2008年ノーベル物理学賞の益川敏英名古屋大特別教授(81)が死去と京都産業大。
合掌
ありがとうございました
それは素敵だね
webは加速器から生まれた
言われてみればそうだな
CERNのhttpdが世界を変えた
お前は今どうやってネットに繋がってるか全く理解出来てない。
半導体など20世紀に飛躍的に進歩したエレクトロニクス技術は、量子力学を初めとする現代物理学の成果です。
>>67
つか、物理学なしで、
現代文明なんて成り立たない。
内燃機関も原子力も、
航空機も😅
内蔵調べるのに、
X線無しに開いて見てみなければわからない😅
量子力学以前に、人類は物理学のお世話になりっぱなしだったんだよな😅
>>21
研究内容に関しては益川氏の方が貢献してる。
というか、大部分を占める。
小林氏は議論の相手と論文の英語での執筆とその後の諸外国での講演(布教活動)。
ノーベル賞とったとき,小林氏自身がそう言っていたしな。
自分は南部先生に比べたら大したことないみたいなセリフめっちゃ覚えてるわ
実際、朝永先生と南部先生の二人は日本人物理学者の中で突出してるわ
小林益川理論って、カビボの理論の拡張だから
カビボがノーベル賞取れなかったのは残念
>>101
南部先生の自発的対称性の破れ→南部ゴールドストーンボゾンも、
ランダウの二次相転移論を素粒子に拡張したものだぞ
それ以外にも業績ありすぎるがな
>>101
カボビは行列化しただけだぞ。
>>109 も書いてる自発的対称性の破れの概念を採り入れた方が革新的。
カビボは二次の行列で、三次に拡張したのが小林益川だろ?
見た目だけなら 2x2 の行列から 3x3 の行列だけど、
益川氏の貢献はここに対称性の破れを導入した事
南部先生は超弦理論の発見者だからね
違います
自発的対称性の破れです
>>144
南部先生は自発的対称性の破れ以外にも重要な業績がいっぱいいある
原子核内で力を媒介している粒子のデータを見て
ひも状の物体であると発見、
最終的にそれはクオークが2つ繋がったゴムひもみたいなものだったが、
このときに考えた「ひも状の物体の作用積分」が
「南部後藤アクション」
として、今でも超弦理論の教科書に載っている。
実際はこれより扱いが簡単な「ポリヤコフアクション」が使われるけどね
凄いひとだったよね
ご冥福をお祈りします。
>>177
物凄い努力が必要だよ
益川さんが若かったころの時代にはインターネットなんてない。
郵送で来る論文を読む。
日本語の場の量子論の本もほぼない。
英文の場の量子論の教科書みたいなものもほぼない。
論文やレビューを読み込み、自分で考え、自分たちで議論し
挑戦していくしかない
すごい人だと思う
はげしく同意する
名字もいそうでいないので印象に残ってた
南部先生の受賞を喜んで号泣してたときは
いい人だと思った
かなりの偏屈みたいだけど