このドラマにはなぜか言及されていないが、武蔵守は平賀だ
武蔵守は朝廷の官職だが、関東御分国と言って鎌倉殿が武蔵守を実質決めることが頼朝以来認められていた
平賀が義時に討たれた後は、一時は武蔵とあまり縁がない足利が武蔵守になるが、数年後には北条時房に交代となり、武蔵は結局北条が牛耳って執権政治の基盤となる
平賀朝雅に、畠山重忠を北条時政に攻め滅ぼさせる動機があるということになる。
ちむどんではいい編集長なのに平賀で人気株大暴落だな
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そして義時の腕の中で最期を迎え中川ファンの女性の涙を誘う…(;´д⊂)
>>878
真田丸の豊臣秀頼と言い今回の畠山重忠と言い
三谷の頭の中では、中川には純粋無垢ながら老練な策謀に嵌まって悲劇的最期を迎える青年の役が適任だということなんだろう
そしたら新納さんも真田丸では跡継ぎ問題のとばっちりで切腹させられたり、今回も歴史探偵所長の策略で給食先生に斬られたり悲劇だな。
>>882
畠山重忠はもう40歳超えてる
壮年
予告を見る限り、武士の鑑なんて知るか、クソくらえ的な称賛だけじゃなさそうな展開になりそう
今回に関しては、最後を泥臭くしたいからあえて爽やかイケメンにしたんじゃない?
「畠山重保が北条政範を毒殺した」とすることにしたのではないか。
渡に船に子を殺させるのはどうかと思うが、政範が時政の子では無かった
とかもあるのだろうか。
頼朝が任命した関東御分国の国司は、源氏一門のみだった
平賀は信濃源氏で武蔵に縁はなかったが、だkらこそ武蔵守にしたかもしれない
ドラマでも軽く触れていたが、御家人が国司になった初例は、時政の遠江守で二代頼家の任命だ
義経と畠山のイケメンコンビが無双してたシーンが懐かしい
南無三いってたよ
戦のあと手を合わせてたしね
>>885
檀ノ浦の平家水軍の漕ぎ手は、別にあどけない漁民とかじゃない
松浦水軍とか阿波水軍とかプロの水軍だよ
水上戦は船団の陣形を、大将の指示通りに臨機応変か迅速に変えていかないといけないから、漕ぎ手も普段から訓練が必要になる。
現代人のような発想
>>892
三国志でも水上戦はを得意にしていた呉は水軍の訓練を徹底していた
当時の日本は一騎討ち文化もあり、陸戦では陣形を柔軟に変えて戦う集団戦法が未発達だったから、性質上水軍の方が集団戦法が進んでいたと見られる
なんか視聴者のストレスも一緒にぶつけてくれたような感じがする
怒号の演技が上手いってすごいわ
あそこよかったよねえ
これまでの鎌倉殿を見てきただけにマジでいわれなき罪で滅ぼされるから上段じゃなくてガチだもんね
そりゃああなるわって感じ焦るよなまさに排水の人ってかんじ
・のえは菊地凛子の演技で悪女にミスリードされてる気がする
・鎌倉→室町・安土桃山→平安→???この流れやと幕末かね
・でも鎌倉武士がお行儀良かったらモンゴルに負けてたよな
・畠山重忠の周りでもめてる惣検校職と武蔵国司の話について
・承久の乱、御成敗式目…どこで終わらせるのがいいのか【設定資料集ネタバレ】
・来年の大河「どうする家康」の出来は伊賀越えで全てが決まるという風潮
・ほのぼの回と言いつつ1人死んでるから判断基準がおかしくなってきてる
・義時「三谷よ、これじゃ俺はただのバカじぇねえか」
・去年の大河みたいに最高の笑顔見せて退場できる人が今年はいるんかな?