おはようやで、あっという間に最終日や
朝食は昨日とほぼ同じやけど
ハムがウインナーになってたり
スープが違ったりと幾らか変化がある
ニュース
上:1年前に写ルンですで撮った写真
下:さっきスマホで撮った写真
すげえ全然違うな
写ルンですも味があるけどスマホのカメラはやっぱり凄いと思ったわ
雪が無い！
去年は1月6日、今年は1月4日やから訪れたのは同時期なんやけどねぇ
三が日で結構雪降ったみたいやけど昨日の晴れと雨で殆ど溶けたンゴね
日新館のある東長原駅への移動が電車の本数少なくて結構シビア
鶴ヶ城含め会津若松エリアに絞って観光しようかな
城レポよろみたいなコメントも貰ったし
写真は後でまとめて貼る
周遊バスあかべぇの時刻とことごとく間が悪く、会津若松駅→飯盛山→会津松平氏庭園御薬園→鶴ヶ城と全て徒歩で移動してる模様
ワイが送ってったろか？
サンガツ！
でも、それぞれそんなに遠くないから大丈夫やで
お気持ちだけいただくンゴ
ええんやで
楽しんでな
帰りの列車に乗ったンゴ
結局会津若松周辺だけ観光した
購入してた乗車券が東長原→東京都区内だったので、会津若松駅のみどりの窓口で会津若松→東京都区内に変更してもらった
幾らか追加料金払うかと思ったけど金額同じでラッキー
あんなとこ誰も乗らんぞ
日新館の最寄りだからここから乗ろうと考えたのよね
でも磐越西線本数少ないし、後々会津若松駅から日新館行のバス出てることに気づいたから次に行く時は考える
>>254
東長原より広田の方が近い疑惑あるけどな…
楽しんでくれて何よりやで
地図での見た目には東長原のが近そうな気がしたけど、実際の道路状況等も踏まえると分からんやね
郡山から新幹線乗るけど自由席座れるかどころか立てるか不安や。。。
今日の上り新幹線とかやべえ混んでそう
とりあえず郡山に着くまで画像とか上げてくで
磐梯町に行くまでと川桁～磐梯熱海間は電波悪いから気をつけてな
思い出したわ…行きもそうやった
飯盛山の続きから
去年訪れた時は前日用水路に転落して捻挫したので動く歩道を使ったけど、今回は健康だったので普通に歩いて頂上まで登る
栃木はすすめ！栃木部って漫画で名所とか紹介してる
福島は…会津若松しかしらん
福島は会津若松以外だと猪苗代がええやろか
スキーに野口英世に
白虎隊の慰霊碑的なもの
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
左死ぬほど怖くて草
写ルンです先輩はちょっとでも暗いとこうなってしまいますね…
冷静に考えて15～17歳の少年が武士としての誇りや一族の名誉のために死を選ぶって凄い精神性だと思うわ
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
写ルンですで撮ると2000年初頭と言われても信じるわ、街並みもこの20年で劇的な変化ないし
全体的に古すぎず新しすぎずって印象受けてるンゴね
飯盛山からのぞむ会津若松の風景
中央左の細長い円柱状のものが目印みたいな感じで、飯盛山と鶴ヶ城が一直線に結ばれている
白虎隊の武士達は城下が炎上してるのを見て鶴ヶ城が落とされたと思ったとのこと
（実際はそれから1ヶ月籠城戦に入るわけやけど）
一部地面が凍結してるところあったけど、去年と違ってほとんどスリップの心配がない
ワイのお気に入り「さざえ堂」
螺旋構造の回廊だが、登る人と降りる人が絶対にすれ違わない構造
木造建築物としては世界でも唯一とのこと
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
去年も旅スレで見たわ
確かこよりがヒントになったとか
それにしても右の建物の廃れ具合も相まって
昭和感すらあるわね
あの右の建物はマジでいい味出してる
さざえ堂内部から観る景色でもあれが新しすぎないのがいい感じ
写ルンです先輩は27枚しか撮れない緊張感がやばい
あと撮った写真をその場で確認できないのも辛い
内部に入る。400円也。御札がめっちゃ多い
頂上部分はこんな感じ
時計回りで登って反時計回りで降りる
螺旋の向きは同じで登り用と降り用が交互に重なってる感じ
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
正直元画像は暗すぎてどの位置で撮ったか分からんかった
スマホだとこのくらいの暗さならフラッシュなくても余裕だけど写ルンですだとほとんど何も見えなくなる
全体的に滑るので手すりにちゃんと掴まった方がいいのと、成人男性の身長だと頭を打ちやすいので注意
雰囲気が良いです
飯盛山の近くの店で去年食べて、めちゃくちゃ美味しかったので今年も購入
生地が本当に美味しい。いいパンケーキみたいな感じ
バスのタイミングが悪すぎたので1.6kmくらい歩いてゆく
会津松平氏の庭園で、薬草類の栽培を広く推進したことからこの名前がついたらしい
入ってすぐ雰囲気の良さを感じる
季節が季節なので薬草類はちょっと残念な感じ
アロマテラピーが好きなので興味を持ってやってきたわけやけども
しかし庭園は冬でも非常に立派な姿を見せてくれた
特に「雪吊り」を観れたのが良かった
石川の兼六園とかで有名なもので、木に雪が積もって枝が折れ曲がらないように縄で保護するもの
庭の中央に位置する楽寿亭にも趣を感じる
鴨さんが泳いでたり苔が綺麗だったり
ちょうど御薬園終わったとこでキリもいい
またまたバスのタイミング悪く1km少々歩いて鶴ヶ城へ
鶴ヶ城敷地内の食事処で昼食
去年もこの店で食べようとしたんやけど、「鶴ヶ城の観覧券提示で100円引き」につられて先に鶴ヶ城観に行って戻ってきたら閉店してましたという
絶対にこの旅行中にまた食べたかったソースカツ丼を注文
肉質にこだわってるみたいでとっても美味しい
福井のソースカツ丼と比べると肉も衣も厚い印象（店にもよる？）
鶴ヶ城の天守閣
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
雪あったほうがカッコええな
これは分かる
雪が似合うフォルムしてるし、鶴ヶ城の質感が少し現代の建物的なところあるから雪でコーティングされた方が趣あるかも
御薬園の入場券を提示したら天守閣の観覧券が50円引になった
鶴ヶ城は典型的な復元天守で、内部は近代的なつくりの博物館
基本内部の撮影禁止やけど会津の偉人を紹介するこの4回目部分は撮影OK
新幹線地獄絵図で草
自由席車両やデッキはもちろん指定席車両まで立ち客で溢れ返ってる
天守閣の展望台から
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
四方を美しい山々に囲まれた会津若松の街並みすき
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
1年前に写ルンです携えてた時は推定70歳くらいのお爺さんに「今でもこういうの売ってるんですね」と声をかけられたりもしましたね
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
マジで写ルンですの方は30年前とかの写真っぽく見える
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
できるか分からないけど逆に昔の写真を今風に加工したら今っぽく見えたりもするんやろか
昔の白黒写真をカラーにしてみたってのはテレビで観たことあったような
その延長でできるようになったりするのかな
先ほど飯盛山の方で触れたように、3枚目の細い円柱状のものの先に飯盛山がある
茶室「麟閣」も観覧
当時会津藩主だった蒲生氏郷が千利休の息子の小庵を会津藩に匿い、小庵が蒲生氏郷のために立てたとされる茶室
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
千利休は豊臣秀吉の怒りを買って自害したけど、小庵は蒲生氏郷の尽力で再び千家の茶道を発展させることができた
左:1年前に写ルンですで撮った写真
右:本日スマホで撮った写真
この茶室内からずっと英語の解説が聞こえてくる
>>311
CDに焼いてもらったで
撮影終わった写ルンですはカメラ屋さんに持ってって、必ず「現像」はしてもらうんやけど、その後どういう形でもらうかは選択できるんや
普通に写真でもらうこともできるし、電子データとしてCDでもらうこともできる
ワイの場合はこんな感じやった↓
本体：950円
現像代：648円
CD代：540円
合計：2138円
はぇ～写ルンですがこんな進化を遂げているとは
ワイがキッズの頃は写真でもらう以外に選択肢なかったンゴねぇ
また堅実にバスを逃したので1.5kmくらい？歩く
しかしもう時間がなくなってきたので残念ながらスルー
途中で野口英世青春広場へ寄り道
野口英世の銅像が
ここは元々会陽医院という病院で、野口英世が左手の手術を受けたところ
そしてその後医学の道を志して、この病院で書生として働きながら勉学に励んだ
コーヒーは色々種類がありキリマンジャロブレンドを選択
酸味が強いけど安っぽいコーヒーの酸味とは異なり、とても風味が良かった
2階が野口英世青春館として様々な展示がされている
スペースとしてはかなり狭いものの所狭しと色々なものが並んでいて充実していた
しかし恩師（渡邊鼎）の家ということでそちらの展示も多かったのが印象的
野口英世はここで3年半を過ごした
ショートスリーパーのナポレオンに憧れて自身も3時間睡眠で仕事と勉学に励んでいたらしい
創作物の悪名高い登場人物と酷似してたんよね
改名するためによその家の清作さんを籍を入れさせたとかの話もおもしろい
はえー
そうなんや草
野口英世記念館では、フランス語の勉強のためにフランス人の神父にいる教会に通い詰めたとかいうエピソードも紹介されてた
19世紀の福島県で西洋医学や語学を身に着けるのって並大抵のことやないやろな…
1000円札の肖像に使われてるこの写真はエクアドルで撮ったものらしい
畜生なくらいの方が云々って野球でも言われますね
去年も行きたかったけど時間の関係で行けなかった「昭和なつかし館」
野口英世青春館のすぐそばにあり18時までやっているので足を運ぶ
200円払ったら1階も2階も見学&撮影自由
1階は販売が中心で、昭和30年代の生活空間や店舗等の再現は2階だった
2階部分
親に見せたらテンションやばそう
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店舗の敷地面積が小さめのこともあり、大分・由布院の昭和レトロパークに比べるとボリュームではやや見劣りするものの、実際の地元会津の店舗等が再現されていて興味深かった
ジュークボックス。100円で6曲聴ける
世代がかけ離れてるワイにもなんか惹きつけられるものあるンゴねぇ
申し訳程度のやきう要素
スポ根の象徴のようなあしたのジョーだけど、作中で「（ジョーの強さは）気合や根性といった非科学的なものではない～」のようなセリフがあるという事実
グッバイ福島、また来るやで
去年新年早々用水路転落というアホなことしたわけやけど、その縁がなければこうして2年連続で福島に来ることもなかったかもしれないンゴね
まだ日新館などは行けてないし、中通り、浜通りの方にも興味あるのできっとまた再訪するンゴ
写ルンですとスマホの画像比較できたのも用水路に落ちたお陰ですかね
独特の質感と、27枚しか撮れない緊張感を味わいたい人にはオススメするやで
今ならCDでデータもらうこともできる
流石に売ってる店はだいぶ減ってるけど観光地のコンビニなんかでは売ってるとこも多いんやないかな
（去年のワイは会津若松駅のNewdaysで購入した）
>>346
クッソ歩いてるやんけ草
>>348
2ヶ月前に佐賀旅行した時はこんなのでしたので…
見てくれた人、アドバイスや感想くれた人本当にありがとうやで
新宿に着いたんでもう大丈夫や
また旅行スレ立てる時に縁があれば嬉しいで
ほな…
また旅スレ立ててや
写ルンですと同アングルでスマホで撮影することも飯盛山や鶴ヶ城再訪のモチベーションになったし、実際に比較してみて違いを実感できたのはとても良かった
いっぱいコメントくれてありがとうやで
おつやでー
サンガツ！
前回はスマホ失くした不安感やら怪我やらで落ち着けない部分もあったしね