・?万春の矢を一度は素手でつかんだが二つ目の矢を見切れず戦死した。
94: 名無し 2016/11/21(月)20:33:39
三国志もそうだけど、尻すぼみ感すごいよな
96: 名無し 2016/11/21(月)20:34:44 ID:V7p
>>94
中国では後半バッサリカットした70回本が一番人気らしいで
納得やわ
中国では後半バッサリカットした70回本が一番人気らしいで
納得やわ
95: 名無し 2016/11/21(月)20:33:51
そういう意味では
全員い見せ場を作った北方水滸伝は良かったと思ってるんやけど
みんなの評価はどうや?
全員い見せ場を作った北方水滸伝は良かったと思ってるんやけど
みんなの評価はどうや?
97: 名無し 2016/11/21(月)20:34:56 ID:V7p
>>95
わいはええと思うで
わいはええと思うで
98: 名無し 2016/11/21(月)20:35:09
とりあえず余ったやつは
方臘戦で殺しておけばいいという風潮
方臘戦で殺しておけばいいという風潮
99: 名無し 2016/11/21(月)20:35:32 ID:V7p
>>98
59人戦死やからな
59人戦死やからな
106: 名無し 2016/11/21(月)20:38:54
>>99
横山版で史文恭でやっと一人倒したのを
最後の最後でダイジェストのように
バンバン死んでったのは納得いかんかったわ
横山版で史文恭でやっと一人倒したのを
最後の最後でダイジェストのように
バンバン死んでったのは納得いかんかったわ
108: 名無し 2016/11/21(月)20:39:47 ID:V7p
>>106
横山版だけでなく
すべての作品でそうやからへーきへーき(錯乱)
横山版だけでなく
すべての作品でそうやからへーきへーき(錯乱)
116: 名無し 2016/11/21(月)20:41:21
>>108
完全に
「羅貫中先生の次回作にご期待ください」
よな
完全に
「羅貫中先生の次回作にご期待ください」
よな
100: 名無し 2016/11/21(月)20:35:45 ID:V7p
鄧飛
人を食らい目が赤くなったという設定と獅子という意味で「火眼?猊」と綽名される。
元は盗賊。
味方を助けるためには命を懸けて飛び出していくことが多い。
そのせいで石宝に切り殺されてしまう。
人を食らい目が赤くなったという設定と獅子という意味で「火眼?猊」と綽名される。
元は盗賊。
味方を助けるためには命を懸けて飛び出していくことが多い。
そのせいで石宝に切り殺されてしまう。
101: 名無し 2016/11/21(月)20:36:23 ID:V7p
燕順
綽名の「錦毛虎」は赤色の髪と茶色の髭で虎のように凶暴なことに由来する。
元は山賊で親分肌の人物。
宋江が清風塞の劉高といざこざを起こした際に何度も助け、そのまま宋江に従うようになった。
最後は石宝の流星錘を受けて死亡した。
綽名の「錦毛虎」は赤色の髪と茶色の髭で虎のように凶暴なことに由来する。
元は山賊で親分肌の人物。
宋江が清風塞の劉高といざこざを起こした際に何度も助け、そのまま宋江に従うようになった。
最後は石宝の流星錘を受けて死亡した。
102: 名無し 2016/11/21(月)20:36:56 ID:V7p
楊林
風采が立派なことを例えて錦の豹という意味の「錦豹子」と呼ばれている。
変装や敵陣に潜り込むこと、仲間集めなど雑多ながら重要な任務を任される人物。
彼が戴宗と協力することで集めた仲間も多い。
方臘戦の途中で病気にかかるが回復して余生を全うした。
風采が立派なことを例えて錦の豹という意味の「錦豹子」と呼ばれている。
変装や敵陣に潜り込むこと、仲間集めなど雑多ながら重要な任務を任される人物。
彼が戴宗と協力することで集めた仲間も多い。
方臘戦の途中で病気にかかるが回復して余生を全うした。
103: 名無し 2016/11/21(月)20:37:41 ID:V7p
凌振
綽名は天をとどろかせる雷という意味の「轟天雷」。
大砲を作成する能力に長け、子母砲、連珠砲などを発明する。
元は呼延灼の要請で来た援軍であったが李俊ら水軍に捕らえられてしまい梁山泊入りした。
方臘戦後まで生存し、官職を得て火薬の管理を任された。
綽名は天をとどろかせる雷という意味の「轟天雷」。
大砲を作成する能力に長け、子母砲、連珠砲などを発明する。
元は呼延灼の要請で来た援軍であったが李俊ら水軍に捕らえられてしまい梁山泊入りした。
方臘戦後まで生存し、官職を得て火薬の管理を任された。
107: 名無し 2016/11/21(月)20:38:55
>>103
この時代に大砲あったら大事やろうな
この時代に大砲あったら大事やろうな
104: 名無し 2016/11/21(月)20:38:19 ID:V7p
蒋敬
寸分の狂いもない計算能力を持っていたため「神算子」と呼ばれている。
元は科挙の試験に落ちて山賊をしていた。そのため事務でも活躍できる異色の山賊。
梁山泊では金銭・兵糧の管理を行っている。
方臘戦後は官職を辞し、庶民として暮らした。
寸分の狂いもない計算能力を持っていたため「神算子」と呼ばれている。
元は科挙の試験に落ちて山賊をしていた。そのため事務でも活躍できる異色の山賊。
梁山泊では金銭・兵糧の管理を行っている。
方臘戦後は官職を辞し、庶民として暮らした。
109: 名無し 2016/11/21(月)20:39:48
ところでこれwikiかなんか?
それともイッチが書いてるんか?
それともイッチが書いてるんか?
111: 名無し 2016/11/21(月)20:40:23 ID:V7p
>>109
ワイがすべて書いとるで
ワイがすべて書いとるで
114: 名無し 2016/11/21(月)20:41:04
>>111
じゃあもう新訳水滸伝を書けるやん
じゃあもう新訳水滸伝を書けるやん
117: 名無し 2016/11/21(月)20:41:51 ID:V7p
>>114
せやな
合計11000文字やったし
せやな
合計11000文字やったし
118: 名無し 2016/11/21(月)20:42:14
>>117
はえ~すっごい
はえ~すっごい
112: 名無し 2016/11/21(月)20:40:31 ID:V7p
呂方:「小温侯」は小さな温侯(呂布)という意味の綽名。
郭盛:「賽仁貴」は薛仁貴に匹敵するという意味の綽名。
宋江の騎兵護衛官であり二人セットで行動することが多い。
やたらと戟の房を絡ませることが多く、そのまま敵を倒してしまったこともある。
方臘戦中に呂方は崖下に落ちてしまい、郭盛は転がって来た岩に当たって死亡した。
郭盛:「賽仁貴」は薛仁貴に匹敵するという意味の綽名。
宋江の騎兵護衛官であり二人セットで行動することが多い。
やたらと戟の房を絡ませることが多く、そのまま敵を倒してしまったこともある。
方臘戦中に呂方は崖下に落ちてしまい、郭盛は転がって来た岩に当たって死亡した。
115: 名無し 2016/11/21(月)20:41:11 ID:V7p
安道全
綽名の「神医」は読んで字の如く神のような医術を持っていたからである。
宋江の腫物を治すために殺人者に仕立て上げられ無理矢理連れてこられた人。
刺青を消し、矢で喉を貫かれた張清を救うといったオーバーテクノロジーを持つ凄腕。
方臘戦途中に宮仕えで離脱したため生存した。
綽名の「神医」は読んで字の如く神のような医術を持っていたからである。
宋江の腫物を治すために殺人者に仕立て上げられ無理矢理連れてこられた人。
刺青を消し、矢で喉を貫かれた張清を救うといったオーバーテクノロジーを持つ凄腕。
方臘戦途中に宮仕えで離脱したため生存した。
119: 名無し 2016/11/21(月)20:42:18 ID:V7p
皇甫端
綽名の「紫髯伯」はその髯の色から。
馬医として張清に紹介され梁山泊軍に入る。
彼が108星最後の一人となった。
皇甫端も宮仕えで離脱したため生存。
綽名の「紫髯伯」はその髯の色から。
馬医として張清に紹介され梁山泊軍に入る。
彼が108星最後の一人となった。
皇甫端も宮仕えで離脱したため生存。
120: 名無し 2016/11/21(月)20:43:25
今、何人目?
121: 名無し 2016/11/21(月)20:44:24 ID:V7p
>>120
コウホタンやから57人目や
コウホタンやから57人目や
122: 名無し 2016/11/21(月)20:44:48
やっと半分かぁ
123: 名無し 2016/11/21(月)20:45:12
打虎将李忠のところまできたら起こして
124: 名無し 2016/11/21(月)20:45:26
半分だけどもうプロフィールがどうでも良くなってるあたり
やっぱ多すぎる
やっぱ多すぎる