ここはとある中学校。受験を控えた4人組。
目指す受験校は「皇帝高校」。
朱温「おい、李克用。おまえバイク(馬)ばっか乗ってて、まともに試験勉強してないだろ」
李克用「あんなもん、なるようになるって。それより見てくれよ、どうだいこのモリワキ」
朱温「DQNとつるんでばかりじゃ、せっかくの家門が泣くぞ」
楊行密「そういうお前はどうなんだよ。ノートとってるとこ見たことねぇぞ」
王建「おまえはいっつも赤点すれすれだったろ?人の心配している場合か?」
朱温「うるさいよ。おれにはばっちり最高の家庭教師がいるんだよ(おどして勉強教えてもらってるwwwww)」
王建「あ、おれにも。叔父さんなんだけどな。ちょっとカマっぽいのがアレだけど」
楊行密「え、まじ? 俺んとこの叔父さんなんか、最近ボケてて大変なんだよな…」
李克用「勉強、勉強って。おまえら優等生気取りすぎ」
王建「けっ、受験校の理事と親戚つうだけでさ!」
朱温「まったくだ。おれら下層民の苦労を思い知りやがれ!」
受験結果。
王建「セーフッ!」
朱温「当然の結果だ」
楊行密「なんで?おれなんか悪いことした?」
李克用「……朱温のやろう。この恨み晴らさでおくものか……」
そこから皇帝大学への進学となると、
やっぱり百年以上の長期政権を築けないとなw
幼稚園部入園式
愛親覚羅載淳「おしっこー!!」
劉弗陵「せんせー、載淳くんがお漏らししてまーす」
趙ヘイ「せんせー、おんぶー」
劉隆、劉炳「びぇええええ」
粟姫「うっさいわね! あたしはあんた達の乳母じゃないのよ!!」
溥儀「みんな、頼むから泣かないでくれ、もうすぐ終わるからね」
>>51
それ溥儀じゃなくて親父の台詞じゃないの?
柴栄「わたしは、まず最初の10年この学校で勉学に励み、次の10年で校内の風紀を糺し、最後の10年では皆と青春時代を謳歌します!」
先生「…お前… 30年もこの学校に居座る気か…」
楊広「あれは!覇王項羽と匈奴高の冒頓!!」
冒頓「オラー!!出てこいや腰抜け劉邦!!」
項羽「なにが頭で戦うだ!!俺の方が頭いいに決まってるだろ、このハッタリ野郎が!!」
劉徹「項羽って、幼稚園中退で自分の名前しか書けないんじゃ無かったっけ?」
李隆基「それよりどうする?劉邦はサボリだし、運動部の連中は試合やら、合宿やら、停学やらで、
腕っ節の強いのは誰もいないぜ・・・」
司馬炎「誰か行って、劉邦が居ないって事、教えて来いよ」
趙構「なら、おまえがいけよ!」
武則天「なによ!!なさけない男達ね!!」
始皇帝「よし!!行って来い!!王莽!!」
王莽「な、なんで、俺があんなバケモノの相手をっ!!」
劉徹「ここでヒーローになれば"封禅"が出来るぜ」
王莽「ほっ、封禅!!」
始皇帝「そうだ!!お前、聖天子に成りたくないか?」
王莽「聖天子・・・やる!やってやる!!
大丈夫だ!!この威斗があれば、どんな奴でも俺に指一本触れることさえ出来ないはずだ!!!」
始皇帝「本当に行きやがった・・・」
劉徹「きっと、生き埋めにされるぜ!賭けてもいい」
武則天「あたしは、油で煮られるに五千円賭けるわ」
趙構「あんたら、鬼だ・・・」
それぞれ家庭環境を現代に当てはめると、また壮絶だな…
始皇帝:実母と叔父が不倫している
劉邦・劉裕:赤貧
劉秀:牛に乗って入学式に登場。生家は農家?
曹丕:兄弟と本気でいじめ合いをする関係
司馬炎:弟が叔父の養子になる。弟と実父の遺産相続を巡って法廷闘争中
耶律徳光「オラァ、石重貴!!出てこんかーーーい!」
完顔呉乞買「趙佶、趙桓おどれらもじゃあああ!!」
石重貴「げぇ、蕃校の耶律に完顔!」
趙佶「どうするの、石重貴くん!?」
趙桓「暴れられたらかなわないよ、おとなしく出て行こう…」
完顔呉乞買「えろう、いちびってくれたらしいのぉ、おう?」
耶律徳光「ちょっと顔貸してもらおうか!」
劉知遠「お、おい、連れて行かれるぞ…!」
趙構「だが、俺たちにはどうすることもできない。これは運命なんだ…」
劉知遠「そうか、せめて学級崩壊しないよう、俺たちが締めなければ!」
趙構「そう、そうのとおりだ。彼らの犠牲を無駄にしてはいけない!!」
李世民「…この偽善者どもめ…」
趙匡義「お前が言うな(ぼそ)」
劉秀「お前らが言うな!」
フツーに考えれば元始天尊、太上老君か三皇五帝あたり?
熱血体育教師として聞仲タソを推してみたい
校長は皇帝がどうあっても最敬礼しなきゃいけない昊天上帝こと天帝。
校長 黄帝
教頭 堯・舜・ウ
教師 孔子・老子・孟子・荀子
墨子・韓非子・孫子・呉子
商オウ・蘇秦・張儀・屈原
周公旦・管仲・呂不イ・張良
諸葛亮・劉基・フウ道・達磨
体育教師 テムジン・ヌルハチ
坊さん教師に天台大師智ギを追加頼む。
あの煬帝クンが尊敬し師事した唯一の人だ。
>>62
師事してる事もあるんで一概に間違いではないかと。
しかし、OBが校長ってのは、かなりの縦社会だなw
夏桀、殷紂は退学組なのかなぁ?w
仏教とか道教とかの高僧の話なら聞く奴はいるけど
洪憲皇帝こと袁世凱はどうするよ。
近代だから除外?それとも腐ったミカン組で
ヌル八っつぁんに性根叩き直してもらってるか?
幼稚園部で面倒見てくれるそうです。
胤禛「うちは自由な校風だから、サボって落ちこぼれる奴も多い」
袁世凱「へー」
朱厚照「俺じゃないよ」
胤禛「皇帝大に行くのがいる一方で、どこにも行けないのもいる」
袁世凱「へー」
朱翊鈞「俺じゃないよ」
朱厚照&朱翊鈞「俺達じゃないよな?」
胤禛「おまえらだ!!」
wikiとかで調べて、誰のことでどんな事跡があるのかを考察するのもまた愉し。
>>85が正徳帝、万暦帝、雍正帝のこととか。
確実に雍正帝は風紀委員長
そして生徒会長は康熙帝、副会長は武則天
会計は誰がいい?
劉宏。生徒会の予算を潤すという名目のもと、
名誉役員の地位を売って小銭を溜め込んでる。
生徒会の副会長は、会長を失脚させて、
代わりにボーイフレンドの李治を会長の椅子に座らせて、傀儡にしようと企んでいる。
朱隷「則天と李治がカップル?ないない」
フビライ「むしろ女王様と下僕だな」
楊堅「そんなコトはないぞ。愛の形は色々だ……色々なんだって……別に強がりじゃないぞ、ないからな」
楊広「つーか、則天は世民とセフレ」
高洋「げ、中古女とかありえねぇ」
曹丕「何言ってんの、コイツ?」
劉曜「若いな……」
劉徹「処女だろうと中古だろうと、俺はああいう性格の女は好かん」
劉詢「全面的に同意」
李隆基「判る判る。男は頼られてナンボだよな」
朱見深「え~ど~かなぁ~~」
石虎「黙れ、年増好き」
姚萇(ロリコンにいわれちゃお終いだな)
皇帝高校七不思議
1・・・夜中、トイレに出る人豚にされた女性の霊
2・・・北門(通称:玄武門)にでる兄弟の幽霊
3・・・無いはずの黄色い学生服を売っている、深夜に現れる謎の購買
4・・・裏山にある展望台に時々現れる首吊り用の紐
5・・・学生食堂で自殺した受験生の幽霊
6~7・・・現在調査中
(しかも文系クラブが活発をウリにしているらしい)
7・・・夜十二時になると別人のようになる、野球部部室にある朱元璋の肖像画
会計は誰がいい?
5と6の元ネタ教えてくれ
6 は南朝だな
七不思議なのに七個以上ある。
趙匡胤「それってイジメられてるんじゃねぇの?」
劉秀「それはそれで失礼な言い方だよ、趙匡胤くん」
劉裕「別に気にしてないって」
趙匡胤「む~……」
柴栄「おい、アレだ。お前の弟、そういうの調べるの得意だろ」
1時間後
趙匡義「え~っと、劉裕を書記に推したのは……あれ?劉秀は?」
趙匡胤(帰った。デートらしい。柴栄さんに言うとキレるから適当に誤魔化しておけ)
劉邦「なになに、劉裕が虐められてるって?」
劉裕「いや、だから別に…」
朱元璋「劉裕が字がヘタクソだから虐められてると聞いたぞ!」
劉裕「いや、オイ…」
朱全忠「水くさいじゃないか!そんな奴ら俺が黄河に流してやるぜ!」
劉裕「人の話を…」
趙匡義「えっと、劉裕を字がヘタクソと馬鹿にしたのは……」
劉裕「オイコラ!」
趙匡義「……馮跋、拓跋嗣、赫連勃勃、乞伏熾磐、沮渠蒙遜です」
冉閔「蛮族どもが!そろいもそろってオマエラの名前の方が読めないっていうんだ!死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
劉裕「窓からいきなり入ってくるな!っていうかここ3Fだから!っていうかお前も今俺を馬鹿にしたろ!」
柴栄「ヨッシャァァア!!オマエラ殴り込みだぁ!!」
全員「「「「オオーーーー!!」」」」
劉裕「結局暴れたいだけじゃないかと小一時間……待て俺を置いていくな、俺もまぜろ」
李煜「ようやく、合唱部に平和が戻った……シクシク」
李璟「ここ、ウチの部室なのにね……シクシク」
趙匡義「あー、テステス、マイクテスト……みなさん、重大発表があります。
女子が前の家庭科の時間にクッキーを焼いたとのコトです」
男「イヤッホーーーーーーーー!!!」(クラス、揺れる)
趙匡義(オマエラどんだけ飢えてるんだよ……)
【姉御】
呂雉「ちょっと劉邦、これ作ったから食いな」
劉邦「いや、俺は甘いのはちょっとなぁ」
呂雉「野菜入ってるから甘くないよ。アンタは食生活が偏りすぎてるからね」
劉邦「おう、悪いな」
【幼なじみ】
許平君「ジュンジュン、クッキー食べるでしょ?」
劉詢「まってましたっと……ほ、器用だね。動物の形?」
許平君「うん、材料なくてバタークッキーしか作れないかったからそれぐらいはね」
劉詢「バタークッキーが一番好きだ…ハムハム」
許平君「どう?」
劉詢「ん……まいどありがとうございます」
【バカップル(主に男が)】
劉秀「麗華ちゃん!あ~ん」
陰麗華「あ~ん……きゃ!?劉秀くん、私の指まで食べないで」
劉秀「だって、麗華ちゃんのクッキー沢山食べたいんだ」
陰麗華「でも、もし美味しくなかったら悪いから、始めは少しだけ齧って欲しかったの……」
劉秀「麗華ちゃんが作って美味しくないなんて、そんなこと有り得ないだろ!」
陰麗華「そんなコト、無いわ。でも……ありがとう」
劉秀「お礼言われることなんて言ってないよ。当たり前のコトいっただけだ」
陰麗華「劉秀くん……」
劉秀「麗華ちゃん……」
(以下3時間程省略)
【俺女(大概にしてぶきっちょ)】
孫尚香「お、おい!クッキー作ったんだ。食べてくれるか?」
劉備「丁度腹もへってたし、いいぜ」
孫尚香「よし、じゃあ食べろ!」
バーン!
劉備「………(な、なんだコレは?食べ物なのか!?なぜ紫色なんだ?というかなんかヌメヌメしてないか?微妙にゼリー状じゃないか?
というかはみ出してるアレは何だ?しかもまだ生きてないか、アレ。っていうか敷物が虎の毛皮って女の子としてどうなんだ!?)」
孫尚香(わくわく)
劉備「………くっ!」
孫尚香(どきどき)
劉備「(義弟達よ、俺は今日死ぬかも知れない……先立つ不幸を許してくれ!!)……頂きます!!!」
孫尚香「ど、どうだ?」
劉備「……うまい…ぜ……うますぎて……気絶……しそう…だ……(バタッ!)……」
孫権(劉備…ッ!今なら、今なら!俺達分かり合えるよな!!)←昨日までの犠牲者
曹丕「誰かー救急車ーーー!!劉備が原型留めてないーーー!!」
【素直クール】
劉娥「授業でクッキーを焼いたのだが、客観的に見て不味いというコトは無いと思う。食べてくれるか?」
劉聡「い、いいのか!?」
劉娥「ふむ、普通に考えてクッキーは食べるものだ。無論、作った当人である私が食べてもいいが、私も女なのでな
自分の作ったモノは意中の男性に食べてもらいたいと思うぐらい自然なコトだろう」
劉聡「あ、あわわ……」
劉娥「どうした?泣いている…のか?済まない、キミの気持ちも考えず無理難題を押しつけた」
劉聡「違う!これ嬉し泣きだから!食べる!全部食べるから!!(ガバッ!」
劉娥「お、おい、慌てるな!そんなに一気に食べたら喉に詰まる。それに……もっとよく味わって欲しい」
劉聡「ご、ごめん……」
劉娥「気にするな。また今度作る。キミの家でな」
劉聡「え!?」
【ロリ×不良(ツンデレ)】
劉「石虎しゃん、石虎しゃん、クッキーつくったの、食べる?」
石虎「んなガキが食うモン誰が食べるか!」
劉「ふぇ……」
石虎「……が、今スゲー腹へってるだが、早弁して弁当もねぇ。しょ、しょーがねーからガキの食いモンでもガマンするしかねぇ
言っておくが、腹が減ってしょうがないから食うんだからな!別にテメーが一生懸命作ったから食うんじゃないぞ。おう!よこせや!」
劉「はい!」
ポロポロ……
劉「ふぇ……崩れちゃったよぉ……」
石虎「ばっ…馬鹿か!崩れるぐらいの方がクッキーは美味しいに決まってるだろうが!ちょうどパサパサしたもんが食いたかったんだよ!
あーいい感じだ!口の中水分無くなってく!こういうのが欲しかったんだよ!その、なんだ、美味しくないこともないぞ!ま、まだまだだけどな!!」
【無口】
婁昭君「……クッキー」
高歓「くれるのか?」
婁昭君「……うん」
高歓「……これは何の色だ?」
婁昭君「朝鮮人参、スッポンの生き血、サソリ、ガラナ、マムシ……」
高歓「あの……なんで、そんなに……」
婁昭君「…………(ポッ」
【ヤンデレ】
楊堅「にへら~…えへへ……」
独孤伽羅「楊堅……モジモジ」
楊堅「ビクッ!」
独孤伽羅「……今、何を隠したの?」
楊堅「何も?決して何も?!」
独孤伽羅「何を隠したの?」
楊堅「ナンノコトデショウ?」
独孤伽羅「何を隠したの?」
楊堅「なにのごとでじょう……(ガクガク」
独孤伽羅「何を隠したの?」
楊堅「………」
独孤伽羅「何を隠したの?」
楊堅「尉遅ちゃんにもらったクッキーです(視線下方45°)」
独孤伽羅「あの雌豚がぁぁ!!」
楊堅「ヒッィイィィィィィ!!」
グシャ!ベキ!ボコ!
独孤伽羅「こんな!犬の!餌を!どの顔で!楊堅に!渡したんだ!」
楊堅(尉遅ちゃんのクッキーが……ガクガク)
独孤伽羅「……ふぅ……楊堅(ニコッ」
楊堅「はいぃ!」
独孤伽羅「私ね、家庭科で貴方の為にクッキー作ったのよ?」
楊堅「ア、アリガタクタベサセテイタダキマス…」
独孤伽羅「沢山食べてね……うふ……うふふふふ……」
【ツンデレ】
李治「……いいなぁ、みんなクッキーくれるひとがいて」
武照「ちょっと!」
李治「な、なんですか、武照先輩……」
武照「い、いいから黙ってコッチ来なさいよ!!愚図!」
李治「は、はい……」
武照「………」
李治「あ、あの……僕なにか、気に入らないコトとか……」
武照「コレ」
李治「え?」
武照「か、勘違いしないでよね!偶々余っちゃっただけなんだから!」
李治「く、クッキーですか?」
武照「あ、当たり前じゃない!言っておくけどね、こんなの出来損ないなんだから!上手くできたのは私が食べたんだから!」
李治「こんなに美味しいのに出来損ないなんですか?武照先輩は料理上手なんですね」
皇帝高校の合格点をはるかに下回って落第した李克用は、そのことから病床に臥した…
李克用「亜子よ… お、おまえにこの三本の矢を授ける… お前はこの一本で劉仁恭を討て。
この一本で、耶律を討て。 そして最後の一本でにっくき朱賊を殺せ!!」(中学だから15歳設定?)
李存勗「ばぶー」
やがて年月は過ぎた。李存勗は皇帝高校に堂々と入学できた。
李存勗「劉仁恭って皇帝高校の卒業生じゃないな。地方校か…
いや待て、ヤツの息子がおれと同級かよ!? なんで入学できんだよ」
李存勗「偽帝、覚悟ーーー!!」
劉守光「な、なんの恨みがあって…」
李存勗「裏口入学したネタはあがってんだよ。おとなしく成敗されろーー!!」
劉守光「待ってくれ! おれ、ケンカ強いっすよ? 役に立つっすよ?」
李存勗「愚、これより甚だしきは無し! 問答無用なんじゃあ!」
劉守光「くそ。こうなったら仕方あるまい。いでよ、単廷珪!!」
単廷珪「お呼びでしょうか、ご主人様」
劉守光「ヤツを倒せ!」
単廷珪「ははぁ!」
李存勗「こ、こしゃくな真似を。ではこちらも、いでよ周徳威!」
周徳威「うぃ~っく、っと。おや、ご主人様、どうなさいました?」
李存勗「おいこら!なんだその赤ら顔はっ。貴様酒飲んだのか!?」
周徳威「いやですよご主人、あっしの赤ら顔は生まれつきじゃないですか~」
李存勗「…わかったから、あいつを倒せって」
周徳威「りょお~か~い!」
かくして二大召喚獣の戦いは一撃で相手をのした周徳威の勝利に。
李存勗「ふっ。たわいのない。燕皇帝もこの程度か…」
慕容お歴々(なんだとぉぉぉぉぉ!!)
李存勗「ん? なんか聞こえたか? まぁいい。次は… う~ん耶律って蕃校だよな… 遠いし、今度にするか。
じゃあ、朱賊とやらを探すかな…」
朱晃「よい、よいではないか」
王氏「いや、やめてください。わたしはあなたの息子の妻なのですよ!」
朱晃「ふん。学生結婚させてやったのはワシじゃぞ。おとなしくせい」
李存勗「老賊め… まんまと校長の座に座りおって。しかもなんだその猥褻な行為はっ!」
朱晃「なんじゃお前は。そうか、あの落ちこぼれDQN李克用の息子か。よく似ておるのぉ」
李存勗「朱賊、覚悟! これがわが父の恨みが残した柏郷の矢だ! 渾身の一撃、喰らえ」
朱晃「ぎょええええ!! これが若さか…」
李存勗「見たか、朱温!」
朱晃「ふおおお… やるな。 子を持たば李亜子のごとくあるべし。克用、亡ぜずとなすとも、我が子に至りては豚犬のみ…!!(ガクッ)」
朱友珪「その豚犬の嫁にちょっかい出したのはお前だろ、引導はおれが渡してくれるわ、クソ親父!友文、お前もだ!」
朱友文「おれもかよ~!」
王氏「あなたー!」
朱友珪「天誅!」
李存勗「あれま。勝手に内輪もめで潰えたな」
単廷珪って実在の人物だったの!?
そうだよ。燕の驍将。
…驍将のわりには、晋の夏魯奇との対戦では元行欽と二人がかりでも引き分け、
晋の周徳威との対戦にいたっては一合交えることなく擒えられたという記録しか…
ま、とにかく一騎討ちの記述のある貴重なお方。
㌧クス
水滸伝はやっぱりスパロボなのか…
にしても水滸の単廷珪は地味キャラだがなぁ
李建成「父さん、やったよ!天下の皇大に推薦で行けそうだよ!」
李淵「おっ、やったな~。さすがは我が息子だ。推薦枠取るの大変なんだろ?」
李世民(えっ・・・!)
「父さん!俺も皇大に推薦で入る!」
李淵「ははは、何言ってるんだ。まだまだ先のことじゃないか。」
「それに世民は文学好きだからな。作家の道なんてどうだ?」
李世民「駄目だ、駄目だ!皇大じゃなくちゃ駄目なんだ!」
李建成「お、おい。世民、落ち着けよ、な?」
李世民「兄さんは黙ってろ!俺には俺の考えがあるんだ!」
李淵(…どうしよう。とりあえず明日ヌル八先生に相談するとしようか…。)
李元吉(…へへへ、なんだか面白くなってきたぞ…。)
孫権「李世民じゃねえか」
曹丕「いや、あいつはかなりフカシ入ってるから。やっぱキレた劉秀だろ」
劉備「いやいや、朱元璋だ!正常ならな・・・」
孫権「あいつがまともな時なんか見たことねえぞ!!」
曹丕「確かに・・・」
孫尚香「・・・・三人とも自分が最強だとは言わないんだな」
曹丕・孫権・劉備「・・・・・・(言える訳ねーだろ!!!)」
ヌル八先生が心配して、勝手に引率者としてついて行ったりして・・・
なんか、愛新覚羅の連中には甘そうな感じがするよね。
その恩師が公私混同して、道をはずしたのを見てきてるから
大丈夫!! たぶん。
むしろ朱一族がヌル八に厳しい感じ。
朱翊鈞「俺はヌル八なんか教師として認めねーからな」
朱厚照「勉強、勉強ってうざすぎだよな。」
ヌル八「先生、みんなのコト真剣に考えてるのに
なんで辛くあたるのかな。あんまりひどいと七大根書いちゃうよ!」
ホンタイジ「父さん・・・七大根じゃなくて七大恨だろ」
ドルゴン(老いたな、親父・・・・)
>>130
ヌル八「なぬっ!字の間違いなんてそんなこと・・・あった(汗」
朱翊鈞「へっ、早速ボロが出てらぁ。蕃校出身者はこれだからやだぜ」
朱厚照「人のふり見てナントヤラってやつだな!」
朱元璋「ギギギ・・・グギギギ・・・」
やっぱ、ヌル八つぁんって蕃校出身なのかな?
もしそうなら、皇校生の中には、蕃校生に対する優越感や恐怖感などいろんな感情を持った連中がいるだろうから、いろいろ大変そうだよね。
なぜか帰ってくるたび生傷絶えないが
趙ヘイ「僕達は?」
陸秀夫「…香港に海水浴なんてどうでしょう?」
各皇帝たちが臣下引っさげて、タイムアタック、主君+家臣団のチームワークが問われる競技。
優勝は……、劉邦か?(でも途中で何度も御者がストップかけそうだが)
頂上には皇帝が立つので、幼帝、少年皇帝を擁するチームが有利だが、
同時に最下層を支える人材に恵まれないとかなりキツイ