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そろそろ数学者を紙幣の顔として使ってもいいんじゃないのか?
国を動かすひとばっかりが紙幣に採用されてばっかり。もうアホかと。
官僚主導の国のありかたしかできない体質そのものでやだね。
個人的には高木先生に一票
(3)
岩澤健吉:岩澤理論。コール賞
佐藤幹夫:佐藤超函数・概均質ベクトル空間。ウルフ賞・コール賞。
(2)
高木貞治:類体論
志村五郎:虚数乗法論。コール賞
小林昭七:微分幾何学
岡潔:多変数複素関数論・ハルトークの逆問題
小平邦彦:調和積分。フィールズ賞・ウルフ賞
伊藤清:確率微分方程式の祖。ウルフ賞受賞者。
柏原正樹:超局所解析学・極大過剰決定系の理論・量子群の結晶基底の理論
(1)
加藤和也:Bloch-加藤予想・高次元類体論
久保田富雄:p進L関数、実解析的保型形式、巾剰余の相互法則
深谷賢治:リーマン多様体の崩壊理論・アーノルド予想
小田忠雄:トーリック
森重文:ハーツホーン予想・代数多様体の極小モデル。フィールズ賞・コール賞
中島啓:箙多様体。コール賞
神保道夫:無限可積分系・量子群
望月新一:グロタンディーク予想・遠アーベル幾何
コピペ
革新的な複素数理論の提唱
業績をくわしく教えて
>>33
ヒルベルトの第10問題の解に到達した、帰納関数論の
大家の方です.晦鳴社からゲーデルの原論文を含む
「ゲーデルの世界―完全性定理と不完全性定理」は
有名だと思います.
(終)
最近についてはどうせ歴史が決めてくれるよ。
師匠の加藤和也先生も絶賛。
我が校の偉大なる先輩永田雅宣に決まってる。
これからですな
=======神の壁=======
AAA
AA 柏原正樹
A 森重文
=======フィールズクラスの壁=======
BBB 川又雄二郎
BB 加藤和也 神保道夫 中島啓 深谷賢治 向井茂
B 小林俊行 野海正俊 三輪哲二
=======準フィールズクラスの壁=======
CCC 古田幹雄 河東泰之
CC 大槻知忠
C
=======東大・京大教授トップクラスの壁=======
この3人より上に来ることが可能なのはまだフィールズ小がなかった時代の数学者だけ。
論文は数多く書けばいいってもんじゃない。
てか、1つ凄いの書いてるけど論文が少ないってのは、レベルの低いのはわざわざ発表しないってスタンスなだけだろ。
フィールズ賞取れてないミキティより明らかに広中のほうが上だよ。
弟子もYoussinなど数えるほど。孤立数学者。
ほとんどの日本人数学者より遥かに格上。
解いちゃったのは猛烈に凄い。
CMで富田靖子とも共演してる。やはり別格と言っていい。
それと同じようにミキティに特異点解消の能力はない。
そういうことでしょ。
>レベルの低いのはわざわざ発表しないってスタンスなだけだろ。
ここらへんは、まぁ良いのだが
>フィールズ賞取れてないミキティより明らかに広中のほうが上だよ。
ここにオチが付いた(w
それが数学の進歩にどれくらい貢献したかは別問題。
例えば、セルバーグの跡公式が数学に与えた影響は非常に大きいものだが、彼の仕事がそれだけ
なら、それが理由でフィールズ賞を受賞するということはなかったろうね。
フィールズ賞取りやすい業績=一番凄いとされる業績
それで問題ないだろ?
賞をもらって喜んでるのはひよっこ。
フィールズ賞を受賞したけど、あまり知られていない数学者もいますけどね。
ガウスの時代にはフィールズ賞がなかっただけ
年齢制限にひっかかったわけでもないミキティがフィールズ賞の広中より上だなんてなんという図々しさ。
君、広中氏がフィールズ賞を受賞したと言う「事実」しか知らないでしょ。
肥田晴三:肥田理論
新谷卓郎:概均質ベクトル空間
小田忠雄:トーリック
森重文:極小モデル。フィールズ賞・コール賞
神保道夫:神保三輪理論、量子群
深谷賢治:リーマン多様体の崩壊理論、アーノルド予想
小野薫:アーノルド予想
廣瀬健:ヒルベルト第10問題
竹崎正道:冨田竹崎理論
小林俊行:Calabi-Markus現象、離散的分岐則
wikipediaに載っている日本人数学者で、英語のページにも載っているのは
岡潔、菊池大麓、小平邦彦、佐藤幹夫、志村五郎、
関孝和、高木貞治、広中平祐、森重文、の9人。
関孝和はなぜかイタリアのページにも載っているので、
世界的知名度では関孝和に決定。
現役の日本人数学者の中じゃ実績は柏原先生が一番か二番だと思われ。
>>166
フィールズ賞は個々の業績よりも「その受賞者がどれだけ数学の発展に寄与
したか」で選ばれる。だから1つ1つの業績は小さくても、たくさんあれば
受賞する可能性もあるということだ。
遅レススマソ。どうも分かってないような気がしたんで。
柏原先生の業績は全て佐藤先生の受賞に当てられてる感じだね。
柏原 正樹(かしわら まさき)は、日本を代表する世界的な数学者。元IMU(International Mathematical Union)副総裁。元京都大学数理解析研究所所長。京都大学数理解析研究所教授。東京大学理学部数学科卒。京都大学理学博士。
東大在学中に大数学者佐藤幹夫に認められ、その才能を開花させる。佐藤が京都大学数理解析研究所に移るのに伴い京大へ。佐藤幹夫の一番弟子として、佐藤の代数解析学を供に建設、発展に尽力している。
主な業績として超局所解析学、極大過剰決定系の理論、量子群の結晶基底の理論、D-加群などを生み出し、Helgason 予想、 Lusztig 予想、 Kazhdan-Lusztig 予想等の解決に貢献している。
一留加藤和也。補欠合格二留加藤文元。
ノーベルでは利根川と白川も浪人じゃなかったかな?
あと有名だが田中は留年。
へたば博打より浪人するっきゃないな。
小平先生は入試トップだったらしいじゃん。
森先生は学生時代から有名だったし。
広中先生はあんまり参考にならないと思うが・・・
実にラフだな。まさに導来軒の主という感じだ。
「おやじ、へそ曲がりも好きなんだって?」
「へえ、麺は建築可能な内に打てといいまして…」
みたいな。
伊東清:京都賞、確率微分方程式の祖でありウォール街で一番有名な日本人(といわれている)
現代の金融工学は無かっただろうと言われてるのは余りにも有名。
だが、是を枝葉ととるか否かはあえて好みによると言いたい。
江戸時代では、関孝和。
縁戚関係はない。
田村一郎、次郎、三郎も。
黒田三兄弟は有名。
井草親子も。
実際問題、野口英世でいいんなら、高木貞二でもいいよな。当時最高の
場所と師匠について、かつ世界的にみて今みてもまったく立派な業績を
あげている。
院のときは保型関数、復帰後はトポロジー研究と中々幅広い知識の持ち主ですよね。
MIT出身の初のフィールズメダリスト。
日本はFWがダメダメだよなー
括弧内の大学名は、卒業した大学の名前です。
第1位 高木貞治 (東京大学)
第2位 小平邦彦 (東京大学)
第3位 佐藤幹夫&柏原正樹 (東京大学)
第4位 岡潔 (京都大学)
第5位 岩澤健吉 (東京大学)
第6位 志村五郎&谷山豊 (東京大学)
別枠 関孝和
日本の歴史上、正等に評価できる最高の『数学者』は以上の9名のみです。
高木氏、小平氏、佐藤氏、柏原氏はそれぞれ日本に数論、複素幾何学、代数解析学の流れをつくり、その流れは今も生きています。
岡氏は複素関数論を一つの完成した形を形成することを成功しました。
岩澤氏は岩澤理論を生み出し、数論に一つの流れをつくり、現在も非可換岩澤理論や、保型形式の岩澤理論は発展途上でその影響は増している。
志村、谷山、両氏は谷山・志村予想でフェルマー予想に貢献した。特に志村氏の虚数乗法論における業績は世界的に見て他に類をみない。
関は、独力でニュートン、ライプニッツと同時期に微積分に到達しており、その才能は疑いのないものである。
佐藤一派の柏原正樹、神保道夫
代数幾何の森重文、川又雄二郎、向井茂
数論幾何の加藤和也、望月新一
あとは深谷や中島あたりか
ぉぃぉぃ広中と同じくらいかそれ以上の日本人数学者なんてそんなにいないんだから十分すごいよ。
なんか広中って低く評価されすぎてないか?
これくらいだろ。
高木貞治、岩澤健吉、佐藤幹夫、志村五郎、柏原正樹、伊藤清、小平邦彦、岡潔、森重文、谷山豊、永田雅宜
>>414
それでも、広中平祐は、数学者としては超一流。溝畑さんよりは、
桁二桁は違う、スケールが。
>>412
髙木貞治:あの時代にあそこまでとは凄い人。代替は効かない数学者。
佐藤幹夫:日本人離れしたタイプの、日本にいないタイプの数学者。独創型天才。代替の効かない数学者。
岩澤健吉:日本人に多いタイプの超秀才肌。知性はそう高くない。代替は効く数学者。
森重文 :頭の回転はすこぶる良い、超秀才肌。独創性は低い。問題解決型。バランスがいい。代替は利く。
広中平祐:感性がすこぶる鋭く知性が高い。骨が太い。刃が強い。粘り型。頭の回転は森重文の方がより良い。問題解決型。再解釈型に近い。代替は効かない数学者。
永田雅宜:頭の回転がすこぶる良い、超回転型。独創性は低い。骨が細い。刃がもろい。知性は普通。問題解決能力は高いが、森重文ほど感性が鋭くない。代替は利く。
志村五郎:同じく。岩澤さよりは頭の回転は速くない。教育の資質がある。秀才。代替は利く。
伊藤清 :佐藤幹夫と同じタイプ。ただ、少しパーソナリティーから独創型素朴型天才。誠実。知性は高い。代替は利かない。
小平邦彦:日本に多いタイプの天才肌数学者。教育の資質がある。感性がすこぶる良い。知性もある。代替は利かない。
谷山豊 :天才肌数学者。惜しい人材。代替は利かない数学者。それも込めての数学者の評価ですから、△。
岡潔 :変人。数学が出てこないので宗教に走った人。弱い人間。
柏原正樹:秀才。代替が利く数学者。
>>415
これって格闘技板なんかでガリオタが
ヒョードルはザコ!とか言ってるのと同じことですよね。
数学も一般社会も大して変わらないと。
だいたい大天才レベルでも神秘主義に走った人は歴史上
腐るほどいるわけで、天才=合理的理知的というのは安易な
発想ですよね。合理的理知的で社会的に成熟した精神構造の
人は、意外と大きな仕事ができなかったり。
そーいう人はお役人向きだと思う。
グロタンディークはWeil予想が解けなかったので神秘主義に走った人。弱い人間。
なんだろうな。
とかヒドイいいようですね。
刃が脆い、骨が細いの意味はよくわからんし・・・
つーか漏れから見れば皆天才ですよ。
家が金持ちという点では辰馬双対定理の辰馬先生(辰馬酒造)では
ないかなあ。他にもいるかもしれないが、少なくとも、日本人
数学者史上屈指の金持ちだと思う。
西洋の書物なんかもあんまり入ってこなかっただろうし。
基礎知識はどこで身につけたんだろう。
関孝和は中国から韓国を経て秀吉の軍隊によって渡来した書物で
点竄術を学んだ。少年時代には塵劫記を短時間にマスターしたと伝えられる。
西洋の書物がなかったと言うが、日本における最初の数学書は
宣教師がもたらした西洋の数学の知識の影響を受けて書かれたとされる。
イエズス会に所属していた宣教師で数学を専門的に勉強して
おそらくは授業以外に研究もしたであろう人たちの名が
600名ほど記録に残されている。
アルキメデスとかオイラーがすげぇってのは、何となく分かるけれども。