すごい密度だった
すごいぞ
ニュース
再登場あるのか?
わからんけど
親子の別れからラスボスにつながるまでの流れが秀逸だった
クラシック使いすぎの劇伴だけはちょっと気に入らないが
南方仁「これが歴史の修正力か…」
畠山事件発端の顛末がボヤける
(゚∀゚)
義盛の起請文の話が出ちゃったところを見ると和田合戦での義村の起請文はやらないってことかな?(史実の前フリと思わせといて史実を華麗にスルーするパターン?)
起請文は悪いことを考えてるやつに「約束を違えたら仏罰食らうぞ」と脅して悪いことをさせない抑止力だから、そもそも信仰が薄かったり神仏を当てにしないようなリアリストからすれば何の抑止力にもならない見てくれだけ豪華な紙切れに過ぎないから義村は和田合戦のときになんの迷いもなくスラスラと書いちゃうのかと思っていたが(ちなみに起請文絡みの訴訟ネタって記憶にないw)
義盛は時政の伝言を忘れたのかとぼけたのか~
むしろ今回のが和田合戦における義村の起請文の伏線になってるかもしれん
最終章にむけてギアあげてきた感じ
特番挟むのは複雑だが、ある意味これがいいタイミングかもしれませんね。
一話開くのをどう使うかなと思ったらこう来たかと
坂東近辺や身内のゴタゴタはここからは過去のものとなって
いよいよ京のラスボスとの直接対決の最後のチャプターに入るんだな
つぶやき見てると、メスを引き付けるためだけに鳴き声を変えるオスに
自分の姿をなぞらえたという説と
春になってうぐいすが鳴いたら自分を思い出せるようにという説もあった
自分で調べたらうぐいすは吉報の象徴ともあった
彌十郎さんインタビューの中に小栗君とのやりとりがあるよ
なるほどね
政子に茄子の植え方がなってないと教えたのと同じ心境か
田舎のジジイあるあるのほっこりエピソード的なやつか
あのときはただの坂東の親父に戻ったんだな
時政の話は
・りくが居れば満足
・ウグイスはメスのために鳴く
ということで、りくが居る限り時政が再び返り咲こうと考え直すかもしれんと
義時に思わせてしまい、りくの暗殺未遂に繋がったのかもしれん
なんで、あんな今川義元みたいなキャラにしたんだろ
>>296
おじゃる系に振ったのは門葉だからでしょw(足利も登場したらあぁなってたかも?)ドラマでは政範暗殺が騒動の発端になったから(吾妻鏡では畠山に対する讒言)、理由をでっち上げて(実朝失脚事件の主犯格を平賀朝雅に入れ替えて)誅殺した。
吾妻鏡だとこれに山内親子の敵討ちみたいな話も入ってさらに悪者風になってるけど(山内経俊が無能なだけの逆恨みなのに)事件以前にりくは実朝暗殺を企てていたフシがあるから息子の死や平賀朝雅の讒言は単なるトリガーに過ぎない可能性が高いのでモヤモヤ感が強い。
ω`*)ノシ
朝雅は上皇に焚き付けられてあっさりりくの息子殺めちゃったじゃん
ドラマ上の話だけど
気の毒だとは思わせない設定になってたんじゃないの
りくはとにかく上昇志向が強かったというだけなのでは
女だからああやって親族を使ってのし上がって行くしかない
途中までは上手くやってたけど息子を失って暴走してしまったという感じ
朝雅を焚きつけたのは仲章であって上皇ではない
上皇は邪悪にも景時をハメたりしてるけど、現状は嫌なオッサン以上ではないかと
ああ仲章だったか
いずれにしても同情されるキャラには描かれてない
・クライアントの依頼を断るヒットマンはヒットマン失格だろう
・梶原景時が仕切ってた頃が懐かしいわ作中でもほんの数年前なんだよな
・北条泰時は承久の乱の総大将だったが貴族からの評判もすこぶる良いんだよな
・中学で習った「御恩と奉公」この大河で1ミリも出てこないんやがどういう事や?
・堀田真由がとにかく良かった比奈ちゃんヒロインだな
・比企尼が迫真の演技やった。善哉の怯え方も真に迫ってたな
・日本史苦手で全然頭に入ってこなかったけど興味持って見るとちゃんと覚えられるね
・神奈川県鎌倉市さん、大河ドラマ舞台になったのになぜかプラスイメージがつかない
・女性陣の中ではせつが好きだったわ素直で可愛いかったよね