フランス南西部、ピレネー山脈の麓にある「マルスラ洞窟」遺跡から、約1万8000年前のホラガイの笛が見つかったと、仏国立科学研究センターなどの研究チームが10日付の米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。現代の演奏者に吹いてもらう実験を行ったところ、ドやレ、ドのシャープに近い音がした。
研究チームによると、後期旧石器時代は笛や太鼓などによる音楽が重要な役割を果たしたと考えられるが、楽器の材料は自然に分解されやすく、遺跡から発見されるのは珍しい。この笛は大型巻き貝の笛としては世界最古の可能性があるという。
笛の貝殻は大西洋沿岸に生息するホラガイ属の一種で、長さ31センチ、最大直径18センチ。1931年の発見当初は儀式用のカップと考えられ、長らくトゥールーズ自然史博物館に収蔵されていた。近年の分析の結果、とがった部分に穴を開け、マウスピースを取り付けて吹いたとみられるほか、反対側の開口部を広げるなど、楽器として加工していたことが分かった。
洞窟の壁には赤い色素を指で点々と多数付けた模様があり、笛の内側にも同様の模様があった。
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もともとフランス民謡らしいけど
オーパッキャラマドの意味がわからないまま教わったから
この歌の何が良くて音楽の時間にわざわざ習わなきゃいけないんだろう?とずっと思ってた
>>22
それを父親の励ましという解説付けてるサイトあるけど、それ嘘だから。
元々この歌はヨーロッパの行進歌で、後世になって楽器が壊れたという歌詞がつけられた。
だから、その部分は楽器が壊れたという歌詞より前からあった行進のサビ部分で、日本語訳で残されたのと同様に、語調が良かったので行進歌から童歌に作り替える際にも改変されずに残されたとする説が有力。
>>28
励ましかどうかは知らないけど
Au pas, camarades / Au pas, camarades / Au pas, au pas, au pasは共通
ってWikipediaにあるよ
個人的にはここの歌詞大事と思うのでそうカキコしたよ
大御所に失礼だけど、日本語の歌詞は自分には何が面白いのかもわからないし特に語感がいいとも思わなくて…
この法螺貝を吹いたのはドレッドヘアの奴、とか。
もっと共鳴したりして
レロレロレロレロレ~みたいな感じ?
短2度は最も不協和な音なのにw
単にドのユニゾンかドそのものが作れなかった工作ミスだろ
>>27
西洋音階の世界で考えることに意味はない。
日本の雅楽でも西洋音階的には不協和音なのに雅なフーガをかなぜている曲がある。
その世界の音楽体系の中で考えないと意味はない。
C#どんな曲が演れるか考えてみたが
ボヘミアンラプソディーの
easy come, easy go
little high, little low
のフレーズなら演奏出来るな
ただ似たような音を出すってだけだよ。音階なんて考えてない。このへんの高さの音、って感じで作っていたんだろう。
原始的な太鼓とたいして変わらないだろうね。デカイ音がすればいいだけ。
フルートとかと違って、唇の振動をラッパで拡大増幅する楽器だからね。
繊細な部分がないから壊れにくい。
100でも1000でもの数値化ぐらいしないと足りないんじゃないの?
純正調でも1オクターブ64音で一応足りるという話を聞いたことがある
なぜって言うより唇の振動数で決まる
一番響くのがその辺だったというだけだろう
笛みたいに穴で音階細かく調節できるわけじゃない